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Fターム[2D051DC01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の表面状態、形成材料 (500) | 上面に凹凸のあるもの (161)

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【課題】ごみ等が落ち難く、また歩行性及び自転車、車椅子、子供用の三輪車等が走行する際の走行性が向上するグレーチングの製造法を提供する。
【解決手段】帯鋼を冷間圧延し、その側端面にローレット目を有するロールを印圧することによってローレット加工した主部材11を形成する工程と、主部材11を平行に並べて横部材を直交して配置し、主部材に溶着する工程と、主部材の端部にエンドプレート或いはエンドアングル材を溶着して連結する工程とよりなるグレーチングの製造法において、前記帯鋼の側端面にローレット加工を施す工程の前或いは後に楔状のカッターを打ち込んで長手方向にV溝22を形成し、V溝内に骨材入りの樹脂23を充填する。 (もっと読む)


【課題】廃タイヤの利用において、骨材合成2次製品を多種に亘り提供する。
【解決手段】ワイヤーを取り除いた、廃タイヤをチップ状に裁断し、高炉等にて熔化させ、その中へポルトランドセメントコンクリートに使用されるところの骨材を混入させ、加熱状態を保持したまま攪拌する事で、フレッシュコンクリートと同様の流動状態とし、それを耐熱性の型枠に流し込み成形する。又、2次製品の性質に適合させる為、材料の比率や骨材の配合を変える事により、多種に亘る2次製品の製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】位置ずれの発生が起こらない一方で、持ち運びが容易である可搬性を有する注意喚起路面マットを提供する。
【解決手段】長尺板状体のマット本体3と、前記マット本体3の厚み方向に延在する取付穴6,36の中に収容された複数個の車輪22,42と、前記車輪22,42を回動自在に、支持してマット本体3に固定するためのブラケット20,40と、を備え、前記車輪22,42は、マット本体3の一面12のみから部分的に露出している。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者を安全に誘導するという機能と、靴底に付着した泥や汚れなどを落とすという機能を両立させることができる視覚障害者誘導用ブロックおよびマット構造体を提供する。
【解決手段】平板状のブロック本体11の表面に複数の突起12を有するブロック10であって、突起12は、荷重を支持する突起本体部13を有するとともに、突起本体部13の頂面13Bよりも低い部分にブラシ状に形成した繊維層17が設けられ、繊維層17は、頂面13Bよりも上方に突出している。また、マット構造体1は、ブロック10と、ブロック10の突起12と対応する位置に複数の貫通孔20Aが形成されたマット20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ブロックと同じ大きさの植生部を設ける緑化デザインが可能であり、ブロック舗装部の端縁のブロック止めにも有効な、緑化舗装ユニットを提供する。
【解決手段】舗装ブロックGと共に緑化舗装に使用される舗装ユニットAであって、中空四角形を形作る4板の外壁1と、対向する外壁1同士を連結する連結板2、3と、外壁1の下端に結合されたリブ状底板4と、リブ状底板4の下面に接合され、外壁1より外側に突出した突出片5と、リブ状底板4の下面から垂下する係合ピン6とからなる。舗装ブロックGと同じ幅と奥行きを構成できるようにモジュール化されているので、舗装ブロックGと交互に敷き詰めて舗装ブロックGと同じ大きさの植生部を有する緑化舗装部を形成できる。また、隣接した舗装ユニットAの突出片5と係合ピン6を互いに係合することによって、互いに連接していけるので、ブロック舗装部分の端縁でのブロック止めにも利用できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両が進入する走行路や駐車場等のエリアにおける緑化舗装の技術に関し、耐荷重性能を維持しながらも緑化面積比率を上昇させ、更には植物を健全に生育し、長期間その状態を維持させることのできる緑化舗装とその施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 路盤材と陰イオン吸着炭素材料を含む保水材を攪拌混合し、これを路床の上側へ敷き均した後に転圧することで形成された保水性路盤の上側に踏圧防止材が敷設され、前記踏圧防止材によって保護される空間には、スタフィロコッカス属またはブレビバクテリウム属に属する微生物を含む植物生長促進剤および/または陰イオン吸着炭素材料を含んだ植生基盤材が充填されてなり、更に前記植生基盤材の上側に植物が配置されてなる事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 道路付近に構築,設置された構造物の補修,改修を現場施工で簡単に実施できるようにする。
【解決手段】 道路付近に構築,設置された構造物Bの表面に対面される面積を有して合成樹脂材で形成された板形のカバー本体1を備え、カバー本体1は背面12に雨水の流通を確保する溝3が設けられ複数箇所に取付ボルトが挿通されるボルト挿通孔4が貫通されている。 (もっと読む)


