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Fターム[2E001GA28]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 面状、パネル (6,145) | 布、クロス (482) | 不織布、フェルト (259)

Fターム[2E001GA28]に分類される特許

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【課題】建築及び産業用製品に多様に適用でき、広い周波数帯域に対して良好な吸音特性を有し、見栄えの良い外観効果を演出できる吸音型防音パネルを提供する。
【解決手段】本発明は吸音型防音パネルに関するものであり、より具体的には、前面と後面を有し、水平方向に沿って伸び、前面と後面間に空間部が形成された本体;及び上記本体の空間部に収容され、前面及び後面に対してそれぞれ離隔配置された吸音材を含み、前記本体の前面には垂直方向に沿って凹部と凸部が交互に形成され複数の吸音ホールが形成されるが、全体吸音ホールの断面積は前面の断面積の20%以上であることを特徴とし、本発明にかかる吸音型防音パネルは建築および産業用製品に多様に適用でき、広い周波数帯域に対して良好な吸音特性を有し、見栄えの良い外観効果を演出できる。 (もっと読む)


【課題】高い吸音性と意匠性を兼ね備え、かつ軽量で施工しやすく人体にも優しい音場調整用吸音パネルを提供する。
【解決手段】軽量なポリエステル繊維系多孔質材料を吸音母材とし、その最表面を通気性のあるクロス生地で覆い、吸音母材とクロス生地の間には一枚又は複数枚の不織布表皮材を挟み込んだ構造を基本とする吸音パネルを実現する。中間層の不織布表皮材は、「母材厚みを上げることなく吸音性能を上昇させる、或いは室内の音場の音響特性を調整する」、「クロス生地が母材と直に接するときに生じるシワや凹凸を解消し、クロス生地に張りを持たせる。」という二つの重要な機能を担っている。 (もっと読む)


【課題】モルタル塗布時に加わる圧力によって変形しないとともに、所定のモルタル塗り厚を満たさない部分が生じないラス網を提供する。
【解決手段】金属からなる四角板状のラス網であって、全面に網目16が設けられているとともに、網線の幅が他の箇所17の網線の幅よりも広い複数の網線幅広部18が幅方向に沿って形成されているラス網12とする。 (もっと読む)


【課題】古紙を原料とすることのない吸放湿性に優れた木質の断熱材を提供する。
【解決手段】断熱材13は、樹皮を解繊し分級して得られる木質繊維を主とする木質材よりなる。木質繊維は繊維長が平均約9.6mmで、その9割程度の繊維外径が1.00mm以下である。断熱壁は、上記木質材13を家屋の内側と外側に位置させた仕切体11,14の間に堆積させたものである。 (もっと読む)


【課題】軽量で厚みが薄くても断熱性、遮音性に富む屋根の断熱遮音構造を提供することを課題とする。
【解決手段】屋根の断熱遮音構造のために、屋根板1の下側に複数の凹部2Aを設けたスペーサー2を配し、該スペーサー2の下側に多孔質下地材3を配置する。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れた基礎際の防蟻方法、およびこれに用いる袋体を提供する。
【解決手段】この防蟻方法は、粒状または小片状の防蟻材15が水溶性を有する多孔質の不織布によって包まれた袋体19を、立ち上がり部13の内側面13aとこの立ち上がり部13に囲まれた水平部21の上面21aとの境界である基礎際に沿って、または水平部21から上方に延設された配管25の側面25aと水平部21の上面21aとの境界である周縁部に沿って配置する工程と、前記不織布の表面に水をかける工程と、前記不織布の溶解中または溶解後に、前記防蟻材15を前記基礎際側または前記周縁部側に押圧する工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】下地面材の裏面にフェルト状緩衝材が全面接着されている遮音下地材では、単なる一枚の下地面材との差異が殆どなく、下地材側での効果は極めて低い。
【解決手段】無数の空隙が内在し且つ表裏面に複数の凹部2、2a…、3、3a…を形成した基板4と、該基板4の裏面全面を覆うシート材5とを有する遮音・断熱下地材1を躯体壁Wの壁面に接着すると、かかる遮音・断熱下地材1の表裏面における凹部2、2a…、3、3a…により、下地面材6及び躯体壁Wの壁面への接着面を部分的にし点状接着と同様の構造にして、遮音効果を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 不燃性若しくは難燃性と優れた軽量性と断熱性に加えて強靭で広範囲の断熱材に使用可能な無機質軽量断熱板材の提供。
【解決手段】
黒曜石を焼成発泡させた独立気泡構造で見掛比重0.1乃至0.2で且その粒径が2乃至8mmのパーライトと、シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液若しくは珪酸ナトリウム水溶液からなる無機接合剤及び無機繊維、植物繊維、再生繊維若しくは半合成繊維素材からなる目付重量が100g/m以下の不織布とを用いて、パーライト容積に対し10乃至20容積%割合で無機接合剤を混合のうえパーライト外表面に塗着せしめて成形原料となし、該成形原料で所要の寸法形状に且不織布をその表裏面に添着させ而もその内部にも均等間隔で挟入されるよう予備成形のうえ、加熱によりパーライト相互及び不織布とを一体的強固に接合固着させた構成。 (もっと読む)


