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Fターム[2D101CA04]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 目的、機能 (996) | 物理的に車両を道路上に保つもの (476) | 衝突時の衝撃防止体(独立した構造物) (23)

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【課題】所轄官庁等で、規制された建造物、敷地内等へ係官等の禁止、制止等を無視し、不法に侵入強行突破を謀る車輛を強制的物理的に確実に阻止できる不法侵入車輌阻止アングルを提供する。
【解決手段】不法侵入車輛は阻止アングルの逆台形型V字形状アングル刃羽根体1の先端鋭角刃部に食い込み走行不能となる。その際中央フレーム3を衝撃吸収構造とすることで、阻止アングルからの反発力を減らし安全を図ると同時に、衝撃吸収故により確実な食い込みを実現しより完璧な走行不能状態にする。また全部のV字形状刃羽根体が衝突車輛に食い込んでゆく構造となり衝撃吸収力のさらなるアップがなされ、また完全停止機能は一層増したものとなる。さらに折りたたみ式のため運搬や組み立てが容易である。 (もっと読む)


【課題】車両等が衝突した際の衝撃力を緩和吸収し、車両等へのダメージを抑えかつ乗員の安全性を向上させる。
【解決手段】道路上に立設される支柱2に、ゴム弾性材からなりかつ道路巾方向の厚さTが100mm以上のゴム本体部3を有するゴム緩衝体4を介して車両逸脱防止用のビーム5を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】自動車衝突時に衝撃を吸収するほか、破壊した成形品をそのまま、周辺に廃棄できる、エネルギー吸収成形品を提供する。
【解決手段】無機物粉体又は天然繊維と、植物由来熱硬化性樹脂とを含む組成物を硬化してなる、エネルギー吸収成形品。植物由来熱硬化性樹脂が、リグニン由来エポキシ樹脂である、前記のエネルギー吸収成形品。 (もっと読む)


【課題】 車両、岩石、流木や土石流又は船の衝突や構造部材の地震による衝突などの大きな衝撃を吸収する緩衝ブロックを提供する。また、緩衝ブロックは、衝撃で破損した時に跡片付けを容易にする。製造し易く、施工し易くする。
【解決手段】 道路の構造物や橋梁に用いる緩衝ブロック1であり、衝撃荷重Fを受ける正面側部分2と、緩衝ブロック取付対象物Sに接する背面側部分3は、それぞれ、複数微細ひび割れ型繊維補強セメント複合材料のような繊維補強セメント複合材料で構成し、それらの間の中間部分4を発泡スチロール樹脂などの発泡合成樹脂のような独立気泡含有材料で構成し、緩衝ブロックの正面に衝撃荷重を受けると、正面側部分、背面側部分と中間部分が圧縮変形する構成にした。 (もっと読む)



【課題】小型車及び大型車に対して共に有効で、衝突車両の誘導機能を確実に向上させることのできるコンクリート擁壁と防護柵と車輪誘導柵の複合施設を提供する。
【解決手段】天部3に支柱4埋設用の孔部5を備えたコンクリート擁壁6と、孔部5に立設される支柱4と、支柱4の道路2内側に横架される主ビーム7と、主ビーム7の下方に配置される車輪誘導柵8から成り、車輪誘導柵8は、道路湾曲部で、主ビーム7が成す曲線に沿って配置されると共に、支柱4中央位置で屈曲可能に中継ぎされ、コンクリート擁壁6の天部と車輪誘導柵8との間の間隔と、車両誘導柵8と主ビーム7下端との間の間隔を共に250mm以下とし、さらにコンクリート擁壁6の天部3に対する主ビーム7の最上端までの距離を650mm以上とした。 (もっと読む)


【課題】危険個所を喚起すると共に衝突等による衝撃の緩和が可能で、様々な形状に合わせて巻き付けが可能な波板トラクッション、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエチレンフォームからなるクッション材と、クッション材の表面に接着され、黒色と黄色の縞からなるトラマーク9が表示されたポリエチレンフィルムとから構成されている。そして、ポリエチレンフィルムが形成された面には、縦方向に伸びる複数の凹凸形状が形成されている (もっと読む)


【課題】構成部材の運搬性や保管性も良く、かつ施工が低コストかつ容易でありながら、高い衝撃緩和機能を奏することができる衝撃緩和構造物を開示する。
【解決手段】内部に空間を有する樹脂製構造物31の多数個を空隙部が形成されるように交互に方向を変えて多段に積み上げて形成した積層構造体10を衝撃緩和材として用いている。衝撃緩和構造物の具体例として、例えば、道路または鉄道用軌道等の少なくとも一部を覆う屋根2と、屋根2の上に配置した前記衝撃緩和材としての積層構造体10とを備える保護構造物などが挙げられる。 (もっと読む)


