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Fターム[2E150FA22]の内容

Fターム[2E150FA22]に分類される特許

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【課題】セパレータが抜け出し難い、コンクリート型枠用セパレータ連結金具を提供すること。
【解決手段】連結金具本体11の前側面114には、ほぼ中央縦方向にセパレータ2の軸部2aを支持するセパレータ支持溝部114Cと、右側前側面114Rと左側前側面114Lとを形成し、右側前側面114Rと左側前側面114Lにはセパレータ支持溝部114Cの中心に向かって突出する突部114R1,114L1を形成している。突部114R1,114L1先端間の間隔は、セパレータ2の軸部2aの係止溝2a1の外径より小さくしており、かつ、突部114R1と突部114L1の突出高さを変えることにより、突部114R1,114L1の先端部間の中心を、右側前側面114Rと左側前側面114L部の先端間の中心に対し偏心させる。 (もっと読む)


【課題】 支柱と複数のサポート管とによって型枠を強固に保持することができるとともに、耐圧盤において作業の足場を確保することができ、かつ、各サポート管の長さ寸法を比較的容易に調整することのできる型枠支持システムの提供。
【解決手段】 型枠支持システム10の型枠支保工16は、内型枠11に当接する支柱26と、耐圧盤25に固定されたブラケット28と、支柱26とブラケット28とに斜めに固定された複数のサポート管27とを含み、複数のサポート管27は、支柱26に外壁体14の縦方向Yにおいて所与寸法離間して固定されており、かつ、その長さ寸法を調整可能な長さ調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】2本のセパレータを接続するに際し、1本のセパレータの端部に取り付けたセパレータ接続金具の穴の中に他方のセパレータを挿入し、位置あわせの終わった後ナットを回して他方のセパレータを固定する、セパレータ軸を接続する金具を提供する。
【解決手段】セパレータ接続金具本体1の一方端部に雌ネジ部を設けた固定部を設け、一本のセパレータ軸を基本セパレータ軸51とし、U字型壁際7の貫通孔内10に挿し通して、孔奥の雌ネジ部に基本セパレータ軸51の雄ネジ部12を螺合して固定する。次に調整セパレータ軸61を、セパレータ接続金具1の貫通孔内10の基本セパレータ軸51の側面に基本セパレータ軸51の逆方向から挿入し、1本だけをスライドして全長の位置を決定し、六角ナット31を回すことにより、正確な寸法に簡単に合わせられる。 (もっと読む)


【課題】セパレータを固定する部材の締め付けトルクが完全には一定に管理されなくても堰板の原型を維持して意図したとおりのコンクリート打設面を形成する。
【解決手段】正面をコンクリート打設面とする堰板を有し、その背面に桟木を設けて堰板を補強し、かつ、型枠支保工に用いる締め付けパイプを受け支えるようにした型枠について、対向する堰板11の正面間にセパレータ17を配置し、セパレータを固定する固定部材18を各堰板の外側に配置するために、セパレータと固定部材を通す軸通し孔20を堰板の周辺部分に配置し、軸通し孔は、複数個の型枠10を隣接して配置したときに合わさって1個の軸通し孔を構成するように、上記堰板の周辺部分に設けた桟木12に凹状の切欠部として形成する。 (もっと読む)


【課題】 打設コンクリート壁面に形成されたセパレータのコーン除去跡の穴をモルタルの充填によって埋めた際に、モルタルが剥離、脱落するのを防止できるようにする。
【解決手段】 セパレータ1の両端部に、型枠の対向内面を受止して型枠間を一定の間隔でもって保持するコーン2、2を有する型枠の間隔保持具において、コーン2をコップ形状に形成している被覆部材3によって被覆しておき、コンクリートの打設、硬化後に型枠を撤去してコーン2から突出したセパレータ端部を折取り用溝5から折り曲げて切除し、その端部をコーン2と被覆部材3と共にコンクリート壁面から除去した際に、被覆部材3の除去跡によって形成された穴18の底部中央部から上記切除された残りのセパレータ端部を突出させた状態にし、この穴18内に充填したモルタル19とこの突出端部との結合力によってモルタルが剥離、脱落するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】溶接作業をなくすことができるうえ、作業の効率化が図れる。
【解決手段】セパレータ取付冶具1は、平面視で全周にわたって設けられる吹付けコンクリート3Bによる壁面3aにセパレータ6により所定位置に保持される内型枠4を用いて、コンクリート打設により立坑2を構築するものであり、壁面3aに支持され、壁面3aと内型枠4との間に設けられるセパレータ受け部材10と、セパレータ6の内型枠4側と反対側のねじ部6aを係止するとともに、セパレータ受け部材10のセパレータ6に対応する位置に固定される長ナット12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠工法によるコンクリート壁の施工に際し、使用する部材を繰り返し利用でき、且つ断熱性能にも優れたコンクリート壁を施工できるコンクリート壁の間隔保持部材、コンクリート壁の施工構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の間隔保持部材1は、一方側の型枠パネル2を貫通する埋設用棒状材11と、該埋設用棒状材11と螺合手段にて接続され、コンクリート打設空間5内に位置する少なくとも一部が筒状部材13で包囲される棒状部材12とからなり、コンクリート打設後に前記棒状部材12を抜き出し可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熟練を要さずとも簡単容易な作業で型枠に鋼管を保持させることができると共に、型枠を再利用することができるコンクリート型枠保持具を提供することを目的としている。
【解決手段】型枠2幅方向の上面側を覆うように掛止される型枠掛止部10と、前記型枠2側面部に配設される鋼管3を内包するように当該鋼管3の外周面に当接される鋼管支持部11とを有し、前記型枠掛止部10の鋼管3側の端部10aと前記鋼管支持部11の型枠2側の端部11bとは連接されてなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート打設後、打設面から支承材を簡単に取り外すことにより凹入部が形成され、該凹入部にコンクリートを注入する等して必要なかぶり厚を容易に確保する。
【解決手段】 コンクリート打設空間2内に、鉄筋組立体3に支持させた型枠支持材4を設け、該型枠支持材4の縦部材5の上端部に、該上端部と間隙を存して浮かし型枠1の下端面を支承する支承材6を、着脱自在に取付ける。そして、支承材6を逆円錐状のブロック体で構成し、該ブロック体の小径側の下端面の軸線位置に、縦部材5の上端に設けた雄ねじ5aに螺合する雌ねじ6aを設けると共に、大径側の上端面には、前記ブロック体を回動させる工具の係止部を設ける。 (もっと読む)


