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Fターム[2E020AB06]の内容

面格子、雨戸枠、戸袋 (745) | 格子接合手段 (53) | ビス止め (20)

Fターム[2E020AB06]に分類される特許

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【課題】従来製法に比して著しくコスト安に製造できるルーバー材を提供すること。
【解決手段】アルミ製の長尺板材5を断面コ字状に折曲することで、前板部1の両側に側板部2が連設するルーバー主体Aを構成し、このルーバー主体A内に、アルミ製の長尺板材6を断面コ字状に折曲することで、ルーバー主体Aの両側の側板部2の内面に重合する重合板部7と、両側の側板部2間に架設状態に配設する架設板部8とが連設する形状の補強体Bを配設し、この補強体Bの重合板部7をルーバー主体Aの側板部2に重合固定することでルーバー主体A内に補強体Bを固定する。 (もっと読む)


【課題】サッシ周りの状況に応じて取付方向を選択できる面格子及びそれを備えるサッシを提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられるサッシ枠体1の室外側に取付けられる方形状の格子体20を備え、格子体20の上下辺両端部にはそれぞれ格子側固定部品30が設けられ、サッシ枠体1の上下辺両端の室外端部にはそれぞれ枠側固定部品40が設けられ、格子側固定部品30は互いに異なる方向を向いた少なくとも2面の格子側固定面33を有し、枠側固定部品40は、サッシ枠体1に対して固着される枠固定面部41と、互いに異なる方向を向いた少なくとも2面の枠側固定面42を有し、枠側固定面42のうち1面と格子側固定面33のうち1面とが固着される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を節減でき、作業も簡単であるとともに、意匠性にも優れる建築用ルーバーの小口塞ぎ構造。
【解決手段】建物躯体に取付部材3を固定し、この取付部材3に固定した固定部材4に、中空部8と該中空部8の一側にアリ溝を有する取付部10とを有するルーバー材5を固定するとともに、このルーバー材5の小口を小口化粧材によって塞ぐ建築用ルーバーの小口塞ぎ構造であって、小口化粧材13の背面の中央部から上記ルーバー材5の両側面の内面に押圧可能な断面C字形の嵌合片16を形成し、嵌合片16の両側の湾曲部を上記ルーバー材5の中空部8の両内側面に嵌合して固定した。 (もっと読む)


【課題】累積誤差の影響を受けることなく美感に優れた製品を容易且つ能率的に製作できるようにする。
【解決手段】一対の縦框材30,31間に1個又は複数個の格子材34〜36を配置し、両縦框材30,31間に格子材34〜36を貫通する幅決め材37を連結し、縦框材30,31と格子材34〜36との間、又は縦框材30,31と格子材34〜36との間及び格子材34〜36相互間で幅決め材37の外周にスペーサ38〜41を套嵌し、各スペーサ38〜41を格子材34〜36に当接させて幅決め材37に固定し、少なくとも一方の縦框材30,31は、縦框材30,31側のスペーサ38〜41を縦框材30,31内に挿通する挿通部55,61を備え、挿通部55,61に挿通されたスペーサ38〜41と少なくとも一方の縦框材30,31との間に幅決め材37の長手方向の隙間を設ける。 (もっと読む)


