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Fターム[2D064AA22]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 設置位置、形態、設置状態 (2,500) | 固設 (808)

Fターム[2D064AA22]に分類される特許

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【課題】製造コストを減少させると共に、消費電力が少なく且つ生産性が高い自発光式交通標識板であって、輝度を落とすことなく明瞭に認識することができる自発光式交通標識板を提供する。
【解決手段】太陽電池を電源とする自発光式交通標識板10は、所定の標識が形成された全反射型の再帰反射シート12と、再帰反射シート12上の自発光式交通標識板10表面側に設けられた導光板13であって、再帰反射シート12側の内面Sに所定の標識の表示に合わせたドット状反射部14a等が加工されたものと、導光板13の周囲側一端面に設けられた、太陽電池を電源とする発光部15とを備えており、発光部15から発光された光Aまたは導光板13内を乱反射した光A’をドット状反射部14a等により自発光式交通標識板10の外部へ反射することによって所定の標識を発光表示することができる。 (もっと読む)


【課題】夜間走行中において袖ビームを視認しやすく、かつ、日中において景観の保護を図ることが可能な防護柵を提供する。
【解決手段】ガードレール1は、複数の支柱2と、支柱2の間に配設された梁部材3と、梁部材3の突出している部分を覆う袖ビーム4とを備えている。袖ビーム4の側端カバー部分7のうち、梁部材3が延びる方向における先端部分4aを含む円筒面9の表面には、光源から入射した光を当該光源へ向けて反射する再帰反射性を有する反射塗膜8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】湿気排出用に設けられる通気口から雨水の浸入を確実に防止することのできる自発光式視線誘導灯を提供することを課題とする。
【解決手段】LED及び太陽電池を有する発光・発電部を備える縦長筒状のポール本体と、蓄電体が収納された蓄電部とを備える。ポール本体(1)の上端には、ポール本体内の湿気を排出するための通気口(20)が形成されたトップカバー(18)が取り付けられ、トップカバーの上面には、隙間(S1)を形成するように被覆されたキャップ体(3)が取り付けられている。トップカバーの上面またはキャップ体の下面には、隙間の高さ相当の高さを有し且つトップカバーの周方向に配設された複数のリブ(31)〜(34)が形成され、複数のリブは、外方から浸入する雨水を堰き止めるとともに、ポール本体内の空気が前記通気口及び隙間を通って外方へ抜けるように迷路状の空気流通路を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 優れた滑り止め効果や視認性を有してより安全な誘導が可能な視覚障害者用床材を提供する。
【解決手段】 板本体2の上面2aに所定幅で長状をなす誘導突起3を略平行に複数配列した視覚障害者用床材において、頂面3aに滑り止めが施された誘導突起3又はその頂面3aが平面視で一点鎖線状を呈する如く、所定間隔で近接する一対の凹部4を誘導突起3の長さ方向に間隔をあけて複数設け、該一対の凹部4を人の片足で踏圧可能な範囲内に少なくとも2組位置すべく配する。或いは又、上記に加え、一部又は全部の凹部4に蓄光材を設けるか、又は板本体2の上面2aに一部又は全部の各誘導突起3に寄り添うべく該突起3の近傍に蓄光材を設ける。或いは又、板本体上面に点状をなす誘導突起を複数配列した視覚障害者用床材において、一部又は全部の各誘導突起に寄り添うべく該突起の近傍で上記上面に蓄光材を設ける。 (もっと読む)