【課題】 路肩部に歩道やデッキ等の道路付帯工を設ける際でも、工期が長くなるのを抑え施工の労力も抑えることのできる基礎用ブロック体の提供。
【解決手段】 長手方向端部に他の基礎用ブロック体を着脱自在とする着脱部を有して、ブロック本体の、路肩部の外側方向に応じた方向に、道路付帯工を支持するための支持部が突設されている、道路の路肩部に敷設される基礎用ブロック体の構成。 (もっと読む)


【課題】既存の縁石をそのまま使用して、縁石への車両の乗り上げを効果的に防止することができる縁石カバーを提供する。
【解決手段】車道1と、歩道2との境界線に沿って敷かれる縁石3に被せられる縁石カバーにおいて、縁石3の車道1側の前面3aをカバーする前面部4aと、縁石3の上面3bをカバーする上面部4bとを有する。 (もっと読む)


【課題】灌水機能が長時間維持され、ブロックの目詰まり等に対するメンテナンス頻度が削減され、効率よく舗装面の温度上昇を抑制することができる地面灌水構造を提供する。
【解決手段】 ブロック3は互いに縦横方向に隙間11をあけて並べられる。ブロック3の下方には凹溝7を有する送水部材5が設けられる。隣接する送水部材5同士の間には、隙間23が設けられる。凹溝7を流れる水は、ブロック3と送水部材5との間に設けられた流路25を流れる。流路25を流れる水の一部は隙間11を上昇して、ブロック3の上面近傍を濡らし、ブロック3を冷却する (もっと読む)


【課題】 警告音や振動の発生部分の耐久性が向上すると共に製造が容易な側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】 側溝用ブロック17は、上面部21に形成した凹部23の形状が平面視台形形状を有している。そして、その短い方の辺となる上底が歩車道境界ブロック33側に位置するように配置され、側溝用ブロック17の長手方向に対して複数の凹部23が所定間隔で形成されている。凹部23の台形形状の車両進行方向側の側辺11aは、側溝用ブロック17の長手方向に対する直交方向に対して角度αだけ傾斜することになる。また、凹部23の台形形状の車両進行方向側の側辺11aに対向する側辺11bは、側溝用ブロック17の長手方向に対して直交するように形成されている。角度αについては、5°〜10°にすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】全高を減少させることができ、埋設深さ(高さ)を減少させることができるとともに、アンカーボルトおよびナットを介して鋼床版(またはコンクリート床版)に固定する際に、ナットを回すための工具が主材や他のアンカーボルトに干渉することを防止することができ、鋼床版(またはコンクリート床版)に対して、容易かつ迅速に固定することができるとともに、設置作業に要する作業時間の短縮を図ること。
【解決手段】路面に、通行車両の軸数を検出する踏板を固定する車両検知装置用架台9であって、所定の間隔をあけて略平行に配置され、かつ、前記踏板と略同じ高さを有する2本の主材11と、これら主材11を溶接接合するとともに、所定の間隔をあけて略平行に配置された複数本の受板12とを備え、前記主材11の外側に位置する側面よりも外方に位置する前記受板12の端部に、アンカーボルトが貫通する貫通穴16を形成した。 (もっと読む)


【課題】道路の縁や歩道と車道の境界、道路の車線の境界などに沿って敷設されるコンクリートブロックに関し、少ない費用と作業負担とで、夜間における歩行者や車両の通行時の安全性を大幅に向上させることができ、道路周辺の景観を改善することも可能な技術手段を得る。
【解決手段】歩道と車道の境界、車道と中央分離帯との境界、車道の走行車線相互の境界などの境界線に沿って畝状に又は段差を形成するように、あるいは上面を路面とほぼ同一面にして、敷設ないし埋設される境界ブロック1に照明器具11を内蔵して、境界近くの路面を照明すること、あるいは上方へ光を放射することができるようにした道路構造を提供する。路面に近い位置で路面を照らすので、少ない光量、従って少ない電力で路面の明るさを確保できる。また、車線のカーブを遠くから視認でき、樹木やモニュメントを照明する照明装置の設置が不要になる。 (もっと読む)


【課題】自重により側溝蓋どうしが接触する面では、ブロック表面に設けられたガラスビーズがつぶれて再帰反射の機能を発揮できなくなるとこと。
【解決手段】太陽光が照射される天面を有し、該天面には、多数の凹凸部8が形成されるコンクリート製の側溝蓋7を備え、凹凸部8に積層されると共に、表面にガラスビーズ50が分散されている塗料層30を有している。 (もっと読む)


