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Fターム[2E110DC21]の内容

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【課題】指紋跡が目立ち難く、使用者の拭き取り作業の頻度を軽減することが可能な熱硬化性樹脂化粧板を提供する。
【解決手段】表面層がシボ加工により粗面形状となっているメラミン化粧板Kであって、表面層における粗さ曲線要素の平均高さ(Rc)及び粗さ曲線要素の平均長さ(RSm)を、Rc+48≧0.2RSm(単位μm)を満たす値にすることにより、人の手が触れても指紋跡が目立ち難く、使用者の拭き取り作業の頻度を軽減することが可能な熱硬化性樹脂化粧板K。 (もっと読む)


【課題】艶消し外観、および、柄意匠のエンボスを併せ持つことが可能であり、加工性、意匠性に優れた樹脂被覆金属板を提供しうる積層シート、および該積層シートで被覆した積層シート被覆金属板を、過度の製造工数の増大を伴わずに提供する。
【解決手段】表面側から順に、所定量のPBT系樹脂を備えてなる厚み5〜100μmの無配向のA層、実質的に非晶性であるポリエステル系樹脂を主体としてなる無配向のB層、実質的に非晶性であるポリエステル系樹脂を主体としてなり、着色剤が添加された厚み40〜200μmの無配向のC層、および、所定量のPBT系樹脂を備えてなる厚み5μm以上の無配向のD層を備え、A層側表面にA層とB層とを共押出製膜法の際にキャスティングロールとして艶消し加工のエンボスロールを用いることに艶消し意匠が形成されており、総厚みが80〜300μmである金属板被覆用積層シート。 (もっと読む)


【課題】貼付しようとするタイル、レンガ等の種類を問わず、施工現場で接着剤等を一切使用しない高い施工効率を実現するタイル等の壁面取り付け構造を実現する一方、タイル、レンガ等の取り外しを容易として、タイル、レンガ等の再利用やタイル、レンガ貼付壁面の改修もが極めて簡単にできるタイル、レンガ等の壁面取り付け構造を提供する。
【解決手段】壁面へのタイル、レンガ等の取り付け構造であって、タイル、レンガ等に固着されて前記タイル、レンガ等を吊持する係止具を固定手段を介して壁面下地部に張設するとともに、張設されたタイル、レンガ等の間隙に目地材を充填してなるタイル、レンガ等の壁面取り付け構造を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】塗布作業性が良好で発泡なく硬化して、高温、多湿の条件下でもタイル張り付けでき、施工時のタイルの保持性(ずれ抵抗性)及び硬化後の耐水接着性に優れた外装タイル張り用接着剤組成物、及びこれを用いた外装タイルの接着方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、湿気により加水分解してポリオールを再生することが可能なケイ酸エステル(B)と、バルーン(C)と、硬化促進剤(D)とを含有する外装タイル張り用接着剤組成物、及びこれを用いた外装タイルの接着方法である。イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)は、数平均分子量が6,000〜20,000で総不飽和度が0.05meq/g以下であるポリオキシアルキレン系トリオールと、エチレン性不飽和基及び水酸基をそれぞれ分子内に少なくとも1つづつ有する化合物と、有機ポリイソシアネートとを反応させて得られる。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を使用することなく、従来の酢酸ビニル樹脂系溶剤形接着剤と同等以上の接着性能を有し、さらに使用後の容器が廃棄物とならない硬化性組成物や、それを接着に用いた構造体を提供する。
【解決手段】セメント100重量部に対してアクリル系再乳化樹脂粉末30〜100重量部を含有することを特徴とする硬化性組成物を用いる。従来の酢酸ビニル樹脂系溶剤形接着剤と同等以上の性能を有しながら、産業廃棄物の発生や有機溶剤使用の問題が発生することないため、モルタルなどのアルカリ性無機下地へ木れんがなどの木質材料系被着体を施工する際に好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れると共に、接着したタイルの防汚性に優れるタイル用接着剤を提供する。
【解決手段】可塑剤を含むタイル用接着剤において、該可塑剤として高耐候性可塑剤と低汚染性可塑剤とを併用する。高耐候性可塑剤としては、アクリル系可塑剤、特にシリル化アクリル系可塑剤が好ましく、低汚染性可塑剤としてはPPG等のポリエーテル系可塑剤が好ましい。このタイル用接着剤によって、タイルを壁面に張り付けたタイル壁。このタイル用接着剤によって、タイルを壁面に張り付けるタイル張り工法。 (もっと読む)


