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Fターム[2E052GA03]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 検出手段 (1,811) | 機械的なもの (401) | 電極の接触、非接触 (175)

Fターム[2E052GA03]に分類される特許

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【課題】安価に且つ安定して異物検知センサを取り付けることができる異物検知センサの取付構造を提供する。
【解決手段】異物から外力を受けて弾性変形されることにより前記異物を検知する長尺状の異物検知センサ21には、取付部31が一体に形成されている。そして、取付部31は、ドアパネル5における異物検知センサ21を固定する固定部5aに固定されたブラケット13に両面テープ41にて接着されるとともに、固定部5aとブラケット13との間に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】状況に応じたスイッチ操作を利用者に促すことができる自動ドアを提供する。
【解決手段】自動ドアは、ドアを駆動するモータ14と、ドアを施錠するための電気錠18と、電気錠制御手段56と、照光スイッチからなる内側閉じスイッチ42と、照光スイッチからなる内側開きスイッチ41と、照光スイッチからなる外側閉じスイッチ46と、照光スイッチからなる外側開きスイッチ45と、閉じスイッチ42,46、開きスイッチ41,45の操作に応じて、ドアが開閉動作を行うようにモータ14の駆動制御を行う駆動制御手段55と、ドアの開閉状況、電気錠18の状況、閉じスイッチ42,46及び開きスイッチ41,45の操作状況に応じて、閉じスイッチ42,46及び開きスイッチ41,45のうち特定のスイッチを点灯又は点滅させる一方、その他のスイッチを消灯させる制御を行う操作ガイド制御手段57と、を含む。 (もっと読む)


【課題】扉体の昇降に伴い昇降する検知手段による誤検知により扉体の開閉に支障が生じることを防止する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、扉体の上限位置検出手段と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、上限位置検出手段の検知、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備える。前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記上限位置検出手段は、扉体の上限位置である第1の位置と、扉体の上限位置近傍で前記第1の位置よりも下方の第2の位置と、を検出するようになっており、前記制御部は、前記扉体が前記第2の位置よりも上方に位置する間は、前記検知手段の検知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】自動ドア装置の強制解錠を特定の人のみが容易に行うことができる自動ドア装置を提供する。
【解決手段】室内外を仕切可能な自動ドア本体2と、自動ドア本体2を開閉させる駆動手段3と、駆動手段3を制御する制御部4と、室外側から制御部4に自動ドア本体2を開放させる開信号を発信する外部開スイッチ(開信号発信手段)5と、室外側から制御部4に自動ドア本体2を閉鎖させる閉信号を発信する外部閉スイッチ(閉信号発信手段)6と、室内側から自動ドア本体2を施錠・解錠可能であるとともに制御部4と電気的に接続されたロック機構7とを備え、自動ドア本体2が施錠されているときに、開信号および閉信号のうち1つ以上が、予め設定された所定時間および所定回数発信されると、制御部4は、ロック機構7が自動ドア本体2を強制解錠する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】取付け面からの異物検知センサの高さを抑えることができる異物検知センサの固定構造を提供する。
【解決手段】車体に形成された後部開口部を開閉するドアパネル5における前記後部開口部の周縁部と対向する周縁部に設けられた取付け面5aには、樹脂製のブラケット12が取り付けられている。異物検知センサ31は、該異物検知センサ31の外周面から突出した支持部41が、異物検知センサ31の長手方向と直交する断面において取付け面5aに対して傾斜するようにブラケット12に差し込まれることで同ブラケット12に固定されている。 (もっと読む)


【課題】
シャッター開閉機のモータの回転数が、直前の開閉時の回転数に比べて一時的に大きく増加した場合であっても、次回の開閉時にシャッターカーテンの開閉が停止することがないような過負荷検知装置を提供する。
【解決手段】
過負荷検知装置における学習値の補正手段は、シャッター開閉中のモータの回転速度と記憶されている学習値(前回の開閉時の回転速度)を、シャッターカーテンの位置を対応させて比較し、シャッター開閉中のモータの回転速度が対応する学習値よりも所定以上大きい時に、当該回転速度を異常値と判定する異常値判定手段と、異常値と判定された前記回転速度を、より小さい回転速度(≧対応する学習値)に補正して補正学習値を取得する手段と、を備えており、前記補正学習値を用いて直前の学習値を更新する。 (もっと読む)