【課題】全ての歩道通行者が、安全かつ円滑に通行しうるととに、コストを低減することができる横断歩道口を提供する。
【解決手段】第1〜第4の横断歩道口11〜14は、傾斜面110と、側壁面111、112と、視覚障害者用警告ブロック113、114とを有している。傾斜面110は、歩道面10から車道面30に向かって下降傾斜し、歩道面10と車道面30との境界部分L2において無段差となっている。側壁面111、112は、傾斜面110の傾斜方向Mに直交する幅方向Wの両端において立ち上がっている。視覚障害者用警告ブロック113、114は、傾斜面110内において、境界部分L2の付近に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 車道から歩道へ車が乗入れ時に歩行者,運転手に音で知らせ事故防止し、更に大雨時にも側溝へ円滑に導く金属製受け枠付き側溝ブロックを提供する。
【解決手段】 底壁21及びこれに連接する左右側壁22を有して横断面U字形のコンクリート製の側溝用本体ブロック2を形成し、該本体ブロックの右側壁22Aの上面に、横断面ほぼ「』」形にして下部31が側溝内へ張出す金属製の右空洞受け枠3aを設ける一方、左側壁22Bの上面に横断面視で該右空洞受け枠と本体ブロックの中央上下方向に走る中心線に対しほぼ線対称になるようにした金属製の左空洞受け枠3Bを設けて、両空洞受け枠に係る下部張出し部31で溝蓋4を支える受け枠3を形成し、且つ両張出し部3a,3eの対向端面が開口31aすると共に両空洞受け枠3A,3Bの上面板部3cを横断するよう切欠いて開孔部33が複数形成され、該開孔部を形成する内側立板部3d及び外側立板部3bの上縁が上面板部3cの上面よりも一段下がる。 (もっと読む)


【課題】コストが安く、敷板の連結が容易で、取り換えが簡単な敷板を提供する。
【解決手段】四角形状板本体1の四周辺に凹部2と凸部3を交互に形成し、板本体1には凹部2を形成する辺に沿って、凹部2を横断する板本体側ピン挿通路4を貫設し、各凸部3には板本体側ピン挿通路4と同軸に連通する凸部側ピン挿通路5を貫設し、板本体側ピン挿通路4にはロックピン6のピン本体部7を、凹部2を横断する連結位置とその凹部2から退避した収納位置とにわたってスライド自在で回転自在に挿通し、板本体側ピン挿通路4はその一部を板本体表面1aに開口する開口溝4aとし、開口溝4aには、ピン本体部7の連結位置で把手部8が没入する第1横溝9と、収納位置で把手部8が没入する第2横溝10とを分岐形成し、開口溝4aの内側壁面にはピン本体部7が収納位置で開口溝4aから抜け出ないように保持する突起11を突設する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、雨水の貯水ユニットへの集水効率を高めることができ、同時に貯水ユニット内に溜まっている雨水の保水性ブロックへの給水効率も高くできる貯水ユニット及びこの貯水ユニットを用いた保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニットは、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆いこの貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、通水孔9を介して貯水ボックス2内に垂下している導水性部材10とからなる貯水ユニット4であって、天板3はその上面に通水孔9を囲むリブ3Aを有していることを特徴としている。
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【課題】作業効率を向上させることで急速施工を行えるようにして工期の短縮を図るようにし、また特殊な継手部材を用いることなく、安価な継手構造とした。
【解決手段】互いに接合されるプレキャスト床版1A、1Bの接合構造は、各プレキャスト床版1の接合端面1aに形成された切欠部11と、切欠部11の所定箇所において接合端面1aに面して設けられた凹陥部12と、ボルト孔13を有していて凹陥部12の接合端面1aに配置された接合板14と、接合板14でボルト接合されたプレキャスト床版1A、1Bの夫々の切欠部11に嵌合した状態で接着剤18によって固着されたコンクリート補強板17とを備えている。コンクリート補強板17を設置した後に、グラウト注入孔17Aから凹陥部12にグラウト材19を充填するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、着色アスファルト舗装の破損を、簡便な作業で補修するための、着色アスファルト混合物によるシート型補修材の提案を課題とする。
【解決手段】 透明度が高い脱色アスファルトを結合材とし、通常の骨材に加え、天然着色骨材、人工着色骨材、顔料を混合し任意の色に着色させた着色アスファルト混合物をシート型に加工し、その表面に骨材もしくは着色骨材を撒布した補修材によって、着色アスファルト舗装の破損箇所を補修する。 (もっと読む)


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