【課題】室内環境を良好に保ちつつ、換気効率を向上できる建物の換気構造及び通気性部材を提供する。
【解決手段】室内空間を通気性部材1で間仕切って形成され、かつ採光部2を有する緩衝空間4を備えた換気構造で室内を換気する。この換気構造は、緩衝空間4に形成された排気口3と、室内空間に形成された給気口7とを利用して自然換気を行う。前記排気口3の平均口径は30mm以下である。前記緩衝空間4の体積は、室内空間に対して1〜30体積%程度である。前記通気性部材1は、湿熱接着性繊維を含み、この湿熱接着性繊維の融着により繊維が固定された不織繊維構造体で構成されている。 (もっと読む)


【課題】集合管の管周壁部の床スラブの下方に位置する部分の上方側の形状変化にかかわらず所期の品質を得ることのできる集合管用遮音カバーを提供する。
【解決手段】床スラブに上下中間部が埋め込まれた状態で床スラブに固定される集合管に対して、それの管周壁部の床スラブの下方に位置する部分を被覆する状態で配設される可撓性の集合管用遮音カバー30であって、集合管1に対する配設状態で上方側に配置される上方用の外側辺部30bには、切断操作によって集合管1の縮径部分又は拡径部分を上方窄まり姿勢又は上方拡がり姿勢で被覆するための切り欠きを現出する切り欠き形成用の切断位置指示印34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排湿機能、結露防止機能、断熱機能、防水機能、等を向上した壁構造に係るものである。
【解決手段】下地αと外壁材A間に土台部Dから小屋裏Kに連通した排湿層γを形成した壁構造において、排湿層γの下端に垂直平面状の固定面12からなる固定部11aと、固定面12の下端を屋外G側で下方へ傾斜して突出した段差13と、段差13の先端を下方に垂下した受け面14と、受け面14の下端を屋外G側で下方へ傾斜して突出した傾斜面15とからなる可動部11bとからなり、固定部11aと可動部11bを固定面12と段差13間を凹状に窪ませた屈曲凹部16で一体に形成したシート状物よりなる強風浸入防止板11を形成した壁構造である。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で軽量であるにも拘わらず、固体伝搬音及び空気伝搬音のいずれに対しても高い遮音性を有する遮音パネルを提供する。
【解決手段】湿熱接着性繊維を含み、この湿熱接着性繊維の融着により繊維が固定された不織繊維構造体2と面材3とで構成された遮音パネル1において、前記不織繊維構造体3の繊維接着率を3〜85%、見掛け密度を0.03〜0.7g/cmに調製する。前記不織繊維構造体は、見掛け密度0.03〜0.08g/cmを有する板状構造体であり、かつその両面に第1の面材と第2の面材とが積層されていてもよい。前記不織繊維構造体は、見掛け密度0.06〜0.5g/cmを有する桟材で構成し、かつ前記桟材を介して第1の面材と第2の面材とが積層されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】軒先の換気口から小屋裏換気を行う建物の小屋裏への雨水や粉雪、塩分などの浸入を防止する水返しシートを用いた軒裏防水構造を提供する。
【解決手段】水返しシートを用いた軒裏構造1では、水返しシート2の一方の端部が外壁8に固定され、もう一方の端部が屋根12の垂木9に固定されており、軒下の換気口14a及び垂木9間を通じて、建物外部と小屋裏が連通し、小屋裏換気が行われる、軒下の換気口14aから侵入した雨水や粉雪、塩分などは、水返しシート2によって小屋裏への侵入を阻まれるとよい。また、建物が、外壁材4の背面に縦材5を介して板状断熱材6が設けられ、板状断熱材6の背面に外壁フレーム7を有する板状断熱材6と外壁材4との間に上下方向の通気用空間部を有する外張り通気外壁構造からなり、水返しシート2の一方の端部が、板状断熱材6と外壁フレーム7間若しくは縦材5と板状断熱材6間に狭持されているとよい。 (もっと読む)


