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Fターム[2E050PD03]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 移動方向 (97) | 直線移動によるもの (48) | ウィング面方向 (35)

Fターム[2E050PD03]に分類される特許

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【課題】壁体又は他の隣の戸本体側の案内片が係入して戸本体を案内する案内溝に幅広部分を設ける必要がなく、また戸本体の最終位置での戸本体の保持を簡単な構造で行うことができるようにすること。
【解決手段】
吊り下げ走行する戸本体14の下端面に走行方向に延びる案内溝30を有し、壁体12又は他の隣の戸本体14に取り付けられて案内溝30に係入する案内片42を有する振れ止め部材40を前記戸本体の開閉の最終位置で弾性的に保持する保持部材50を備え、この保持部材50は、案内溝30の下方を延びるように戸本体の下面に取り付けられて戸本体の最終位置で振れ止め部材40の案内片42以外の部分に弾性的に係合する保持片54から成っている。 (もっと読む)


【課題】楔装置に圧接可能な固定楔の楔装置との摩擦係合度合いの調整、即ち車両ドアの固定度合いの調整の自由度を増加することができる車両ドアの固定装置を提供する。
【解決手段】固定楔68は、ドアパネルに取着される取付部材91と、車体パネルに設けられる可動楔装置に圧接可能に取付部材91に着脱自在に設けられ意匠面を形成する楔部材92とを備える。 (もっと読む)


【課題】引戸と床面との間の隙間に高さの違いがあっても、その隙間の調整や磁石の取り替えなどの必要がない安価な引戸ガイド装置を提供する。
【解決手段】引戸ガイド装置Rは、引戸の吊り込み時に床面fとの間の隙間dが所定高さ以下のときは、第1係止凸部70を第1受け止め部65に係止して吸着台45を格納空間Sに納まる上段位置に保持する一方、所定高さ以上のときは、外部操作部材50を操作穴55に押し込んで弾性押圧片60を弾性変位させ、第1受け止め部65から第1係止凸部70を外して第2係止凸部75を第2受け止め部66に係止し、吸着台45を先端部45dが昇降口34から所定高さ突出する下段位置に受け止めて保持し、吸着台45の保持高さ位置を隙間dの高さに応じて上段位置と下段位置の2段階に調整可能な構成になっている。 (もっと読む)


【課題】開き状態から所定の位置まで閉めた後、閉まり位置まで自動的に引込んで閉止させる引込み装置付吊戸において、閉操作時に係合ピンへの衝突によって吊戸が跳上がらないようにする。
【解決手段】吊り車型ランナ装置8と、引込み装置本体10との間に跳上げ防止具20を介在させるとともに、該跳上げ防止具10は、ブロック状の本体21と、この本体の下面に形成された凹部21Cに嵌合されるとともに、上下方向に移動調整可能とされる隙間調整部材22とからなり、前記本体21の上面がガイドレール4の天井面に近接し、前記隙間調整部材22の下面が吊戸2の上面に近接するように調整される。吊戸2の閉操作時に、前記引込み装置本体10が前記係合ピン11に衝突した際、前記ガイドレール4と吊戸2との間に存在する跳上げ防止具20により吊戸2が跳上がるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 上吊引戸の引戸本体を上吊レールにロックしてその開閉状態を維持できるようにする。
【解決手段】 上吊レール2を下向き開口の断面倒C字状に形成し、その開口側に下向き傾斜した傾斜ガイド21に上位ローラー51を載置し、開口を挟む対向突条22先端に下位ローラー52を対接する一方、下レール3に振止ローラー6を案内して、引戸本体4を上吊支持して、スムーズ且つ軽量な開閉を行なうようにする。上吊レール2の引戸本体4戸尻側の上位ローラー51位置にローラーストッパー25とロックバネ26を配置して引戸本体4を開成したとき、該上位ローラー51をこれらによって挟持して、引戸本体4の開閉状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】高さ寸法や高さ位置が様々に異なる吊り引戸に適用可能な振れ止め装置を提供する。
【解決手段】振れ止め装置1は、床面2に起倒自在に設けられた振れ止め部材11と、吊り引戸3の下端部に設けられた凹部3aと、振れ止め部材11に固定された第1の磁性部材12と、吊り引戸3の下端部に保持された第2の磁性部材22と、を有し、振れ止め部材11を第1の磁性部材12と第2の磁性部材22との間に働く磁気的引力で引き起こして凹部3aに嵌入させることにより吊り引戸3の振れを防止する。調節螺子47を回して磁性部材保持体40Aを回動操作することにより、磁性部材保持体40Aに保持されている第2の磁性部材22と床面2との相対距離を容易に調節することができる。 (もっと読む)


