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Fターム[2D129DC52]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | 送り機構 (192) | 流体圧シリンダ (90)

Fターム[2D129DC52]に分類される特許

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【課題】 削孔ロッドの切り離しおよび継ぎ足しを実施しても、ドリルヘッドとクリーニングスイベルのねじ結合の緩みを全く心配することがなく、削孔効率の向上を図ったドリルヘッドを提供する。
【解決手段】 ドリルヘッドは、トランスミッションハウジング内に、シャンクロッドと、このシャンクロッドを回転する回転駆動装置と、シャンクロッドを打撃する打撃装置と、を内蔵し、
前記シャンクロッドの下端にシャンクロッドと共に回動可能なジョイントアダプタが一体に連結され、このジョイントアダプタ部分は、前記トランスミッションハウジングに連続して設けられたシールケースで被覆されてクリーニングスイベルとなっている。 (もっと読む)


【課題】 小規模な工事によって浸透性を有する地盤に浸透管を到達させることのできる浸透坑掘削装置を提供するとともに、これを使用した雨水浸透管の敷設工法および当該工法により構築される雨水浸透構造体を提供する。
【解決手段】 雨水浸透坑掘削装置は、金属製管体SPが挿通できる貫通孔11を有する基台1と、この基台に立設された油圧ジャッキ2と、この油圧ジャッキに支持されて昇降可能なスライダ3と、このスライダに支持されつつ金属製管体を保持する保持手段33,34,35と、金属製管体の上部に支持されてオーガスクリュOSを回転させるモータ4とを備えたことを特徴とする。雨水浸透管の敷設工法は、掘削された後の金属製管体に雨水浸透管WPを挿入し、その内側に内部フィルタIFを、外側に外部フィルタOFを充填する。雨水浸透構造体は、街渠ますLMの底部を貫通する雨水浸透管の内部全域および外部にフィルタを充填してなる。 (もっと読む)


【課題】 地盤の掘削時に負荷の偏り及び掘削主軸の振れを防止して地盤に真っ直ぐな掘削孔を形成する。
【解決手段】 回転駆動される掘削主軸9の外周面にケーシング10を外嵌装備すると共に、ケーシング10の外周面に矢板Pを配設支持し、前記掘削主軸9の先端部に、掘削主軸9が掘削方向へ回転したときに地盤Gからの掘削抵抗で掘削主軸9の軸線Oを中心にして均等に拡径し、又、掘削主軸9が前記と反対方向へ回転したときに地盤Gとの摩擦抵抗により矢板Pに衝突しない大きさに縮径するビット部15を備えた掘削工具13をダウンザホールハンマー12を介して取り付けた掘削装置1を用い、当該掘削装置1を起立姿勢で支持し、この状態で回転打撃される掘削工具13のビット部15によって地盤Gを掘削しながらケーシング10及び矢板Pを圧入し、矢板Pの圧入完了後に掘削工具13のビット部15を縮径状態として掘削工具13等を地盤G中から引き抜く。 (もっと読む)


【課題】少ないセンサで穿孔さし角を制御し、発破効率の向上、余掘りの低減を実現することができ、汎用性が高く、コスト削減が可能な発破穿孔さし角制御システムを提供する。
【解決手段】穿孔始点設定手段によって設定した穿孔始点位置でブーム14に支持されたガイドセル18上を平行に稼動する穿孔機16を用いて穿孔を行う際の発破穿孔さし角制御システムであって、ブーム14に取り付けられてブーム14の水平角を検出することでガイドセル18の水平角を検出する水平角検出センサ34、36と、ブーム14に取り付けられてガイドセル18の鉛直角を検出することでガイドセル18上を平行に稼動する穿孔機16先端の鉛直角を検出する鉛直角検出センサ38とを有し、水平角検出センサ34、36により検出された水平角と、鉛直角検出センサ38により検出された鉛直角とに基づいてガイドセル18上の穿孔機16先端の穿孔さし角を設定可能とされている。 (もっと読む)


