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Fターム[2C056KC14]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | インクタンク (8,461) | インクタンクの内部構造 (2,873) | 可撓膜を有するもの (751)

Fターム[2C056KC14]に分類される特許

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【課題】インク袋をハードケースに容易に精度良く固定できるインク袋およびインクカートリッジを提供することを目的とする。またこのインクカートリッジを装着する記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インク量に応じて厚みが変化する可撓性のインク袋と、インク袋に固定された検出板と、インク袋をハードケースに固定する為の固定板と、インク袋からインクを供給するとともにハードケースに固定される供給口と、供給口側と対向する側に設けられたハードケースに個定する固定孔と、を備えることを特徴とする。また、そのインク袋を収納するインクカートリッジ、インクカートリッジを備える記録装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料からなる分配タンクのタンクケース内に空気が浸透する。
【解決手段】分配タンク54は、内部に仕切り部201aを有し、両側に開口部を有する樹脂材料からなるヘッド配列方向と直交する方向の断面が矩形状であるタンクケース201を備え、このタンクケース201の両側の開口部を含む周面(ヘッド配列方向と直交する方向の側面及びヘッド取り付け面と反対側の面)全体を1枚のシート部材である可撓性を有するガスバリアフィルム202で覆うことで、内部に一面が可撓性のフィルム202で形成された流路(収容部)203a、203bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】吸引回復動作によって正常吐出ノズルが吐出異常になることを低減する。
【解決手段】ヘッドタンク35は、タンクケース201の液体収容部200の一部の壁面が可撓性フィルム状部材203で形成され、液体収容部200の可撓性フィルム状部材203と対向する壁面200aと可撓性フィルム状部材203との間にバネ204が配設され、バネ204は一方が可撓性フィルム状部材203に固定され、他方は液体収容部200の壁面に固定されておらず、液体収容部200内の液体量が所定量以上になったときにバネ204と液体収容部200の壁面との間に隙間Lが生じ、この状態で吸引回復動作を行う。 (もっと読む)


【課題】加圧時における加圧波形の急峻な立ち上がりを実現し、ノズル内の気泡や固形物等の除去を可能とする。さらに、高流量吐出時の圧力変動を抑える。
【解決手段】機能液(12)が収容される第1空間(14)を形成する第1容器(16)と当該第1容器(16)を収容する第2容器(22)の間に形成される第2空間(24)の圧力を調整する圧力調整装置(26)を備え、第1容器(16)と吐出ヘッド(34)とをつなぐ流路(30)にバルブ(36)を設ける。第1容器(16)の少なくとも一部は、第2空間(24)の圧力に応じて変形する可撓性部材で形成される。バルブ(36)と圧力調整装置(26)を制御する制御装置(40)は、まず、バルブ(36)を閉じた状態で第2空間(24)を減圧し第2容器(22)の内面に第1容器(16)の可撓性部材を固定する。その後、第2空間(24)を加圧しバルブ(36)を開いて吐出ヘッド(34)の吐出口から機能液を吐出させる。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンターのインクカートリッジにおいて、インク袋固定の脱着簡略化と高い位置決め精度の両立することを目的とする。
【解決手段】 一端にインク供給口を備え、かつ可撓性を有するインク袋、そのインク袋を収納するケース、それらを備えるインクカートリッジにおいて、インク袋に少なくともひとつの固定板を有し、固定板を介してケースに高精度の位置決めし、固定する構成のインクカートリッジを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流体収容パックの大容量化に対応可能な流体噴射装置を提供する。
【解決手段】プリンタ10は、印刷用紙900に対してインクを吐出する印刷機構部50と、印刷機構部50を収容した本体筐体20と、噴射用のインクを収容したインクパック310と、回動軸350を中心に回動して開閉可能に本体筐体20に軸着され、インクパック310を収容した上部筐体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】所望の作動圧で弁体を作動できる流路ユニット、これを用いた液体吐出速度や吐出された液滴の重量ばらつきが抑制された液体噴射ヘッドユニット及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】受圧部材は、弁体を押圧する受圧部47aと、受圧部材の回動軸となる軸部47cと、受圧部と該軸部とを接続し、該軸部の長手方向において、軸部の幅及び受圧部の幅よりも短い接続部47bとを有し、圧力室34には、接続部の軸部の長手方向における両端に対向してそれぞれ設けられた第1突起部と、軸部の長手方向において、圧力室を区画する壁面よりも内側に設けられた第2突起部とが設けられ、第1突起部と第2突起部とにフィルムが固着されている。 (もっと読む)