【課題】戸車と外れ止め部材の室内外方向のぶれを防止でき、且つ外れ止めを利かせたり解除したりする操作のしやすい網戸の戸車装置の提供。
【解決手段】戸車装置は下框1内に取付ける本体ケース2と、本体ケースに組み込んだ戸車3、外れ止め部材4及びスライドバー5とを備え、戸車はコマ6とコマケース7からなる。スライドバーは下框に沿って移動自在に設けてあり、本体ケース及び下框の側端面から突出する戸当り部9と本体ケース内に挿入した作動部10とを有し、作動部は、スライドバー引き出し時に外れ止め部材を本体ケース内に収納した状態で揺動を規制し、スライドバー押し込み時にその規制を解除するものであると共にコマケース及び外れ止め部材の側面に常時当接しており、網戸建て付け時に戸当り部を押してスライドバー5を押し込むと、外れ止め部材4が付勢部材8により下方に揺動して下枠レールに係合する。 (もっと読む)


【課題】吊戸扉において、開口部でのバリアフリー化を妨げることなく、下部戸先側での横振れの発生を防止して開閉操作性を良好にする振れ止め装置を提供する。
【解決手段】振れ止め装置Rは、吊戸扉P1・P2が連動して順に閉方向Xに走行して後、全閉位置に近づいて、マグネットキャッチ40が全閉位置の手前の振れ止め位置Zに至ると作動し、磁石Mの磁力で吸引して振れ止め本体30の係合片35を回動して鉛直な立ち上げ状態に磁着保持し、その立ち上げ状態で係合片35をガイド溝14・15の戸先側溝端部14a・15aに係合し、各扉P1・P2が下部戸先側で横振れするのを防止する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】上ガイドレールで案内されるローラー構造の振止めランナーを備えている引戸において、戸パネルを閉じ位置において確実に保持固定できるキャッチ構造を提供する。
【解決手段】上ガイドレール2の側端に隣接してキャッチ構造を設ける。キャッチ構造は、ラッチ49と、ラッチばね50と、これら両者を収容するラッチケース48とで構成する。戸パネル4・5の上部に、上ガイドレール2で移行案内される振止めランナー7を設ける。振止めランナー7は、ローラー25と、ローラーばね26と、これらを収容するハウジング22などで構成する。ハウジング22には、戸パネル4・5の上端面に接合する捕捉座30を設け、捕捉座30にラッチ49と係合するキャッチ穴73を形成する。以て、ラッチ49をキャッチ穴73に係合させて、戸パネル4・5を閉じ位置に保持固定する。 (もっと読む)


【課題】吊戸が2枚以上あっても、床に複数のレールを施工することなく、全ての吊戸の振れ止めを行える吊戸装置を提供する。
【解決手段】3枚の吊戸のうち、前後方向の一端側に位置する吊戸1aの下端部に、床面5に固定された第1係合部材10が吊戸1aをスライド可能とするように係合され、隣り合う吊戸1a,1b(1b,1c)のうち、一方の吊戸1a(1b)の先端部の下端部に、第2係合部材15が固定され、他方の吊戸1b(1c)の下端部に第2係合部材15が該他方の吊戸1b(1c)をスライド可能とするように係合され、前後方向の他端側に位置する吊戸1cの下端部は、床面5に固定されたレール17にスライド可能に係合しているので、全ての吊戸1a,1b,1cの振れ止めを行える。 (もっと読む)


