説明

Fターム[2D051DC01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の表面状態、形成材料 (500) | 上面に凹凸のあるもの (161)

Fターム[2D051DC01]の下位に属するFターム

Fターム[2D051DC01]に分類される特許

21 - 40 / 120


【課題】私有地と歩道の間や歩道と車道の間などに縁石を一列に埋めて境界線としているが、境界線を越えて自由に出入りすることが出来る。不法に侵入する人や車が侵入することを防止するためには公道との境界上に塀やシャッターを設置すればよいが、個人の住宅地や小規模なマンションでは敷地を駐車場や家庭ゴミの集積場としていることが多いので、宅配業者やゴミ収集車が自由に出入り出来る不法侵入防止の縁石を提供する。
【解決手段】地上に突き出る弾力のある板2を装着した縁石1を一列に並べて境界に埋め込む。不法侵入者は板2が地上に突き出ているので板2を乗り越えて侵入すれば犯罪になるという意識が働いて多くの侵入者は侵入を中止する。宅配業者やゴミ収集車にはあらかじめ通知して縁石1の板2の上を乗り越えて出入りする許可を与えておけば宅配やゴミ収集に支障がない。 (もっと読む)


【課題】 製品としての蓋体の長さを統一させて規格化させ、フレキシブルに変形可能であり、蓋体の製造に際し専用の治具を用いることなく、簡易な手間で容易に製造することができ、十分な幅の通水間隙を確保しながら透水路面層の小骨材として従来よりも小さな粒径のものを使用できる透水性側溝の蓋体の提供。
【解決手段】 蓋体2の上に透水路面層8が形成された透水性側溝Aにおいて、側溝の溝長さ方向に延長した左右2本の縦枠材31,31と、溝幅方向に延長して両縦枠材の上面間に連結された複数本の横枠材32とでフレキシブル可能な挌子状に枠組みされた連結枠3を備え、連結枠を構成する横枠材間に納まる状態で蓋部材4の両端部が縦枠材間に架設され、この架設状態で蓋部材の側縁と横枠材の間に通水間隙20,20が保持されるように蓋部材と支持枠とが溶接部21により固着されている。 (もっと読む)


【課題】乗入部の歩車道境界において、集水性能を高めて大雨のときでも水たまりが出来にくくし、あわせて優れたバリアフリーを実現する。
【解決手段】乗入部の歩車道境界ブロックの上面に長さ方向全長に亘る溝を設け、底面に、長さ方向全長に亘る排水溝を設け、溝の底部から排水溝に連通する通水孔を設ける。溝によって集水性能が向上し、水たまりができにくくなる。また、従来必要だった段差を無くしても集水できるので、優れたバリアフリーが実現される。 (もっと読む)


【課題】土砂崩れ等に起因して歩行して通過することが困難となった岩場に簡易に設置可能であり、かつ岩場を安全に歩行することができる歩行用足場を提供することを目的とする。
【解決手段】岩場100に設置する歩行用足場1であって、一端部11を岩場100に形成した挿入穴101に挿入するとともに他の部位を岩場100から突出させて岩場100に固定される棒状部材10と、複数の棒状部材10の突出部に跨って固定される足場板20と、足場板20が棒状部材10から脱落することを防止する脱落防止機構(13)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はマット相互の連結具に干渉することなく、マットを縦中心線上又は横中心線上において、又はこれと並行な線上において容易に切断し、二分割マット又は四分割マットを容易に得ることができる施工面覆工用マット相互の連結構造を提供する。
【解決手段】方形の施工面覆工用マット1の角部形成辺3′,4′間に延在する連結条材5を有し、該連結条材5の各端に第一、第二連結継手6,7を設け、該第一連結継手6を上記角部形成辺3′に配置すると共に、該第二連結継手7を上記角部形成辺4′に配置し、上記連結条材5と上記第一、第二連結継手6,7により形成される連結具5を上記施工面覆工用マット1の横中心線C2と縦中心線C1で区画される方形区画領域内に配置し、第一、第二連結継手6,7を以って隣接する施工面覆工用マット1との連結を図る構成とした施工面覆工用マット相互の連結構造。 (もっと読む)