【課題】金属粒子を含む光硬化型インクを長期にわたって安定的に保存可能な光硬化型インク用容器およびインクパックを提供すること。
【解決手段】光硬化型インク用容器10は、金属粒子と重合性化合物と光重合開始剤とを含む光硬化型インク100を収容する容器であって、内部に、光硬化型インク100を収容可能な第1の空間21と、隔壁4を介して第1の空間21に隣接し、酸素含有ガスを収容した第2の空間22と、を有し、隔壁4が酸素透過性を有していることを特徴とするものである。これにより、第2の空間22から第1の空間21へと継続的に酸素が供給されるため、酸素による重合禁止効果が継続的に発揮され、光硬化型インク100の重合反応を長期にわたって防止することができる。 (もっと読む)


【課題】金属粒子を含む光硬化型インクを長期にわたって安定的に保存可能な光硬化型インク用容器およびインクパックを提供すること。
【解決手段】光硬化型インク用容器10は、金属粒子と重合性化合物と光重合開始剤とを含む光硬化型インク100を収容する容器であって、内部に、光硬化型インク100を収容可能な第1の空間21と、酸素透過性を有する隔壁4を介して第1の空間21に隣接し、酸素含有ガスを収容した第2の空間22と、を有する外装を有し、外装2が実質的に水蒸気を透過しないものであることを特徴とするものである。これにより、第2の空間22から第1の空間21へと水蒸気を含まない乾燥した酸素が継続的に供給されるため、酸素による重合禁止効果が継続的に発揮され、光硬化型インク100の重合反応を長期にわたって防止するとともに光硬化型インク100の吸湿を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】環境温度変化などによって、ヘッドから充填液が漏れるのを防止する。
【解決手段】記録ヘッド10に充填液を充填するステップと、充填液が充填された記録ヘッド10と充填液が充填されていないディストリビュータ11及び流路部材31を介して充填液が充填されていないサブタンク30のサブタンク袋33を接続するステップと、サブタンク30のサブタンク袋33内に、サブタンク30から記録ヘッド10に至る供給流路内に封入されたエアーの体積変化に追従してサブタンク袋33が変形可能な量のエアーを封入するステップと、メインタンク20とサブタンク30とを流路が遮断された状態で接続するステップとを行う。 (もっと読む)


【課題】金属粒子を含む光硬化型インクを長期にわたって安定的に保存可能な光硬化型インク用容器およびインクパックを提供すること。
【解決手段】光硬化型インク用容器10は、外装2を有し、その内部空間20に、金属粒子と重合性化合物と光重合開始剤とを含む光硬化型インク100を収容可能な容器であって、外装2が酸素透過性を有していることを特徴とするものである。これにより、外気から内部空間20へと継続的に酸素が供給されるため、酸素による重合禁止効果が継続的に発揮され、光硬化型インク100の重合反応を長期にわたって防止することができる。 (もっと読む)


