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Fターム[2C056EB29]の内容

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【課題】ワイピング動作に関する環境変動にも容易に対応できる流体噴射装置のメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】流体を噴射するノズル18がノズル面3Aに形成された流体噴射ヘッド3を備え、ノズル面にワイピングを行う。複数の処理条件でワイピングを行う第1工程と、第1工程における処理条件毎に、流体の噴射特性に関する情報と、流体に対するノズル面の表面特性に関する情報との少なくとも一方を計測する第2工程と、第2工程での計測結果に基づいて、複数の処理条件から一つの処理条件を選択する第3工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】目詰まりを効率的に検出可能な液体噴射装置のメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】液体噴射ヘッド3のノズル47から液体を吸引し、排出管127を介して排出させる工程を有する。排出管に導入した液体をポンプ装置16の駆動により加圧して、排出管の一端側に送出する第1工程と、液体噴射ヘッドのノズル開口面43aと非接触状態で対向配置されるとともに、排出管の他端側に接続され、ノズルから液体が噴射される液体受部15と、ノズル開口面との間に電界を付与する第2工程と、ポンプ装置による排出管内の液体への加圧を解除したときの静電誘導に基づく電圧変化を検出する第3工程と、電圧変化の検出結果に基づいて、排出管からの液体の排出状態を検出する第4工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】異常事態が生じてもターゲットを保護することが可能な液体噴射装置及び光照射装置を提供する。
【解決手段】インクジェット式プリンターは、搬送される記録用紙12に紫外線硬化性を有するインクを噴射する記録ヘッドと、記録ヘッドによってインクが噴射された記録用紙12に紫外線を照射する紫外線照射ユニット24とを備える。紫外線照射ユニット24は、紫外線ランプ35と、紫外線ランプ35を内部に収容するとともに、紫外線ランプ35からの紫外線を記録用紙12に照射するための照射口31を有するケース30と、ケース30内に配置されるとともに、紫外線ランプ35からの紫外線を遮断する遮断位置と遮断しない非遮断位置との間で移動可能な各遮断板38,39と、ケース30外に配置されるとともに、照射口31を覆う保護位置と覆わない非保護位置との間で移動可能な各保護板44,45とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが用いる記録媒体における最大インク打ち込み量を記録装置が自動で検出し設定するインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】基準パターンと測定パターンとを記録し、そのパターンを読み取ってインク塗布量を決めて記録を行う。 (もっと読む)


【課題】吸引に用いられる部材の変形を防止してノズルからの液滴吸引を確実に行えるようにすることでノズル内でのメニスカスの回復性を向上させると共に、ノズル面に残留する液滴であるインクの除去を確実に行える構成を備えた液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの液滴吐出ヘッド34と、液滴吐出ヘッド34に対応して配置され、液滴吐出ヘッド34のノズル面34a1を外部と遮断した状態に封止できる位置に変位可能なヘッド封止部材120と、ヘッド封止部材120内で吸引力を発生する吸引力発生手段とからなる維持回復機構81を備え、ヘッド封止部材120は、液滴吐出ヘッド34のノズル面34a1からの液滴吸引とは別に、該ノズル面34a1に残留する液滴Lを該ノズル面34a1に沿って移動させる吸引を行う構成101を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクの空吐出によるノズル回復動作を行った場合でも、低コスト、省スペースで周囲のヘッドの汚損を防止可能な画像形成装置を提案することを、その目的とする。
【解決手段】インクを吐出するための複数のノズル51〜58を有し、記録媒体10に向けて複数のノズルからインクを吐出して記録媒体に画像を形成すると共に、それぞれ独立して少なくとも記録媒体搬送方向Xに移動可能な複数のインク吐出手段50a,50bと、各インク吐出手段のノズルをそれぞれ個別に閉塞可能な複数のキャップ手段6a,6bとを備え、インク吐出手段のノズル回復動作としてインキの空吐出を行う画像形成装置であって、1つのインク吐出手段に対するヘッド回復動作中に、別なインク吐出手段のノズルを、少なくともキャップ手段の1つを用いて閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 ジャムが発生し用紙の取り除きを行う際に、安全にかつ容易に用紙の取り除きができ、ヘッド面への衝撃を軽減し得る記録装置を提供する。
【解決手段】 メディアの種類によって自動的にギャップを調整するギャップ調整機構をそなえる記録装置において、ジャムが発生した際に、キャリッジを左右に揺らしてギャップを開放するか否かを判断し、ギャップを開放する場合は、装置の全面を覆うカバーが閉じていることと、ピンチローラがメディアを押さえている状態であることを確認してから、ギャップを開放する。 (もっと読む)


