説明

Fターム[2E052GA09]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 検出手段 (1,811) | 非機械的なもの (1,387) | 時間;時刻 (100)

Fターム[2E052GA09]に分類される特許

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【課題】左右両側のパワースライドドアが互いに近いタイミングで開動作又は閉動作を開始した後、任意のタイミングで発生する消費電力のピークを抑制でき、しかも、できるだけユーザに違和感を与えることなくそのピークの抑制を実現する。
【解決手段】一方のパワースライドドア開閉スイッチの入力タイミングと、該入力タイミングより遅れて入力される他方のパワースライドドア開閉スイッチの入力タイミングとの時差t0を求め、その時差t0が第1時間t1より短い場合(ST3:YES)、他方のPSD_ECUは、第1時間t1から前記時差t0を差し引いて得られる第2時間t2経過後にパワースライドドアの作動を開始する(ST4)。さらに前記他方のPSD_ECUは、動作後半における減速開始タイミングを前記一方のドアの減速開始タイミングから第3時間t3だけ遅らせる(ST5、ST6)。 (もっと読む)


【課題】自動扉が傾いた場所に設置された場合であっても、扉の開動作及び閉動作を所定の時間で行うことができる自動扉制御装置、自動扉システム、自動扉制御方法及び自動扉調整方法を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置29の駆動制御部41は、カウンタ部44の記憶部Cnt2A、Cnt2B、Cnt4に予め設定された切替条件に従って、移動速度を切り替えながら自動扉の開又は閉動作を行い、自動扉の移動開始位置から移動停止位置までの移動時間をタイマ部45にて測定する。測定した移動時間が仕様などに規定された所定時間より短い/長い場合、減速開始点補正部46にて自動扉の高速移動から減速移動への切り替えを早める/遅らせるよう、切替条件の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】 ペットなどの挟み込みを確実に防止できながら、カーテンなどを誤検知することを防止できる電動ドアの開閉操作装置を提供する。
【解決手段】 本発明の開閉操作装置は、リモコン4と、リモコン4の指示に応じて一方のガラス引き戸3Aを開閉する駆動部5を有している。リモコン4は、一方のガラス引き戸3Aの閉じ動作を指示するための閉ボタンスイッチ26を有している。駆動部5は、一方のガラス引き戸3Aの閉じ動作の開始後に当該一方のガラス引き戸3Aが所定の一時停止位置に達したときには一方のガラス引き戸3Aを一時停止させ、その一時停止後に閉ボタンスイッチ6が押されると、その押されている状態が維持されている間のみ一方のガラス引き戸3Aを閉じる。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化することが可能な開閉体駆動装置を提供すること。
【解決手段】リアサンシェードECUは、リアサンシェードの開閉動作について開始の指示があったとき、リアサンシェードが全開位置及び全閉位置のいずれにあるかに関わらず、リアサンシェードの開動作が行われる態様でのモータの制御を開始する。リアサンシェードECUは、前記制御を開始したことに伴って、開動作がフルストローク時間T1に満たないままロック状態が検出されたとき、閉動作が行われる態様でのモータの制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体メモリを用いることなく、開閉体を違和感なく開閉操作することができる開閉体駆動装置及び開閉体の駆動方法を提供する。
【解決手段】IGスイッチSW1がオフされ、再びオン操作されると、制御回路31はサンシェード位置フラグが「格納位置」に初期設定される。サンシェード操作スイッチSW2が操作される。この時、初期設定されたサンシェード位置フラグが示すサンシェード18の「格納位置」を示しているにも拘わらず、実際には「展開位置」にある場合には、予め定めた時間内に駆動モータMが停止状態になる。この短時間での停止により、制御回路31はサンシェード位置フラグが実際のサンシェード18の「展開位置」とは異なる「格納位置」を示していると判断し、駆動モータを反転駆動しサンシェード18を「展開位置」から「格納位置」へ移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】自動ドアの戸袋側に存在する人又は物体に扉が衝突したときの衝撃力を小さくし、人が怪我をしたり、物体、扉が損傷しないようにした自動ドアとする。
【解決手段】自動ドアの戸袋側20に存在する人又は物体を検出する戸袋センサ5を設け、この戸袋センサ5の検出信号がコントローラ3に入力されると、当該コントローラ3はモータ2を、通常時の高速開閉速度よりも遅い速度で開駆動制御し、扉1が遅い速度で開き移動し、前述の人又は物体に衝突したときの撃力を小さくし、人が怪我をしたり、物体、扉が損傷しないようにする。 (もっと読む)


