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Fターム[2E250JJ00]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402)

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【課題】電池交換に煩うことを回避することが可能なキー装置を提供すること。
【解決手段】キー本体50は、ケース60とスライダ70とにより形成されている。ケース60には、二次電池が設けられている。正規のメカニカルキー80がキー本体50に装着されているとき、第1の充電用端子91が中継端子92に接触する。その結果、第1の充電用端子91及び第2の充電用端子93の露出部分を充電器100に向けるようにして携帯機2が充電器100にセットされると、二次電池に対する充電が行われる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルを向上することが可能なキー装置を提供すること。
【解決手段】正規のメカニカルキー80がキー本体50に装着されているとき、スライダ70のキー受部76の端面76aは、ケース60の一端面60aに対して面一となっている。従って、この場合、携帯機2をキースロット39に挿入することで送受信アンテナ37とトランスポンダ27との間での通信が許容される。これに対して、正規のメカニカルキー80がキー本体50に装着されていないとき、キー受部76の端面76aは、ケース60の一端面60aから突出される。従って、この場合、携帯機2をキースロット39に挿入しても、送受信アンテナ37とトランスポンダ27との距離が延びるので、両者間の通信が阻止される。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルを向上することが可能なキー装置を提供すること。
【解決手段】正規のメカニカルキー80がキー本体50に装着されている場合、磁気近接スイッチ69にマグネット76が近接されるため、磁気近接スイッチ69がスイッチONとなる。マイコンは、磁気近接スイッチ69がスイッチONのとき、正規キー装着状態コードが付加されたIDコード信号を生成する。一方、正規のメカニカルキー80がキー本体50に装着されていない場合、磁気近接スイッチ69にマグネット76が近接されないため、磁気近接スイッチ69がスイッチOFFとなる。マイコンは、磁気近接スイッチ69がスイッチOFFのとき、正規キー未装着状態コードが付加されたIDコード信号を生成する。そして、これらのようなIDコード信号が送信アンテナから送信される。 (もっと読む)


【課題】外部装置と電力授受が可能で、かつ盗難の可能性が低減された車両を提供する。
【解決手段】車両は、車両走行時および電力授受時に有効とされる走行&発電システム14と、車両走行時に有効とされ、走行&発電システム14とは異なる走行時専用負荷12と、発電用車両キー3および走行用車両キー2からの指示を受ける入力部と、制御部6とを備える。制御部6は、入力部を経由して与えられる指示が発電用車両キー3によって与えられたものである場合には走行&発電システム14を動作可能に制御しかつ走行時専用負荷12を動作不能に制御し、指示が走行用車両キー2によって与えられたものである場合には走行&発電システム14、走行時専用負荷12を共に動作可能に制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化することが可能なキー装置を提供すること。
【解決手段】正規のメカニカルキー80がキー本体50に装着されるとき、ピンタンブラ63〜65とピンタンブラ73〜75との境界面が、ケース60とスライダ70との境界面と一致して、キー本体50に対するそのメカニカルキー80の装着が許容される。そして、正規のメカニカルキー80がキー本体50に装着されているとき、スイッチ接点69a,69b間にピンタンブラ73が介在されてスイッチ91がスイッチ閉となる。このように、キー本体50に対するメカニカルキーの照合を機械的に行うための照合機構を構成するピンタンブラ73が、スイッチ91の可動接点としての役目を果たしている。 (もっと読む)


【課題】鍵の所有者以外の人が鍵の形状だけでは簡単に開錠できないように、認証が一致しなければ開錠しない防犯ドアロックの提供。
【解決手段】サブキーのキー本体3に、複数の接点を持ち接点間を所定のパターンで接続した基板2と、カバー1を設け、電気的信号を有線で送るよう構成した。サブキーをサブキー装置に挿入して回動したとき、正しいパターンのサブキーならば作動リレー、開錠リレーが作動して開錠する。間違ったパターンのサブキーを挿入すると警報ブザーおよび警告灯を作動し、開錠しない構造とした。 (もっと読む)