【課題】目地幅を容易に大きくしたり小さくしたり調整することができるタイルユニット及びその施工方法を提供する。
【解決手段】タイルユニット1は、複数枚のタイル2が目地間隙をあけて配列され、これらのタイル2が、各々の裏面に接着されたネット3によって連結されたものである。ネット3は、タイル2,2同士の目地と斜交する糸条のみによって構成されている。ネット3は、最上段及び最下段以外のタイル2にあっては、各タイル2の裏面のうち上下方向の中間付近に接着され、上辺部及び下辺部に対しては非接着となっている。最上段のタイル2においては、ネット3は、各タイル2の裏面のうち各タイル2の上下方向の中間付近及び上辺部に接着されている。最下段のタイル2においては、ネット3は、各タイル2の裏面のうち各タイル2の上下方向の中間付近及び下辺部に接着されている。 (もっと読む)


【課題】基礎天端や建物に段差が生じているような場合や外張り断熱とした場合などに防水層の下端から水が浸入することを防ぐ
【解決手段】 防水層の下端に配置される防水部材を防水が必要な壁構成部材などを取付ける前に取付け、防水が必要な壁構成部材などを取付けた後に張上げることで、防水が必要な壁構成部材などの下端の小口を含む下端周辺に防水層を構成し、防水が必要な壁構成部材などへ水の浸入を防ぐことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マンションやオフィスなどのエントランスやロビー等のコンクリート構造体の壁面、天井および床面等の表面に、天然石やタイルなどの仕上げ材を用いる場合に、下地のコンクリートがひずむことによるコンクリート表面の仕上げ材の、割れや剥離などの問題を改善し、美観を保つための水洗清掃が可能なコンクリート構造体を得ることおよびその施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンクリートの表面に、ポリマーセメント系ひずみ応力吸収材層を形成する工程と、ポリマーセメント系ひずみ応力吸収材層の表面に、モルタルを用いて仕上げ材を敷設する工程とをこの順番で含む、コンクリート構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】壁材施工の迅速化及び簡便化を図る。
【解決手段】板状の壁材本体2の裏面3にして下端寄りに突設した下脚部4の先端に支持部5を下方突設し、該支持部5を、被施工体Wに付設した取付具9の懸留部11、11a…に受承保持させることで、壁材1の下端側を被施工体Wに固定する。裏面3の上端側に突設した上脚部6の先端に被重合部7を上方突設し、該被重合部7を、留具14又は弾性体20により、取付具9に押圧することで、壁材1の上端側を被施工体Wに固定する。支持部5の先端より下方にして壁材本体2の下端側を重合部8とし、また被重合部7を壁材本体2の上端より更に上方まで延設し、被重合部7の表面側であって壁材本体2の上端の上方の空間を、他の壁材1の重合部8が被重合部7上に非接触の被覆状態にて配設される重合空間とすることで、各壁材1の表面全体のレベルを簡単に揃えられる様にする。 (もっと読む)


【課題】自然で違和感のない外観にすることができる出隅部材を提供する。
【解決手段】断面略L字状に形成される。その両辺にわたって形成される凹溝1、1…を上下に複数個設ける。隣り合う凹溝1、1の間に形成される凸条2の頂部3を面取り加工して頂面4を形成した出隅部材Aに関する。角度と深さ位置の少なくとも一方が異なる複数種の頂面4a、4b…を有する。各頂面4は頂部3における凹溝1の底頂点Tと、裏面延長線Sと表面との交点Pとを結ぶ限界線Lよりも凸条2の頂点C側に形成する。各凸条2に形成された頂面4a、4b…の角度や深さを異ならせて多様化することができる。 (もっと読む)