バリアは軟質材料(1、1')の中実本体により形成され、一連の弾性要素(2、2'、4、5)を本体(V)に直接埋め込み可能としたり、又は本体(1、1')の軟質材料のような軟質材料からなる要素(3、3')内に埋め込み可能とし、本体(1、1')内部に一種の保護柱を形成したりできる。これら内部弾性要素は、つる巻ばね(2、2')、帯(4)、又は棒状体(5)から形成してよく、何れの場合でも内部弾性要素(2-3'、4-3'、及び5-3')と同一の曲がりに従って屈曲可能である。
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【課題】 本発明は、ソフト材質の圧延管表面ドラッグ(drag)による運動摩擦力と圧延力を用いて車両の動的運動エネルギーが吸収される間、変位(Displacement)が持続的に長く確保されながら車両及び搭乗者の受ける最大減加速度を緩慢に維持されるようにすることにより、PHDの評価指数が搭乗者の安全指数の要件を充足するようにして、致命的な衝撃から人命を安全に保護しようとすることにその目的がある。
【解決手段】 車両の動的運動エネルギーが最大の圧延管の先端部には、第1のドラッグ運動摩擦力誘導具の運動摩擦力により最大減加速度が20g以下になるようにした後、圧延管の中間部には、第1のドラッグ運動摩擦力誘導具より大きい運動摩擦係数(μ21)を有する第2のドラッグ運動摩擦圧延力誘導具により運動エネルギーが大幅に減少するようにしながら、未だ残っている運動エネルギーの残量は、ストッパー長さ(S)に設けられた第2、第3のドラッグ運動摩擦圧延力誘導具により全て吸収されるようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】対象物の落下高さを低減させることにより、索体が吸収すべきエネルギー量を低減できるようにする。
【解決手段】第1金具31と、標識柱14に固定され、第1金具31に定着された一端部に連続する第1線状部20dを挿通させる下側金具35の下側第1通過部と、第1線状部20dに連続する第2線状部20eを挿通させる第2金具32の固定側第1通過部と、下側金具35よりも上方で標識柱14に固定され、第2線状部20eに連続する第3線状部20fを挿通させる上側金具36と、第3線状部20fに連続する第4線状部20gを挿通させる第1金具31の固定側第2通過部と、第4線状部20gに連続する第5線状部20hを挿通させる下側金具35の下側第2通過部と、第5線状部20hに連続するワイヤロープ20の他端部を定着可能な第2金具32の第2定着部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】曲げで破壊される場合にエネルギー吸収用の繊維強化樹脂材が広範囲にわたって破壊されることによりエネルギー吸収量を増加させる。
【解決手段】衝撃吸収部材11は、構造体12とカバー13との間にFRP材14が挟まれた構造になっている。構造体12とFRP材14とは接着剤15で接合され、カバー13とFRP材14も接着剤15で接合されている。構造体12及びカバー13は、その引っ張り強度がFRP材14の圧縮強度より大きく、かつその延性がFRP材14の延性より大きな材料で形成されている。構造体12及びカバー13の材料には、アルミニウム又はアルミニウム合金が使用され、構造体12とカバー13とはFRP材14の長手方向の両端側において溶接により固定されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで廉価に製造することができ、かつ安定した抵抗特性が得られる衝撃力緩衝装置を提供する。
【解決手段】力の緩衝方向に沿って配置した外力受部と固定部との間に緩衝部を挿み、衝撃力を吸収するようにした衝撃力緩衝装置であって、上記緩衝部6は、力の緩衝方向に表裏各面を向けて配置した緩衝材8と、少なくともこの緩衝材の表裏両面のうち一面へ一方端部を対峙させた、力の緩衝方向に平行な突入棒12とを具備し、これら緩衝材8及び突入棒12の一方を、上記外力受部4に連動させるとともに、他方を、固定部16と連係して制動させることで、外力受部4に衝撃力が加わったときに、上記突入棒12が上記緩衝材8の表面又は裏面の一部へ衝き当たるように設け、上記緩衝材8は、上記衝き当て箇所の陥没により突入棒を貫入させることが可能な材料で形成した。 (もっと読む)


