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Fターム[2D129BA01]の内容

地中削孔 (15,828) | 目的 (2,092) | 掘削精度の向上 (133)

Fターム[2D129BA01]に分類される特許

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本発明は、ふれまわり防止ドリルビット、坑井現場システム及びその使用方法を提供する。本発明の一実施形態では、ドリルビット(105)であって、ドリルストリングと流体連通状態にある内部キャビティ及びドリルビットの外部に設けられた第1の計器パッド(206a)を有するドリルビットが提供される。第1の計器パッドは、上記内部キャビティと流体連通状態にある第1のオリフィス(212)を有する。ドリルビットは、流体が第1のオリフィスから連続して流出するように構成されている。
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本発明は、自動安定化且つふれまわり防止ドリルビット105及び坑底組立体並びにその使用システムを提供する。本発明の一実施形態では、ドリルビットであって、ドリルストリングと流体連通状態にある内部キャビティ及びドリルビットの外部に設けられた複数個の計器パッド(206a)を有するドリルビットが提供される。第1の計器パッドは、内部キャビティと流体連通状態にある第1のオリフィス(212)を有する。ドリルビットは、流体が第1のオリフィスから連続して流出するよう構成されている。
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本発明に係る削岩機を用いて岩の掘削をする時に少なくとも一つの掘削パラメータを制御する方法及び構造は、衝撃波発生装置を介して発生される衝撃力によって岩に対して作用する工具に衝撃波を誘導するように構成された衝撃発生装置を備えている。この構造は、また、回転圧力を介して発生される回転によって衝撃装置にトルクを供給するように構成された回転発生装置と、減衰チャンバ内の減衰圧力を介して削岩機の岩との接触を少なくとも部分的に調整するように構成された加圧可能な減衰チャンバとを備え、ここで、衝撃波発生圧力は、回転圧力に応じて調整される。この構造は、減衰圧力又は送り圧力を表す第一パラメータ値を決定し、ドリルビットの回転圧力を表す第二パラメータ値を決定し、前記第二パラメータ値と回転圧力基準値との間の偏差を決定し、前記偏差に依存するパラメータ基準値を決定し、前記偏差及び前記パラメータ基準値の関数に基づいて衝撃圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】スイベルジョイントがホース固定部材を含んでいても,掘削精度を高めることができる掘削装置を提供する。
【解決手段】掘削装置は,スイベルジョイントと,ドリル本体と,スイベル保持機構5とを備える。スイベル保持機構5は,スイベルジョイントを吊るした状態で保持する。スイベルジョイントに接続されたドリル本体を回転させることで,被掘削面を鉛直方向下方に掘削する。このスイベルジョイントは,2つの第1の貫通孔11bを有するドリル固定部材11と,第2の貫通孔15bを有するホース固定部材15とを有する。そして,2つの第1の貫通孔11bと第2の貫通孔15bとは,スイベル保持機構5がスイベルジョイントを保持するために用いられるものであり,三角形を形成する位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 掘削作業ロッドの掘進方向の曲がりを適正方向に修正するためのガイド板装置を提供する。
【解決手段】 ロッド下端に掘削ヘッドを有する掘削作業ロッドの単軸を、マストに昇降自在に支持された回転駆動装置に接続して垂下し、上記掘削ヘッドの掘削方向修正装置を備えた単軸掘削作業装置において、
上記掘削ヘッドより適宜上位において、上記ロッドの外周面に環状体を回転自在に被嵌し、該環状体に、上記ロッドを掘削孔内中心に保持すべく、該掘削孔内壁面に摺動可能に接する少なくとも3枚のガイド板を放射状に突設した、
単軸掘削作業ロッドの掘進方向修正用ガイド板装置。 (もっと読む)


【課題】大きな曲げ応力を発生させることなく、応力伝達特性を損なうことなく、ドリルビットシャフトを屈曲できるようにした掘削装置のドリルビットシャフト構造を提案すること。
【解決手段】掘削装置1のドリルビットシャフト構造は、中空のドリルビットシャフト2の一部を所定長さに亘って両側のシャフト部分22、23に比べて肉厚の薄い薄肉シャフト部分21としてある。薄肉シャフト部分21を取り囲む状態に、自在継手構造を備えた筒状体30を配置してある。筒状体30の両端部(32、33)を薄肉シャフト部分21の両側のシャフト部分22、23の隣接部22a、23aに連結固定してある。薄肉シャフト部分21および筒状体30を曲げることにより掘削方向を制御できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、広い角度まで供回り防止翼6を拡大させることができる掘削装置を提供する。
【解決手段】鋼棒などの芯材1と、芯材1を貫通させ、芯材1の先端を露出させた中空の掘削ロッド2と、掘削ロッド2の外周に位置して、掘削ロッド2の先端を露出させた内筒3とより構成する。掘削翼5は、掘削ロッド2の先端に一端を支持させ、他端は内筒3の先端に維持させて、軸点を介して円周方向に開閉自在である。供回り防止翼6は、内筒3の外周の軸点を介して、円周方向に開閉自在である。この供回り防止翼6は、掘削ロッド2に固定し先端を内筒3に開口した長溝31から外部へ露出したピン22と、内筒3の外周にスライド自在に嵌合した鍔板状の開閉用リング62との距離の変化によって開閉させる。 (もっと読む)


