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Fターム[2D050AA06]の内容

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【課題】狭隘な敷地でも回転圧入杭を打設することができる打設方法を提供する。
【解決手段】地盤にコンクリート部材121を、回転圧入鋼管杭110に相当する位置に回転圧入杭110が通過可能な貫通孔122が形成されるように構築し、杭打ち機10によりコンクリート部材121に回転圧入鋼管杭110の回転反力及び打込み反力を取りながら、貫通孔122を通して、回転圧入鋼管杭110を回転圧入する。 (もっと読む)


【課題】 鋼管を打設して十分な抵抗力を有する基礎等とすることができ、また、その打設作業が短時間にしかもコストを抑えて行える鋼管打設装置および鋼管打設方法の提供。
【解決手段】 複数の鋼管Bを同時に打設するとともに、各鋼管Bを鋼管連結具vにより連結固定して連結鋼管Cを地中に設置する鋼管打設方法。主体部aの側面に複数のガイドセルb1〜b3を傾動自在にして取り付けてなり、そのガイドセルb1〜b3によって複数の鋼管を同時に打設することができるようにしてなる鋼管打設装置A。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化、軽量化を図ることができ、かつ滑りを防止して鋼管杭を確実に把持することができる鋼管杭の杭頭把持装置および鋼管杭の施工方法を提供すること。
【解決手段】第1および第2チャックブロック7,8が鋼管杭Pの内周面および一対の突起部P3,P4に当接して一対の突起部P3,P4間に係合することで、杭頭把持装置1と鋼管杭Pとの滑りを防止することができる。従って、鋼管杭Pを地盤に貫入する際に作用する振動による杭頭把持装置1と鋼管杭Pとの上下の滑りが防止できるので、鋼管杭Pを確実に把持して杭の施工を円滑かつ確実に実施することができる。さらに、第1および第2チャックブロック7,8と鋼管杭P内周面との摩擦のみで把持する機構ではないため、これらを押し付けるための機構が不要にでき、杭頭把持装置1の小型化、軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】コーナー部での作業に適したチュービング装置を提供すること。
【解決手段】ベースフレーム11に対して昇降フレームが複数のスラストシリンダによって昇降可能に設けられ、その昇降フレームには、モータ31によって回転可能なチャック機構41が設けられ、各フレームの貫通孔80を通した円筒体1をチャック機構41により把持し、モータ31による回転とスラストシリンダによる昇降動作を円筒体に伝えるものであり、貫通孔80の周りに設けられた複数のスラストシリンダのうち、水平面に投影した装置の略矩形形状をした外径の1つの角部に1基、あるいは、隣り合う2つの角部にそれぞれ1基ずつを配置し、モータ31を備えた回転駆動部を前記角部を挟む両辺を除いた辺に配置したチュービング装置10。 (もっと読む)


【課題】フロント装置を軽量化して、安定性を確保することができる杭打機を提供すること。
【解決手段】杭打機1によれば、オーガ30が鋼管杭に与える回転力の回転反力を下部リーダ体90等によって支えることができる。よって、上部リーダ体50は、オーガ30の回転反力を支える必要がなく、剛性の確保が不要となるので、その分、軽量化を図ることができる。その結果、車体前方部分に配設されるフロント装置の軽量化を図ることができ、輸送時や杭埋設施工時の安定性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】専用部品を不要とし、構造の簡素化を図ることができる杭打機を提供すること。
【解決手段】杭打機1によれば、連結部60の外力支持部61b,62bが係止部に係止されることで、リーダ20に配設されたオーガの回転駆動反力による荷重を係止部によって支持することができ、支持フレーム40を揺動させることを目的とした連結部60には荷重が作用しないので、連結部60の破損を回避することができる。その上、外力支持部61b,62bが連結部60を利用して形成されているので、専用部品を不要とし、構造の簡素化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】把持装置をより軽量かつ強固な構造とすると共に主軸と鋼管または鋼管杭側との連結を簡単にした鋼管または鋼管杭の把持装置の提供
【解決手段】先端部に鋼管杭が接続される主軸5の他方の端部に、主軸5にその軸線方向の起振力を往復振動力として付与するための起振装置を備え、主軸5に回転力を付与するための回転駆動装置とを備える鋼管杭の打込み装置に用いられ、鋼管杭と主軸5とを接続するための鋼管杭の把持装置であって、主軸5の先端部に、楔支承用テーパー状傾斜面16を有するガイド体3が、主軸5とのねじ式結合により接続され、テーパー状傾斜面に係合する斜面および押圧部を有する複数の分割型楔片4が配置され、主軸5の下面は分割型楔片4の上面を押圧する押圧面とされ、ガイド体3には、鋼管杭側のストッパ22に係合して共回りを防止する係合部21が設けられて、主軸5に対してガイド体3は昇降可能にかつ回転不能に装着されている。 (もっと読む)