【課題】 側溝本体の段差部にグレーチングとエキスパンドメタルで構成される透水性暗渠蓋を載置し、その透水性暗渠蓋の上面を透水性表層で覆うことによって、透水性舗装道路の排水能力のアップを図る。
【解決手段】 段差を有する左右の側壁の上端部の高さが異なる側溝本体と、グレーチングの上面にエキスパンドメタルを溶着した透水性暗渠蓋と、雨水を透水させる透水性表層と、で構成される透水性暗渠構造体において、側溝本体の段差部に透水性暗渠蓋を載置し、該透水性暗渠蓋の上面を透水性表層で覆った手段を採る。 (もっと読む)


【課題】路面に敷設されたとき、弱視者が歩道の方向や曲がり角を容易に認識することができ、かつ敷設の設計や作業等が容易になる視覚障害者誘導用ブロックおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】四角形の表面101に線状または点状の突起122が形成され、路面に敷設される視覚障害者誘導用ブロック100であって、表面の少なくとも一辺に、一面を外部に露出して埋設された端部材130を備え、表面101の中央部と端部材130の露出面131との輝度比が1.5以上である。これにより、路面に敷設されたとき、弱視者は歩道の方向や曲がり角を容易に認識することができる。また、単一の視覚障害者誘導用ブロック100に周囲との表面の輝度比が1.5以上となる端部材130が埋設されているため、敷設の設計や作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の透水性と緑化を兼ねたブロック舗装用区画枠体に識別性を付与したブロック舗装方法の提案である。
【解決手段】本発明は、突部と凹部により区画され、突部はその頂部が十字形とされ十字形の透水部が設けられ、凹部は開口され路盤上に敷き設されるブロック舗装用区画枠体と当該ブロック舗装用区画枠体の幅と同じ長さで前記十字形の透水部を覆う幅を有する逆U字形で天井部に複数の開口部が設けられ下部が開放され、各透水部に対応する位置に横方向に突出する翼が設けられた緑化ブロックからなり、路盤上にブロック舗装用区画枠体を左右前後に敷き設し、凹部にコンクリートあるいはモルタルを充填した後、緑化ブロックを平行に透水部を覆うように配設し、緑化ブロック間の隙間に敷き石またはコンクリート若しくはモルタルを充填した識別性を付与したブロック舗装方法である。 (もっと読む)


【課題】パーキンソン患者、または微細運動能力を治療する必要のある子供の歩行訓練のためには、脚および身体全体の筋肉を鍛える必要がある。本発明は、生物の運動、特に人間の運動を促進するための歩行可能なタイルを提供する。
【解決手段】タイル1は、その表面に強度の異なる箇所またはゾーンを有していることを特徴としている。その一例として、タイルの下面にチャンバを設ける。さらには、チャンバにインサートを挿入する。この場合、インサートは異なる強度または剛性を有する。剛性材料から作られたプレートの上に、柔軟な材料を部分的にコーティングすることによっても、強度の異なる箇所を実現できる。 (もっと読む)


【課題】工事現場やイベント会場で容易に設置および撤去することが可能であり、かつ、ひび割れ等の発生を低減することができる地面養生用の敷板を提供する。
【解決手段】建設現場やイベント会場で地面に敷設される養生用の敷板において、ポリ塩化ビニルを素材とする硬質層と、該硬質層のポリ塩化ビニルに可塑剤を添加して軟化させた軟質層とから積層体を形成し、かつ、硬質層を軟質層の上面に配した。 (もっと読む)


