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Fターム[2E110CC24]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 連結材(別体接合部材)の構造 (1,701) | 連結材の形状 (761) | 連結材の断面形状 (657) | 几字形状又は逆几字形状 (27)

Fターム[2E110CC24]に分類される特許

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【課題】 本願発明の課題は、従来技術が抱える問題を解消することである。すなわち、構造体に面板を取り付けるために必要な部材以外のものは必要とせず、しかも固体音を減衰させることのできる、取付部材、及びこの取付部材を利用した内装構造を提供することにある。
【解決手段】本願発明の面板取付部材は、面板を設置する設置面と構造体に固定する係止面と、設置面と係止面との間に形成される屈曲部とを備え、屈曲部は設置面の幅方向両端側に設けられるとともに、設置面を上面とすると屈曲部は設置面から垂下するように第1折返し部、第2折返し部の順で形成され、かつ第1折返し部は幅方向内側に折り返されて第2折返し部は幅方向外側に折り返されており、係止面は第2折返し部の外側端部に連続して設けられ、屈曲部の弾性変形によって構造物からの音を低減させ得るものである。 (もっと読む)


【課題】火災時において外壁材の脱落を抑制し、耐火性能を高めることができる外壁材の固定構造を提供する。
【解決手段】柱3にビス2を用いて留め金具7を固定し、前記留め金具7に外壁材1を取り付けて固定して形成された外壁材の固定構造に関する。前記外壁材1が複数突き合わされて配置される。前記外壁材1の突き合わせ部5と前記柱3との間に目板材6が介在している。前記目板材6が、前記留め金具7の押圧により留め付けられている。 (もっと読む)


【課題】カバー材の裏面と外装材の表面との間の水密性を確実に確保することができ、効率的な施工作業が可能な外壁用役物を提供すること。
【解決手段】嵌合部22を有するベース材2と、カバー材3とを有し、前記カバー材3は、長尺な表面化粧部4と、この表面化粧部4の裏面において、短手方向の端部付近に配設された膨出部5と、前記表面化粧部4の裏面中央付近から突出し、前記ベース材2の嵌合部22と嵌合可能な脚部6とを備え、前記表面化粧部4の裏面の短手方向の端部には、前記膨出部5よりも短手方向の外側にシーリング材収納部7が配置されている外壁用役物1とする。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れると共に、火災や地震などの災害時においても、破損や脱落が起こりにくい被覆シート付き不燃性内装パネル及び該不燃性内装パネルに最適な取付け方法を提供する。
【解決手段】不燃性材料よりなる芯材パネル10を樹脂シート20により被覆した被覆シート付き不燃性内装パネル1。芯材パネル10は、室内側に配される意匠面11と、該意匠面11の反対側の裏面12と、意匠面11と裏面12とを繋ぐ側面13とを有している。樹脂シート20は、1枚のものを引き延ばして、芯材パネル10の意匠面11の全面、側面13の全面及び裏面12の一部を覆うように貼付けてある。 (もっと読む)


【課題】例えば窓上部または窓下部に寸法を合わせるために一部を切断したサイディング材を支持する場合において、施工が容易であり、仕上がりの体裁も良好な取付金具およびその取付金具を用いたサイディング材の取付構造を提供すること。
【解決手段】窓下のサッシ12の位置に合わせて一部を切断したサイディング材1の切断小口には、クリップ金具13に形成された差込み部13gが差し込まれて、クリップ金具13がサイディング材に取り付けられる。
一方、建物の下地材7にはクリップ受け金具14がビス6により固定されており、クリップ金具13の下向きの掛止め部13eが、クリップ受け金具14に形成された上側の第1落とし溝14bに挿入されることで、サイディング材1が施工される。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材において、長手方向の両端部の防水性を強化した外装材の端部防水構造に関するものである。
【解決手段】略垂直の化粧面4と、化粧面4の上下端部に雄雌連結構造を有する長尺状外装材Aの長手方向両端部の連結構造において、外装材A下端部に形成し上方に窪んだ係合溝11内の表面側の上縁9と、外装材A上端部に形成し上方に突出した嵌合片17の表面側の目地面12の少なくとも一方に凹凸部18を形成した外装材Aを上下に連結することにより、外装材A両端部の係合溝11内に防水空間γを形成した外装材Aの端部防水構造。 (もっと読む)