【課題】 開口部を有する無機質窯業系化粧板の裏面に接着剤を塗布し、これを下地上に貼り付けた場合に、経時による下地と無機質窯業系化粧板との寸法変化に差異が生じた場合でも、無機質窯業系化粧板の開口部に膨張または収縮応力が集中せず、該開口部の周辺部に亀裂が発生することを防止する施工方法を提供すること。
【解決手段】 下地上に、開口部を有する無機質窯業系化粧板を設置する無機質窯業系化粧板の施工方法であって、前記無機質窯業系化粧板10の裏面の前記開口部102付近および外周部付近に接着剤を塗布し、前記無機質窯業系化粧板の裏面を前記下地上に接着させる工程を少なくとも有し、前記外周部付近に塗布された接着剤104の硬化後の硬度が、前記開口部102付近に塗布された接着剤106の硬化後の硬度よりも低いことを特徴とする無機質窯業系化粧板の施工方法。 (もっと読む)


【課題】取付ベースの外向きフランジ部を小型・軽量化するとともに、スピーカー機能を有している場合には、ビビリ音を抑制して音質を向上させることができる表面パネル取付構造を提供する。
【解決手段】天井又は壁の下地面10に格子状の枠材11が取り付けられ、この枠材11の各枠11d内に、矩形状表面パネル13がそれぞれ取り付けられ、この表面パネル13の内の少なくとも1枚を、取り外し可能に取り付けるための表面パネルの取付構造である。下地面10に、この下地面10に形成された取付け用開口14の内部に差し込まれる筒状部を有する取付ベース18が設けられ、この取付ベース18の開口18bの外向きフランジ部18aが下地面1に当てがわれて固定部材19により固定されている。この外向きフランジ部18aは、筒状部の軸中心を中心として、枠18d内の相隣接する2辺に接する円弧形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】内装材の取付工法に関し、施工が連続的に行えて施工性に優れまた耐震性にも優れた内装材の取付工法を提供することを課題とする。
【解決手段】壁面に近接して天井面及び床スラブにそれぞれランナー材2を取付け、上記ランナー材間に、スタッド材4を所定の間隔をおいて架設立設し、上記スタッド材4と壁面5との間にふかし幅調整具6を介在させ、所定のふかし幅を設けて上記スタッド材4を壁面5に固定するとともにスタッド材4と壁面5との間隔を調整し、この後、上記スタッド材4と壁面5との間に弾性体保持材8を介在させ、この弾性体保持材8の上部もしくは弾性体保持材8同士の間に弾性接着剤10を注入してスタッド材4と壁面5との間に充填し、上記弾性接着剤10の硬化を待たずに上記スタッド材4に内装材を取付ける構成である。 (もっと読む)


【課題】シックハウス症候群の原因となる化学物質の吸着が十分で、吸放湿性にも優れ、しかも意匠性にも優れた仕上材を提供すること。
【解決手段】
珪藻土、バーミュキライト、石膏スラグ、ALC粉末、ケイ酸カルシウム、または消石灰の何れか少なくとも1種、あるいはこれらの混合物を主材とする基板11と、この基板11の表面側に50〜250g/m2の割合で塗布されて、当該基板11の表面の装飾を行う顔料もしくは染料を含んだ加飾層12と、この加飾層12上に貼付されて、坪量が6〜100g/m2の和紙層13と、この和紙層13の表面に10〜100g/m2の割合で塗布された保護層14とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 比較的大きな荷重に耐え、所要の柔軟性を有する、タイルの施工性を向上するに適したタイルシート及び該タイルシートの製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、目地間隙sを介して縦横に配列した複数個のタイルT相互を、目地間隙内に橋渡された可撓性を有する紫外線硬化性樹脂Bにより接合されてなり、前記紫外線硬化性樹脂が、光反応性(メタ)アクリロイル基含有モノマー並びに該モノマーと相溶性のあるオリゴマー又は/及びポリマーを主成分とし、これに光反応開始剤を混合してなる紫外線硬化性接着剤組成物を、紫外線照射により硬化してなり、0.5Mpa以上の引っ張り強度で、かつ30%以上の伸び率を有するものであることを特徴とするタイルシートUである。 (もっと読む)


