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Fターム[2E125AA66]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 被接合部材 (4,682) | 板状部材 (551) | その他建築用部材 (25)

Fターム[2E125AA66]に分類される特許

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【課題】大きな引き抜き荷重を許容することができ、かつ、取付穴から容易に回収することができる発泡コンクリート用アンカーを提供する。
【解決手段】長手方向に延びる分割面71に沿って全部または一部が分割可能な樹脂製の本体部70を備え、この本体部70には、外側面に複数の食い込み歯37を有する食い込み部W3と、この食い込み部W3よりも基端部30a側に位置する可撓部W2とを有し、ボルトまたはピン20が挿入されることによって可撓部W2が撓んで食い込み部W3が拡開されるようになっており、食い込み部W3には、本体部70の分割面71側に取り付けられ、かつ食い込み部W3の長手方向に延びる金属製のクロウ50、50が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】設置物を支持するための基礎として機能させることができる基礎用あと施工アンカーの提供。
【解決手段】防水層60が設けられる下地3に立設される主柱部材30と、下地3に主柱部材30を固定する定着用アンカー20と、主柱部材30に外挿して下地3に外周部を当接させた状態で、外周部とその周囲に位置する下地3あるいは下地3を覆う外側層の表面との境界部52dを覆う防水層が形成される防水ベース部材50と、主柱部材30の主柱部32にその軸線方向に位置調整して固定されるボルト付き先端部材40と、ボルト付き先端部材40を主柱部材30の主柱部32に固定するための固定部材39とを具備する基礎用あと施工アンカーを提供する。 (もっと読む)


【課題】クラッド鋼材の現地溶接における溶接速度の高速化を図ることができかつ継手の靭性を向上させることができるクラッド鋼材の接合方法を提供する。
【解決手段】積層された炭素鋼層5とクラッド層6とを備えるクラッド鋼材4の端面どうしを突き合わせて接合するクラッド鋼材の接合方法である。互いに対向するクラッド層6どうしと炭素鋼層5どうしをそれらが同時に撹伴するように摩擦攪拌接合にて接合する摩擦攪拌接合工程と、その後、クラッド層から離れた位置にある炭素鋼層どうしの未接合部分を炭素鋼層側からアーク溶接により接合するアーク溶接工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂ボード系の断熱材を使用した建築物の外断熱工法及び支持金具を提供する。
【解決手段】躯体壁(1)の室外側の壁面に対して、該躯体壁から突出する支持ボルト(2)を貫通させた状態で発泡樹脂ボード系の断熱材(3)を敷設した後、支持金具(4)の脚板部(10)を断熱材(3)に刺突させることにより躯体壁(1)に当接し、保持板部(9)の通孔(8)を挿通する支持ボルトの挿通端部(2b)にナット(5)を締着することにより該支持金具(4)を固定し、支持金具(4)の連結板部(11)に胴縁(6)を固着すると共に、該胴縁(6)に外装材(7)を取付ける構成である。前記支持金具(4)は、脚板部(10)の脚長(h)を断熱材(3)の厚さ(t)と等しくなるように形成しており、前記支持ボルト(4)の挿通端部(2b)にナット(5)を締着した状態で、保持板部(9)が断熱材(3)に食い込むことを阻止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安定した耐力を安価に確保することができる木質系部材と鋼板との接合構造、複合材、及び接合方法を提供すること。
【解決手段】接合構造10は、鋼板11と、鋼板11の一方の面11Aに配された第一木質系部材12と、鋼板11の他方の面11Bに、鋼板11を間に挟んで第一木質系部材12と対向する位置に配された第二木質系部材13と、鋼板11の板厚方向Xに第一木質系部材12及び第二木質系部材13に挿通されて、これらと鋼板11とを圧着固定する締結部材15と、を備え、締結部材15が、高力ボルト16と、高力ボルト16と締結されたナット17と、を備えて、締結部材15による第一木質系部材12及び第二木質系部材13の圧縮ひずみが、50%以上、かつ80%以下である。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時に、組立ボードの接合面に対して他の組立ボードの接合面を螺子締めすることなく押し込むのみでワンタッチで組み立てる。
【解決手段】 第1の組立ボード210の接合面に設ける第1の連結金具110の切り欠き部分111,112は第1の組立ボード210の接合面の窪み穴221,222の上面の一部を覆う縁を備えている。第2の組立ボード220の接合面に設ける第2の連結金具120の突片部分121,122は、撓りにより弾性力を持ちながら切り欠き部分111,112に嵌合し、第1の組立ボード210の窪み穴212,212の中に突出する。第1の組立ボード210の接合面の第1の連結金具110に対して、第2の組立ボード220の接合面の第2の連結金具120を押し込んで連結する。木材ボード、スチールボードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】器具のボルト孔からアンカー本体を直接挿入して器具を壁面等に固定することができ、一つの手順で器具の取り付けが完了する拡開アンカーを提供する。
【解決手段】筒状脚部4の中間部分が軸線方向の長い溝7によって複数の脚8に分割されたアンカー本体2と、前記筒状脚部4内に挿入して螺合するボルト3の組合わせからなり、前記アンカー本体4の脚8は、2つの長い溝7で分割することにより、その横断面が略半円形に形成され、その両端と中間部に折れ曲がり用の節部9が設けられ、前記筒状脚部4の他端側に、拡径方向へ突出する羽根部又は切り刃10を設けた。 (もっと読む)