【課題】車両又はキー端末自体に対する使用者の愛着心を高めることができる車両及び車両のキー端末を提供すること。
【解決手段】キー端末40に任意の演出情報を記憶させておくと、キー端末40の認証情報が適合する場合に演出情報が車両10に送信される。そして、車両10の起動時及び終了時の少なくとも一方において、車両10の表示部27及び音出力部23及び発光部25の少なくとも一つにより、キー端末40に記憶させた演出情報に応じた演出が行われる。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上することが可能なドア錠制御装置を提供すること。
【解決手段】照合制御装置38は、車載ドアが開けられたことをトリガとして第1の車内通信制御と第2の車内通信制御とを交互に行う。そして、照合制御装置38は、第2の車内通信制御に基づいて、携帯機2からトランスポンダコード信号が送信されてきたとき、対応する携帯機2が利用された旨を認識するとともに、車載エンジンの始動を許可する。そして、照合制御装置38は、このように車載エンジンの始動を許可した場合であって、ドアロックスイッチ43が操作されたとき、車載ドアのロックを許可する。つまり、携帯機2にあって電池切れが発生している場合、第2の送信機能を用いることで車載エンジンの始動が許可されるとともに、降車時にドアロックスイッチ43を操作することでメカニカルキーを利用することなく車載ドアのロックが許可される。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成を用いることなく簡易に不正開放検出及び不正防止処理を行うことができる構成を提供する。
【解決手段】不正防止装置1は、フード開閉スイッチ33による検出結果と、フードカーテシスイッチ35による検出結果に基づきエンジンルームが車室内に配された操作部による操作によらずに不正開放されたことを検出している。具体的には、フード開閉スイッチ33及びフードカーテシスイッチ35による検出の順序が、フード開閉スイッチ33による検出がなされた後にフードカーテシスイッチ35により開放が検出される正規順序であるか否かを検出している。そして、正規順序でない検出がなされた場合に所定の不正防止処理を行う用に構成されている。 (もっと読む)


【課題】解錠の不実行によるシリンダ錠の破損を防げるドアロック機構を提供する。
【解決手段】内筒45の一端部分に差し込んだ鍵を回すと、その動きに追従して内筒45の他端部分に締結してある第1のタンブラ47が回る構造のシリンダ錠42を備え、車体の乗降口を塞ぎ得るドア1にシリンダ錠42を、鍵差し込み端が車体外方側を向くように取り付け、第1のタンブラ47の先端部分の車体中心側へ屈折させ、ドア1に対して第2のタンブラ53の中間部分を回転中心が第1のタンブラ47と同軸になるように枢支し、第1のタンブラ47の先端部分に第2のタンブラ53の基端部分を第1のタンブラ47の動きが伝わるように嵌め合わせたうえ、車体の乗降口付近にストッパ58を設け、ドア1が乗降口を塞いでいるときに、第2のタンブラ53の先端部分59がストッパ58に向き合い得るようにする。 (もっと読む)


【課題】コストを上げることなく、車両の盗難を防止するとともに、盗難による車両の不正使用を防止することができる車両盗難防止装置および車両盗難防止方法を提供する。
【解決手段】車両1の使用者が携帯するICカード2と、車両1に設けられ、ICカード2内の情報を読み取るICカードリーダ3と、車両1に設けられ、車両1の使用に際して使用者を認証する認証処理手段とを備え、ICカード2は、車両1の識別情報と車両1の使用期限情報とを記憶するメモリ4を含み、ICカードリーダ3は、メモリ4に記憶された識別情報と使用期限情報とを読み取る読み取り手段を含み、認証処理手段は、識別情報と車両1にあらかじめ記憶された認証用識別情報とが一致するとともに、現在時刻が使用期限情報の使用期限内である場合に、車両1の使用を許可するものである。 (もっと読む)


【課題】スマートカードキーシステムにおいて、携帯機の携帯者の降車によるACC位置での車両放置によるバッテリ上がりを防止する。
【解決手段】CPU80は、ノブ式イグニッションスイッチ56がON位置からACC位置に切り換えられてエンジンが停止されたとき、第2タイマ92による1時間の経過を待って車室内に送信要求信号Srを送信し、携帯機18からの応答信号Saの有無によりACC位置での車両放置を判定し、車両放置と判定した場合には、バッテリ86からアクセサリ機器46に電気を供給する給電線88中のリレー60を供給位置から遮断位置に切り換える。これにより、ACC位置での車両放置によるバッテリ86の上がりを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】正常な認証通信を実現させるようにする。
【解決手段】例えば、ECUの通信圏内に存在する2つの携帯電子キーのそれぞれは、ECUからのリクエストに対するアンサとして、衝突検知フレーム21−1,21−3のそれぞれをほぼ同時に送信する。すると、ECUにおいて衝突検知フレーム21−1,21−3は電波衝突を起こして混合され、その結果、ECUにはフレーム41が受信される。そこで、ECUは、そのフレーム41のビット列42を構成する4ビットのうちの“1”の個数と配置位置に基づいて、ECUの通信圏内に存在する2つの携帯電子キーを認識し、それらと個別通信を行うことで認証を行う。本発明は、車両の盗難防止システムに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】建物及び自動車で共用可能な携帯装置を用いた建物/自動車の統合管理システムにおいて、建物及び自動車での快適性、安全性の向上や、高い防犯性の確保を実現する。
【解決手段】本システムでは、住宅10に住宅側コントローラ16を設けるとともに、自動車20に車両側コントローラ25を設け、これら各コントローラに対して電子キー30がそれぞれ通信可能となっている。そして、電子キー30が住宅側コントローラ16から逐次取得した住宅側情報と、同じく電子キー30が車両側コントローラ25から逐次取得した車側情報とが住宅側コントローラ16及び車両側コントローラ25で相互に活用可能となっている。 (もっと読む)


