説明

Fターム[2D053AB02]の内容

道路の補修 (1,769) | 装置の移動手段 (217) | 自走式 (108)

Fターム[2D053AB02]の下位に属するFターム

Fターム[2D053AB02]に分類される特許

1 - 20 / 55


【課題】1車線の幅員以上の幅の目詰まりを1回の計測で評価できるとともに、路肩や歩道の目詰まりの評価も可能である目詰まり評価装置及び目詰まり評価プログラムを提供する。
【解決手段】熱画像取得部36が、赤外線カメラにより構成された撮影装置から、評価の対象物である高機能舗装道路等の表面の熱画像情報を取得すると、放射温度検出部38は、上記熱画像取得部36が取得した熱画像情報を解析し、対象物表面の放射温度を検出する。温度情報蓄積部40は、放射温度検出部38が検出した対象物表面の放射温度を、予め定めた起点から予め定めた距離分記憶装置30に蓄積する。目詰まり評価部42は、温度情報蓄積部40に蓄積された放射温度の上記距離に対するプロファイルを求め、目詰まり評価部42は、このプロファイルに基づき、対象物の目詰まりの程度を評価する。 (もっと読む)


【課題】路面に描かれたラインの終端部が鮮明となる路面用ペイント塗布装置を提供することにある。
【解決手段】ペイント放出装置68の円柱状回転体86、88の外周面に路面用ペイント22の剥離を促進する剥離層180、182が設けられていて、流動性の路面用ペイント22が一対の円柱状回転体86、88の外周面からの剥離が容易となることから、そのペイント放出装置68の放出口66から放出される路面用ペイント22の収束性が高められて放射角度θが小さくなるので、ペイント放出装置68から路面に向かって放出される路面用ペイントの流れをライン塗布終了時に遮断する第2受板122の回動時間或いは回動角度θを小さくすることができ、路面用ペイント22が路面上に塗布されることにより形成されたラインの終端部が鮮明となる。 (もっと読む)


【課題】重負荷の場合の自走式建設機械の動作を改善する。
【解決手段】本発明は、車輪又は無限軌道ユニット1A、1Bを有するシャシー1を有する自走式建設機械に関する。本発明の建設機械は、少なくとも1つの内燃機関5Aを備える駆動ユニット5から、少なくとも1つの作業アッセンブリ4Aを備える作業ユニット4に駆動力を伝達するためのギア機構システム6が、作業ユニットを作動させるための従来のクラッチに代えて、駆動軸10A及び出力軸10Bを有する流体力学的ギア機構10を有する点で特徴付けられる。建設機械は、制御装置16を備える。制御装置16は、駆動ユニット5から第1の動力伝達ラインIを介して車輪又は無限軌道ユニット1A、1Bに伝達される駆動力が、第2の動力伝達ラインIIの流体力学的伝達装置の駆動軸及び出力軸間の回転速度差Δ=n−nが予め設定された値に対応するように制御されるよう、具現化される。 (もっと読む)


【課題】分解及び組み立てを容易に実施可能なシンプルな構成でありながら、塗布剤の吐出圧及び吐出量を自在に調整可能であり、適正な厚みを有する道路標示を形成可能な道路プリンタを提供する。
【解決手段】道路プリンタ10は、路面Rに塗布される道路標識用の塗布剤Pを圧送するための圧送装置50を備えており、圧送装置50から吐出幅可変装置100を経由して吐出された塗布剤Pを直接的あるいは間接的に路面Rに塗布する。圧送装置50は、一軸偏心ねじポンプ機構を備えたものであり、駆動機から動力を受けて偏心回転する雄ねじ型のロータと、内周面が雌ねじ型に形成されたステータとを有する。 (もっと読む)


【課題】良質な路面が作成できる、方法及びシステムを提供する。
【解決手段】敷設材4を製造する混合プラント3と、敷設材4を路面2に処理する道路仕上げ機7と、敷設材4を混合プラント3から道路仕上げ機7に輸送するサプライチェーン5とを使用して、路面2を塗布する方法及びシステム1において、要求コマンドを、道路仕上げ機7から混合プラント3及び/又はサプライチェーン5に送信し、該要求コマンドに応じて、混合プラント3での敷設材4の製造速度、混合プラント3で製造する敷設材4の温度、及び/又はサプライチェーン5によって道路仕上げ機7に供給される敷設材4の単位時間当たりのマスフローを、調節する。 (もっと読む)