【課題】容易に杭を連設することができる杭圧入機及び杭圧入方法を実現する。
【解決手段】杭圧入機10のチャック装置15におけるチャック部1は、そのチャック部1に把持される杭Pの継手Tであって、既設杭Pの継手Tpに連結する継手部分を回転中心とするように、その杭Pを回転させることができるので、チャック部1が把持する杭Pの継手Tを既設杭Pに位置合わせして連結した後に、そのチャック部1を回動させた場合であっても、その杭Pの継手Tや既設杭Pに負荷がかからないように、チャック部1に把持される杭Pの配置を切り替えることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】機能性および耐久性を確保しつつシーブのスライド範囲を規制することができるガントリを備える杭打機を提供すること。
【解決手段】杭打機100によれば、ガントリ1は、各カラー10,11の一端がスペーサ7の第1挿通部7aにそれぞれ当接される一方、他端が保持部材9の当接部9bにそれぞれ当接されることでスペーサ7が一対の保持部材9間に固定されると共に、各シーブ5,6がスペーサ7の第2挿通部7bにそれぞれ当接することで、それら各シーブ5,6のスライドを規制する。よって、スペーサ7を主軸4に固定しないので、スペーサ7の固定力を向上させることができる。その結果、スペーサ7の位置ずれを防止することができ、機能性を確保することができる。また、主軸4の強度低下を防止することができ、耐久性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】せん断強度が大きく、下からの支持力が大きく、強固で安定した鋼管ソイルセメント杭を構築する。
【解決手段】先導管2の先端から先方に圧縮空気を噴射しながら掘削ビット1を回転させつつ下降させることにより、掘削ビットによって地盤40を掘削する掘削工程と、掘削ビットにより地盤を所定の深度まで掘削した後、噴射ノズルによりセメントミルクを外側方に向けて超高圧で噴射し、かつ噴射されたセメントミルクを圧縮空気で回りから包むように圧縮空気を外側方に向けて噴射しながら掘削ビットを回転させつつ上昇させ、地盤の掘削部分42およびその周囲44においてセメントミルクと土砂とを混合することにより、地盤の掘削部分およびその周囲にソイルセメント杭46を構築するソイルセメント杭構築工程と、固化前のソイルセメント杭の中央部に鋼管48を垂直に圧入する鋼管圧入工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】地中に設置されている鋼管を鋼管内壁を使用して簡単に引き抜きをおこなえるようにする。
【解決手段】スライダ3を最下部に位置させた状態でボーリングロッド2の先端にスピア1を取り付けて鋼管21内に挿入する。ボーリングロッド2を回転してスピア1本体を回転させ、ネジの作用によってスライダ3を本体に対して上昇させる。ジョー4のフリクションスプリングが鋼管21の内壁に押し当てられており、摩擦抵抗によってジョー4及びスライダ3の共回りを阻止する。 スライダ3の上昇によってジョー4が外側に押し出され、鋼管21の内壁に押し付けられ、ジョー4の歯40が鋼管21の内壁に食い込む。ボーリングロッド2を徐々に引き揚げてジョー4を鋼管21の内壁に完全に食い込ませ、スピア1と鋼管21を一体化させ、ボーリングロッド2に振動を付加しながら引き揚げる。 (もっと読む)


【課題】掘削装置や施工のために膨大なコストをかけずに、改良体を、既製杭の内部には充填せずに既製杭の外周部に確実かつ容易に充填することができる既製杭の施工方法を提供する。
【解決手段】既製杭8を建て込む地盤3を掘削した後、掘削された地盤3中に固化材を注入し、前記注入された固化材と土砂とを攪拌して改良体5を造成し、さらに、前記造成された改良体5に下端部が閉塞した既製杭8を建て込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】回転圧入式でありながら引き抜きに対する周面摩擦抵抗と押し込みに対する先端支持力の大きな回転圧入杭を提供する。
【構成】回転させながら地盤に圧入される回転圧入杭10であり、先端に螺旋状の下部羽根11aを設けた鋼管抗本体の周壁にグラウト材吐出孔11cを複数個散在して有し、かつ、鋼管抗本体の長さ方向所定ピッチ毎に節突起11bを有し、更に、鋼管杭本体における定着長部11の上端に下部羽根より大径の上部羽根13を有している。 (もっと読む)


