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Fターム[2E250RR11]の内容

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【課題】ウォームホイール等の出力ギヤの剛性の低下を招くことがなく、出力ギヤの回動を規制するストッパ部材が出力ギヤの回転軸方向に抜け出すことを防止し得るフューエルリッドロック装置を提供する。
【解決手段】フューエルリッドロック装置1は、ボデー11(第1ボデー)とカバー12(第2ボデー)とを嵌合して形成されたハウジング2内に電動モータ(駆動用モータ)、ウォーム14、ウォームホイール15(出力ギヤ)、ロックシャフト(移動部材)、及びストッパ部材18が収容されてなる。ウォームホイール15のボデー11側には、第1ストッパ壁、第2ストッパ壁、及び弧状のリブ(突出部)よりなるストッパ抜止部156が形成されている。ストッパ部材18と第1ストッパ壁及び第2ストッパ壁とが当接してウォームホイール15の回動が規制される際に、ウォームホイール15の回転軸方向においてストッパ抜止部156がストッパ部材18と当接することによって、ストッパ部材18の保持部113からの抜け出しが規制される。 (もっと読む)


【課題】良好な動作状態を維持することができる電動ステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】車両の操舵系機構を構成するステアリングシャフトのロックとアンロックとを切り替えるロック機構を作動させるモータ33への電力の供給の有無、及び電力の供給方向を、第1及び第2のリレー44a,44bの接点状態の切り替え制御を通じて切り替えるステロク用マイコン41を有する電動ステアリングロック装置において、モータ33の駆動回路への電力の供給の有無を切り替える駆動制限部43を設け、同駆動制限部43が駆動回路への電力の供給を遮断している状態で、第1及び第2のリレー44a,44bの接点状態を切り替える電動ステアリングロック装置。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、閉鎖時にがたつきなくドアをロックできる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。ロック機構17において、ドア104の閉鎖位置にて、ロック固定部36に対して車幅方向の内側でロック移動部37が当接する。 (もっと読む)


【課題】アウトサイドハンドルOHの操作性の向上
【解決手段】クローザ機構CLの遮断機構10はインサイドハンドルIHおよびアウトサイドハンドルOHに関連的に連結させて前記インサイドハンドルIHの開扉動作および前記アウトサイドハンドルOHの動作のいずれかによりロック状態またはアンロック状態に拘わらず前記クローザ機構CLの動力伝達経路を遮断できる構成とし、前記インサイドハンドルIHの前記開扉動作は前記開扉状態保持機構ORに伝達させない。前記アクチュエータLAは前記ドアDの開扉により前記開扉状態保持機構ORのラッチ状態が検出されると前記ロッキングレバー191をロック状態に切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を確保しつつ、車室外に携帯機があるにもかかわらず、車室内に存在する別の携帯機が車室内に漏れる車室外照合の電波に反応して車両のドアの施錠、解錠ができなくなることを防止する。
【解決手段】特定の携帯機を照合対象として車室外照合および車室内照合を実施して照合対象の携帯機を検出し、車室外照合と車室内照合の両方で照合対象の携帯機が検出されたことを判定した場合、照合対象を別の携帯機に変更して照合手段に車室外照合および車室内照合を実施させ(S110、S112)、照合対象の携帯機が車室外照合で検出され、車室内照合で検出されないと判定した場合、施解錠操作に応じた施解錠制御を実施する(S108)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドア駆動ユニットがドアを開くときに、前記ドアとリンク間で生じる振動等を軽減できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のドア構造は、扉状に回動することで車両の乗降口を開閉するドア12と、一端がドア12に連結されており、他端がドア駆動ユニットの可動部に連結されているリンク41とを備え、前記ドア駆動ユニットがリンク41を引っ張ることでドア12が開方向に回動し、前記ドア駆動ユニットがリンク41を押圧することでドア12が閉方向に回動する構成の車両のドア構造であって、ドア12とリンク41との連結部には、リンク41からの引っ張り力を受けてドア12と前記乗降口間の閉ロックを解除するロック解除部材35が設けられており、ロック解除部材35は、ロック位置からロック解除位置までリンク41の引っ張り方向に移動できるように、ドア12に装着されている。 (もっと読む)


【課題】僅かな消費電力によってパニック状態を回避することができる車両のドアロック機構を提供すること。
【解決手段】ラッチユニットを操作可能なラッチ側伝達レバー12と、インナーハンドル13の操作によってラッチ側伝達レバー12と連結される連結位置とラッチ側伝達レバー12との連結が解除されるハンドル側伝達レバー14と、該ハンドル側伝達レバー14を操作する操作レバー15とこれを駆動する電動モータを備える車両のドアロック機構9において、ラッチ側伝達レバー12を、ラッチユニット側に連結されたメインレバー12Aと、該メインレバー12Aに相対回転可能に枢支されてハンドル側伝達レバー14の第1係合部14a又は第2係合部14bに係合する係合凸部12iを有するサブレバー12Bとで構成し、サブレバー12Bをメインレバー12Aに対して相対回転する前の初期位置方向に付勢するコイルスプリング19を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアクローザ装置において、ラッチがフルラッチに接近した位置にあっても、移動部材に対して大きな弾性エネルギーの付与を可能にする。
【解決手段】補助付勢手段5は、セクタギヤ44がモータ42の正転駆動により待機位置からクローズ方向へ移動する場合には、スプリング53の弾性エネルギーを蓄積した状態に保持され、中間位置に移動した時点でスプリング53の弾性エネルギーをセクタギヤ44に付与し、セクタギヤ44が作動位置から中間位置へ移動する過程において弾性エネルギーを蓄積する。 (もっと読む)