【課題】停電時においても、交差点の地点名標識板を夜間に点灯表示して、交差点の存在自体をドライバに良好に認識させ、交通事故の防止に役立てることができる停電時対応型標識装置を提供する。
【解決手段】交差点の上方に設置され、交差点の地点の名称を示す地点名が付された地点名標識板1と、地点名標識板1を夜間に点灯表示する照明器具13が設けられる。蓄電体9が設けられ、蓄電体9は照明器具13のLED14に電力を供給する。昼夜検出器7が昼夜の別を検出して昼間信号または夜間信号を出力し、昼夜検出器7から夜間信号が出力されているとき、照明器具13は点灯し地点名標識板1を照明表示する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により通行者に道路冠水時の水位を示すことを可能とした冠水表示装置を提案する。
【解決手段】道路R1の側部に立設された表示部材2を備える冠水表示装置1であって、表示部材2は、水よりも比重が小さい部材またはフロート部材が設置された部材により構成されていて、表示部材2の上端部は支持部材4を介して回動可能に軸支されており、表示部材2の下端部は冠水時に水の浮力により浮上して道路R1の中心側にせり出す。 (もっと読む)


【課題】交差点の地点名標識板を夜間に点灯表示して、交差点の存在自体をドライバに良好に認識させ、交通事故の防止に役立てることができる停電時対応型自発光標識を提供する。
【解決手段】交差点の上方に設置され、交差点の地点の名称を示す地点名が付された地点名標識板1と、地点名標識板1の透光性表示板12を夜間に点灯表示するバックライト装置13が設けられる。商用電源Sまたは太陽電池8の電力を蓄電する蓄電体9が設けられ、蓄電体9はバックライト装置13のLED14に電力を供給する。昼夜検出器7が昼夜の別を検出して昼間信号または夜間信号を出力し、昼夜検出器7から夜間信号が出力されているとき、バックライト装置13は地点名標識板1の透光性表示板12を内側から点灯表示する。 (もっと読む)


【課題】埋設用脚部に螺着することなく路面から突出しないように装着できると共に、上面に凍結が生じても除雪車のグレーダー等との接触によって離脱や浮き上がりが発生することのない埋設用脚の保護キャップの提供。
【解決手段】第1の穴部12と、第1の穴部12よりも小径な第2の穴部13とを有するし埋設用脚1の第1の穴部12を閉塞するように該第1の穴部12内に嵌合されるキャップ本体31と、キャップ本体31の下面から突設され、埋設用脚1の第2の穴部13内に嵌合される突起部32とを備え、キャップ本体31は、その高さ寸法が埋設用脚1の第1の穴部12の深さ寸法以下であると共に、上面に凹溝33が形成されることにより相対的に凸形状となる撤去用の摘み部34が形成されており、突起部32は、その高さ寸法が埋設用脚1の第2の穴部13の深さ寸法よりも小さいと共に、外径は、埋設用脚1の第2の穴部13の内径に対して締め代を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車のドライバに対し横断歩道上の歩行者等を確実に認識させて歩行者等の安全を確保することができる横断歩道用の自発光道路鋲装置を提供する。
【解決手段】信号機3の設置された横断歩道4に沿って、複数の自発光道路鋲1が並設されてなる横断歩道用の自発光道路鋲装置である。横断歩道を横断する歩行者等の横断歩道への入りと出を検出する歩行者検出器6と、信号機から動作状態を示す信号及び歩行者検出器6の検出信号を入力し、信号機の動作状態及び検出信号に基づき、自発光道路鋲の点滅を制御するコントローラ20を備える。自発光道路鋲1には自動車用発光部5が車道側に向けて設けられるとともに歩行者用発光部6が横断歩道側に向けて設けられる。自動車用発光部5及び歩行者発光部6には、発光色を切り替えて発光可能な発光体12が設けられる。 (もっと読む)


【課題】自動車のドライバに対し横断歩道上の歩行者等を確実に認識させて歩行者等の安全を確保することができる横断歩道用の自発光道路鋲装置を提供する。
【解決手段】横断歩道4に沿って、複数の自発光道路鋲1が並設されてなる横断歩道用の自発光道路鋲装置である。横断歩道を横断する歩行者等の横断歩道への入りと出を検出する歩行者検出器6と、歩行者検出器6の検出信号を入力し、その検出信号に基づき、自発光道路鋲の点滅を制御するコントローラ20を備える。自発光道路鋲1には自動車用発光部5が車道側に向けて設けられるとともに歩行者用発光部6が横断歩道側に向けて設けられる。 (もっと読む)