【課題】エアーカーテンが有する気流的な遮断機能を、自動ドアが開いている時並びにその前後にだけ生かすようにした自動ドア連動型エアーカーテン装置を提供する。
【解決手段】建造物2の出入口3を開閉する自動ドア4に、その開放時に出入口3を気流的に遮断するためのエアーカーテン装置5を取り付けてなり、このエアーカーテン装置5は自動ドア4に組み込んだドアセンサ6に基づく「開」及び「閉」の情報のうち「開」情報を得ている間作動して、エアーカーテン7を吹き出し続け、自在に時間の設定が出来るタイマー8が組み込まれて、タイマー8がドアセンサ6に基づく「閉」情報を得た後作動して、タイマー8で自在に設定し得る時間の範囲内で、設定した時間経過後に、タイマー8からの「閉」情報を得て、エアーカーテン7を停止することで、上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】ドアの移動をモータの動力で支援するパワーアシストドアであって、前記ドアの移動の操作を検知するためドアハンドル近傍に設けられた検知手段と、前記ドアが全閉位置もしくは全開位置で停止状態にあって前記検知手段により前記ドアの移動操作が検知されると前記モータへ一定電圧を付与する第1初動制御を行い、前記モータに流れる電流に基づいて前記モータへの給電量を調節する通常制御を行う制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】力が弱い者でもドアを容易に開けることができる自動ドアの制御装置を提供する。
【解決手段】制御ユニット8が、ドア2が全閉位置にある場合において、開閉駆動部20によってドア2が開方向に移動しない程度の大きさの予備付勢力をドア2に付与するように開閉駆動部20を制御し、かつ、位置検出部15によってドア2が全閉位置から所定距離以上移動したことが検知されたときには、ドア2が開方向へ移動するように開閉駆動部20を制御することを特徴とする自動ドア1の制御装置10。 (もっと読む)


【課題】戸挟み発生時に障害物を確実に除去し、しかもドアの必要以上の押し戻しによる乗り込み等を予防して安全確保や電車の円滑運行を可能にした開閉制御装置を提供する。
【解決手段】電動機により閉方向に駆動されるドアに障害物が挟まれて戸挟みが発生したことを検出し、ドアの推力に時系列的な強弱を持たせた推力指令値を生成してこの推力指令値に基づきドアを駆動する電動式ドアの開閉制御装置において、ドアの位置を検出する位置検出器5と、この位置検出器5による位置検出値、及び、ドアを開方向に移動させるときの押し戻し許容量が記憶されるメモリ8と、戸挟み検出時のドアの位置を戸挟み開始位置として、ドアの閉動作中に開方向に押し戻されたドアの位置検出値が、前記戸挟み開始位置に前記押し戻し許容量を加えた値を超えたときに、ドアを閉方向に移動させる推力を強くするような推力指令値を生成する戸挟み判定・指令生成器7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に設置できる自動扉の提供
【解決手段】自動ドア100は、扉102、自走ユニット105、及び電力供給装置107を有している。扉102は、自走ユニット105によって開閉する。自走ユニット105は、電力受給部105a、近赤外線センサ105b1〜6、バッテリー105g等を有している。電力受給部105aは、電力供給装置107の電力供給部107aと接触し、電力供給装置107から電力を受給する。バッテリー105gは、充電可能であり、電力受給部105aが受給した電力を蓄電する。ドアフレーム150の側縁150sの内部には、電力供給装置107が配置されている。自動ドア100では、扉102の閉状態において、電力供給部107aと電力受給部105aとを接触させて、自走ユニット105に電力を供給し、バッテリー105gを充電しておくことによって、扉102を、常時、自走により開閉できる状態とする。 (もっと読む)


【課題】複数の検知領域を切り換えて物体を確実に検知する物体検出装置の提供
【解決手段】自動ドアセンサ100は、人等の物体が通過する所定の床面F100上に床面検知領域R1〜R16を形成する。また、自動ドアセンサ100は、床面F100上の空間A100に空間検知領域r1〜r12を形成する。なお、図1においては、空間検知領域r1〜r12の所定の断面における断面検知領域r1〜r12のみを示している。自動ドアセンサ100は、ドアパネル55a、55bが閉状態において、空間検知領域l1〜l12(断面検知領域r1〜r12)に人体等の物体が存在すると判断すると、ドアパネル55a、55bの開動作を行うための扉開情報を駆動装置に送信する。また、ドアパネル55a、55bが開状態においては、床面検知領域R1〜R12及び空間検知領域l1〜l12での、物体の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】
扉体開放アシスト装置を備えたドアシステムを提供する。
【解決手段】
扉開放アシスト装置は、開口部閉鎖状態にある扉体5の開放時に扉体5の戸先側を室外側に押し出して扉体5の初動開放を行う押し出し部7と、押し出し部7を作動させる作動機構8と、作動機構を制御する制御部と、を備えている。制御部は、デッドボルトが施錠状態から解錠されて解錠状態となったことを判定する第1判定手段と、ラッチが係止状態から解除されて非係止状態となったことを判定する第2判定手段と、を備え、前記制御部は、デッドボルトが解錠状態となり、かつ、ラッチが非係止状態となった時に作動機構8により押し出し部8を作動させて扉体5の初動開放を行う。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大することなく、ウェザーストリップの反発力による開閉体のポップアップを防ぐことができる車両用開閉体の駆動装置を提供すること。
【解決手段】駆動回路制御部30のモータ回転制御部31は、トランク駆動モータ(開閉体駆動モータ)M1によりトランクリッド(開閉体)4が全開位置からハーフラッチ位置に到達した時、第1リレースイッチSW1、第2リレースイッチSW2及び第3リレースイッチSW3の全てをオフ状態にして、その後、トランク駆動モータM1に回生ブレーキを掛ける閉回路を構成させる。 (もっと読む)