【課題】特段のアクチュエータを用いることなく低コストでロッドの規制が可能であり、ダウンザホールハンマおよびロッドの両方を摺動回転可能に案内し得るセントラライザ装置を提供する。
【解決手段】このセントラライザ装置9は、マスト装置の先端側に配設されてダウンザホールハンマ6を摺動回転可能に案内する第一のセントラライザ10と、第一のセントラライザ10の後方に配設されてダウンザホールハンマ6を支持するロッド7を摺動回転可能に案内する第二のセントラライザ14とを備えている。そして、第二のセントラライザ14は、ロッド7を摺動回転可能に案内するためのブシュ15が複数に分割されており、これら複数に分割されたブシュ15a,15bは、マスト装置を立てた状態のときに水平から上方への回動を許容するようにピン16でそれぞれ枢支されている。 (もっと読む)


【課題】複数種類の異なるロッド部材の振れを効果的に抑止できる振れ止め装置を提供することを目的とする。
【解決手段】杭打機1によって回転しながら地中に埋設される鋼管杭P1などのロッド部材の振れを抑止する振れ止め装置7において、鋼管杭(ロッド部材)P1を囲むガイド部8と、軸受孔27A〜27Dを介してガイド部8に回転自在に支持されたローラ21と、を備える。軸受孔27A〜27Dは、一のローラ21に対して複数設けられており、ローラ21を支持する軸受孔27A〜27Dを変更することで、ローラ21の配置を変更できる。その結果として、複数種類の外径の異なる鋼管杭P1の振れを効果的に抑えることができる。 (もっと読む)


本発明は、削岩装置のアクチュエータの制御に用いる比例制御弁(8)の不感領域判別方法であって、制御弁(8)を電気的Pコントローラ(12)で制御し、アクチュエータの動きを表す座標系におけるアクチュエータの位置を別個の位置検出器で測定することを含むものである。不感領域は、制御弁(8)のPコントローラと差分値との積によって判別する。 (もっと読む)


【課題】高精度な施工管理を容易にできる既製杭の建て込み工法における施工管理装置の提供。
【解決手段】実施工データ計測手段によって計測された実施工時計測データと所定の基本条件データとをコンピュータ29によるデータ処理によって比較し、実施工時計測データが各施工段階の基本条件データを満足することによって各施工段階の終了を判別できる表示を表示手段36,37に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ボーリング孔の孔軸方向を正確にかつ確実に測定する。
【解決手段】ボーリング孔内へ挿入されるケーシングと、発磁体と該発磁体の移動を検出する平面センサとを有する変位計とを備え、ケーシングの軸上の所定の位置に基端部が揺動可能な状態でかつ片持ちばりの状態で支持される棒状体の自由端に発磁体が取り付けられ、該棒状体の自由端側には第1のフォロワ部が配置され、該第1のフォロワ部は棒状体から放射状に配置される第1のリンク部材に第1の接触輪のケーシングから突出して配置され、該第1のリンク部材は前記第1の接触輪を前記ケーシングの半径方向外方へ付勢して、第1の接触輪を孔の内壁に従動させ、発磁体の基準点を孔の軸心位置に維持し、平面センサはその基準点が前記ケーシングの中心軸上に維持されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、掘削深度に関わらず、高精度に削孔を行うことを可能とした掘削機を提案する。
【解決手段】リーダ1と、リーダ1に沿って移動可能に取り付けられた駆動手段と、複数本のロッド構成部材31が軸方向に連結されてなり、駆動手段とともに移動するロッド3と、ロッド構成部材31同士を軸方向で連結する連結部材4と、リーダ1の下部に固定された下部振止め手段と、下部振止め手段の上側に配設された中間振止め手段6とを備え、中間振止め手段6が、リーダ1を摺動可能に把持するリーダ把持部60と、連結部材4に固定された取付部61とを有し、リーダ把持部60と取付部61とが着脱可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】レール上を走行可能な掘削装置の設置台の前後左右方向の傾きが簡単に調整できるリーダー鉛直調整機構を提供する。
【解決手段】リーダー(1)が設置台(8)の前方中央端に設置された掘削装置において、リーダー(1)を前後方向に傾斜させて、横倒し状態から起立状態とする油圧駆動のリーダー起倒用シリンダ(16)と、起立させた状態でリーダー(1)を固定するリーダー固定用ロックボルト(17)と、架台(30)に敷設されたレール上を動く車輪(24)が設置台(8)の底部に設けられ、車軸の一側または両側に設けられた車輪(24)の脚部を伸縮させて、設置台(8)を左右方向に傾斜させる油圧駆動の脚部シリンダ(21)と、伸縮させた脚部をその長さに固定する脚部固定用ロックボルト(20)と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】掘削用のビット付きの掘削部材を埋設することなく再利用を可能とし、不経済の問題を解消した溝掘削装置を提供する。
【解決手段】掘削機16にセットされる管状のケーシング20と、ケーシング20の下端部に着脱可能に取付けられ、下端に掘削用のビット21cが設けられた掘削部材21とを備え、掘削機16によりケーシング20を下降させつつ回転させ、掘削部材21により地盤にリング溝22を形成する。 (もっと読む)