【課題】省スペースを図るとともに、施工工数の削減、施工時間の短縮等を図る暗渠ブロックを提供する。
【解決手段】擁壁2の設置方向と略直交する方向に傾斜する擁壁積み基礎壁部11が形成されたブロック本体3と、ブロック本体3内に設けられた排水路10とを有し、ブロック本体3が他のブロック本体3と隣接して設置されることにより擁壁積み基礎壁部11同士及び排水路10同士が連続される。 (もっと読む)


【課題】緑化植物の生育に好適な水やり機能と水はけ機能を具備して、緑化の維持管理の容易な軌道敷き緑化装置を提供する。
【解決手段】レール間の空所を緑化するために、軌道敷きに設置する緑化装置であって、
レール13、14を固定するための手段として枕木13、14を具備し、レールを固定している上記枕木13、14の間に配置して、レール固定部の間を緑化空間とする植物育成のためのコンクリート製の植物育成ブロック17と、植物体を保持する床を形成し、上記植物育成コンクリート製の植物育成ブロック上に配置するための植物保持マット25及び上記コンクリート製の植物育成ブロック17と植物保持マット25との間に配置された給水制御部24を有する。 (もっと読む)


【課題】鉄道踏切の軌道の2本のレール間に敷設されるゴム製舗装板およびそのゴムパッドを提供すること。
【解決手段】ゴム製舗装板は、2本のレール間に対応する各外側に肩部を有し、少なくとも1つの排水部材が設けられた舗装板本体と、肩部の各側にそれぞれ設けられ、上面と肩部の間の高低差によって形成され、各側の凹溝内に複数個の結合孔が設けられている2つの凹溝とを含む。ゴムパッドは、ゴム製舗装板の凹溝内に嵌設され、上面と底面の間に空洞の緩衝室が形成されたパッド本体と、パッド本体の底面に形成され、ゴム製舗装板の結合孔に対応して差し込まれる複数本の固定棒とを含む。 (もっと読む)


【課題】舗装路面を掘削して管路工事を行う際の路面仮復旧工事の簡素化を実現する仮復旧用部材及び前記部材を使用する路面復旧工法を提供する。
【解決手段】覆工マット1は、矩形ゴム板で、中央厚部を厚くし、両裾の側辺薄部12を薄くして、適宜箇所に表裏貫通するピン孔16を設けてなり、覆工マット1の側辺端が舗装路面上に位置するように埋め戻し面を覆うように敷設し、ピン孔16に筒状のズレ止めピン2を打ち込み、該ズレ止めピン2の筒部に抜け止めピン3を打ち込んで覆工マット1を固定したり、ピン孔16に止着体の係止突部42を挿着して隣接マットを連繋する。 (もっと読む)


【課題】歩行者の転倒事故等を防止し得る横断歩道ユニットおよび横断歩道を提供する。
【解決手段】横断歩道を複数個の横断歩道ユニット8で構築する。横断歩道ユニット8は、コンクリートブロック10と、このコンクリートブロック10の上面10aに埋設された複数の弾性材20とで構成されている。コンクリートブロック10の上面10aは、それぞれ3つの凹陥部18、19を有する黒色上面部13および白色上面部14とからなり、各凹陥部18、19に弾性材20が埋設されている。弾性材20は、凹陥部18に埋設される黒色弾性材21と、凹陥部19に埋設される白色弾性材22とで構成されている。黒色弾性材21は、自動車の廃タイヤによって形成されている。白色弾性材22は、同じく自動車の廃タイヤによって形成された黒色弾性材層と、この黒色弾性材層の上面に一体に形成された白色弾性材層とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上部枠と下部枠からなる芝生保護材で係合が外れた場合再度踏み圧により再係合する係合手段の提案である。
【解決手段】本発明は、基盤上に敷設される下部枠と下部枠上に係合される上部枠からなる芝生保護材にあって、下部枠と上部枠は共に網目状とされ、互いに上下に係合されるときその網目の交点が一致し、下部枠の交点には上方に突出する棒が設けられ、その上端部に笠片が設けられ、上枠部の交点は輪とされ、当該輪の周囲には上方に立ち上がる筒部が設けられ、当該筒部の中間から筒内壁から筒中心に向かう縁片が設けられ、前記笠片が前記輪に挿入され、縁片上で広がることで下部枠と上部枠が係合した芝生保護材である。
上下の係合部分が外れた場合踏み圧で際係合されるよう、係合部の上部に踏み圧により下方に下がる舌片を設けた。 (もっと読む)