【課題】空振り機構とアクチュエータの配置スペースを集約することができるとともに、空振り機構とアクチュエータの取付作業性を高めることができる車両のドアロック機構を提供すること。
【解決手段】観音開き式のフロントドアとリヤドアによって乗降口を開閉する車両のリヤドアを車体に対してロックする機構であって、リヤドアに設けられたインナーハンドル13とリヤドアを車体に対して閉鎖状態に保持可能なラッチユニットとを連結/非連結状態に切り替える空振り機構(ラッチ側伝達レバー12とハンドル側伝達レバー14)と、該空振り機構をフロントドアの開閉に連動して作動させる電動モータ(アクチュエータ)16とを備えた車両のドアロック機構9において、前記インナーハンドル13を回動可能に支持するベース部材17に前記空振り機構と前記電動モータ16を配置する。 (もっと読む)


【課題】よりユーザフレンドリーな操作を実現できる給油口外蓋施錠装置、給油口外蓋施錠方法、プログラム及び媒体を提供すること。
【解決手段】本発明による給油口外蓋施錠装置1は、ドアの開閉を検出する開閉検出手段と2a、ドアロックの状態を検出する状態検出手段2bと、前記状態がアンロックからロックとなった後に、前記開閉が開から閉となった場合に、給油口外蓋を施錠する施錠手段2cを含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
走行中に、ドアがアンロック状態になったとき、運転者にドアがアンロック状態であることを明示することができるドアロック開錠警告装置を提供する。
【解決手段】
ドアロック開錠警告装置はドアロック装置16、ドアロックアクチュエータ18、車速センサ22、ドアロック装置16等がロック状態かアンロック状態かを検出するドアロックスイッチ20、運転者に対して視認可能な部位に設けられた表示装置30を備える。ドアロック開錠警告装置の制御装置40は、車速センサ22により走行中であることが検出され、かつ、ドアロックスイッチ20がドアのアンロック状態を検出したとき、表示装置30により、ドアのアンロック状態を画像表示して警告させる。 (もっと読む)


【課題】電動モータの回転に応じて直線的に作動するとともにロック部材に連動、連結されるスライダにマグネットが設けられ、ロック部材がロック位置およびアンロック位置の少なくとも一方にあることを、マグネットの磁界によって磁気センサで検出するようにした車両用電動ロック装置において、小型化およびロック部材の正確な位置検出を可能とする。
【解決手段】スライダ18が、剛性を有する強磁性体で形成されてねじ軸17に螺合する螺合部材50と、常磁性体によって形成されて螺合部材50を覆うとともにマグネット19を保持するマグネット保持部材51とから成り、マグネット保持部材51がねじ軸17の軸線に沿う方向での相対移動ならびにねじ軸17の軸線まわりの相対回転を不能として螺合部材50に結合される。 (もっと読む)


【課題】専用の記憶領域や専用の電源保持回路を設けることなく、最短の時間で車両衝突を示す情報をシステム内に記憶し、かつ車両衝突に応じたドアロック解除を確実に行える車両用ドアアンロックシステムを提供する。
【解決手段】車両に搭載される様々な制御システムが共有して使用するデータ記憶部(不揮発性メモリ等)を利用する。車両衝突が検出されれば(S108:Yes)、データ記憶部への新たなデータ書き込みが禁止される(S109)。また、禁止時に処理中のデータ書き込みがあるか判断される(S110)。処理中のデータ書き込みがある場合には、このデータ書き込みが中止されることによってエラーがデータに埋め込まれる(S111)。処理中のデータ書き込みがない場合には、データ記憶部の記憶領域の中で、データ書き込み完了までの時間が最短である領域に記憶されているデータにエラーが埋め込まれる(S112)。 (もっと読む)