【課題】ガラス戸に対し設けられる窓施開錠装置と窓開閉装置とを子機にて制御できると共に、親機において集中管理する。
【解決手段】ワイヤレスリモコン3にて窓施開錠装置4や窓開閉装置5を制御して、窓の施錠・開錠や開閉を制御する。親機2の液晶パネル2Bで窓施開錠装置4や窓開閉装置5の現在の状態を表示させ、単数または複数の窓から離れた親機2において前記単数または複数の窓の施開錠状態や開閉状態を集中管理する。 (もっと読む)


【課題】開閉体の全開位置において伸縮駆動ユニットに発生する衝撃や揺れを緩和することができる車両用開閉体の駆動装置を提供すること。
【解決手段】パワートランクリッド1は、車両ボディ2;車両ボディ2の開口部3を開閉するトランクリッド(開閉体)4;両端部が車両ボディ2とトランクリッド4にそれぞれ枢着され、モータ14の正逆回転に従い伸縮してトランクリッド4を開閉動作させる伸縮駆動ユニット10;伸縮駆動ユニット10のモータ14を正転させてトランクリッド4を開くとき、トランクリッド4が全開位置に到達したことを検出する全開位置検出部(ヒンジ部材5、ストッパ部材9);及び全開位置検出部によりトランクリッド4が全開位置に到達したことが検出されたとき、伸縮駆動ユニット10のモータ14を逆転させる制御ユニット(制御部)20;を有する。 (もっと読む)


【課題】ハンドフリーでドアを開放できるとともに、ランニングコストを低減でき、人感センサの寿命を延長できる無線装置を用いた自動ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】通路13に面したスライドドア16の近傍に受信機19を設ける。スライドドア16の出入口に、受信機19に接続された第1、第2アンテナ20、22を設ける。スライドドア16と第1、第2アンテナ20、22との間に位置するように第1、第2人感センサ24、26を設ける。第1アンテナ20の検出領域21内における施設利用者の送信機18から発信される識別コードを含む信号が第1アンテナ20によって受信され、この識別コードが予め登録された識別コードである場合には、第1、第2人感センサ24、26をOFF(非通電)状態からON(通電)状態に切り換える。第1人感センサ24が施設利用者を検出した場合にドア駆動装置17を作動してスライドドア16を開放する。 (もっと読む)


【課題】センサの複雑な設定などを必要とせずに、迅速な応答時間で挟み込みを防止することができる自動扉の制御を可能にする。
【解決手段】速度算出部102による設定値以上の移動速度の算出により、いずれかの距離を計測した時点より物体が自動扉に到達するまでの到達予想時間を、計測したいずれかの距離と移動速度とより算出する到達時間算出部103と、到達予想時間が算出されると、到達予想時間の算出に用いた距離を計測した時点より到達予想時間が経つと自動扉を開状態に制御する開閉制御部104を備える。 (もっと読む)


【課題】スリープモードからウェイクアップモードに移行し、回転センサに電源電圧を印加する際に、回転センサが安定に起動するまで待機時間を設定して待つ必要がなく、起動時の応答性が向上する、モータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1では、回転センサ電源供給回路12により、回転センサ51(ホールIC53、54)の電源入力プラス(+)端子から電源を供給する。そして、制御部(CPU21)は、スリープモードからウェイクアップモードへ移行した場合に、回転センサ電源供給回路12から回転センサ51へ電源の供給を開始し、電圧検出部25により、回転センサ電源供給回路12から回転センサ51に供給される電源電圧のレベルが所定の電圧レベル以上であることが検出された後に、モータ回転位置検出部24におけるモータ回転位置検出処理(割込み処理)を開始させる。 (もっと読む)


【課題】車両に振動が生じた場合の挟み込みの誤検知を抑止すること。
【解決手段】車両に設けられた開口部を開閉する車両用開閉体の位置を制御する車両用開閉体制御装置であって、電源から供給される電力によって車両用開閉体を駆動する電動モーターと、電動モーターの回転により生じる負荷を推定する推定部と、推定部によって推定される負荷に応じて係数を決定するフィルタ制御部と、フィルタ制御部によって決定された係数と、推定部によって以前に推定された負荷と、に基づいて、推定部によって新たに推定された負荷を補正する補正部と、予め設定された閾値と補正部によって補正された負荷とを比較することによって、車両用開閉体と開口部の縁部との間に物体が挟まれたか否か判定する判定部と、判定部によって物体が挟まれたと判定された場合に電動モーターの回転を停止させるモーター制御部と、を備える。 (もっと読む)


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