【課題】軽量で経済性に優れた融雪パネルを提案する。
【解決手段】融雪パネルの素材としてアルミニウム合金製の中空押出形材1aを用い、中空押出形材1aの2枚の面版2a,2bを接続する複数の縦リブ3の端部を切り欠く。この切り欠きは、並んだ縦リブ3について一本置きに行い、且つ押出し方向の両端において互い違いになる態様で行う。次に、中空押出形材1aの押出し方向の両端に端部材6,6を中空押出形材1aの外面から溶接する。これによって複数の中空部5は、融雪用の温水や井戸水が流れる1本の流路となる。中空押出形材1a及びこれに繋げられる中空押出形材を用いて構成されるパネル本体には、その底面に、流路に通じる水の給水部と排水部とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】鉄がもつ強度・硬度と、ゴムがもつしなやかさを併せ持つ敷き鉄板の代替としての養生板を提供する。
【解決手段】養生板の総質量当たり、50〜60%のゴム成分、13〜16%の熱可塑性合成樹脂成分、及び残部の各種添加剤・充填剤から成る養生板であり、養生板の厚さ方向に水抜き孔としての透孔を穿設し、養生板の上面に複数個の突起を突設し、突起と突起の間の溝部を水路とし、同時に突起を歩行時の滑り止めとすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、枠体を複数層状に重ねる芝生などの保護材における上部枠の連結方法の提案にある。
【解決手段】基礎枠と中間枠と上部枠および上部枠保護枠からなる4層構造の芝生等の保護材であり、基礎枠は基礎踏み圧部と基礎透孔部からなり、基礎踏み圧部の頂部に中間枠との接続部を備え、基礎透孔部は基礎踏み圧部に囲まれた空間若しくは筒部内部であり、中間枠は網目状の枠であってその網目の交点の一部はその裏面で基礎踏み圧部の頂部と係合可能とされ、網目の交点の上部には棒状の挿入部が設けられ、上部枠は基礎枠と比較し柔軟な素材で形成され、上部枠は頂部が閉じ下方が開放された中空の筒である上部踏み圧部を網目状に接続した形状とされ、筒により囲まれた空間が上部透水部とされ、前記中間枠の棒状の挿入部が上部枠の筒に挿入可能とされ、上部枠保護枠は上部枠の上部踏み圧部の下部を囲む保護管を連結したである。 (もっと読む)


【課題】雨水等の排水性に優れた側溝を提供する。
【解決手段】蓋材2の側面の長手方向途中に、凹溝を縦方向に形成して雨水落下口7とし、該雨水落下口から外れた蓋材側面の下部に、蓋材幅方向の中央に向かって下り傾斜して支持部5上に載置可能な傾斜下面12を形成するとともに、該傾斜下面と雨水落下口との間に嵌合突部13を形成し、雨水落下口の下方に位置する両側壁部4の上部内側部分に、流路の流下方向に離隔して配置された支持部の間に、上面が開放して底に相当する部分に壇面11を有する嵌合空部14を形成し、該嵌合空部および支持部の下に壇面を上面とする突条部16を側壁部の長手方向に支持部と一体化した状態で形成し、両側壁部の少なくとも一方に、該側壁部の外側面から嵌合空部に連通する雨水導入開口6を開設し、該雨水導入開口を横から嵌合空部の壇面に向けて開口した。 (もっと読む)


21 - 40 / 120