【課題】標識設置柱に雪庇ができてしまうことを防止することができる雪庇防止具、その施工方法、及びそれを備えた標識設置柱を提供する。
【解決手段】標識設置柱は、車道の上に配設され、標識板を車道の上に支持する横支柱部23Aと、車道の両脇に建てられ、横支柱部23Aを支持する縦支柱部とを備える。雪庇防止具10は、横支柱部23Aの上に配設され、横支柱部23Aから上方に向かって互いに接近するように傾斜された一対の傾斜部11を有している。傾斜部11の傾斜角度θは、65度以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】柵付帯設備用の台座及びそのような台座の取付構造並びに取付方法の提供。
【解決手段】ビーム材3を支持するためのブラケット2を横方向に張り出すように備えている支柱1の上端部に対して、被せて取り付けられる台座本体21を備えている柵付帯設備用の台座取付構造であって、前記台座本体21は、上面に付帯設備部材取付部24を有し、前記ビーム材長手方向に間隔をおいて対向する一対の係合アーム17がブラケットに向って突出するように台座本体21に設けられ、対向する一対の係合アーム17の先端部が、ブラケット2の下面に係止されている。間隔をおいて対向する一対の係合アームを有する台座本体21を備えた台座20とする。係合アーム17をブラケット2に挿し込んだ後に垂直周りに台座20全体を支柱上部に向って回動させて被せる。 (もっと読む)


【課題】経年劣化の影響が小さく確実に固定可能で、かつ脱着作業の容易な視線誘導標を提供する。
【解決手段】視線誘導標100は、本体部10と、台座部60と、連結部材20と、固定部材30とを備え、連結部材20は垂直部と水平部とからなる断面略L字状の板状部材であり、垂直部の左右側面には切欠き部が形成されており、台座部60には、連結部材20の水平部を挿入可能な開口部が形成されており、固定部材30は水平方向に載置された板状部材であり、先端部の左右には鉤状の係止部が形成されるとともに、先端部を上下方向に回動可能なように基端部が台座部60に取り付けられている。固定部材30を上方に回動させて斜めに起立させた状態で、固定部材30の係止部を連結部材20の切欠き部に挿通させながら、連結部材20の水平部を台座部60の開口部に挿入した後、固定部材30を下方に回動させて係止部により連結部材20の垂直部を係止して固定する。 (もっと読む)


【課題】屋外の人々に対し、災害直前から警報を発信し、音声の発信及び絵や文字の表示により避難情報・災害情報を発信すると共に災害救急用具を備えた総合災害対応避難誘導標識を提供する。
【解決手段】公道上に立設された支柱1であり、高位置に避難場所名称・方向・距離、さらに避難場所の設備を絵文字にて示した。支柱1の中位置には標識設置地域の過去最大の津波または洪水の水準を表示している。また、緊急地震速報装置を備え、震度5弱以上と推定される地震の初期微動(P波)を感知した時には、コミュニティ放送を通じて、装置が自動起動し、スピーカー及び情報表示板上で緊急地震速報や警報及び災害情報を発信し、発光ダイオード内蔵の表示板2、3が発光し、屋外において注意を喚起する。外部電源のほか、支柱2最上部に設置した太陽電池4、格納箱5内の蓄電池による独立電源を備え、突然の停電時にも動作可能なシステムである。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱の下部の外周に設けられた開口部の補強部材を溶接する必要がなく、補強部材が鋼管柱の外周に突出していない安全性、美観に優れた鋼管ポールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】道路を照明する灯具と、該灯具を支持する鋼管柱とを有する鋼管ポールであって、前記鋼管柱の下部の外周に開口部を有し、該開口部の端部を鋼管柱の内側に折り曲げて、該鋼管柱の内側方向に連続して突出させたリブからなる補強部材を形成したことを特徴とする鋼管ポールおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】
車で走行中道路標識を読む上で、見る位置から標識板の延長線付近に太陽が位置すると、逆光となり標識板面が暗くなり判読性が極端に悪くなり、交通安全を維持する上で大きな課題となっている。この対策として、標識板上の文字の中心部に穴やスリットを空けて光を取り入れ判読性を上げる方法があるが裏面に固定するリブや支柱の位置と重なると、均一な文字が出来ない。
【解決手段】
標識板の背面に太陽光発電板を取り付けて発電する。発電した電力で標識板面に取り付けたLEDを発光させて、視認性を上げる。LEDの取り付け位置は、標識板の文字やマークの白色反射シート部の中心位置をなぞるように取り付け、判読性を上げる。太陽光発電板の向きは、標識板の反対を向いている。強い逆光の時は高い電流が流れ、標識板面は強く発光する。弱い逆光の時は低い電流が流れ弱い発光となり、自動的に逆光の強さに合わせてLEDが発光し視認性を上げる。 (もっと読む)


