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Fターム[2E002MA23]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 目的、機能 (1,229) | 水に関するもの (185) | 防水、防湿 (80) | 防水のための特殊な構造 (40)

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【課題】横目地部の水密位置を面外方向に変更できると共に、横ウインドバリアを斜めの姿勢で取り付けできるようにしたカーテンウォールとする。
【解決手段】下のカーテンウォールユニット1の上枠3の上面3cと、上のカーテンウォールユニット1の下枠4の下面4cとを相対向した平坦面を有するものとし、その下枠4の下面4cの平坦面に横ウインドバリア7aを取り付け、この横ウインドバリア7aを上枠3の上面3cの平坦面に接触して横目地部を水密することで、その横ウインドバリア7aを下枠4の下面に、面外方向の任意に取り付けることができると共に、斜めの姿勢で取り付けできるようにする。 (もっと読む)


【課題】住宅密集地等のように建物の外側にスペースを確保し難い環境において、上階外壁部材と胴差材との固定作業、及び、防水機構の取付け作業を建物の内側から行うことができる建築方法を提供する。
【解決手段】上階外壁部材4及び下階外壁部材5の双方と、上下方向において双方の間に挟まれる位置にて固定される胴差材6とを有する建物1の建築方法であって、(A)予め設置された下階外壁部材5の上に胴差材6を載置し胴差材6に下階外壁部材5を固定する工程と、(B)胴差材6に上階外壁部材4の固定部材を、胴差材6の上端部セット穴Bhに挿入する工程と、(C)固定部材を保持している間に、水の浸入を防ぐための防水機構9を、胴差材6の前方位置に取付ける工程と、(D)上階外壁部材4を防水機構9及び胴差材6の上に載置して、固定部材により上階外壁部材4を胴差材6に固定する工程と、を有する建物1の建築方法。 (もっと読む)


【課題】地震発生時においても、開口部周辺の窓枠サッシやパネルの変形や損失を防ぐことができる窓枠サッシの取付構造を提供する。
【解決手段】上下左右方向に隣接するALC壁パネルにより形成される開口部において、開口部上方パネル2の下側小口面2aと窓枠サッシ上枠8a、開口部下方パネル3の上側小口面3aと窓枠サッシ下枠8bとのそれぞれの隙間Sの室外側寄りにバックアップ材11を介装し、さらに、開口部上方パネル2のパネル取付アングル5aと窓枠サッシ上枠8a、前記開口部下方パネルのパネル取付アングル5bと窓枠サッシ下枠8bとのそれぞれのバックアップ材11より室内側の空間にのみモルタル10が介在させる。 (もっと読む)


【課題】 工場での成形が容易で搬送にも便利で、しかも建築現場での施工も簡単にでき、十分な強度を有するALCコーナーパネルを提供する。
【解決手段】 1対のALCパネルの互いに接合面となる小口を45度の角度に開削切断し、該ALCパネルの裏面に所定の間隔をあけてシートを貼り付けて2枚のALCパネルを連結させて構成したALCコーナーパネル。 (もっと読む)


【課題】 角波板を用いた外壁の施工における現場作業の能率向上、工期短縮が図れ、かつ屋外側に作業用の足場を設けずに済む外壁パネルの取付方法を提供する。
【解決手段】 外壁パネル1を製作するパネル製作過程と、複数枚の外壁パネル1を並べて建て込む建込み過程とでなる。外壁パネル1は、波山部3aが上下に並ぶ角波板からなる外装面材3と外壁下地パネル2とを合わせ、外壁下地パネル2の一側縁に外装面材3と同じ断面形状の角波板で形成された帯状の継手波板10を取付け、継手波板10の両側縁に帯状の止水材11A,11Bを取付け、外装面材3の一側縁部をパネル中央側の止水材11Aに押付け状態に被せてある。建込み過程では、先に建て込まれた外壁パネル1におけるパネル側縁側の止水材11Bを押付け状態に挟み込んで、外装面材3の他側縁部が継手波板10に被さるように、各外壁パネル1を建て込む。 (もっと読む)


【課題】 浴室や土間のある玄関やガレージなど土間周りにも設置できて、外気の湿度を適正に調整して壁内に導入することができる壁体内換気装置及びそれに用いる壁パネルを提供すること。
【解決手段】 基礎近傍の外気を建物の外壁の壁体内通気路に入れて該外気が上昇するにしたがって換気する壁体内換気装置において、壁体内通気路の外気取り入れ口近くに、外気と接触し、外気の湿度が高いときは湿分を吸い取り、湿度が低いときは湿分を吐き出して外気の相対湿度を標準値より抑える機能を有する吸放湿材12を配設したこと。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたってバックアップ材の固定を維持することができる断熱壁を提供する。
【解決手段】複数枚の外装材4、4…を断熱材3の表面側に配設する。隣接する外装材4、4の間にバックアップ材1を設けると共にバックアップ材1の表面側にシーリング材6を充填する断熱壁に関する。バックアップ材1を長尺棒状に形成すると共にバックアップ材1の裏面側に突起部5を設け、突起部5を断熱材3に差し込んでバックアップ材1を断熱材3の表面側に支持する。突起部5を断熱材3に差し込んで支持することができる。粘着テープを用いる場合のような密着力不足が生じないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 表裏両面が外壁面となる外壁構造において、表側の外壁面および裏側の外壁面をそれぞれパネル化し、かつ水切りの取付けが確実かつ容易にする。
【解決手段】 表側外壁パネル1および裏側外壁パネル2を設ける。表側外壁パネル1は、側辺が基礎6上に立てられた柱7に接合され、かつ上辺が梁8に接合される。裏側外壁パネル2は、上辺が梁8に接合され、かつ調整ボルト23の先端を基礎6に当接させることで下端の動きが拘束される。水切り取付部33aおよび被固定片34を有する水切り取付金物32を設ける。水切り取付金物32は、被固定片34のボルト係合部36に調整ボルト23を係合させて固定される。水切り取付金物32の水切り取付部33aに、表側の水切り32Aおよび裏側の水切32Bをそれぞれ取付ける。 (もっと読む)