【課題】中軸オーガの駆動装置ケースに対する外軸オーガの取付け、取外しが容易となる構造の同軸オーガの外軸オーガ着脱装置を提供する。
【解決手段】中軸オーガ駆動装置の収容ケース39の筒状部39dの外周にアッパープレート54とロアープレート55を固着する。これらのプレート54,55の間の隙間61に円環状のロックプレート65を嵌める。アッパープレート54とロアープレート55に複数のピン孔62,63を設ける。ロックプレート65の内周部にピン孔62,63に対応して切欠き65aを設ける。外軸オーガ駆動装置ケース40の天板40aの上面に、凹部64aを有する連結ピン64を設ける。連結ピン64をアッパープレート54およびロアープレート55のピン孔62,63に挿入し、ロックプレート65を回してその内周部を凹部64aに嵌めることにより、外軸オーガ35のケース40を上下動不能に係止する。 (もっと読む)


【課題】所望の深さに制御できかつ再現性に優れた穴を容易に掘削可能であって、この掘削により生じる粉塵が周囲に拡散するのを抑止し、また掘削による労力の軽減を図ることができる路面穿孔装置及び路面の穿孔方法を提供する。
【解決手段】路面を穿孔するための路面穿孔装置であって、回転しながら路面と略直交方向に往復移動して路面を穿孔するビット3と、このビット3を回転及び往復方向に移動させる駆動手段4と、路面穿孔装置の移動方向を自在に変更可能な車輪31とを有している。この路面穿孔装置は、ビット3の路面と略直交する方向への移動量が制御可能であって、ビット3の少なくとも一方向への移動を手動で駆動でき、また、作業者の押圧により車輪31が回転して路面穿孔装置が移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の掘削装置の問題点を解決した新たな自律型掘削装置を提供する。
【解決手段】自律型掘削装置の本体下部101は、円柱と下端部の円錐とを組み合わせた形状であり、その外周には螺旋状のブレード102が右ねじ形状に設けられている。本体下部101の内部にはホイール103が設けられており、その軸104はベアリング105、106によって回転自在に支持されている。ホイール103の上部には、モータ108が本体下部101に固定して設けられ、その出力軸は軸104と同軸に接続されている。したがって、モータ108は、ホイール103を本体下部101に対して回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】効率良く斜面に孔を掘削することができるスライディングドリルを提供する。
【解決手段】フリースライディングドリル1は、複数のレール2を連結して斜面3に沿って水平方向に、平行に配置されたH型鋼からなる一対の横行レール4と、この一対の横行レール4に沿って走行可能な第一の走行手段5と、第一の走行手段5に接続され、一対の走行手段5間の間隔を調整するための調整手段6と、作業用の足場となる作業用架台7と、作業用架台7上に設置され、斜面3に孔を掘削するための削孔手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単なスタビライザー構造によって常に掘削孔の鉛直性を保つことができ、しかも掘削土砂の排土や総重量にも影響を与えることがないアースドリル機用ドリリングバケットを提供する。
【解決手段】ケリーバ6の下端にピン7を介して取り付けられるドリリングバケット1であって、該ドリリングバケット1の上部に、外周がドリリングバケットとほぼ同じ外径寸法をもつスタビライザー9を複数の取付脚9aを介して取り付けたことを特徴とするアースドリル機用ドリリングバケット。
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