【課題】全体の厚みを薄くしながら軽量化及び低コスト化を図ることができ、しかも構成部品の成形及び組み立てが容易な車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】カバー70の側面に形成した、一対の側壁26bの内面と対向する一対の位置規制面77と、一対の側壁の先端面にそれぞれ形成した一対の位置決め用凹部31と、カバーの一対の側縁部にそれぞれ突設した、一対の位置決め用凹部にそれぞれ嵌合する一対の係止片73と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力部材の移動完了後における電動モータの拘束時間を短くして、電動モータが拘束時に発生する異音を低減させることである。
【解決手段】電動モータの回転運動をラックアンドピニオン機構31により直線運動に変換して閂に伝達する構成において、ピニオン32に第1ピニオン歯列41を構成する2つのピニオン歯32a,32bと第2ピニオン歯列42を構成する4つのピニオン歯32b〜32eを設け、ラック33に第1ラック歯列43を構成する3つのラック歯33a,33d,33eと第2ラック歯列44を構成する2つのラック歯33b,33cを設け、第1ピニオン歯列41の歯数を第1ラック歯列43の歯数よりも少なく設定し、第2ピニオン歯列42の歯数を第2ラック歯列44の歯数よりも多く設定し、閂が施錠位置と解錠位置との間で進退移動する間に、ピニオン32をラック33に対して空振りさせる。 (もっと読む)


【課題】不正解錠を防止でき、ハウジングの小型化も可能なドアロック装置を提供する。
【解決手段】ラッチ機構と、リンク49をアンロック位置およびロック位置に移動させるロックプレート54を有するロック機構と、キーシリンダ3の操作力をロックプレート54に伝達するキー操作力伝達機構と、ロック機構を収納するハウジング11とを備えたドアロック装置10において、キー操作力伝達機構は、ハウジング11の外側に位置する支持部22に回動可能に配設され、キーシリンダ3のパドル4を連結するパドル連結部86を有するとともに出力部87を有するキーロータ83と、ハウジング11の貫通穴35を貫通して外側に突出する入力部81を有するとともに回動駆動力をロックプレート54に伝達する駆動部(被係着部82)を有するキーレバー78と、キーロータ83の回転駆動力をキーレバー78に伝達する中間伝達部材(回動式レバー88)とを備える。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時にドア内での移動量を小さくする。
【解決手段】ストライカ2を係脱可能なラッチ機構と、ラッチ機構によるストライカ2の係止を解除可能なアンロック状態と、ストライカ2の係止を解除不可能なロック状態とに切換可能なロック機構と、ロック機構を収納するハウジング11と、ハウジング11に配設され、ドア1に配設したキーシリンダ3のパドル4を直接連結し、このパドル4の回転駆動力を伝達してロック機構をアンロック状態およびロック状態に切り換えるキーロータ83と、を備えたドアロック装置10において、キーロータ83は、パドル4の先端部を相対的に回転不可能に係合可能で、かつ、パドル4が軸方向に沿って貫通移動可能なパドル連結部86を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ワンモーション操作の操作フィーリングを向上させる。
【解決手段】ロッキングレバー12及びオープンリンク13がロック位置にある場合、インサイドレバー14が回動すると、先ずインサイドレバー14がキャンセルレバー15に当接してキャンセルレバー15を回動させることでオープンリンク13及びロッキングレバー12をロック位置からアンロック位置へ向けて移動させる。次いで、オープンリンク13及びロッキングレバー12がアンロック位置に達する以前に、インサイドレバー14がオープンリンク13に直接または間接的に当接してオープンリンク13をオープン方向へ移動させる。次いで、オープンリンク13がオープンレバー6に当接してオープンレバー6をオープン作動させる。 (もっと読む)


【課題】マニュアル仕様とオート仕様の両方に使用でき、マニュアル仕様の場合に小型化および軽量化を可能とする。
【解決手段】ストライカ1を係脱可能なラッチ機構と、ラッチ機構によるストライカ1の係止を解除可能なアンロック位置と解除不可能なロック位置とに切換可能で、ドア開放用のハンドルの操作により動作されるドア開放機構と、車内用ロックノブまたは車外用キーシリンダの操作によりドア開放機構をアンロック位置またはロック位置に移動させるマニュアルロック機構とを備えたドアロック装置において、ドア開放機構およびマニュアルロック機構を配設する第1ハウジング10を設け、第1ハウジング10に、電気的信号の入力によりドア開放機構をアンロック位置またはロック位置に移動させるオートロック機構を配設する第2ハウジング42を装着可能な第2ハウジング装着部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】モータの失陥等によりドアの閉止保持が不可能な非常時に、迅速にドアの閉止保持が可能な状態に復帰させることが可能な車両ドア操作機構の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の車両ドア操作機構100Kは、連結ピン貫通レバー120に形成されたL型長孔123と、ラチェット連動レバー130に形成されたI型長孔133と、I型長孔133及びL型長孔123を共に貫通しかつI型長孔133内をロック位置とロック解除位置とに移動する連結ピン134と、リリースモータ60から動力を受けて第1回動方向に回転駆動されるモータ動力伝達レバー160とを備えている。モータ動力伝達レバー160が第1回動方向の回動終端位置で異常停止したとき、室内ロック操作部16を施錠操作すると連結ピン134がロック位置に移動して、モータ動力伝達レバー160をラチェット連動レバー134から切り離す。 (もっと読む)


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