【課題】シャッターの危害防止機能の信頼性を高めることが可能になる、シャッター障害物検知システムを提供すること。
【解決手段】開口部を開閉するシャッターカーテンに対する障害物を検知するシャッター障害物検知システム30であって、シャッターカーテン12の閉鎖動作の障害になる障害物が開口部1に存在することを検知する座板スイッチ31と、この座板スイッチ31による障害物の検知状態を示す情報を含む障害物検知状態信号を無線にて送信する送信機32と、障害物検知状態信号を無線にて受信する受信機33を備える。送信機32は、障害物検知状態信号を所定の第1周波数帯域にて送信する第1送信部と、所定の信号を第1周波数帯域とは異なる所定の第2周波数帯域にて受信する第1受信部とを備える。受信機33は、障害物検知状態信号を第1周波数帯域にて受信する第2受信部と、所定の信号を第2周波数帯域にて送信する第2送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造時における作業性が高く、製造コストが安価な異物検出装置の製造方法を得る。
【解決手段】内側に電極線18、20及びスペーサ102が設けられた外皮部14を、その長手方向一端側から押出成形機106に通過させる。これにより、押出成形機106を通過した外皮部14の周囲にはプロテクタ30が形成される。このように、感圧センサ12とは別体で構成したプロテクタ30の筒部32に感圧センサ12を挿入するのではなく、押出成形によって外皮部14の周囲にプロテクタ30を形成する。このため、プロテクタ30の筒部32に感圧センサ12を挿入するという煩雑な作業が不要になり、異物検出装置10の製造をするうえでの作業性が向上し、製造コストも安価になる。 (もっと読む)


【課題】 頻繁な部品交換やメンテナンスを要せずして、維持経費を低減させる。
【解決手段】 据付場所に定着される箱体Bと、この箱体B内に収容されるドア体Dと、このドア体Dを上記箱体Bに対して入出させる駆動機構Pとを有してなるドア装置において、駆動機構Pは、駆動源1による駆動で転動する回転体2と、この回転体2の噛合して、ドア体Dの入出方向に沿って回転体2をガイドする軌条3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】エアーカーテンが有する気流的な遮断機能を、自動ドアが開いている時並びにその前後にだけ生かすようにした自動ドア連動型エアーカーテン装置を提供する。
【解決手段】建造物2の出入口3を開閉する自動ドア4に、その開放時に出入口3を気流的に遮断するためのエアーカーテン装置5を取り付けてなり、このエアーカーテン装置5は自動ドア4に組み込んだドアセンサ6に基づく「開」及び「閉」の情報のうち「開」情報を得ている間作動して、エアーカーテン7を吹き出し続け、自在に時間の設定が出来るタイマー8が組み込まれて、タイマー8がドアセンサ6に基づく「閉」情報を得た後作動して、タイマー8で自在に設定し得る時間の範囲内で、設定した時間経過後に、タイマー8からの「閉」情報を得て、エアーカーテン7を停止することで、上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ微妙な人的コントロールを必要とせずに窓ガラスを少し開けることができるパワーウィンドウ装置を提供する。
【解決手段】
電動モータ3と、該電動モータ3により上下に駆動されて開閉される窓ガラス100と、該窓ガラス100を開閉作動するパワーウィンドウスイッチ103aとを備えた自動車用のパワーウィンドウの開閉装置であって、¥窓ガラス100の全閉時に、該窓ガラス100の全閉位置から更にパワーウィンドウスイッチ103aを閉方向に2回連続で作動させたとき、前記窓ガラス100を全閉位置から所定の開度に維持するモータ制御部32を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉装置のコストの低減化を図ることが可能な開閉装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る開閉装置は、開口部13を開閉する開閉体(シャッターカーテン4)を有した開閉構成部1Aと、前記開閉構成部1Aの前記開閉体の開閉を制御する制御盤1Bとを備えた開閉装置1において、前記制御盤1Bが前記開閉構成部1Aに対して着脱可能に構成された。また、開閉構成部1Aと電気的に接続された接続装置1Cを備え、接続装置1Cと制御盤1Bとが端子を介して着脱可能に構成されることによって、開閉構成部1Aと制御盤1Bとを着脱可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】短時間で挟み込みを検出でき、後付けが簡単にできる異物挟み込み検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】異物挟み込み検出装置は、開閉機構に設けられた静電容量センサ15と、モータECU73の入力側に設けられ、スイッチ側からの開動作信号/閉動作信号,静電容量センサ15からの静電容量信号が入力され、モータECU73へ開動作信号/閉動作信号を出力するセンサECU85とからなり、センサECU85は、静電容量センサ15の静電容量の変化により異物挟み込みを判断し、閉動作信号が入力されている時に、異物挟み込みを判断すると、開動作信号を出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】十分な異物の検知精度を維持しつつ、製造コストの抑制を図る。
【解決手段】長尺センサ21は、乗降口4を開閉可能なスライドドア2の金属製の縁部に取着される取付基部22と、取付基部22から膨出し、内部に中空部24を有する表皮カバー部23と、可撓性を有するとともに、中空部24に挿設された絶縁体25と、取付基部22に対向するとともに、少なくとも一部が絶縁体25に埋設された板状の電極26とを備える。中空部24において、電極26と取付基部22との間に間隙部27を設けるとともに、電極26をプラス極、取付基部22をアースとしてのマイナス極として、電極26とアースマイナス極との間の静電容量の変化に基づき、異物の表皮カバー部23への近接及び/又は接触を検知する。 (もっと読む)