【課題】化粧格子を、容易かつ適切に構成できるようにする。
【解決手段】複数の縦桟1、1…と横桟構成体2’とを備えてなる化粧格子Lである。化粧格子Lの外縁を構成する左右の端縦桟1’、1’間にある中間縦桟1”には、横桟構成体2’を構成する棒状部材20の通し孔16が形成されている。横桟構成体2’は、前記棒状部材20と、間隔形成部材21とから構成されていると共に、この間隔形成部材21には棒状部材20における隣り合う縦桟1、1間に位置される箇所を納める凹部211が形成されている。棒状部材20は、棒材201と、ナット体202aを備えた雌具202とボルト体203aを備えた雄具203とからなる締め込み具とを有しており、この締め込み具により左右の端縦桟1’、1’の少なくとも一方と棒材201とを、この左右の端縦桟1’、1’間の距離可変にネジ止めさせてなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観意匠が良好となる格子体を提供することにある。
【解決手段】
桟1a,1bと付子と格子を備え、桟1a,1bは、一側側見付け壁11に設けた内周側を向く一側側凹溝5と内周側に位置する内周側凹溝6を有しており、付子3は、桟の内周側凹溝6に収容してあると共に間隔をあけて複数の係止部7が設けてあり、格子2は、長手側端部の見込み方向中間部に桟1a,1bの一側側見付け壁11を呑み込む溝部9を設け、一側側端部2aと付子側端部2bを形成するものであり、格子2の付子側端部2bは、桟1a,1bの内周側凹溝6に入り込んで付子3の係止部7に係止することにより、格子2の一側側端部2aが桟1a,1bの一側側見付け壁11を覆うと共に、一側側端部2aの先端12が桟1a,1bの一側側凹溝5に呑み込まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 横枠材に多数の円筒パイプの格子桟をネジ等が露出することなく、外観良く直交して固定する。
【解決手段】 横枠材2の溝カバー25に透孔29を配置し、この透孔29に円筒取付金具4を通して中空基部22の下面に対接して2条のネジ透孔41からのネジ6によってこの円筒取付金具4を横枠材2に固定する。この円筒取付金具4を、内周面にEPDMの弾性部材5を接着固定した格子桟3によって被嵌するように、この格子桟3を配置する。格子桟3の内周面には間隔規制突条31を一体に形成してあるから、この突条31の先端を円筒取付金具4に対接するようにして格子桟3を押込むようにすれば容易且つ確実に格子桟3の横枠材2に対する交差固定を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】適量の窓空間の開放を簡単に行うことができて室内を効果的に換気でき、しかも、夏場の夜の冷気を利用できて省エネを図り得、その上、屋外からの不審者の侵入をも防ぐことができる格子付き引き違い窓提供すること。
【解決手段】格子付き引き違い窓1は、窓枠本体3と、窓枠本体3に直動自在に設けられた窓障子4及び5と、縦障子枠6に回転自在に連結されている複数の格子10を有した格子手段11と、複数の格子10を解除自在に保持する保持手段12と、各格子10の回転を禁止する回転禁止手段15と、窓障子4及び5に操作可能に配された直動禁止手段16とを具備している。 (もっと読む)


【課題】装置部材aの取付部1内に挿入しておく座板2とこれに挿通しておく締付ボルト3とこれに螺合する締付ナット4とからなる取付金具cを用いて、装置部材aを施工現場に配設せる取付材bに組み付けていく際に生じていた厄介な問題を解消せしめる手段を提供する。
【解決手段】角板状の座板2と、その座板2に設けたボルト挿通口21に嵌挿する頭部30付きの締付ボルト3と、その締付ボルト3の螺子部31に螺合する締付ナット4と、からなる装置部材取付用の取付金具cにおいて、座板2に形設するボルト挿通口21を、中心点が、角板状の座板2の後面視において二組の対角をそれぞれ結ぶ二本の仮想対角線の交点付近に位置し、口径の左右の巾が、ボルト挿通口21に嵌挿する締付ボルト3の螺子部31の外径に略対応し、口径の上下の巾が、座板2の底辺及び上辺に対し垂直な方向に拡巾した、上下方向の長穴状に形成した。 (もっと読む)


【課題】施工性がよく、コストも低く抑えることができる格子フェンス。
【解決手段】左右の縦材4に横格子3を等間隔に取り付けた複数の格子ユニットを上下に配置し、上下に配置された格子ユニットのうち一方の格子ユニットの縦材4の端部には連結材6を取り付け、該連結材6の端部には係合突部7を突出形成し、他方の格子ユニットの端部には、上記係合突部7に係合可能な被係合部9を形成し、上下の格子ユニットの縦材4を設置面1に立設された一対の支柱2a、2bの側面にビス止め固定するとともに、一方の格子ユニットの被係合部9を他方の格子ユニットの係合突部7に係合させた。 (もっと読む)