【課題】その曲げ耐力を向上させることと、その施工性を向上させることを両立させることができる柱脚構造を提供する。
【解決手段】建築構造物の柱を構成する筒状の柱部材22と、柱部材22の下端面に接合し、柱部材22の内部空間に連通する開口部32が形成され、アンカーボルト28を介して基礎コンクリート24上面に設置される柱脚金物26と、上部が基礎コンクリート24上方に突出し、下部が基礎コンクリート24中に埋設される中間補強部材30とを備え、開口部32を貫通して前記内部空間に挿入された中間補強部材30の上部外周面と柱部材22の内周面との間の空間にグラウト材50が充填されていること。 (もっと読む)


【課題】 壁板の裏面に対して充填材を広く、かつ、薄く固定させることができるアンカーを提供する。
【解決手段】壁板に形成された通孔に一端側から差し込まれる軸体と、軸体の他端側から錘状に広がる傘シートと、軸体の一端側から放射状に伸びて傘シートを錘状に広げる少なくとも3本の枠骨とを備えたアンカーにおいて、枠骨を弾性体とし、枠骨(又は傘シート)を軸体に対して長手方向へ移動可能に取り付けることにより、傘シートを錘状に広げる枠骨の弾性力を抗するように外力を加えることによって枠骨(又は傘シート)が軸体の他端側へ移動して枠骨が軸体側へ綴じると共に該傘シートが折り畳まれる構成とする。 (もっと読む)


本発明は、互いに距離を隔てて位置する2つのハウジング部品(10、12)を備え、各ハウジング部品を軽量建材パネル(2、3)の開口(8)内に挿入でき、ハウジング部品(10、12)がクランプ装置(11)を介して互いに接続される、軽量建材パネル(2、3)用、特にハニカムパネル用の接続取付具(1)に関する。接続取付具(1)が軽量建材パネル(2、3)の開口(8)から脱落しないようにするために接続取付具(1)には少なくとも1つのロック手段(17)が設けられる。このようにして、接続取付具(1)の設置が容易になり、接続取付具(1)を事前固定できる。 (もっと読む)


【課題】込栓装着パネルおよびパネルの連結方法を提供すること。
【解決手段】板長手方向に間隔をおいて複数の板幅方向に貫通する込栓用貫通横孔3が設けられ、その込栓用貫通横孔3に込栓4が突出可能に装着配置されていることを特徴とするパネル。込栓用貫通横孔3が板厚方向に間隔をおいて平行に2列設けられているパネル。前記のパネルを幅方向に並べて配置し、一方のパネルに装着された込栓4の一部を他方のパネルにおける込栓用貫通横孔3に押し込むようにずらしてパネル相互を連結するパネルの連結方法。 (もっと読む)


本発明は、第1の軽量板(2)の凹部に設置される第1のハウジング部品(10)と、第2の軽量板(3)とを有する、軽量板、特に、ハニカム板の接続ハードウェアに関する。第1のハウジング部品(10)は、第2のハウジング部品(20)に対して調節可能であり、第1のハウジング部品(10)および第2のハウジング部品(20)を互いに対して所定の位置に固定するために、少なくとも1つのクリップ(30)が設けられる。これにより、簡単な方法で許容誤差の補償を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、断熱材を柱状物間に強く押し込み過ぎたり、断熱材上に重量のある建築資材を載せたりしても、断熱材が目的とする位置より下方に配置されることがない断熱材支持具を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の断熱材支持具3は、上部片4と側部片5と、特定の支持片7とを有し、上部片4が柱状物1の上面に係止され、及び/又は側部片5が柱状物1の側面に係止され、支持片7から延設され、柱状物1と接することにより支持片7の下方への変形を防止するストッパー片8を有する。 (もっと読む)