【課題】組立作業や解体作業を容易に行うことができ、作業時間を短縮することができると共に、組立誤差が生じにくく、コンクリートの形状精度の向上を図ることができるコンクリート型枠を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のパネル部材2を横方向に並べて組み立てられるコンクリート型枠1であって、横方向に隣り合うパネル部材2のうち、一方のパネル部材2の側端部に、縦方向に沿って延設された溝状の軸受け部24が設けられ、他方のパネル部材2の側端部に、縦方向に沿って延設されて軸受け部24に軸回転可能に嵌合された軸芯部25が設けられ、横方向に隣り合うパネル部材2同士が、軸受け部24及び軸芯部25を介して連結されており、軸受け部24が、横断面視においてパネル部材2の型枠面20の垂線Lに対して斜めの方向に向けて開いている。 (もっと読む)


【課題】型枠をコンクリートから容易に引き剥がすことができるだけでなく、製造が容易で製造単価を低く抑えることが可能な型枠解体補助具を提供する。
【解決手段】コーンから突出する軸部が挿入される中空部12を有し、該コーン内に収納される平面視してドーナツ状のリング板11と、リング板11に連結され、型枠に穿設された軸部用の軸孔から外部に導出されるワイヤー15とを備え、型枠解体時に、ワイヤー15を引っ張ることによりリング板11を介して型枠をコンクリートから引き剥がす型枠解体補助具10であって、中空部12を挟んでリング板11に設けられた一対の挿通孔14を1本のワイヤー15が挿通し、リング板11と一体に形成された突出片13を折り曲げてなる折り曲げ部によりワイヤー15の中間部15aが押圧保持されると共に、ワイヤー15の両端部が、該両端部に外挿された鍔付スリーブ16を介して結合されている。 (もっと読む)


【課題】 型枠及び足場の上方への盛り替えを容易に、効率良く行うことができる装置及び盛り替え方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート壁45を構築する際に用いる型枠装置1であって、コンクリート壁45のコンクリート打設位置に設置される型枠2と、該型枠2の外側に一体に取り付けられる足場15とを備える。型枠2の外側に足場15を取り付けているので、型枠装置1の重心を型枠2よりも外側に配置できるので、型枠装置1を吊り上げた場合に、型枠装置を吊り上げ方向に対して傾けることができ、型枠装置1をコンクリート壁45の表面で支えながら、コンクリート壁45に沿って上方に盛り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】建設工事の木質仮設資材を可能な限り非木材への転換を促進することによって、森林の劣化、減少の防止に貢献し、仮設工事の総合的合理化を図る。
【解決手段】(イ)地墨金物を取り付け、水平垂直を確認して下部コンパネ3を取り付け、コンパネ3の両端にジョイント用の主材1をビスで取り付け、コンパネ3の組み立てが終わったら、コンパネ3と主材1のセパ孔2に丸セパ5を取り付け、その中間に主材1を取り付け横パイプ9で締め付けて型枠を構成する。(ロ)外部作業足場は、主材を1,8メートル間隔に配置し、9mmボルトでつなぎながら組建て、ブラケットを取り付け足場板を懸けて片足場とし、又、建地を二列にして腕木を取り付け足場板を懸けて本足場にすることもできる。筋交いを入れ、壁つなぎを横方向1,8メートル、縦方向3,6メートル間隔に設けて足場を固定する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート内部の鉄筋の錆及び塩害による腐蝕するのを防止するコンクリート構造物に使用する型枠を所定間隔に維持する間隔用保持杆を提供する。
【解決手段】保持芯杆の中間部の間隔杆と両端の螺子部との全外周を下地処理として溶剤脱脂した後に、全外周にブラスト処理及びベースコート処理して焼付けし、その後、上塗りとしてエポキシ系塗料とフッ素系塗料による焼付塗装による塗装被覆層3を構成する。且つ、保持芯杆を中央芯杆6と両側の両端芯杆7との3部品とし、これを接続ナット8で連接することで、中央芯杆6の長短を自由に選定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】セパレ−タの断面形状に少しだけ工夫を加えるだけで、セパレータの下面側のレイタンス層からの漏水を確実に阻止することができ、このようにセパレータ部からの漏水を抑制することで、品質を確保したコンクリート構造物の構築が可能となり、竣工前の手直しや供用後の瑕疵補修が低減される。
【解決手段】型枠間に所定の間隔を保持するための棒状の型枠セパレ−タ2において、セパレ−タ2の断面形状を、セパレ−タのほぼ全長にわたって下側を尖り状とした。 (もっと読む)