【課題】 住居の外側を覆った場合に、外側から室内側を見えにくくすることで居住者のプライバシーが守られ、逆に室内側から外側は良好に見ることが可能となって居住者にとって空間てき開放感が得られ、また通風性の確保と虫の侵入防止とが同時に可能となるラティスを提供することを目的とする。
【解決手段】 外周を囲う外枠1の内側全周に内周溝2を設け、網状体5を前記外枠1の内周溝2に全周縁部5aを差込み、前記網状体5を挟んで各端部3a、4aを前記外枠1の内周溝2に差込んで一定の間隔で平行に配置した多数の表の格子板3と裏の格子板4とで前記網状体5を挟んで格子状に交差させ、前記外枠1と前記網状体5及び各格子板3、4で一枚のパネルに形成する。 (もっと読む)


【課題】格子構造体の構成を簡単化して製造及び保管コストを低廉化するとともに、格子構造体を設置場所に応じた寸法に容易に組立て可能で、簡易に多数の格子板を平行配置して連結可能とし、延いては格子構造体を安価に提供する。
【解決手段】連結部材6は雌ネジ6aが形成された支柱部6Aと、雄ネジ6bが形成された螺挿部6Bとを備える。各格子板4は複数の貫通孔4aを備える。貫通孔4aの一端側から連結部材6の螺挿部6Bを挿通して、螺挿部6Bの雄ネジ6bを貫通孔4aの他端側に突出させ、雄ネジ6bに他の連結部材6′における支柱部6A′の雌ネジ6a′を螺着し、これの繰り返しにより多数の格子板4を一定間隔で平行状態に連結する。 (もっと読む)


【課題】 座金等の格子用締付部材を格子部材の内部の所定の位置に簡易に位置決めすることができると共に、当該位置決めした状態を保持して、格子部材の組み付け作業を簡易にする。
【解決手段】 固定具10は、格子部材1Aの内部に挿入される固定具本体12を備え、この固定具本体12は、座金3Aを保持するホルダー14、及び、このホルダー14を支持して座金3Aを所定の位置に保持する脚部16を有している。ホルダー14は、固定具本体のうち、座金3Aを設置すべき位置に対応する位置に設けられている。固定具本体はエンドキャップ18と一体となっている。このエンドキャップ18を嵌合するだけで、座金3Aを所定の位置に位置決め及び固定することができる。 (もっと読む)


【課題】横桟に複数の縦桟を所定間隔で容易に取り付けることができる縦桟の取付け構造を提供する。
【解決手段】横断面ロ字状の縦桟2に、横断面L字状の係止部材3が該縦桟2と直交し、かつ、少なくとも一端部が縦桟2より横方向に突出した状態で取り付けられており、係止部材3が横桟1の上面に係止されることによって該縦桟2が前記横桟1に取り付けられており、横桟1の上面に係止された複数の係止部材3どうしは突き当てられているので、横桟1に取り付ける複数の縦桟2間の間隔を係止部材3どうしの突き当てによって容易に決定できる。したがって、横桟1に複数の縦桟2を所定間隔で容易に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】面格子の取り付けのための施工が簡単且つ容易でありながら、取り外しが容易ではなく、それによって防犯性を高めた室内面格子の取付け機構を提供する。
【解決手段】複数の格子材11の両端を一対の格子側枠12に固定した面格子4と、該一対の格子側枠が取付けられる一対のベース側枠6とを備える。上記格子側枠は、ベース側枠を被包してその長手方向に摺動自在に嵌合され、少なくとも、ベース側枠に対して格子側枠を最終的に固定する第1位置と、該格子側枠に設けた取付け操作用穴20がベース側枠の上記取付け穴18を臨む第2位置との間において摺動可能に形成され、格子側枠に設けた取付け操作用穴が、ベース側枠の上記取付け穴18を通して該ベース側枠を建物開口部枠3に固定する操作を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 アルミ押出材の縦桟と横桟からなる格子状の建具類の設置箇所に合わせ、縦桟部材や横桟部材や接合部材など自由に選択購入し、ビスを使用することなく容易に組立て可能に規格化した格子組立ユニットを提供する。
【解決手段】 アルミ押出材からなる図1に示す面格子2などの格子状の建具類の格子組立ユニット19で、これらは管状体からなる縦桟部材3と、管状体からなる横桟部材4と、縦桟部材側に突出する前部係止板6と横桟部材側に突出する後部係止板7を端部に有する接合部材5からなり、これらの縦桟部材3および横桟部材4にそれぞれ上記の接合部材5の前部係止板6および後部係止板7をそれぞれ挿通係止するスリット14を形成しているアルミ合金押出し材やその他の金属押出材からなる格子組立ユニット19。 (もっと読む)