本発明は、建設資材を金属構造物に固定するための、所定の構造的物性を有する溝型アンカー固定装置(100)を提供しており、同溝型アンカー固定装置(100)は、締結具を係合させるための係合面を有する概ね細長い金属溝型レール(110)であって、締結具によって建設資材が溝型レール(110)に固定されるようになっている、溝型レールと、前記溝型レール(110)に当接し、同レールと係合している概ね細長い金属固定部材(120)と、を備えており、固定部材(120)は溝型レール(110)に係合され、前記固定部材は、アンカー固定装置(110)を構造物へ溶接固定できるようにするのに適した材料から形成されている。固定部材(120)と溝型レール(110)は、リベット締めプロセスによって、同リベット締めプロセス中に発生する熱により溝型レール(110)の所定の構造的物性が変化しないようにして係合されており、固定部材(120)は、同部材を介したアンカー固定装置(100)の構造物への溶接によって発生する熱により溝型レール(110)の所定の構造的物性が変化しないような寸法である。 (もっと読む)


【課題】柱を最小限の設計断面のものにできるようにする。
【解決手段】下柱5Aの上に、上柱5Bが設けられ、それら上下柱5の合わせ目で横に張り出す状態にキャピタル8が設けられ、前記キャピタル8上にスラブ3が支持されている建築躯体構造において、前記キャピタル8は、板状体で構成してあり、上下柱5間にあり、上下柱とは非連結状態にある。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で生産効率が高く、しかも、連結具の位置決め精度が高く、廃棄時の分別も簡単な連結固定構造を提供する。
【解決手段】
押出成形体20に形成した貫通孔25内に、内ネジ31を有する連結具30を固定し、この連結具にボルト部材70を係合させることで、当該押出成形体20を別部材10に連結する。フランジ32中央の開口から、テーパ内腔部に配置された塊体60に向けて棒材を打ち込んで、スリットの入った周壁をスカート状に拡径させて、押出成形体20の貫通孔25内壁面に食い込ませることで、連結具30は、押出成形体20の貫通孔25内に固定される。フランジ32は、押出成形体20の貫通孔25の開口周囲に設けた凹部29内に位置している。 (もっと読む)


【課題】ひねり部と曲げ部とを隣り合わせ状態に備えた金物において、ひねり部におけるひねりと、曲げ部における曲げを容易にしかも確実に行うことができる金物を提供する。
【解決手段】帯板状の金属プレートでつくられた金物1であって、幅方向の両側部において側方に開かれた対の線状切欠き部8a,8aが幅方向の中央側に延ばされ、これら切欠き部8a,8a間をひねり用の連接板部8bとしたひねり部8と、幅方向に延びる線状の強度劣弱部で形成された曲げ部7とが、隣り合わせ状態に備えられ、ひねり部8のひねり用連接板部8bに長さ方向に延びる曲げ阻止用の補強リブ10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外壁材に割れ、凹み変形等が発生することがないと共に、建物躯体に外壁材を取付けた後に取付具の取付け強度を増すことが可能である建物付設物を備えた建物とする。
【解決手段】建物躯体10の取付用孔11に、取付具30のボルト部材31を挿通し、取付用ナット部材32を建物躯体10の室外側面10bに押え部材37を介して押しつけて建物躯体10に挟持して取付け、外壁材20の孔21に遊嵌して環状の隙間22を形成し、ボルト部材31に螺合した外壁材保護部材34を外壁材20の室外側面20bに接し、建物付設物である庇の取付用のブラケット6を固定用ナット部材33によって前記外壁材保護用部材34に押しつけて建物外壁2に取付ける。 (もっと読む)


【課題】建物の壁、天井、床等への充填材の設置を簡易に行うことを可能とした充填材留具とこの留具を利用した充填材取付構造を提案する。
【解決手段】建物を構成する下地材の前面の幅以上の幅からなる本体部11と、本体部11の両端から該本体部11の一面側に立設された一対の係合部12,12と、一対の係合部12,12にそれぞれ一体に形成されて充填材を掛止する羽根部13,13とからなり、一対の係合部12,12は、少なくとも一部分における互いの間隔が下地材の前面の幅よりも狭くなるように形成されていて、この係合部12のバネ力により下地材を両側面から挟むことで該下地材に係合される充填材留具と、この充填材留具を利用した充填材の取付構造。 (もっと読む)


【課題】断熱材を介在させたかしめを採用することで、複数の型材を断熱して接合することができる型材の断熱接合構造を提供すること。
【解決手段】複数の型材の側端部にかしめ部材を設け、このかしめ部材を断熱材を介在させてかしめることで、型材相互が断熱された接合を行う型材の断熱接合構造であって、上記型材1の一方の側端部2に設けるかしめ部材4は、型材の側端部から裏側へ突出する突縁であり、他方の型材の側端部に設けられるかしめ部材5は、型材の側端部から裏側へ突出して先端より折り返すことでコ字形をなすものであって、上記断熱材6は、内部に上記突縁のかしめ部材を嵌合する溝14を有し、外形を上記鉤形をなすかしめ部材のかしめ形状に適合させたものであって、この断熱材を上記突縁のかしめ部材へ取り付けて、その外側に上記コ字形をなすかしめ部材を被せてかしめ付けを行うものであること。 (もっと読む)


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