支柱又はパイルを支持面に直立した状態で設置する方法において、設置しようとする支柱又はパイルを支持船から降下せしめて前記支持面と接触せしめる段階と、前記支柱又はパイルの下方又は足端をドリルとして用い、前記支柱又はパイルの回転により穴を前記支持面に形成し、前記穴の中に前記支柱又はパイルの下方部分を設置する段階と、穴あけ作業の完了の後に前記支持面に形成した前記穴の現場に前記支柱又はパイルを残しておく段階とを包含する。
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ドリルリグ(10)は、タワー(12)と、タワー(12)において上下に線形に移動可能なドリルヘッド(14)とを含む。ドリルヘッド(14)は、ドリルヘッド(14)に取付けられたドリルストリング(16)、したがってドリルストリング(16)の遠位端に結合されるドリルの刃(18)にトルクを与える。ドリルヘッド(14)は、複数のラム(22a、22b)および(22c)(以下概して「ラム22」と称する)によってタワー(12)に沿って動く。ラム(22)は、ドリルヘッド(14)を介してドリルの刃(18)に対して引戻しおよび引下げを与える。ラム(22)は、ドリルの刃に適用される引戻しおよび引下げが選択的に変動可能にするよう選択的に動作可能である。したがって、第1の深さまで穴を開ける際に、たとえばラム(22a)のうちの第1のものが動作するよう選択される。次いで、より大きな第2の深さまで穴をあける際にはラム(22b)および(22c)が動作するよう選択される。最後に、さらに大きな第3の深さまで穴をあける際には、3つのラム(22a、22b)および(22c)のすべてが動作するよう用いられる。
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【課題】 上空の作業空間が狭く制限のある倉庫や車庫などの建物内あるいはトンネル内などの場所において、掘削機の設置や掘削位置から排土位置までの水平方向の作業範囲を十分確保することで、一連の掘削作業の効率化を図ることができる低空頭型掘削装置を提供することである。
【解決手段】 掘削台座部12を有するベースマシン11上にフレーム13を介して所定の高さ位置に配設され、前記掘削台座部12上から前方に突出する左右一対の可動レール19を有する水平架台14と、前記可動レール19の延びる方向に沿って移動可能に配置されるキャリッジ16と、該キャリッジ16を水平駆動させるアクチュエータ21と、前記キャリッジ16に昇降可能に吊下げ支持される掘削機17とを備え、前記キャリッジ16が前記掘削機17を昇降可能に吊下げ支持した状態で前記可動レール19の突出した位置と前記掘削台座部12との間で往復動可能とした。 (もっと読む)


本発明に係る削岩機を用いて岩の掘削をする時に少なくとも一つの掘削パラメータを制御する方法及び構造は、衝撃波発生装置を介して発生される衝撃力によって岩に対して作用する工具に衝撃波を誘導するように構成された衝撃発生装置を備えている。この構造は、また、回転圧力を介して発生される回転によって衝撃装置にトルクを供給するように構成された回転発生装置と、減衰チャンバ内の減衰圧力を介して削岩機の岩との接触を少なくとも部分的に調整するように構成された加圧可能な減衰チャンバとを備え、ここで、衝撃波発生圧力は、回転圧力に応じて調整される。この構造は、減衰圧力又は送り圧力を表す第一パラメータ値を決定し、ドリルビットの回転圧力を表す第二パラメータ値を決定し、前記第二パラメータ値と回転圧力基準値との間の偏差を決定し、前記偏差に依存するパラメータ基準値を決定し、前記偏差及び前記パラメータ基準値の関数に基づいて衝撃圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】ボーリングビットの装着作業の簡素化及びドリリングロッドの継ぎ足し作業を効率よく安全に行うことができる土木掘削装置を提供する。
【解決手段】回転テーブルの回転部にボーリングビットが挿通できる大きさの穴を開け,その穴を塞ぐように,着脱自在に回転テーブルと嵌合するスライディングキャップを装着する。回転テーブルの回転トルクをそのスライディングキャップを介してドリリングロッドに伝達し,その先端に連結するボーリングビットを回転して掘削作業を行う。また,スライディングキャップに駒部を設けて,ドリリングロッドの継ぎ足し作業時に,ドリリングロッド側に設けた駒受けの下に差し入れることで,ドリリングロッドを回転テーブルに対して固定する。
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【課題】アースドリル工法により地盤に立坑を設ける場合に、回転圧入装置からの回転トルク及び押し込み力をケリーバに対して確実に伝達可能な立坑掘削機を提供する。
【解決手段】ケリーバ5と、円筒状ケーシング11を外周側から把持した状態でこれを回転可能に構成された把持部材80と、把持部材80を上下動させる上下動駆動手段74とを有する回転圧入装置7と、ケリーバ5がその軸方向にスライド可能に挿通されるボス部91と、把持部材80に上側から着脱可能に連結される連結部93とを有し、ケリーバ5と一体的に回転可能に構成された回転伝達装置9と、回転伝達装置9に対するケリーバ5の軸方向へのスライドを固定可能な固定ピン53からなる固定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】地山の崩落を防止しながら安定かつ確実に縦穴を掘削する。
【解決手段】ベースマシン2に取着したオーガ駆動装置4により駆動される上下多段のジョイントスクリューからなるスクリュー5、該スクリューの下端部以外を覆う、上下多段のジョイントケーシングからなるケーシング6、最下段のジョイントケーシング6Bの外周面に固定された掘削バケット駆動装置7、該駆動装置7により駆動される、スクリュー5及びケーシング6の下部が挿入された掘削バケット8を備え、ベースマシン2により反力を受けながら、掘削ビット10,…及びオーガビット11,…により地盤Gを掘削し、この掘削土砂をケーシング6の排出口12から排出する。また、ライナープレート15A,…の設置に先行して先導管ケーシング20を圧入し、先導管ケーシング20内の地盤を該先導管ケーシング20の略下端の高さ位置まで掘削する。 (もっと読む)