【課題】低コストで、硬質地盤にも杭及び矢板等を打ち込むことが可能な打込材の打設方法及び先行掘削用打込材を提供することを目的とする。
【解決手段】先端部に掘削用ビット12が配置された先行掘削用打込材10を用いて硬質地盤の先行掘削を行い、先行掘削用打込材によって形成された孔に固定材を注入しながら先行掘削用打込材を引き抜き、固定材が注入された孔に先行掘削用打込杭と断面が略同形状の打込材を打設する工程を有することを特徴とする打込材の打設方法及びその様な打設方法に用いられる先行掘削用打込材。 (もっと読む)


【課題】複数の施工位置に、複数の鋼管杭を接続しながらそれぞれ埋設する際の作業効率を向上でき、作業時間の短縮を図れる杭打機の施工管理装置及び施工方法を提供する。
【解決手段】複数の鋼管杭を接続して埋設する位置を記憶する位置記憶手段と、該位置記憶手段に記憶された各施工位置における鋼管杭の埋設深度をそれぞれ記憶する深度記憶手段と、前記位置記憶手段に記憶された複数の施工位置から一つの施工位置を選択する位置選択手段とを備え、前記深度記憶手段は、前記位置選択手段で選択した一つの施工位置で鋼管杭を埋設したときに、該施工位置における埋設深度を記憶するとともに、前記位置選択手段で選択した他の施工位置で鋼管杭を埋設する際に該他の施工位置に対応した埋設深度を読み取り、読み取った埋設深度に新たに埋設した鋼管杭の埋設深度を加算して記憶する。 (もっと読む)


【課題】 中空材の大径、長尺化に伴い周面土砂抵抗が大きくなっても、中空材を確実に圧入することを課題とする。
【解決手段】 マストに回転駆動装置及び中空材圧入装置をそれぞれ昇降自在に支持し、
上記回転駆動装置の出力軸に、ロッド外周面にスクリュー羽根を、ロッド下端部に掘削ヘッドをそれぞれ突設された掘削スクリューロッドを、その上端部において接続して垂下し、
上記中空材圧入装置に、上端部に排土口を開設された中空材を、該排土口を外部に開通した状態で、その上端部において着脱自在に把持させて垂下すると共に、上記中空材に上下振動を加えるべきバイブロハンマーを搭載し、
上記中空材内に上記掘削スクリューロッドを回転自在に挿通した、
中空材の中掘り圧入装置。 (もっと読む)


【課題】掘削装置や施工のために膨大なコストをかけずに、改良体を、既製杭の内部には充填せずに既製杭の外周部に確実かつ容易に充填することができる、既製杭の施工方法とその施工方法に用いる蓋を提供する。
【解決手段】掘削された地盤中に固化材と土砂とを攪拌して造成された改良体5に、既製杭8を建て込む既製杭の施工方法において、前記既製杭8が建て込まれた後、前記既製杭8の内部に圧力をかけることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度よく連続的に斜杭を地中に埋設することができる杭圧入機及び杭圧入方法を実現する。
【解決手段】地面に対して所定の角度をもって埋設された既設の斜杭Pの上端側にクランプ装置11を介して設置された杭圧入機10の姿勢を、アウトリガー装置17によって既設の斜杭Pと同じ角度に維持した状態で、チャック装置15により新たな杭を地面に対して所定の角度をもって圧入することによって、複数の斜杭Pを連続的に埋設してなる、複数の斜杭Pが並んだ斜杭列を精度よく形成することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で建物が密集した掘削のためのスペースが十分確保出来ない現場等でも既存先端羽根付き鋼管杭を容易に引き抜くことが出来る鋼管杭の引き抜き方法を提供せんとすることを目的としている。
【解決手段】地盤に埋設された既存鋼管杭の引き抜き方法であって、地盤に埋設された既存先端羽根付き鋼管杭本体の外径よりも大きな内径を有し、且つ先端部が開放され、且つ少なくとも先端部外周に羽根が設けられた鋼管ケーシングを前記既存先端羽根付き鋼管杭本体の外周地盤に回転挿入して前記既存先端羽根付き鋼管杭と地盤との縁を前記羽根の引き抜き抵抗を低減するように無排土で切った後、前記鋼管ケーシングを地盤から引き抜き、その後、前記既存先端羽根付き鋼管杭を地盤から引き抜く
ことを特徴とする鋼管杭の引き抜き方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地中に埋設された既設地中杭の撤去方法に関し、既設地中杭を低コストかつ容易に撤去可能な既設地中杭の撤去方法を提供することを目的とする。
【解決手段】地中に埋設されたコンクリート杭10の杭径よりも大径な内径を有する掘削刃物21を下端に備え、圧力流体噴射口22aを先端部分に設けたケーシングチューブ20を、そのコンクリート杭10の外周を取り囲むように全周回転式掘削機械30にセットし、圧力流体噴射口22aから高圧水40を噴射させながら杭周地盤を掘削し、そのコンクリート杭10を地上に引き上げる。 (もっと読む)


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