【課題】 シールジョイント6を確実に固定することができ、外壁目地の屋内側で収まりよく配置することができる脱落防止用クリップ1及びこの脱落防止用クリップ1を用いた外壁目地の防水構造2を提供する。
【解決手段】 脱落防止用クリップ1は、外壁パネル5間の目地に圧入されて、当該目地内に保持されるシールジョイント6の脱落防止用クリップ1であって、前記シールジョイント6の屋内側に形成された凸条63に外嵌する凹部を備えた挟持部11と、該挟持部11から外壁パネル5の屋内側に向かって前記目地幅よりも広がって延びる抜け防止腕部12と、該抜け防止腕部12の中間部から前記目地内に向かって延びて、その先端が前記外壁パネル5の小口面51に当接する姿勢制御腕部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】四辺合じゃくりを利用した外壁材の施工方法に代わる新規な施工方法を提供するものであり、段差加工の無い縦端面と合じゃくり部の接合において、防水性の確保が可能な技術を提供する。
【解決手段】 三辺に合じゃくり部が形設される四角板状の外壁材1A・1B・1Cと、各辺に合じゃくりが形設される断面略L字状の出隅コーナー材20A・20Bと、接合用役物6と、を用いる建物外壁の施工方法であって、複数配列される外壁材1A・1B・1Cの少なくとも一つの外壁材について横幅方向の寸法調整を行うとともに、切断により新たに形設される段差加工の無い縦端面1nと、裏合じゃくり部24a、及び/又は、隣り合う他の外壁材の裏合じゃくり部13aとを、前記接合用役物6を用いて接合する、建物外壁の施工方法とする。 (もっと読む)


【課題】2分割化粧柱の外周に段差を発生させず取り付け作業が容易な化粧柱の固定構造を提供する。
【解決手段】2分割柱体は空洞部を挟んだ両側部に取り付け金具と係合する凹部を各々備え、取り付け金具は2分割柱体の各凹部と係合する凸部と2分割柱体の一方の側部を構造柱側から外側方向に押圧する弾性体とを備え、更に構造柱91の外周面と2分割柱体における弾性体に押圧される側面22に対向する側部の内周側面21との間隔が所定値以下にならないようにする間隔保持部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】外壁本体の入隅部において一対の外装パネルの端部を確実且つ容易に所定位置に装着できる外装パネル用役物の構造を提供する。
【解決手段】外装パネル用役物10は、建築物の外壁本体11の入隅部に取付けられる一対の外装パネル12の端部12aを覆う役物で長尺のベカバー材13とース材14で構成される。カバー材13の断面形状は対称形で一対の脚部13gを形成しその先端部に爪部13hが形成される。ベース材14の断面形状は対称形で、脚部13gを挿入するための凹部16と外壁本体11に固着される開度θ4=90度の一対の固着部14dが、固着部14dの一端部14eに立設する垂直板14fと固着部14dに平行な平行板14gを介して凹部16の両開口端部14cに連結される。凹部16の開口端部14cに内部側に向けて爪部13hを係止する突起14hを備える。 (もっと読む)


【課題】 外壁面材を表面側からのビス留めによらずに下地フレームに固定することができ、施工が容易な外壁面材の固定構造を提供する。
【解決手段】 下地フレーム1の外壁面材2と対向する面に、上方が開いた切欠き3aを有する固定プレート3を固定状態で設ける。外壁面材2の下地フレーム1に対向する面に、固定プレート3の切欠き3aに上方から挿入されて、固定プレート3に対して下方へ移動不能、外壁面材2の水平な面方向に移動不能、および下地フレーム1と外壁面材2の並び方向に移動不能に係合する固定用金具4を設ける。固定プレート3に固定用金具4を係合させることで下地フレーム1に外壁面材2を固定する。 (もっと読む)


【課題】建物のコーナ部に対して容易かつ確実に外装材を取り付けることができるとともに、外装材の寸法誤差を容易かつ確実に吸収できる建物のコーナ部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】コーナ部1に臨む一方の外装材3は、第1取付部材10を介して、壁面2に取り付けられており、他方の外装材4およびコーナ用外装材5は、第2取付部材20を介して、壁面2に取り付けられており、第1取付部材10は、この第1取付部材10を壁面2に固定する止着材11aを挿通させるための挿通孔11を備えており、この挿通孔11は、前記一方の外装材3と前記コーナ用外装材5との並列方向に沿って長尺な長孔である。これにより、外装材を壁面に固定する際の釘止めをする必要が無くなるとともに、第1取付部材を、挿通孔の長さ方向に沿って移動させて、外装材の寸法誤差を吸収できる。 (もっと読む)


【課題】柱のような荷重支持部材にいったん取り付けたパネルを再使用、再利用することが可能なパネルの取り付け構造。
【解決手段】荷重支持部材の外側にパネルを取り付けるパネルの取り付け構造であって、荷重支持部材の外側とパネルの内側面との間に配備され、荷重支持部材から先端が外側方向に向かって延びるボルトが通過する孔を備えている第一の取付補助具と、パネルの外側に取り付けられ、前記第一の取付補助具と共にパネルを挟みつけ、前記ボルトの先端が通過する孔を備えている第二の取付補助具と、前記第二の取付補助具の外側に配備され、前記ボルトの先端が螺合されるナットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】外装材や胴縁の熱伸縮があっても、安定して外装材を支持すること。
【解決手段】胴縁10と間隙を形成しつつ胴縁10の長手方向に交差する方向において把持する把持部21と、胴縁10を、外装材9を胴縁10に施工する前は胴縁10の長手方向と交差する方向における所定の位置に仮保持し、外装材9を胴縁10に施工した後は胴縁10の長手方向と交差する方向の移動を許容する仮保持部材と、を有することを特徴とする移動許容型胴縁保持部材20。 (もっと読む)