【課題】 古タイヤを用いて防舷材等に用いるタイヤ構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 古タイヤを互にサイド部を接するように積み重ね、各々隣接するタイヤのビート部とビート部とを挟持するように固定板を設け、そしてタイヤ筒状体の筒状中空部内にタイヤ筒状体形状補強体を設け、該タイヤ筒状体形状補強体内に緩衝材を設け、さらに複数個のタイヤからなるストッパータイヤをタイヤ筒状体の両端部に設け、前記緩衝材を貫通する連結具によってストッパータイヤを緊縮固定するタイヤ構造体。 (もっと読む)


【課題】基礎や支柱等の設置スペースを必要としないでも、防護すべき橋桁に直接添架できることで設置の容易性が実現でき、しかも緩衝部材により防護すべき部位に伝達される荷重を効果的に軽減することができる。
【解決手段】橋桁11等の構造物に、軸方向変形を前提とした小径の中空断面部材による緩衝部材を多数並列させて設けた。小径の中空断面部材は、その側面にノッチ、スリット、リブリング、波形加工など衝撃物体から被衝撃物体に伝達されるピーク荷重と、部材本体の残留変位の調節を行う加工を施す。小径の中空断面部材による緩衝部材は、例えば、飲料缶の空き缶14であり、これを多数並べる。 (もっと読む)


【課題】強度を保有するとともに、非常に大きなエネルギー吸収能を有し、たとえば、落下防止設備や落石防止設備などにおける設備構成物の落下や転倒を防止したり、構造物が崩壊するのを防いだりする手段などとして著効のあるエネルギー吸収ロープを提供する。
【解決手段】オーステナイトを含有するロープであって、該ロープが、特定の化学的成分組成の鋼素線を伸線し、撚り加工した後、オーステナイト生成熱処理されている。 (もっと読む)


【課題】本考案は、使用済みのペットボトルを強化プラスチックの枠で囲み,緩衝材として道路に設置すれば、車両が激突した時の衝撃を和らげる役目を果たすため、大事故を防止できる。
【解決手段】本考案は、使用済みのペットボトル3に水を入れるか又は空のままキャップ4を完全に閉めた状態にして強化プラスチック枠の下段1に並べて置く、強化プラスチック枠の下段1がペットボトルで満杯になったら接着面5に強力な接着剤を充填して強化プラスチック枠の上段2を強化プラスチック枠の下段1に被せて完全に接着する。この様に制作したブロックを何個でも横に繋げる様に接着したり、何段にも積み上げて接着したりすれば、設置する道路の現場に合わせることが容易に出来るため、どんな設置場所の状況にも対応が可能な緩衝材として役立つ。 (もっと読む)


低い設置コストで狭い設置スペース内に設置することができ、衝突した車両を緊急停止させ、且つ車両の受ける衝撃を効果的に緩和することができる車両用衝突緩衝装置であって、車両の衝突により変形して車両が受ける衝撃を軽減する緩衝体(10A)と、緩衝体(10A)を支持する支持体(20A)と、支持体(20A)を立設姿勢で設置領域(E)に保持する保持部(30A)とを備え、支持体(20A)に、所定の設定値以上の荷重が加えられると破壊し、支持体(20A)が立設姿勢で設置領域に保持された状態を解除する解除部として切り欠き(31A)を備え、支持体(20A)が、前記設定値よりも小さい荷重で塑性変形する。
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【課題】 車輌の侵入防止用の緩衝体を軽量化して作業員1人で運搬と設置作業とを行なうことができるようにすること、及び輸送や保管時の省スペース化が図れるようにすること。
【解決手段】 衝撃を吸収し得る多角柱の緩衝体本体と、該緩衝体本体に一端を取り付けられて路面にそって延びる延長部材とから構成された車両用衝撃緩衝体において、前記緩衝体本体を、プラスチックダンボールなどの樹脂板を所望とする多角柱をなすように折り曲げた折り畳み可能な外囲体と、その外囲体中に充填されたエアークッション構成体とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】 車輌の侵入防止用の緩衝体を軽量化して作業員1人で運搬と設置作業とを行なうことができるようにすること、及び運送や保管時の省スペース化が図れるようにすること。
【解決手段】 プラスチックダンボールを所望とする断面形状にカットした複数の板状部品と、該各板状部品の各周辺を均等間隔で保持すると共に所望とする幅方向に亘る複数の板状部品を一体的に結合させる板状結合部品とを井桁状に組み合わせた組立体を構成し、その組立体をカバーで被覆したものを路面にそって延びる延長部を有する車輌用衝撃緩衝体の緩衝体本体とする。 (もっと読む)


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