【課題】
障子を確実に開くことができる窓開閉装置を提供する。
【解決手段】
建物外壁に配置した窓枠3内に、障子4を建物の内外方向に揺動可能な状態で支持している。障子4は、バランサー8によって建物外部側に付勢されている。障子4の框6や窓枠3の周縁に沿って止水部材10を配置してある。障子4を全閉状態にしたときに止水部材10が框6または窓枠3に密着することで、その止水部材10によって框6と窓枠3との間を塞ぐようになっている。障子4を全閉状態でロックするロック機構27を有している。ロック機構27はロックを解除可能になっており、ロック機構27がロックを解除した際に、障子4を建物外部側に押し出す初動操作部43を設けてある。 (もっと読む)


【課題】風向きに影響をそれ程受けないで換気又は排煙を行い得る上に、天窓本体を確実に保持することができ、天窓本体の天窓枠体に対する離反動作を安定して円滑に行わせ得る天窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】天窓開閉装置1は、天窓開口4を囲繞するように配された天窓枠体5と、天窓開口4を開閉するように天窓枠体5に対して天窓開口4に直交するV方向に接近離反自在に配される天窓本体6と、天窓本体6を天窓枠体5に対してV方向に接近離反させる接近離反手段7と、接近離反手段7による天窓枠体5に対する天窓本体6のV方向の接近離反を行わせるように接近離反手段7を作動させる作動手段8と、接近離反手段7による天窓枠体5に対する天窓本体6のV方向の接近離反を案内するように天窓枠体5及び天窓本体6に連結されている案内連結手段9とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 ウィンドウガラスが全閉位置で完全に閉じきり、且つガラス割れの検出精度が良好なウィンドウレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】 駆動力伝達バネ62は、ウォームホイール61を介して第2ハウジング82に取り付けられる。このため駆動力伝達バネ62は第2ハウジング82内にて変形および復元する。第2ハウジング82内における駆動力伝達バネ62の変形および復元は、第2ハウジング82に対する変位として観測される。この変位が、同一のハウジング(第2ハウジング82)に取り付けられた検知スイッチ66により検知される。つまり、検知対象の変位領域と検知部材の位置が、同一のハウジング(第2ハウジング82)を基準として定められる。したがって、検知対象の変位領域と検知部材の位置関係がずれることはない。よって、検知スイッチ66による検知に基づいて、ガラス割れが精度良く検知される。 (もっと読む)


【課題】移動体の製造コストの削減に寄与する電力補給用開閉扉を提供する。
【解決手段】本発明に係る電力補給用開閉扉1は、移動体2の充電端子21を覆うことが可能に配置され、移動体2に搭載されたバッテリ22を充電する際に開閉する開閉扉である。電力補給用開閉扉1は、観音開きする一対の扉11、12と、一対の扉11、12の回転駆動源である駆動部13と、駆動部13から一対の扉11、12へ駆動力を伝達するリンク機構14と、一対の扉11、12の開放状態を感知する第1感知部15と、一対の扉11、12の閉鎖状態を感知する第2感知部16と、第1感知部15又は第2感知部16からの感知信号に基づいて、駆動部13を制御する制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】汎用されているスライド式自動ドアを採用して駆動装置の大型化を抑制する開閉方式にするとともに、風除機能を維持しながら風除室の開口幅を広く確保できる自動ドアの配置構造にして入退場者の混雑を回避可能な出入口の開閉装置を提供する。
【解決手段】建造物Aの出入口に二室を対とする風除室3a,3bを隣接して配置し、その入口端5および出口端6とその間の一又は二箇所に形成した仕切り部位7に、各一枚の扉板を両風除室の間で相互に移動可能なスライド式自動ドア11,12,13を配設する。そして、それら自動ドアの中から所定のタイミングで交互に開閉動作をする連係組を一組または二組を選択する。入口端5および出口端6は、いずれか一方の風除室が開放され他方が閉鎖された待機状態から、通行者が検出されたときに、各風除室ごと少なくとも一枚の扉板で閉鎖を保持したまま連係組となる自動ドアの開閉動作を連係させる。 (もっと読む)


【課題】挟み込みセンサのハーネスを隠して外観性を向上することを可能にするとともに、ドア本体の内部へのダストの侵入を抑制することを可能にする。
【解決手段】ロック装置36及び挟み込みセンサ42は、スライドドア21の閉じ合い部33に設けられ、閉じ合い部33が当接する車体11側には、ロック装置36と係合するストライカ22が設けられ、閉じ合い部33には、ストライカ22が挿通してスライドドア21内部に設けられたロック装置36に係合するための開口部35が設けられ、ハーネス43及び開口部35を覆うカバー部材37が設けられ、挟み込みセンサ42は、スライド内部と通線するためのハーネス43を備え、ハーネス43は開口部35を挿通してスライドドア21内部に引き回され、カバー部材37には、ストライカ22が挿通する挿通孔54が形成されている。 (もっと読む)


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