【課題】 本発明はシール部のシール剤に紫外線が当って劣化するのを効率よく防止して、従来の約2倍以上の期間、シール剤の取り替え作業が不要な、ランニングコストが安価なシール装置を得るにある。
【解決手段】 外壁材のつなぎ目近傍あるいは外壁躯体のひび割れ部 近傍に複数本のビスで固定される支持台と、この支持台に複数本のビスで固定される該支持台と前記つなぎ目あるいはひび割れ部を覆う一対の脚部および、この脚部の上部をより外方へ突出するカバー部とからなる紫外線劣化防止材製の化粧カバーと、この化粧カバーのカバー部の脚部より外方へ突出する部位の下部に設けられたシール剤とでシール装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持することが出来、且つ上胴縁と下胴縁とが熱伸縮したとしても、上胴縁と下胴縁との間にある目地部を安定して保護すること。
【解決手段】壁の目地構造2であって、長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する保持部材20と、保持部材20を壁面60aに固定する固定手段とを有する胴縁固定具1によって、ガイド部12が摺動可能となるように、胴縁10が壁面に対して固定され、胴縁10は壁の目地部5の上下に複数配設され、目地部5の上方に配設される上胴縁10Aには、張出水切板4と目地部5上方の上部外装材9Aとが配設され、目地部5の下方に配設される下胴縁10Bには、下胴縁10Bから目地部5よりも上部側まで延設された捨て板6と目地部5下方の下部外装材9Bとが配設されることを特徴とする壁の目地構造2。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持することが出来る壁の上部構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、該ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する把持部21が形成される保持部材20と、該保持部材20を外壁材60の壁面60aに対して固定するプレート30、開脚釘40、ブラケット50からなる固定手段とを有する胴縁固定具1によって、胴縁10のガイド部12が把持部21に沿って摺動可能となるように、胴縁10が外壁材60の壁面60aに対して固定され、胴縁10に壁の上部に設けられる捨て板4が固定され、該捨て板4の外側に配置される外装材9が胴縁10に固定され、壁の天部に設けられる笠木材7と、捨て板4とがシーリング部材8を介して接続された構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】農場等で植物を育成した後、植物とともに緑化目的の建築物等に輸送して緑化パネル用の鋼製骨組に容易に取付けることができ、しかも、緑化パネルとの整合性及び互換性を有する緑化ユニットを提供する。
【解決手段】緑化ユニット(20)は、方形の容器本体(30)と、容器本体の前面に取付け可能な蓋体部分(40)とから構成される。緑化ユニットは、緑化パネル(3)と交換可能な寸法を有する。容器本体は、容器本体を横架材に取外し可能に係留する係留手段(35)と、蓋体部分を支持するための支持機構(38、39)とを有する。蓋体部分は、容器本体の前面から所定間隔を隔てて配置される前面格子(42)と、前面格子を取外し可能に支持機構に係止する係止機構(44、45)と、前面格子の背面下部に配置された格子状膨出部分(43)とから構成され、生育空間(50)が容器本体の前面と前面格子との間に画成される。 (もっと読む)


【課題】床面、壁面、又は天井面等の建物の敷設面に多数の長尺板材が敷設された状態で、任意の長尺板材を取り外し可能にすると共に、前記敷設に際しては、敷設面の任意の箇所から開始可能にすることである。
【解決手段】床板B1 の端面1に長手方向Tに沿って係止溝4が形成されていて、根太材Jに複数の床板固定具A1 が固定されて、床板固定具A1 の係止部20が床板B1 の係止溝4に係止されて、床板固定具A1 を介して床板B1 を根太材Jに固定する構造であって、前記床板固定具A1 は、弾性変形可能なバネ材で成形されて、ビス類61を介して前記根太材Jに固定される固定部10と、当該固定部10の幅方向の両端部から鈍角状に起立して対向形成された一対の係止部20とから成って、前記各係止部20の先端部には、床板B1 の着脱時に当該床板B1 の端面1に摺接して前記係止部20を弾性変形させる摺接部21が外方に突出してそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】軟質の壁材に対して部材固定用ブラケット10を確実に強固に固定すること。
【解決手段】壁材50に対して部材を固定するための部材固定用ブラケット10であって、部材固定用ブラケット10は、固定手段を挿通して壁材に固定するための貫通孔11と、壁材面に当接する当接部12と、当接部12よりも壁材側に配置され、壁材50の溝50aに挿入される凸状部13と、凸状部13の反対側に配された部材取付け部14とで構成され、壁材の溝50aに凸状部13を挿入した際に、凸状部13と壁材50との間のクリアランス40aを確保するための手段として、凸状部13の脚部にアール形状15が形成されていることを特徴とする部材固定用ブラケット。 (もっと読む)


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