【課題】昇降障子を上下方向の任意の位置で適正に保持できる新たな通風障子を提供する。
【解決手段】左右の一対の框10と上桟11及び下桟12からなる障子枠13内に、上下動可能な昇降障子14を有する通風障子1において、障子枠13の一対の框10の内側に形成された上下方向に延びるレール20と、昇降障子14の左右の外側に形成され、レール20に嵌め込まれてレール20に沿って移動可能なスライド部30と、レール20とスライド部30との間に介在され、レール20とスライド部30を互いに離間する方向に付勢してレール20上で昇降障子14を留める板ばね40と、板ばね40からレール20に作用する付勢力による框10の外側方向への撓みを防止する撓み防止機構22、32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】開口幅の広い間仕切り部分に使用する上吊式引戸装置であっても、汎用品の下車を利用した振れ止めで、剛性が高く、安定した引戸の振れ止めを行うことができる上吊式引戸装置を提供すること。
【解決手段】上枠2aに取り付けた上吊用レール3に、上部に戸車5を配設した引戸4を取り付けるとともに、前記引戸4の下部に配設した下車6が、床面Fに敷設したガイドレール9上を走行することによって引戸4の振れ止めを行うようにした上吊式引戸装置1において、引戸扉4の下骨4a内に該下骨4aの長さL2と略同一長さのフレーム8を付勢手段7によって下方に付勢して配設し、前記フレーム8に下車6を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】全開姿勢保持装置を有する引戸装置に関するものであり、簡単な構造で、安価に製作できる、全開姿勢保持装置を有する引戸装置を提供する。
【解決手段】引戸の閉鎖状態で、引戸の位置する側を出入口側とし、引戸の開放状態で、引戸の位置する側を戸袋側となし、少なくとも戸袋側の表面が、壁面と面一とした化粧ボードで覆われてなる引戸装置において、レール部材の下方に位置して引戸の開閉方向のほぼ全幅に渡って設けられた下面が開口する揺れ止め用挿通路に、上端部が下方から嵌入する戸先側揺れ止めボルトと戸尻側揺れ止めボルト246が、引戸の戸先側端部と戸尻側端部に設けられる一方、引戸の閉鎖状態で戸尻側振れ止めボルト246のやや戸先側に位置して、揺れ止め用挿通路内に設けられた全開時ストッパー8が、引戸の全開時に戸先側揺れ止めボルトに係合して引戸の全開姿勢が維持されるものである。 (もっと読む)


【課題】吊り戸の振れ止めを簡易に構成することにより、塵埃がたまりにくく、また、床面の施工に手数や制約がかからない吊り戸装置を提供すること。
【解決手段】固定側に取り付けた上レール1に沿って移動可能に設けられた移動部材2と、この移動部材2によって吊り下げられた複数の戸部材3とを備えた吊り戸装置において、隣接して重なる戸部材3同士をローラ4を介して摺接するとともに、ローラ4又はローラ4が摺接する戸部材3の一部にマグネットを用いて相手側を吸着するようにする。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ式のスライドドアの揺れを防止すること。
【解決手段】スライドドア1の下框11には揺動部材14に揺動板17が設けられ、揺動板17の一端側に揺動磁石23を取付け、他端側には折り曲げ係合部24を形成し、床面4には、固定磁石35と規制板36とを配設している。スライドドア1が閉鎖位置及び閉鎖位置の近傍にあるとき、揺動磁石23と固定磁石35との磁力が互いに反発仕合う位置にこれらの磁石23,35を配置し、これらの磁石23,35の反発力によって揺動板17を係止部側に揺動させて、折り曲げ係合部24を規制板36に規制させることによってスライドドアを床面4に規制するようにした。 (もっと読む)