【課題】流体吐出装置における種々の流体吐出不良を同時に検出する。
【解決手段】複数のノズルNのそれぞれから吐出した流体Dを媒体Sに着弾させることで
、媒体上に微細なドットから構成される画像を形成する流体吐出装置1について、ノズル
の流体吐出不良を検査する方法であって、各ノズルに対応する媒体上の所定の各位置を各
測定点o1として、各ノズルから対応する各測定点に向けて流体を吐出する流体吐出ステ
ップと、媒体の上方に設定した基準位置o2から各測定点上の流体の液滴までの距離(L
2〜L4)を測定する距離測定ステップと、基準位置から媒体表面までの距離L1を基準
値として、当該基準値と距離測定ステップにより測定した距離とを比較するとともに、そ
の比較結果に基づいて各ノズルにおける流体吐出不良の状態を判定する吐出不良判定ステ
ップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】罫線の繋ぎ目部分の位置ズレを低減させる。
【解決手段】媒体を搬送方向に搬送する搬送機構と、搬送方向に並ぶ複数のノズルから構
成されるノズル列が、移動方向に複数並んだ複数のノズル列と、複数のノズル列を移動方
向に移動させる移動機構と、移動機構によって複数のノズル列を移動方向に往復移動させ
ながら往路及び復路の双方向に移動中の各ノズル列から液体を吐出させる液体吐出動作と
、往路と復路の各液体吐出動作の合間に搬送機構によってノズル列長さの搬送量にて媒体
を搬送方向に搬送させる搬送動作とを繰り返し実行するコントローラーであって、或るノ
ズル列によって搬送方向に沿った罫線を印刷する場合、液体吐出動作の際に、或るノズル
列よりも移動方向の下流側の他のノズル列によって印刷される印刷デューティに応じて、
当該液体吐出動作における或るノズル列の液体の吐出タイミングを補正するコントローラ
ーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】罫線の繋ぎ目部分の位置ズレを低減させる。
【解決手段】媒体を搬送方向に搬送する搬送機構と、搬送方向に並ぶ複数のノズルから構
成されるノズル列が、搬送方向と交差する移動方向に複数並んだ複数のノズル列と、複数
のノズル列を移動方向に移動させる移動機構と、移動機構によって複数のノズル列を移動
方向に往復移動させながら往路及び復路の双方向に移動中の各ノズル列から液体を吐出さ
せる液体吐出動作と、往路と復路の各液体吐出動作の合間に搬送機構によってノズル列長
さの搬送量にて媒体を搬送方向に搬送させる搬送動作とを繰り返し実行するコントローラ
ーであって、或るノズル列によって搬送方向に沿った罫線を印刷する場合、罫線を印刷す
るときの液体吐出動作の際に、或るノズル列よりも移動方向の下流側の他のノズル列によ
って印刷される印刷デューティに応じて、移動機構による複数のノズル列の移動速度を変
化させるコントローラーと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラによる搬送量の変動を低減することが可能な搬送制御装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラ15が一回転した時にセンサ30が実際に検出した第Nのマーク101の実際の位置情報と、搬送ローラ15が一回転した時にセンサ30が理想的に検出する第Nのマーク101の理論上の位置情報と、の差分(ΔyN)を算出し(A5)、該算出した差分(ΔyN)を基に、センサ30がマーク101を検出して得られる各マーク101の実際の送り量から各マーク101の補正送り量を算出する。次に、各マーク101の補正送り量と、予め定められた各マーク101の理論上の送り量と、の誤差(送り量誤差)を搬送ローラ15の回転位置に対応させて求め(A6)、搬送ローラ15の回転位置と誤差(送り量誤差)との関係を基に、搬送ローラ15の搬送量を補正するための補正量を算出し(A7)、該算出した補正量を用いて搬送ローラ15の搬送量を制御する(A8)。 (もっと読む)