【課題】建築用パネル間に形成される目地の意匠性を向上させるとともに、建築用パネルの交換等の際に目地部材を容易に脱離し得る建築用パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】建築用パネルの取付構造は、矩形状の建築用パネル10間に目地を形成して施工下地1に取付ける構造であって、基部21の上端部に幅方向両側に向けて延出する鍔部22を形成するとともに該基部の下端部に係合部23を形成したカバー目地部材20と、該カバー目地部材の係合部23を着脱可能に係合保持し、前記施工下地に固着される目地受け部材25と、前記建築用パネル10の一側辺11の長さと略同長さとされた中間目地部材30とを備えており、前記建築用パネルの前記一側辺間に前記中間目地部材を介在させて複数枚の建築用パネル10及び前記中間目地部材30が前記カバー目地部材の前記鍔部で隠されるようにして、該カバー目地材と前記中間目地材とで前記目地が形成されている。 (もっと読む)


【課題】嵌め合わせ係合を繰り返しても、金属製の目地部材や金属製のやとい実部材が変形するおそれの少ない不燃パネル接合構造を提供する。
【解決手段】目地部材12およびやとい実部材11は金属で形成されるとともに目地部材12、やとい実部材11の一方側が係止突部12bを備え、他方側が該係止突部12bを挿入して、嵌め合わせする嵌合凹所11dを備えており、嵌合凹所11dの両内側面には、軟質の受止層14を形成している。 (もっと読む)


【課題】建築用パネル間に形成される目地の意匠性を向上させるとともに、施工も容易な新規な構造の建築用パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】建築用パネルの取付構造Aは、基部21の上端部に幅方向両側に向けて延出する鍔部22を形成したカバー目地部材20と、矩形状建築用パネル10の一側辺11の長さと略同長さとされた中間目地部材30とを用いて、該建築用パネル間に目地を形成して、該建築用パネルを施工下地1に取付ける構造であって、前記建築用パネルの隣接する前記一側辺間に前記中間目地部材を介在させて一方向に沿って配置された複数枚の建築用パネル10(#1),10(#2)同士が、他方向に沿って対向されて配置されるとともに、これら複数枚の建築用パネル同士の間spには、前記カバー目地部材の前記基部が介在されており、これら複数枚の建築用パネル及び前記中間目地部材のそれぞれ前記基部側の端部表面12a,32aが前記カバー目地部材の前記鍔部で隠されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明はタイル陶片などの浮きを修復する際に、接着剤が低圧注入器で簡単に且つ確実に充填でき、タイル陶片の貼付けモルタルとコンクリートの間の浮きを低圧注入器で簡単に且つ確実に行うことが可能となる修復時に於ける接着剤注入隙間の確保工法及びタイル剥離工具を提供することを目的とする。
【解決手段】除去した目地2に、先端に差込片51を有した所定工具5が挿入され、前記差込片51の先端をタイル陶片1の側面から貼付けモルタル3の底面に差込むと共に差込片51を回転させ、除去した目地2に沿って差込片51を移動させることにより、貼付けモルタル3とコンクリート4との間に剥離隙間Aを連続させて確保し、接着剤の回り込みを確実に且つ簡単に行えるタイル陶片浮きの修復時に於ける接着剤注入隙間の確保工法と成す。 (もっと読む)


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