【課題】発光部材に配線を介して電源を供給する必要がなく、配線が目立たない工夫をせずにハンドルを透明な材質で構成しても見栄えが悪くならないようにすることができるとともに防水処理を特に施す必要がない車両の外装用ドアハンドルを提供する。
【解決手段】車両のドア16の外側に設けられるハンドル本体18が透明体で形成され、発光色の異なる発光ダイオード19a,19bがハンドル本体18に埋設されている。発光ダイオード19a,19bが発光するのに必要な電力は、ドア16に設けられた送電部14a,14bからコードレスで供給される。ハンドル本体18に埋設された受電部には、発光ダイオード19a,19bに接続された二次側コイルが設けられている。二次側コイルと、送電部14a,14bに設けられた一次側コイルとを磁気的に結合することにより電力が発光ダイオード19a,19bに供給される。 (もっと読む)


【課題】各種車載機器で利用する個人利用情報の更新を簡単に行うことができる車両内利用情報管理システムを提供する。
【解決手段】ホーム側制御部11は、個人利用情報を、ホーム側通信部13を介して携帯機6に送信する。携帯機6の制御部61は、通信部63を介して個人利用情報を記憶部62に記憶し、記憶した個人利用情報を通信部63を介して車両側情報管理装置2に送信する。車両側制御部21は、車両側通信部23を介して、ホーム側情報管理装置1又は携帯機6から受信した個人利用情報を、車両側外部機器インタフェース24を介して車両側個人利用情報利用機器4に転送する。 (もっと読む)


【課題】人が出入り口を通過することに伴う複数の通過途中状態のそれぞれにおいて電界通信による複数の個人認証を行いセキュリティを確保する。
【解決手段】RD(電界通信)端末2と、エントランス門扉6と、エレベータホールドア12と、ドア制御装置3と、このドア制御装置3を構成する送受信装置16と、入出力回路17と、制御回路18と、無停電電源装置19と、居住者名簿DB(データベース)15を備える。送受信装置16には、門扉信号線20を介してRさん1が手で触れるための接触子付きノブ7が接続され、メッセージポスト8にはRさん1が手で触れるための接触子9が設けられ、エレベータホールドア12もドア信号線22で接続されている。人が出入り口を通過することに伴う複数の通過途中状態のそれぞれにおいて電界通信による複数の個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】キーに要求される機械的な強度を小さいものにする。
【解決手段】錠装置10では、キー挿入穴48に正規キー12Rが挿入され、プランジャ部材42が作動位置まで押圧されると、プランジャ部材42のみが待機位置から作動位置側へ移動始する。これにより、施錠位置にある作動レバー92が解錠位置へ揺動し、作動レバー92により施錠状態のロック機構が施錠状態とされる。またキー挿入穴48に不正キー12Iが挿入され、プランジャ部材42が作動位置まで押圧されると、プランジャ部材42及びスリーブ部材22が一体となって作動位置へ移動し、施錠位置にある作動レバー92が揺動しない。これにより、作動レバー92によりロック機構の本体部が施錠状態のままに維持される。 (もっと読む)


【課題】ロータが引き抜かれた場合等の緊急時に、シフトレバーのロックが解除しないシフトレバーロック装置。
【解決手段】ロータ32が軸方向(車両上側)へ引き抜かれた場合、ロータ32が駆動リンク56と係合解除され、圧縮コイルスプリング92の付勢力でロックリンク76がロータ32との係合位置からシフトレバー18のシフト操作を阻止する阻止位置よりも奥側の退避位置へ付勢移動され、ロック維持ピン102によってロックされる。このため、駆動リンク56及びロックリンク76が固定されロック状態が維持される。また、ロータ32が軸方向(車両下側)に押し込まれた場合、ロータ32を構成するロータロア36の外周面が駆動リンク56の立平面60と干渉してロックリンク76の移動が阻止される。このため、シフトレバー18のロックが解除しない。 (もっと読む)


【課題】被操作装置に対して制御を行うとともに、その制御に応じて自機に備えられているモジュールの起動状態を制御することができる通信端末、車両制御システムおよび車両制御方法を提供すること。
【解決手段】通信端末10は、車両の乗車員により操作可能に当該車両に搭載されたコントローラ20を制御する通信端末であって、通信端末10を特定する端末特定情報14Aをコントローラ20に送出することにより、コントローラ20を制御する第1通信部11と、第1通信部11による端末特定情報14Aの送出に応じてコントローラ20から送信され、コントローラ20が特定される装置特定情報24Aを受信する第2通信部12と、第2通信部12により受信された装置特定情報24Aが予め定められたものである場合に、装置特定情報24Aに対応するモジュールの起動状態を制御する制御部13と、を備える。 (もっと読む)


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