【課題】コンクリートで打込まれた透明体によって、前記コンクリート体の表面に模様を形成させたコンクリート体を施工する方法であって、作業効率に優れ、気密性や水密性に優れた施工方法を提供する。
【解決手段】模様を形成する透明体を、模様を描出するように配置した後に固定化材を使用して固設して形成された透明体ユニットを製造する第一工程と、前記透明体ユニットを型枠の内部に設けられる鉄筋に固設する第二工程と、前記型枠の内部に生コンクリートを打設する第三工程と、前記生コンクリートが硬化後、前記型枠を除去し、前記透明体の先端面を壁面に現出させる第四工程を含む工程からなる施工方法によって課題解決できた。 (もっと読む)


【課題】型枠組立解体作業において、型枠およびネジコーン12と通コーン13を残置した状態で前記セパレータ9を抜取ることと、前記コーンの除去作業を容易にすることと、バタ材締付軸部A型6aのナット8締め過ぎによる型枠せき板2の変形を防止することにある。
【解決手段】対向する型枠間を支持するセパレータ9を鞘管14で保護し、コンクリート打設固化後、対向する両側の型枠せき板2およびネジコーン12と通コーン13を残置した状態で前記セパレータ9を抜取ることで、型枠せき板2は固化したコンクリートから分離するため脱型が容易になる、また、ネジコーン12と通コーン13はセパレータ9が除去されていることで脱離性が良くなり除去作業が省略化する、さらに、バタ材締付部の軸体A型6aにストッパー金具16を挟着したことで型枠せき板2の変形を防止することになり、品質性、安全性、効率性が向上する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の内部で錆びが発生することがない型枠用間隔保持具、型枠用間隔保持具セット、及び、コンクリート構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】型枠用間隔保持具1は、コンクリートから成り、内部にセパレーター31を挿入可能な貫通孔が形成された円筒部3と、コンクリートから成り、円筒部3の両端側に形成され、互いに対向する型枠33とそれぞれ接触する一対の端部4と、を備える。端部4は、貫通孔を囲む環形状を有する接触面と、接触面の内側であって貫通孔の周囲に形成され、接触面より奥側に凹んでいる凹部と、を備える。型枠間隔保持具1自体は錆びるおそれがない。セパレーター31は、生コンクリート37が硬化し、コンクリート構造物が構築された後に、貫通孔から容易に抜き取ることができる。よって、コンクリート構造物の内部で錆びが発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートが沈降したとしても、セパレータ近傍での漏水の発生を防止する。
【解決手段】 この防水工法は、コンクリート打設用型枠間にセパレータを配置し、当該セパレータに対して防水体が近接した状態を維持するようにコンクリート打設用の型枠間にコンクリートを打設する。防水体は、アルカリ性分と反応して分解される繊維体と、繊維体により収容された膨潤性物質とを備える。 (もっと読む)


【課題】足場側の複数枚連設した大型型枠をコンクリート固化後、コーンカップ21と鞘管22を残置した状態でセパレータ18を抜取り、前記大型型枠を上部階に移設する。
【解決手段】前述の課題により、足場42側の型枠1aにバタ材締着金具A型5aを固定した前記型枠1aを連設し、前記型枠1aの背面を支持する横バタ材4を締着してなる大型型枠31の反対側の型枠1b背面を支持する横バタ材4とバタ材締付金具24aを取外し、前記セパレータ18を回転させて抜取ることで該大型型枠31はコンクリート躯体から分離する、その大型型枠31を一括して上部階などに移設する。もって、横バタ材4が締着した状態でクレーン等の吊上げ機械を用いて移設することにより、足場上での作業において、重くて長い横バタ材4の取付け取外し作業を省略することを可能にする大型型枠移設工法。 (もっと読む)


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