【課題】外壁パネル間をシールするにあたり、屋外側からの作業を不要にできる建物の壁構造を提供する。
【解決手段】外壁面を形成する外壁材11,21、及び外壁材11,21を屋内側から支持するフレーム材(壁下地材)を有して構成される外壁パネル10,20を備え、このような外壁パネル10,20を複数並べて設置するとともに外壁パネル10,20間をシールする建物の壁構造であり、隣り合う外壁パネル10,20のうち、ジョイント外壁パネル20の外壁材21に、一般外壁パネル10のフレーム材12と壁厚み方向に重複する重複部21aを形成する。これによれば、フレーム材12のうち重複部21aと対向するシール部12aと、重複部21aとを、シール部材S1によりシールさせることができるので、屋外側からのシール材充填作業を不要にできる。 (もっと読む)


【課題】横目地をガスケットを用いて乾式で施工容易に止水できると共に、該ガスケットの耐久性を向上し、また、きれいな仕上がり状態を得ることができる、、乾式の外壁横目地止水構造等を提供する。
【解決手段】横目地止水用のガスケット6がサッシ枠2のアタッチメント4に設けられ、該ガスケット6付きアタッチメント4のガスケット6が、外壁面材1とサッシ枠2との間の横目地3の内部に嵌め込まれて、横目地3がガスケット6で止水されると共に、横目地3がアタッチメント4で隠されている。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルの組付と同時に、目地部の施工も完了する外壁構造およびその構築方法を提供する。
【解決手段】第1外壁パネル10と、第1外壁パネル10に隣接する第2外壁パネル20と、第1外壁パネル10が組付けられる第1柱C1と、止水部30とを備え、止水部30は、第1外壁パネル10と第2外壁パネル20との目地部を止水する1次止水部40を含み、1次止水部40は、第1柱に配設されたチューブ状ガスケット41を有し、チューブ状ガスケット41に第1外壁パネル10の外壁面材の内側側端部を押圧状態で当接するとともに、チューブ状ガスケット41に第2外壁パネル20の外壁面材の内側側端部を押圧状態で当接することにより、目地部の止水をなすものである。 (もっと読む)


【課題】輸送効率及び現場での施工効率を高めることのできる壁パネル装置を得る。
【解決手段】壁パネル装置11は、複数の短冊状の壁パネル12を備えている。壁パネル12は、隣接する端部の間に隙間が形成された状態で並設されている外装材13と、その背面の幅方向両端において高さ方向に沿って延びるように設けられているスタッド14とを備えている。スタッド14には、互いに隣接する後方フランジ14cに跨るようにして連結板15が取り付けられている。隣接するウェブ14aと連結板15とに囲まれてなる縦目地Aには、防水ゴム16及びシール材30が取り付けられている。防水ゴム16及びウェブ14aには、上下方向に所定間隔をおいて互いに対応する位置に複数の通し孔16c,14dがそれぞれ形成されている。これら通し孔16c,14dには、連結ワイヤ20が挿通された状態で各壁パネル12に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】サッシ枠体とフレーム体の間の防水性を確保でき、また縦フレーム材と縦枠の両方で強度を確保することのできるパネルユニット及びそれを用いた壁体構造を提供する。
【解決手段】フレーム体1の縦フレーム材10と横フレーム材11で囲まれた開口部1aにサッシ枠体2を固着してなり、横フレーム11は縦フレーム10の内周側面に取付けられてその略見込面内に配置され、少なくとも左右の縦フレーム材10と上の横フレーム材11の室外側に相当する方向に面する側面は略面一状のサッシ枠体固着面12を構成し、サッシ枠体2を構成する左右の縦枠22及び上枠20はそれぞれ左右の縦フレーム材10及び上の横フレーム材11aの各サッシ枠体固着面12に重合する固着片25を有すると共に、固着片25とサッシ枠体固着面12が重合して室外側に相当する方向からビスまたはリベット止めされてなる。 (もっと読む)


【課題】 木造建物の外壁に石材パネルを係止レールで横張りする際に、石材パネルを、パネル割付けに応じて施工現場で切断加工しても、施工現場での新規な係合溝の作成を必要とせず、横張り係止可能とする。