【課題】スケールを用いることなく複数の溝形成部間の位置決めを可能とし、且つ、溝形成部を取り付けるための作業性を向上させた段差舗装用アタッチメントを提供する。
【解決手段】車体(2,4)と、前記車体の前後の少なくとも一方に配置され、車輪を兼用する転圧ローラ(6)とを備えた転圧機械(1)に取り付けられるべき段差舗装用アタッチメントにおいて、転圧機械(1)に備わる転圧ローラ(6)の幅方向に沿って取り付けられ、且つ転圧ローラ(6)の外周方向に沿って間隔を存して複数設けられ、舗装面に圧接すべき突条部(24)と、隣り合う突条部(24)を転圧ローラ(6)の側方にて互いに接続する接続部(30)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 カッターブレードにとって熱負荷が増加する作業状況においても、確実にその冷却が図られ、且つそのために構成を複雑化することのない新規なカッターブレードの冷却機構を提案しようとするものである。
【解決手段】 本発明は、カッター装置3におけるカッターブレード30を舗装面Pに作用させて、舗装面Pに切削溝Psを形成する装置において前記カッター装置3は、カッターブレード30と、これを駆動する主軸21と、カッターブレード30を主軸21に固定するための一対の押えボス35とを具え、この一対の各押えボス35は、外側面からカッターブレード30の支持面まで貫いて解放される複数の冷却孔352と、冷却ファン353とを具え、カッターブレード30の回転に伴う冷却ファン353の回転によって生じた空気流を、冷却孔352からカッターブレード30に向けて吹き出させ、冷却を行うようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】より効率的で時宜にかなった、道路の乗り心地測定方法を提供すること。
【解決手段】道路を建設しながら道路の乗り心地を示す測定結果を提供することができる仮想プロフィログラフが開示されている。結果として従来方法に比較してより時宜にかなった低コストである、道路の乗り心地の指標が得られた。第1の実施形態では全地球的航法衛星システムのアンテナが車両に取り付けられている。車両が道路上を進んでいるとき、アンテナ位置の測定値が別々の時間に記録される。道路のプロファイルは、出発位置から進んできた距離の関数としてアンテナの高さを測定することによって創り出される。他の実施形態では、道路の傾斜及び車両の傾きを測定するのに傾きセンサが使用され、それによって車両の精密な向き、したがって道路の輪郭を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】
舗装路に生じた溝やクラック等の損傷を補修するグラスロック工法に用いられる舗装路補修装置において、粉状物である充填材の排出口付近での目詰まりを防止しつつ、安定した充填材の噴射を可能とし、作業効率の高い舗装路補修装置の提供。
【解決手段】
舗装路の補修に用いられる舗装路補修装置であって、走行用車輪を有する台車と、走行用モータ及び攪拌機駆動用モータに電力を供給するための発電機と、散水用の水を収納するための水容器と、充填材を収納するための充填材容器と、充填材を噴射するための充填材噴射ノズルと、該充填材噴射ノズルの前後に配置される散水ノズルと、舗装路の溝に沿って本体を案内するガイド部材と、噴射された充填材を平坦に均すための均し部材とから構成し、前記充填材容器の底部に、スパイラル状のスクリュー型搬送装置及び充填材攪拌装置を備える構成の舗装路補修装置とした。 (もっと読む)