【課題】液体に起因する不具合を抑制すること。
【解決手段】液体収容体は、液体を収容する収容室を有する袋体と、前記袋体に設けられ、前記液体を噴射する液体噴射ヘッドに接続された接続口と、前記液体が前記接続口から前記液体噴射ヘッドへ向けて流出可能な圧力で前記収容室が加圧されるように前記袋体を前記接続口へ向けて収縮させる付勢部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を用いることなく圧力調整部における液体の沈降成分を攪拌することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】自己封止弁40を有するプリンターPRTであって、自己封止弁40は、第1インク収容室41と第2インク収容室42とを連通させる連通孔43と、第2インク収容室42側において連通孔43と対向する対向面50aを有し、ダイヤフラム部48の変位と一体的に移動可能な受圧板50と、対向面50aの姿勢を第2インク収容室42側の圧力に応じて、連通孔43と対向する第1の姿勢と、第1の姿勢とは連通孔43に対する傾きが異なる第2の姿勢と、に変位させる変位部材51と、を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】画像記録装置において、流動性材料を貯溜する可変容器の容量変化に伴う可変容器内の圧力の変化を抑制する。
【解決手段】画像記録装置のサブタンク部43では、貯溜されるインクの増減に伴って可動部813が移動して可変容器81の容量が変化する。可変容器81の容量が小さくなると、可変容器81の復元力により容器内の負圧が増大する。アーム82には弾性部材により時計回りに回転する力が加えられ、可変容器81の容量を増加させる方向の力が可動部813に加えられる。可動部813の上下方向への移動は、運動変換機構83によりアーム82の先端部822の移動に変換される。可変容器81の容量が小さくなるに従って可動部813の移動方向とアーム82の回転の接線方向との成す角度は小さくなる。このため、弾性部材により可変容器81に付与される力が減少し、可変容器81の容量変化による可変容器81内の圧力の変化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を用いることなく圧力調整部における液体の沈降成分を攪拌することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】自己封止弁40を有するプリンターPRTであって、自己封止弁40は、第2インク収容室42側に設けられ、連通孔43からインク流出孔49へ向かうインクの流れに関し第2インク収容室42の圧力に応じて、ダイヤフラム部48と非接触状態で第1流路を形成する第1モードと、ダイヤフラム部48と接触状態で上記第1流路と異なる第2流路を形成する第2モードと、に切り替え可能な区画壁51を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】液体に起因する不具合を抑制すること。
【解決手段】液体噴射ヘッドに供給する液体を収容し圧力調整部によって圧力が調整可能な第一収容部と、前記第一収容部に接続され、前記液体を収容する袋体の第二収容部と、前記圧力調整部によって前記第一収容部に第一圧力が加えられた場合に前記第一収容部から前記第二収容部へ前記液体が移動し、かつ、前記圧力調整部によって前記第一収容部に前記第一圧力よりも小さい第二圧力が加えられた場合に前記第二収容部から前記第一収容部へ前記液体が移動するように、前記第二収容部の体積が小さくなる方向に前記第二収容部を収縮させることで前記第二収容部に対して前記第一圧力よりも小さく、かつ前記第二圧力よりも大きい第三圧力を加える付勢部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング性に優れると共に、構成の小型化かつ簡素化を図ることが可能な液体供給装置及び液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】液体を収容する収容室を有する袋体と、前記袋体に設けられ、前記液体を噴射する液体噴射ヘッドに接続される接続口と、前記液体が前記接続口から前記液体噴射ヘッドへ向けて流出可能な圧力で前記収容室が加圧されるように前記袋体を前記接続口へ向けて収縮させる付勢部とを備える。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ式の液体容器のコストを増大させることなく、液体容器内の液体が無くなったことを迅速に検出する。
【解決手段】液体収容部から液体が流入する液体室、液体室の変形部を液体の圧力とは逆向きに付勢する第1付勢部材、および変形部の変位を増幅するレバー部材を液体容器側に設け、変位を検出するセンサー、増幅された変位をセンサーに伝達する伝達部材、および伝達部材を付勢する第2付勢部材を液体消費装置側に設けて、液体容器を液体消費装置に装着すると、第2付勢部材の付勢力によって伝達部材がレバー部材に当接するとともに、レバー部材を変形部に押し当てる。こうすれば、液体検出システムを液体消費装置側と液体容器側とに分離できるので、液体容器のコストを増加させることなく、液体が無くなったことを直ちに検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング性に優れた液体収容体を提供すること。
【解決手段】液体を収容する収容室を有し、前記液体を液体噴射ヘッドへ供給する供給部が形成された袋体と、前記液体噴射ヘッドへの前記液体の供給に伴う前記収容室の前記液体の減少に応じて前記収容室の容積が小さくなるように前記袋体を前記供給部に向けて収縮させる付勢部とを備える。 (もっと読む)


【課題】インク残量が少なくなった場合にも、残存するインクを口栓へ向けて集めることが可能なインクカートリッジを提供する。
【解決手段】インクカートリッジ1は、ケース2と、ケース2に収容されたインクパック7を含む。インクパック7は、インク袋71と、インク袋71に設けられた口栓72を含む。ケース2は、口栓72の軸線Xに対して斜めに配置された斜面部332と、口栓72の先端部を臨むように斜面部332に設けられた貫通部338を有する。インクパック7は、軸線Xを含み、且つ斜面部332と直角を成す仮想的な平面に対して、インク袋71を形成するシートの面が略平行に延びるように、ケース2に収容されている。口栓72の先端部は、斜面部332の外面よりもケース2の内側方向に位置する。 (もっと読む)


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