【課題】橋・建造物等で使用される垂直又は斜めに設置された長尺中空管の内部で生じる高湿度と低湿度の一日一サイクルの高い湿度変動を、無電源で抑制して結露・溜水を抑えることで、錆等による中空管の劣化を少なくして高い耐久性を保持できるようにする。
【解決手段】垂直の鋼管製中空管1の最上端に、中空管1の内部空間1cと連通するようにキャップ体10を設け、同キャップ体10の外周面に多数の小孔10bを設け、各小孔10bに対し連通筒の内部通気路に所要間隔離して3枚の防水性透過膜を設けた小型湿度変動抑制器11を水平に取り付け、同小型湿度変動抑制器11の外端部を支持する固定板12とメッシュネット13を取り付け、これらを包被して下方の通気路15aを形成するように外套14を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】不燃壁装材料として製造された製品であっても、その表面に塗装を施すなど有機物が配置されることにより、それら有機物の発熱の影響を受け、発熱性試験においては20分間の総発熱量が3〜5MJ/m程度高くなって、不燃性の規格値8MJ/m以下であることの条件に適合しない課題がある。
【解決手段】防炎耐熱性薬剤と、架橋結合性を有するバインダーはシリコーン系又はアクリル酸系から選ばれる少なくとも1種の水溶性を有するポリマー又はエマルジョンと、分散安定剤とよりなる防炎耐熱性混合溶液を壁装材料に担持させた防炎耐熱性壁装材料を防火材料の表面に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】遮熱性、断熱性に優れる多色積層体を提供する。
【解決手段】本発明の積層体は、(a−1)結合材、(a−2)中空粒子、(a−3)熱伝導率が1.0W/(m・K)以上50.0W/(m・K)以下である粉粒体、を含む断熱層(A)と、L値(明度)の差が10以上である少なくとも2色以上の色相部位を有し、最も明度の高い色相部位に、(b−1)比熱容量が1.0kJ/(kg・K)以下である粉粒体を含む多色層(B)とが、積層されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら強靭性を兼ね備るとともに、吸音及び遮音性に優れている構造パネルの提供。
【解決手段】湿熱接着性繊維を含み、湿熱接着性繊維の融着により繊維が固定された不織繊維構造体2とハニカム構造体3とを積層した構造パネル1を調整する。不織繊維構造体2及びハニカム構造体3は板状であり、ハニカム構造体の両面に不織繊維構造体が積層されていてもよい。また、不織繊維構造体2及びハニカム構造体3が板状であり、ハニカム構造体3の一方の面に不織繊維構造体2が積層され、かつハニカム構造体3の他方の面に反射体が積層されていてもよい。この構造パネル1を被吸音又は遮音部位に配設した吸音又は遮音構造において、構造パネル1と被吸音又は遮音部位との間に空気層を介在させてもよい。本発明の構造パネルは、軽量でありながら強靭性を兼ね備るとともに、吸音及び遮音性に優れている。 (もっと読む)


【課題】全体の断熱特性を均一化すると共に、吸水率のアンバランスを少なくして、室内空気を最適な環境にコントロールする。
【解決手段】脱臭断熱建材パネルは、通気性のある表面層35の裏面に炭層30を設けている。炭層30は、表面層35の裏面に固定され、かつ複数の区画チャンバー32を設けてなる多孔質通気性基材31と、この多孔質通気性基材31に設けている区画チャンバー32に充填してなる炭状粒33とを備えている。多孔質通気性基材31は、プラスチックを連続気泡を有する状態に発泡成形してなる無数の空隙を有するプラスチック発泡体からなる通気性のある基材で、表面層35側に開口するように所定のピッチで複数の区画チャンバー32を設けている。炭状粒33は、チップ状に破砕された木材を焼いてなる消炭3で、この消炭3を多孔質通気性基材31の区画チャンバー32に充填して、表面層35で区画チャンバー32の開口部を閉塞している。 (もっと読む)


【課題】建造物における各部の壁に対して、その室内側壁面に積層状に形成して断熱を図る断熱壁構造、並びにこの断熱壁構造を用いて当該建造物を各室毎に断熱する断熱壁システムを提供すること。
【解決手段】施工対象建造物Hにおける施工対象壁Wに対し、その室内側壁面に積層状に形成される断熱壁構造1であって、厚さ方向に比較的嵩を有するように立体網状に成形してなる立体ネット材2と、合成樹脂発泡シート層5を有し、該合成樹脂発泡シート層の一方の面に設けた金属蒸着材層4と、他方の面に設けた不織布材層6とを有する断熱シート材3とを含むものからなり、前記建造物壁面と前記断熱シート材との間に前記立体ネット材を介在して積層状に形成してなり、前記立体ネット材によって通気層を、前記金属蒸着材層によって熱反射層を、前記不織布材層によって調湿層を形成してなることを特徴とする断熱壁構造。 (もっと読む)


【課題】家屋の防水加工に用いる長尺状の防水シートに関し、端部の重ね合わせ部分の幅を容易に視認することができると共に、簡単に直線状に裁断することができる施工性の優れた防水シートを提供する。
【解決手段】長手方向に沿って描画され、幅方向に並列した複数の横補助線1aと、幅方向に沿って描画され、長手方向に並列した複数の縦補助線1bとからなる格子状の補助線1を備える。また、幅方向の各端部5,5に、長手方向に沿って描画された横重ね代線2と、幅方向に沿って描画され、長手方向に並列した複数の縦重ね代線3とを備える。そして、横重ね代線2及び縦重ね代線3は、補助線1よりも視認性が高い。好ましくは、幅方向の中央部6に、長手方向に沿って描画され、補助線1よりも視認性が高い中央線4を備える。 (もっと読む)


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