本発明は、ドリルビットマガジンと、ドリルビットホルダーと、削岩装置においてドリルビットを交換する方法とに関するものである。マガジン(16)はいくつかのスペース(30)を有し、それぞれのスペースは1つのドリルビットホルダー(22)を受け入れるよう構成されている。ドリルビット(12)はドリルビットホルダーによってマガジン内へ支持される。さらに、マガジンとリテナー(14)との間における移送は、ドリルビットホルダーのみに対して作用することによって行なわれる。ドリルビットホルダーは突出した部品であり、ドリルビットの少なくとも一つの内面(41)に接して支持される。
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本発明は、削岩装置、ドリルビット交換装置、およびドリルビットを交換する方法に関する。送りビーム(5)の前部はリテーナ(14)と、これに連結されたドリルビット交換装置(15)とを有する。ドリルビット(14)を交換する際に、ドリルビット(12)とドリルロッド(11)の間の連結部が開かれると、送りビームに固定された標準的なリテーナが利用される。交換装置はまた、ドリルビットを格納するマガジン(16)と、ドリルビットをリテーナおよびマガジンの間で移送する移送装置(18)とを有する。

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【課題】限られた作業空間における削孔長さを長くし、或いは、所定長さの削孔をするためのロッド継ぎ足し回数を少なくすることにより、作業の効率化を図る。
【解決手段】架台11の上面に軸状のガイドセル15を設け、削孔ロッド22を保持するロッド保持部16aを前部に有するとともに削孔ロッド22に対し軸直角方向への回転力と軸方向への打撃力とを与える削岩機16をガイドセル15に摺動可能に設けて削孔装置10を構成し、削岩機本体16bがその後部16cを中心にして上下に傾動可能となるように構成するとともに、ガイドセル15が、スライダ18,19と退避用ガイドレール14とによって軸直角方向へ略水平に摺動可能となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】最適な大きさのケーシングを設置してケーシングの内底に露出した地盤を吸引掘削して縦穴を施工可能にする。
【解決手段】ケーシング設置装置Kは、円形開口40aを有する支持基台40と、その中心に対して対称位置に立設する支柱41,42と,ケーシング10の外周を保持する固定アーム43aと可動アーム43bとを有し、支柱41,42に昇降可能に設けられた支持装置43と昇降装置44,45と、円筒カッター30を駆動するカッター駆動装置47とを備え、カッター駆動装置47と昇降装置44,45を駆動し、円筒カッター30を回転させながら下降して舗装版1を円形に切断し、カッター駆動装置47を取り外した後に支持装置43にケーシング10を保持させ、昇降装置44,45を駆動してケーシング10を配置し、ケーシング10を地盤に降下させるのに先立ち、ケーシング10の内底に露出した地盤を吸引掘削して縦穴を施工可能にする。 (もっと読む)