【解決手段】 横張り用石材パネルに、上下面のみならず、左右側面にも、上下面と同一構造の嵌合溝GSを予め配設しておき、パネルの施工現場で、必要に応じて石材パネルを切断加工し、係止用レール9,11も必要に応じて係止用レール片90,110に切断加工し、上側面の嵌合溝GUを喪失した加工石材パネルPa2,Pa3,Pa4,Pb2,Pb3を、係止用レール片90,110の縦配置によって、側面嵌合溝GSで係止保持し、下面及び両側面の3辺で係止保持する。 (もっと読む)


【課題】手間および工費がかからずに地震の揺れにも追随できる鉄筋コンクリート構造物の防水構造を提供することである。
【解決手段】鉄筋コンクリート構造物の防水構造1は、鉄筋コンクリート構造物7の壁2における床3との間に形成された水平スリット5と、柱4との間に形成された垂直スリット6とを跨いで床3と壁2および柱4にわたって防水層9が形成された鉄筋コンクリート構造物の防水構造1において、前記防水層9と壁2との間に緩衝材8が設けられ、該緩衝材8が波形鋼板10と、該波形鋼板10の前面に貼り付けられた防水下地用鉄板11とからなり、該防水下地用鉄板11によって緩衝材8が床3および柱4に固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工性及びコスト面に優れた壁体内気密構造及びその施工方法を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】建築物の土台、胴差し等の横架材5の上面5aに柱、間柱等の軸材8が立設されると共に、該横架材5の上面に床材支持部材となる根太9が水平方向に載置され、該横架材5上方に設けられる断熱部材10の室内側に気密シート6が張設される気密構造において、該横架材5の上面に、前記軸材8間の間隔に対応する長さを有する断面L字形状の気密部材1の起立片2が当接されると共に、該気密部材1の水平片3が気密シート6に当接する部位まで延長され、更に両端部が軸材8間に当接して配置され、気密シート6を該気密部材1の水平片3の端部まで延長して張設する。 (もっと読む)


【課題】定形の屋外側縦シール材を用いて縦目地の屋外側寄りを水密できるし、左右に隣接したパネルユニットの面内方向、面外方向の位置ずれがあっても縦目地の水密性が低下しないカーテンウォールとする。
【解決手段】左右に隣接した一方のパネルユニット1の第1縦材12と、他方のパネルユニット1の第2縦材13で縦目地2を形成し、前記第1・第2縦材12,13は、その屋外側寄りに凹部23,24を相対向して有し、この凹部23,24内に屋外側縦シール材7の左右両側部を押し込んで凹部内面にそれぞれ接触して縦目地2の屋外側寄りを水密し、前記屋外側縦シール材7は定形で弾性を有するシール材で、面内方向、面外方向に伸縮変形可能で、前記左右に隣接したパネルユニット1が面内方向、面外方向に位置ずれした時にも凹部内面に接触し続けて水密性を維持するようにする。 (もっと読む)


【課題】 材料劣化による止水性能低下を考慮する必要がなく、信頼性の高い二次止水機能を有する外壁目地部の防水構造を提供する。
【解決手段】 隣り合う外壁パネル11間で構成される縦目地部12の防水構造であって、外壁パネルの背面に、外気と連通し室内とは気密された外気と等圧となる通気層16を有し、一次止水目地材14を備える縦目地部12に接する外壁パネルの小口面11aの室内側端部に、目地部全長に亘る導水溝13が設けられており、且つ、導水溝13の下部に水受け材15が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製造ならびにメンテナンスが容易なパネル壁と該パネル壁を製造する製造方法ならびにこのパネル壁に用いられるパネル加工品を提供することにある。
【解決手段】 前記間隙を挟んで隣接するパネル加工品には、互いに対向する方向に凸出したカバー部が側面に沿って備えられ、パネル壁の表面側から既存壁側に水が侵入することを防止し得るように前記間隙を挟んで隣接するパネル加工品のカバー部は、互いの先端部を重なり合わせて前記ネジ止着部よりもパネル壁の表面側に備えられ、且つ、パネル壁の表面側からネジ止着部の止着を実施し得るようにカバー部には弾性部材が用いられていることを特徴とするパネル壁を提供する。 (もっと読む)


【課題】バルコニー等の屋外腰壁の外壁側の端部の上面側と外壁面との間を、乾式で止水することができ、また、施工も容易な、バルコニー等の屋外腰壁と外壁との境界部分の乾式防水構造を提供する。
【解決手段】金物3よりも上方領域において、外壁縦目地5内に、テープ状のしなやかな乾式粘着止水材6が、その幅方向の一方の側を縦目地を挟む一方の面部に粘着させ、もう一方の側をもう一方の側の面部に粘着させて外壁目地を止水するように備えられ、該乾式粘着止水材6の下端部が前記金物3の上面側に導出され、該金物3の上面側に広げられて粘着されている。乾式粘着止水材6は、幅方向の一方の側ともう一方の側とに切込み10,10が入れられ、各側が切込み部10,10で重ねられ粘着されて金物3の上面側に導出されているとよい。 (もっと読む)


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