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Fターム[2F030CC01]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 被検流体の種類 (2,004) | 液体 (588)

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Fターム[2F030CC01]に分類される特許

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【課題】例えば、微細な異物の噛み込み等が発生した場合であっても、良好なメンテナンス性を得ること。
【解決手段】ケーシング36の内部に形成された貫通孔42内に回転可能に収装され、ねじれ方向が異なる第1スパイラルギヤ44及び第2スパイラルギヤ46と、第1スパイラルギヤ44の回転を検知する近接センサ24と、ケーシング36の軸方向に沿った一端部にボルト38を介して着脱自在に連結され、メンテナンス孔50を有するエンドブロック40aとを備え、第1スパイラルギヤ44の一端部には係合穴70が形成され、ケーシング36からエンドブロック40aを離間させてメンテナンス孔50を開口させ、メンテナンス用工具を係合穴70と係合させて第1スパイラルギヤ44及び第2スパイラルギヤ46を強制的に回転させる。 (もっと読む)


【課題】特定の面間内で、ボール弁体を上流側寄りに配置して上下流の流体圧力を安定した状態で取り込むことを可能とし、かつ、簡単な構造で流量を正確に計測することができる流量計測機能付きボールバルブを提供すること。
【解決手段】所定の面間を有し、両端にフランジ1、3を設けた弁箱の上流側寄りの内部に弁軸を介してボール弁体6を回転自在に設け、前記フランジの上部外端面に上下流の流体圧力を測定する圧力センサ10,11をそれぞれ固着すると共に、前記フランジの肉厚に沿って圧力取出し用の連通路をそれぞれ穿設し、この連通路12、13から導入した上下流の流体圧力を前記圧力センサで測定することにより上下流の流体圧力の差圧信号と弁開度量から求めた弁容量係数によりボールバルブの流体の流量を演算して適切な流体流量に制御するようにしたことを特徴とする流量計測機能付きボールバルブである。 (もっと読む)


【課題】流速の測定精度を向上させることができる流速測定装置および流速測定方法を提供する。
【解決手段】第1流路112,第2流路115および第3流路116から構成される導入機構は、供給口111と測定領域116との間に設けられる。これにより、2つの試料溶液が混ざり合うことによりそれらの界面に乱れが生じるのを防ぎ、試料溶液における屈折率の境界部分に誤差が発生するのを抑制できるので、試料溶液の流速の測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】危険物や高圧ガスの製造及び取扱いを行なう製油所や化学プラントにおいて、危険地区の製造設備と非危険地区の管理設備との間で、製造設備の運転状況を安全かつ効率よく監視することを可能とする管路監視装置及びそれを用いた管路監視方法の提供を目的とする。
【解決手段】制御部、増幅部及び電源部を備えた電子機器本体と、投光部及び受光部とを備えてなる管路監視装置であって、前記電子機器本体は、防爆構造の全密閉容器内に収納され、前記投光部及び受光部は、前記全密閉容器の外部に配設され、光ファイバによって前記電子機器本体と接続されていることを特徴とする管路監視装置及びそれを用いた管路監視方法による。 (もっと読む)


【課題】低コストで、簡易に送液を確認することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】被冷却部4に接触するように配設される受熱部31と、冷却液の熱を放出させる放熱部30と、受熱部31と放熱部30との間で冷却液を循環させるための循環路と、循環路内で冷却液を送液するポンプ32と、冷却液の送液を検知する送液検知部材40とを備える冷却装置である。送液検知部材40を、冷却液の送液による力を受けて弾性変形する弾性部材で構成すると共に、外部から視認可能な箇所に配設した。 (もっと読む)


【課題】水噴霧放水量が多い場合、又は縦断勾配及び横断勾配が急勾配である場合であっても、水噴霧設備の点検を可能にする。
【解決手段】配水管10に設けられた複数のノズル20を用いて水を噴霧する水噴霧設備1における噴霧量を点検する水噴霧設備の点検方法であって、水噴霧設備1の点検方法は、複数のノズル20それぞれの上流側に位置する配水管10に設けられた流量センサ30により配水管10を流れる水の流量を計測する計測過程と、流量センサ30によって計測された流量と流量センサ30の位置情報とに基づいて算出された複数のノズル20それぞれの噴霧量が予め定められたしきい値以上であるか否かを判定する判定過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】圧力及び温度に可能な限り依存しない流量センサの提供。
【解決手段】気体又は液体の流量を測定する、ハウジングを備えた流量センサであって、前記ハウジング内には、1つの主流路2及び主流路2に平行な測定流路3を備えた流路が導入路15と排出路16の間を伸張し、主流路2には少なくとも1つの絞り部17が備えられ且つ測定流路3には流量を測定する1つのセンサ素子が備えられ、測定流路3の入口側と出口側にはそれぞれ1つの絞り部18が備えられ、主流路の絞り部17は少なくとも1つの通過路19を備え且つ測定流路の絞り部18は少なくとも1つの通過路20を備え、それぞれの通過路は同一形状であり流れ方向に平行に伸張していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】液の供給量を正確に測定できる安価な液供給量測定装置を提供する。
【解決手段】液供給量測定装置1は、加圧供給された液2を受けてモータ出力軸3に回転量を出力するアキシャルピストンモータ4と、モータ出力軸3の回転量を計測することでアキシャルピストンモータ4に加圧供給された液2の量を計測する計測手段5とを具備している。計測手段5は、アキシャルピストンモータ4のモータ出力軸3に接続されてモータ出力軸3の回転運動を減速する減速機部6と、減速機部6から出力された回転量を積算する積算計部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
より簡易かつ正確に管等を通過する少量の流水を検出することができる流水検出システ
ムを提供する。
【解決手段】
液体を通す管と、前記管の内部に設置され、前記液体の流れの存否を振動により検出す
る流水検出部と、前記流水検出装置により検出した振動を電気信号にて検出し、前記液体
の流れに関する情報を送出する制御部と、前記制御装置から送られてきた液体の流れの存
否に関する情報を表示する表示部と、を備える流水検出システム。 (もっと読む)