【課題】短時間に舗装路を復旧し、かつ余分に舗装混合物を製造して配送することがなく配送コストが削減でき、しかも産業廃棄物となることを軽減することが可能である。
【解決手段】復旧する舗装場所に加熱した状態で舗装混合物を配送する舗装混合物配送システムであり、舗装混合物を用いて復旧する舗装場所を設定する復旧舗装場所設定工程と、設定された復旧舗装場所に応じて製造する舗装混合物の製造量を設定する舗装混合物製造量設定工程と、設定された製造量に基づき舗装混合物を製造する舗装混合物製造工程と、製造された舗装混合物を断熱構造体により梱包する舗装混合物梱包工程と、梱包された舗装混合物を復旧する舗装場所に配送する舗装混合物配送工程と、を有する。 (もっと読む)


削岩装置(1)で使用され、平行に交差する複数の穴を互いに近接して穿孔し、岩盤、石造建築もしくはコンクリートなどの脆性材料にスロットを形成するスロット形成装置(100)。スロット形成装置(100)は、少なくとも1つの支柱(130)によって本体部(120)へ連結されたガイド部(110)を有する。ガイド部(110)は前に穿孔した穴(50)内に配置され、本体部(120)および回転式衝撃ツール(7)が互いに可変容量チャンバ(140)を画成し、これにはフラッシング流体を入れて、削岩装置(1)の衝撃装置(4)からスロット形成装置(100)への衝撃応力波の伝播を減衰させる。 (もっと読む)


海底ドリルシステムは、水の中又は外で取外し可能且つ交換可能なツールカルーセルを有するドリルモジュールと、スキッドモジュールと、及び水の中又は外で前記スキッドモジュールと接続及び切断されるROVとを備え、該ROVは、前記海底ドリルシステムを作動するため用いられる。海底ドリルシステムを作動させる方法は、水の中又は外で、ツールカルーセルをドリルモジュールから取外して該ツールカルーセルを他のツールカルーセルに交換するステップを含む。ROVは、水の中又は外で、スキッドモジュールに接続され、前記スキッドモジュールから切断される。前記海底ドリルシステムは、前記ROVを用いて作動させられる。
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【課題】小型にして作動体の移動量を大きくし、作業範囲の拡大、あるいは深い地盤改良が行える作業機械を得る。
【解決手段】本体部5に支持アーム17を前方に突出させて設け、該支持アーム17の前端部に設けたガイド体20を起倒回動させる回動シリンダ22を設け、前記ガイド体20に中継移動体24と作動体10とを並列に配置してそれぞれ個別に前後摺動可能に設け、前記中継移動体24の前部と後部とに前部ガイド輪27と後部ガイド輪28とをそれぞれ回転可能に設け、前記ガイド体20と作動体10であってかつ前記前部ガイド輪27と後部ガイド輪28との間に位置する部位に、前進緊張体30の両端部と後進緊張体31の両端部とを連結し、前進緊張体30の中途を前記前部ガイド輪27に懸回し、後進緊張体31の中途を前記後部ガイド輪28に懸回し、前記中継移動体24をガイド体20に対して前後方向に移動させる作動シリンダ32を設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの推進を停止した後で再開するため、推進機のモータによりケーシングを回転させるときに、簡易な構成で大きなトルクを発生させ、一時的にトルクを増強できるようにする。
【解決手段】推進機の後方に延びたケーシング12の後端部の継手に着脱可能に取り付けられるワイヤドラム34と、ワイヤードラム34にケーシング12の回転方向と同じ方向に巻き付けられる第1のワイヤロープ44と、第1ワイヤーロープ44の巻き方向とは反対方向にワイヤードラム34に巻き付けられる第2のワイヤーロープ45と、第2ワイヤロープ45が巻き掛けられ、第2ワイヤーロープ45の方向を変えるために地面に対して固定された定滑車38と、第1ワイヤーロープ44の自由端と第2ワイヤーロープ45の自由端とが連結され、巻き上げ装置により引っ張れるようになした動滑車36と、からトルクアップ装置を構成する。 (もっと読む)


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