【課題】各別のインクタンクからインクが供給される複数の記録ヘッドが協働して記録を行うように配置されるシステムにおいて、それぞれのインクタンクの顔料成分の沈降状態が異なる場合でも、記録ヘッド間の記録濃度を揃えるとともに、高画像品位あるいはインク消費量抑制などのユーザの要望に応えることができるようにする。
【解決手段】複数のインクタンクのそれぞれにおける前記顔料成分の沈降状態を判定し、これに基づいて記録濃度が複数の記録ヘッド間で一様となるよう制御を行うとともに、記録媒体に形成すべき画像の記録濃度を指定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体が受容可能なインクの打ち込み量を正確に把握することが可能なインクジェット記録装置及び記録方法を提供する。
【解決手段】インクジェット記録装置は、インク打ち込み量の異なる複数のテストパターンを記録する。また、インクジェット記録装置は、それぞれのテストパターンにおける記録媒体がインクを受容する受容能力の限界を検知するための変数と、検知された記録媒体の種類に対応した変数の閾値とを比較する。インクジェット記録装置は、その比較した結果に基いて、複数のテストパターンから、記録媒体の受容能力を越えない範囲において、最もインク打ち込み量の多いテストパターンを選択する。そして、インクジェット記録装置は、選択されたテストパターンに基いて記録ヘッドによるインクの吐出動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】ノズル抜けに対して通常の回復動作では回復しない場合であっても、ノズル抜けを解消することができる液体噴射装置およびメンテナンス方法を提供すること。
【解決手段】ノズル開口33b1からの液体の有無を検出する検出手段70と、メンテナンス動作を行うメンテナンス実行手段64と、検出手段70による検出に基づいてメンテナンス動作を制御するメンテナンス動作制御手段80とを備えると共に、メンテナンス動作制御手段80は、検出手段70によってノズル開口33b1から液体が噴射されない状態を示す計測値が判定閾値に到達したか否かを判定し、到達したと判定される場合、ユーザに湿潤メンテナンス動作を実行させるか否かを入力させる入力手段を作動させ、入力手段により湿潤メンテナンス動作を実行させる旨の入力が為された場合、メンテナンス動作制御手段100は、湿潤メンテナンス動作をメンテナンス実行手段64に実行させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】新たな部品追加等のコストをかけることなく、インクの吐出発数をインク使用量に換算する補正係数の補正を行うインクジェット記録装置を実現すること。
【解決手段】各色メインタンク加圧空間の総体積と各色の吐出発数と、補正係数に関して、必要な数の独立した式を用意し、それらの連立方程式を解くことで補正係数Dを算出する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体を搬送ベルトで連続的に搬送するインクジェット記録装置において、連続記録しながら記録媒体のサイズによってスループットを損なうことなく予備吐を行うことを可能にする。
【解決手段】 幅方向に配列されたインク吐出部を有する記録ヘッド103と、搬送ベルト2と、給紙部101と、を備える。搬送ベルトに異なる配列で形成された複数列の開口部3a、3bと、インク吐出部の予備吐を開口部を通して受けるインク受け部5と、開口部の位置検知手段52と、を備える。搬送速度を加速させて、予備吐インクを通す開口部が記録媒体と記録媒体との間に露出するように位置補正する制御手段90を備える。 (もっと読む)


【課題】画質を過度に劣化させることなく、ドット記録のための色材使用量を削減することのできる技術を提供する。
【解決手段】N回(Nは2以上の整数)の前記主走査パスにより主走査ラインに対して前記ドット記録を完了する場合に、1回以上N回未満の主走査パスにおいてドット記録を行わない間引き処理を実行する。また、第1の主走査ラインに対してドット記録を行う主走査パスの順序を示す第1の主走査パス番号と、第1の主走査ラインに対して副走査方向に隣接する第2の主走査ラインに対してドット記録を行う主走査パスの順序を示す第2の主走査パス番号とが近くなるように間引く第1の処理と、第1の主走査パス番号と第2の主走査パス番号とが遠くなるように間引きく第2の処理とによって、間引き処理を行う。第1の処理の実行回数は、第2の処理の実行回数よりも多い。 (もっと読む)


【課題】読み取り良好なバーコードを印刷する。
【解決手段】印刷するための画像データに含まれるバーコードの方向と、搬送路面上を搬送される用紙Pの搬送方向とが略平行であるか否かを判定する方向判定部76と、方向判定部76により略平行であると判定された場合、画像データの位置及び画質のうち少なくともいずれか一方を変換する変換部77とを備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で滑らかに加速する初期制御量を常に最適な値に設定し、良好な加速制御を行うことが可能なキャリッジの制御方法を提供する。
【解決手段】インクを吐出するインクジェットヘッド21を備えたキャリッジ22を動作させるためのキャリッジモーター25の駆動電流を、キャリッジモーター25の実回転速度Vcと目標回転速度Vtとの速度偏差ΔVに応じてPID制御する方法において、キャリッジ22の動作を開始するためにキャリッジモーター25の駆動を開始する時のPID制御における初期積分出力値Istrを、前回にキャリッジ22を動作させた時のPID制御量である前回制御出力値PIDpreに基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でクリーニング(フラッシング)動作を短時間で行うことが可能な流体噴射装置を提供する。
【解決手段】フラッシングモードになると、吸収部材12は走査方向Rに沿って一端側RSから他端側まで、一定の速度で途中停止することなく移動(走査)される。こうした吸収部材12の走査の途上で、図6(b)に示すように、吸収部材12がノズル列Lのうち、1列目のノズル列L(Bk)と重なる位置に達したと、検出機構からの位置情報に基づき検出されると、制御装置は1列目のノズル列L(Bk)が走査方向Rに沿って移動中の吸収部材12に対してフラッシング動作を行うよう制御する。吸収部材12は、1列目のノズル列L(Bk)から噴射(フラッシング)された流体(インク)を吸収する。 (もっと読む)


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