【課題】車両型描画装置による位置検出を正確なものとすることが可能なポストコーンを提供する。
【解決手段】車両型描画装置1に搭載されたレーザレーダ2で位置を検出するにあたり、基部4に取付けられた支持部7の球面部8上に管部9を搭載し、その管部9の上端部に蓋部11を被嵌し、基部4又は支持部7の下方から蓋部11の上方まで貫通軸13を貫通し、貫通軸13の上部に取付けられたカムレバー15により貫通軸13を上方に引き上げて管部9を支持部7に押し付けて固定する。カムレバー15を弛めると支持部7の球面部8に沿って管部9の傾きを調整することができ、蓋部11に取付けられた水準器12が水平を示すように管部9の傾きを調整すれば、管部9が鉛直となり、レーザレーダ2によって位置を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】作業者の移動に伴って、自動的に作業者に追従走行させることができる道路補修自走作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム12のフェンス28に第1〜第6超音波センサ29A〜29Fを設ける。車体フレーム12の前方に存在する作業者Pに各センサ29A〜29Fから超音波を照射し、反射された超音波を受信し、この信号に基づいて制御装置により作業車11と作業者Pとの間の速度ベクトル及び回転角速度Wを演算する。前記速度ベクトルV(a)及び回転角速度Wに基づいて、車体フレーム12と作業者Pとの間の距離が基準距離となるように、かつ作業者Pが車体フレーム12の基準方位H上に位置するように、後車輪14A,14Bの回転をそれぞれ制御し、作業者Pの移動に応じて作業車11を追従走行させる。 (もっと読む)


【課題】路面切削装置の切削工具を、特定の表面粗さを達成したい場合や特定の車道幅のみを除去しようとする場合は、特定の切削ドラムが必要になる。しかし切削ドラム全体の交換は、多大な労力を伴う。このため切削管用の急速交換システム自動路面切削装置を提供する。
【解決手段】装置フレーム2と、ドラムハウジング11内で装置フレームに設けられ、急速交換システムを有する切削ドラム4と、切削ドラムを駆動する駆動装置6と、駆動装置と切削ドラムとの間に配置された減速ギヤ9とを備え、切削ドラム4が、切削ドラム4の回転軸線に直交して延びるドラムハウジングの壁12、13間に配置されており、急速交換システムが、ドラム基体14と、ドラム基体14上に押し込め可能な少なくとも1つの切削管状要素10とを備えており、ドラムハウジング壁13が、代替可能な切削管状要素10の急速交換のために容易に着脱可能である自動路面切削装置。 (もっと読む)


【課題】新旧の路面の接合力を増し、段差を生じないシームレス工法において、切削効率を向上させた路面切削装置を提供する。
【解決手段】回転ドラム2の幅方向中央の外周部に円周方向に所定のピッチで配設された垂直面用ビット3と、回転ドラム2の外周部であって垂直面用ビット3の両側部に所定の間隔で離隔するとともに、円周方向に所定のピッチで配設された斜面用ビット4とからなり、前記斜面用ビット4は、先端部を結んだ仮想線S、Sが回転ドラム2の幅方向中央から両側に向けて回転ドラム2の回転軸方向にそれぞれ傾斜するように配設され、垂直面用ビット3は、先端部が前記仮想線S、Sの頂点Aよりも突出するように配設される。その結果、本路面切削装置1で切削した舗装路面の断面形状は、表層側部分が前記斜面用ビット4によって切削された傾斜切断面とされ、その下側部分が垂直面用ビット3によって切削された垂直切断面とされる。 (もっと読む)