【課題】外観が良好なファサードやフェンスを構成することができる格子面状体を提供する。
【解決手段】上下の横材1、2間に複数の縦格子3を取り付け、上記横材1、2の端部に柱固定部材4を取り付け、該柱固定部材4に縦格子3と同じ正面形状を有する柱5を取り付け、柱5と縦格子3とを等間隔かつ面一に取り付けたことを特徴とする。上記柱固定部材4には、同じ構成の格子面状体aにおける横材1、2の端部を取り付けるための連結部10を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】棧形の防犯面格子において、縦棧と横棧の結合部分が破壊されると、これを機械的に検出して警報を発し、外部から侵入する犯罪を未然に防止することができる安全性の高い防犯面格子を提供する。
【解決手段】複数の縦棧3と横棧2を用い、その交差させた部分を締結部材4で結合して組み立てた面格子1において、前記横棧2の内部に、ピンジャック6の引き抜きによって発音が発生する発音装置7と、前記ピンジャック6と接続した可撓条8を組み込み、この可撓条8を前記縦棧3と横棧2の交差部分において縦棧3と、この縦棧3が締結部材4の破壊によって横棧2から取外されたときに可撓条8が引っ張られるように接続し、この可撓条8が引っ張られるとピンジャック6が抜けて発音装置7が発音する。 (もっと読む)


【課題】台風時等の風圧によって窓ガラスが大きく撓むのを防止でき、ベランダの窓ガラス等にも問題なく適用でき、さらに、組立、分解が容易で、広い保管スペースを要しない窓ガラス破損防止具を提供する。
【解決手段】吸盤11を取り付けた複数の縦方向支持体10と横方向支持体20を複数用意し、まず窓ガラス2の周囲の窓ガラス枠1の屋外側に、縦方向支持体10を、吸盤11を用いて窓ガラス2に軽く吸着させながら所定間隔で配置する。次いで横方向支持体20の凹部21に縦方向支持体10を嵌め込み、縦方向支持体10の間隔を確定させ、縦方向支持体10を強く押し付けて、吸盤11を窓ガラス2に吸着させる。横方向支持体20は高さ方向に複数段取り付ける。このようにして、複数の縦方向支持体10と複数の横方向支持体20を一体化し、窓ガラス枠1内の窓ガラス2を補強する。 (もっと読む)


【課題】 窓14を開けている状態であっても、面格子の外側からは容易に開放することのできない開放型面格子を提供すること。
【解決手段】 上下少なくとも二本の横格子11、12と横格子の長手方向に配列された複数本の縦格子21、22とから成り、可動縦格子22が上側横格子11に係合する上部係合部材と、下側横格子12に移動可能に設けられたスライダ5に係合する下部係合部材とを備えており、操作手段6を操作してスライダ5を移動させることにより可動縦格子22の係合を外し得る開放型面格子10であって、操作手段6の操作を規制するロック手段7と、このロック手段7による規制を解除する解除手段8を設け、操作手段6の操作ロッドの先端で解除手段8を操作することによりロック手段7による規制を解除するようにした。
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