【課題】引き戸に用いられる扉体のガタツキ発生を防止することができ、さらに、扉体間や、扉体と戸袋との間に存在するかぶり代を極小化することが可能な、新たな引き戸用扉体案内装置を提供する。
【解決手段】引き戸用扉体案内装置は、開閉移動自在な扉体(DW1,DW2)と、扉体の開閉移動方向に形成される案内溝17,18と、案内溝の内部に挿入設置されることによって扉体の開閉移動を案内する案内機構20とを備えている。案内機構20は、複数の案内ローラを備えており、この案内ローラは、それぞれが回転軸に対して回転自在に取り付けられ、回転軸の軸線に対して平行な方向で見たときに、隣り合う案内ローラ同士が重畳するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】運転室に取り付けられたスライドドアの全開状態又は全閉状態において、運転室からの衝撃又は振動による振れや遊動を抑える。
【解決手段】出入口が開設される外側壁に備えられる上部レール4及び下部レール5と、それに係合される上部ローラ7及び下部ローラ8により出入口を開閉させるスライドドア3と、スライドドア3が完全に開放される開位置の外側壁に設けられ、スライドドア3が完全に開放されると上部ローラ7に接触することになり、上部ローラ7との接触時、弾性支持されたパッドの加圧によりスライドドア3の振れを防止する開位置の上部ストッパ21と、スライドドア3が完全に開放される開位置の外側壁に設けられ、スライドドア3が完全に開放されると下部ローラ8に接触することになり、下部ローラ8との接触時、弾性支持されたパッドの加圧によりスライドドア3の振れを防止する開位置の下部ストッパ23とにより振れや遊動を抑える。 (もっと読む)


【課題】車輪の離脱や戸パネルの破損を防止できる、吊戸および吊戸装置を提供する。
【解決手段】吊戸装置10を構成する吊戸16は、板状の戸パネル22、戸パネル22の上端から上方へ所定の間隔を隔てて配設された吊金具24、吊金具24に回転自在に支持され、上部レール14の上を走行する車輪18、吊金具24に対して戸パネル22を揺動可能に連結する連結部材26、および弾性を有し、戸パネル22と吊金具24との間に配設された緩衝部材28を備えている。したがって、戸パネル22に加えられた衝撃は、吊金具24に伝わる前に緩衝部材28によって吸収されることになる。 (もっと読む)


【課題】引戸を勢いよく開けたり閉めたりしたような場合でも引戸が正常の位置から傾こうとするのを防止して走行性を維持する。
【解決手段】本案内装置1は、鴨居レールに緩挿されるピボット2と、ピボット2に連動可能に配設された直動式のダンパー装置3と、補助スプリング4とから構成され、ダンパー装置3は、ピボット2から直接力を受けて連動するピストン6と、このピストン6が摺動するシリンダ7と、シリンダ7内に介装されるスプリング8とで構成されている。ピボット2に対し図1中の矢印方向Bに力が加わると、ピボット2は同方向Bに移動しようとする。すると、ピボット2にはダンパー装置3が作用する。そのため、ダンパー装置3の特性により、ダンパー装置3からの大きな抗力がピボット2に作用する結果、本案内装置1は、引戸が傾きかけたときに瞬間的に上方向に突っ張れるだけの力を発生する。 (もっと読む)


【課題】全閉状態や全開状態でガタつきが生じない折り戸の作動規制装置を提供する。
【解決手段】歯車17に切り欠きを設けて回動空間とし、戸尻側折り戸体2側のストッパー体20をこの回動空間に回動自在に収容し、歯車17に噛合う制動ラック23と当接体27を壁面7に設ける。折り戸は、全閉状態で前記歯車が前記制動ラックの前端に噛合うとともに前記ストッパー体の一端が前記回動空間の前方端壁に当接し、また、全開状態でも前記歯車が前記制動ラックの後方に噛合うとともに前記ストッパー体の一端が前記回動空間の前方端壁に当接している。そのために、折り戸は全開又は全閉状態で制動ラックに噛合った歯車によって常に動きを規制される。 (もっと読む)


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