【課題】ペイントスプレーガンが設けられる側とは反対側の運転席から各ガイドがそれぞれ指す予測位置が目標線にそれぞれ一致しているかが確認され得る路面用ペイント塗布装置を提供する。
【解決手段】車両12の直進時に路面6上に塗布される路面用ペイントのライン幅方向の予測位置B、Cをペイントスプレーガン100による塗布位置Aより前方の路面6およびその塗布位置直前においてそれぞれ指示するための前方ガイド48および後方ガイド60と、各ガイド48、60と予め路面6上に描かれた目標線54とをそれぞれ撮影するために車両12にそれぞれ固設される前方カメラ56および後方カメラ66と、各カメラ56、66によりそれぞれ撮影された一対の画像Img1、Img2をそれぞれ同時に表示し、その一対の画像Img1、Img2が運転席から見える位置に設置されるパソコン120とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト等の舗装材の均しを簡素な構成の装置で熟練者でなくても簡単に行え、平坦かつ緻密度の高い高品質の仕上がり面を低コストで得ることのできる均しコテ装置を提供する。
【解決手段】 移動しつつ舗装材の表面を均す均しコテ装置30であって、前記舗装材の表面に接触する接触面を備えたコテ本体310と、このコテ本体310を揺動自在に支持する揺動支持手段320とを有する。少なくとも前記舗装材との接触部分を常時加熱する加熱手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】路面に描かれたラインの端部が鮮明となる路面用ペイント塗布装置を提供することにある。
【解決手段】路面用ペイント22のペイント放出装置68への供給が行われる時には、路面用ペイント塗布装置10に備えられた電子制御装置(制御装置)118によってその供給の開始直後に放出される比較的に流量の少ない路面用ペイント22が第1受板110に受け止められ、その後第1受板110が前記開放位置に移動するので路面26に描かれたラインの始端部が鮮明になる。さらに、路面用ペイント22のペイント放出装置68への供給が停止される時には、路面用ペイント塗布装置10に備えられた電子制御装置118によってその供給の停止後に放出される路面用ペイント22が第2受板122に受け止められるので路面26に描かれたラインの終端部が鮮明になる。 (もっと読む)


【課題】舗装材料の打設中に、スクリード、オーガ及びスクレーパブレードの高さ・位置の調整を可能とする。
【解決手段】道路舗装機Fは舗装スクリードEを有し、その有効幅は連続的に調整される。次第に有効幅をさらに大きくするために、少なくとも1つの舗装スクリード拡張部分13を搭載する。分配オーガ6は分配オーガ支持部4内で支持される。分配オーガ拡張部19a、19b、19cは分配オーガ6に搭載される。スクレーパブレード20は進行方向に対して分配オーガ6の後ろに配置される。舗装スクリード拡張部分13に機能的に関連する少なくとも1つのスクレーパブレード部分20aは、舗装スクリードE及び少なくとも1つの溝シート鋼板15から構造的に離されて配置される。舗装材料の打設中に離れて制御される駆動部7を介して、スクレーパブレード部分20aは分配オーガ支持部4とともに高さ調整される。 (もっと読む)


【課題】路面のIRIを簡易に求めることができる路面性能測定装置を提供し、これを用いて広い地域での路面の管理に有効に活用できる路面管理システムを提供する。
【解決手段】路面管理システムは、複数の行政区画で仕切られた地域に適用され、地域内の道路を走行するタクシー等の複数の車両1に路面性能測定装置10が搭載されており、道路の複数個所にはインターネットの中継局53が設けられており、さらに地域内の所定の1か所には中継局53を介して車両からの信号を受信する路面管理システム全体をコントロールする分配センター55が設けられている。路面性能測定装置10から位置情報,IRI値、映像データを含む信号が中継局に送信され、分配センターが中継局から信号を受けてIRI値を補正して、位置情報、映像データと共に該当する市、町等の地方行政区画の道路管理部門に送信する。 (もっと読む)


【課題】短時間に舗装路を復旧し、かつ余分に舗装混合物を製造して配送することがなく配送コストが削減でき、しかも産業廃棄物となることを軽減することが可能である。
【解決手段】復旧する舗装場所に加熱した状態で舗装混合物を配送する舗装混合物配送システムであり、舗装混合物を用いて復旧する舗装場所を設定する復旧舗装場所設定工程と、設定された復旧舗装場所に応じて製造する舗装混合物の製造量を設定する舗装混合物製造量設定工程と、設定された製造量に基づき舗装混合物を製造する舗装混合物製造工程と、製造された舗装混合物を断熱構造体により梱包する舗装混合物梱包工程と、梱包された舗装混合物を復旧する舗装場所に配送する舗装混合物配送工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】大きな振動や騒音、粉塵が生じるハツリ装置を用いることがないため、振動、騒音及び粉塵の発生を抑えることのできる、路面標示物の除去装置及び路面標示物の除去方法を提供する。
【解決手段】移動型の路面標示物の除去装置1であって、路面標示物Bを加熱して軟化又は液化する加熱手段21と、軟化又は液化させた前記路面標示物Bを回収する回収手段31と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 55