【課題】通常の標識にするか又は逆光線による視認不良防止対策を施した標識にするかを選択可能とし、製造コストを抑え、生産性が低下しない標識装置を提供する。
【解決手段】筒形状の筐体2内に配設された光源3により、筐体2の正面となる表示面の裏側を照射し、表示面の表側を発光表示する標識装置1において、筐体2の正面に配設され、文字及び/又は図形が印刷された透光性を有するシートが張設されてなり、正面開口を閉じる正面部11と、筐体2の背面に配設され、背面開口を閉じる背面部21とを具備するとともに、筐体2の背面部21は取り付け・取り外し自在に設けられており、背面部21として透光性を有するシート又は透光性を有しないプレートからいずれかを選択可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】運転手にもブレーキポイント最終ラインに達したことが、解りやすい様に、運転席からも容易に見えるように、ブレーキポイント最終ラインを、道路上から路側帯を通り越して歩道の上まで引き、そこに1〜2メートル程度のポールをたてたブレーキポイント最終ライン。
【解決手段】信号機1のある交差点に向かって、その道路の制限速度で走っていて、信号機の黄色が点灯した場合、空走距離+制動距離=停止距離を置いた、車が通常のブレーキを掛けるべき最終地点に黄色で道路に線を引くおよび、交差点に速度取締装置を併設し、信号機1と速度取締装置を連動して、1機か2機の高性能カメラで、赤色の点灯時に、信号機1の上の1機と,運転者の顔が写る場所の1機から、その交差点で求められる停止位置上を、その付近では止まれないようなスピード、たとえば10キロメートル以上で通過する車等の写真を撮り得るようにする。 (もっと読む)


【課題】道路標識柱に表示装置を着脱可能に取り付け、表示装置を軸回りの任意の方向に向けて保持することができる道路標識柱を提供する。
【解決手段】表示部本体と円筒状の筒状体と上側突起及び下側突起を有する表示装置を、標識柱本体2の頭部4に着脱可能とし、標識柱本体2を埋設用脚部に対して螺合し使用する道路標識柱で、頭部4に筒状体は通過するが上側突起及び下側突起は通過しない円形の取付穴4dと、取付穴4dの周縁の一部に筒状体の下側突起が通過し軸回りに回転し抜け止めするキー溝4eを設け、取付穴4dの周縁上面には、取付穴4dの内径よりも大径で、上側突起及び下側突起が通過する大きさの円形状の立壁部4cを取付穴4dと同心状に設け、立壁部4cの内周面に、筒状体が軸回りに回転した際に上側突起が弾性的に乗り越え可能な多数の凸部4fを、隣接する凸部4f間に上側突起が係合し得る一定の間隔をおいて突設する。 (もっと読む)


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