【課題】原子力発電プラントにおいて桁落ちによる積算流量の演算精度の低下を抑止すること。
【解決手段】原子力発電プラントにおいて測定対象の積算流量を算出する流量積算装置11は、単位時間内に流れた測定対象の体積を所定の設定値で除算して商と余りとを算出する除算部113と、除算部113によって算出された商を積算する商積算部114と、除算部113によって算出された余りを積算する剰余積算部115と、商積算部114の積算値に前述の設定値を乗じた値に、剰余積算部115の積算値を加算した値を積算流量として算出する積算流量算出部116とを備える。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で連続的に精密流量測定することができ、高精度の定量ポンプとしても使用可能な流体機械を提供すること。
【解決手段】
外輪部10と、内輪部20と、これらの間に移動可能に設けられた複数個の回転子30とを備え、外輪部10の中心より偏心するとともに内輪部20を取り囲む円形状のガイドライン45を設け、各回転子30の長穴部33に移動可能に嵌入するとともに相互に所定等間隔角度を保って偏心円(ガイドライン45)上を移動する複数のガイドピン42を具備するコントロールガイド体40を設け、ガイドラインの偏心方向(Y軸)を基準にしてガイドピン回転方向上流側にインポートP1を設けるとともに、当該ガイドピン回転方向下流側にアウトポートP2を設ける。 (もっと読む)


【課題】液体の吐出量が常に一定となるように高精度に制御すると共に、前記液体内にエアが混入した場合を検知して吐出精度の低下を防止する。
【解決手段】定量吐出装置10は、液体が流通する第1及び第2通路12、16を有し、前記第1及び第2通路12、16の下部には、前記第1及び第2通路12、16内の液体の圧力を検出可能な一組の検出部20a、20bが設けられると共に、前記第1及び第2通路12、16の上部には、液体内に含まれるエアを排出可能なエア抜き通路48a、48bがそれぞれ設けられている。そして、第1ハウジング14と第2ハウジング18の間には、第1及び第2通路12、16に臨むように液体の流量を絞るための流量調整部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】反射相関方式の超音波流量計において、流量演算の精度を向上させる。
【解決手段】流体が流れる配管内に複数回出射される超音波信号に対する反射信号同士の相関演算を行ない、流体の径方向の位置毎の流速候補を算出する流速候補算出部と、配管の上流側から下流側に超音波信号が伝搬する時間と、下流側から上流側に超音波信号が伝搬する時間との時間差に基づいて流体の平均流速を算出する透過法流速算出部と、配管内の所定の位置を基準位置として、平均流速に基づいて基準位置における流速を、流速候補の中から同定する基準位置流速同定部と、流速が同定された位置に隣接する位置を対象位置とし、対象位置における流速を、隣接する位置の同定された流速に基づいて流速候補の中から同定する対象位置流速同定部とを備えた超音波流量計。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、設置スペースの小型化を可能にしたLPガス供給機を提供するためのタービン流量計を得る。
【解決手段】貯留タンクにLPガスを所定量計量しながら供給するLPガス供給機において、タービン流量計Aを液体が通過すると回転するロータ3と、これを回転自在に内蔵するハウジング1とから構成し、ロータ3の羽根4の回転軌跡円上に接近したハウジング1内に羽根4の回転を検出する流量検出部11を設け、一方、計量室2の内壁面との間に薄肉部22を有する第2有底取付穴23を開け、この第2有底取付穴23に薄肉部22を介して液体の温度を測定可能な温度測定器21を内蔵したタービン流量計であるので、車両にLPガスを充填する場合において、供給機自体を小さくすることができ、設置スペースが減少する。また、温度測定器が液体に直接触れることがないので乱流が発生しない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、給水ラインにおけるボイラ水の逆流を素早く確実に検知できる機能を備えたボイラを提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態に係るボイラ1は、ボイラ本体10、給水タンク15、給水タンク15とボイラ本体10との間の給水ラインを構成する配管20、給水ポンプ22、流量計30及び逆止弁23を備えている。流量計30には、羽根車33、サーミスタ40、2つのホールIC41が設置されている。流量計制御回路45は、サーミスタ40の出力に基づいて、温度上昇率により給水ラインにおける逆流検知を行うと共に、ホールIC41の出力に基づいて、羽根車33の逆回転信号数検出により給水ラインにおける逆流検知を行う。 (もっと読む)


【課題】液圧モニタリングシステムを提供すること。
【解決手段】機械の回路(120)用の液圧モニタリングシステム(100、200、300、400)が提供される。このシステム(100、200、300、400)には、回路(120)を流通する液体の流量を測定するように構成された流量計(130)であり、回路(120)がストレーナ(122)および冷却セクション(124)を含む、流量計(130)と、回路(120)の少なくとも一部の圧力を測定するように構成された少なくとも1つのセンサ(132、134、136)と、予測圧力降下を超える測定圧力に基づいた値に応じて警報を生成するためのモニタリング構成要素(150)であり、予測圧力降下が流量および少なくとも1つの流量係数に基づく、モニタリング構成要素(150)とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 低コストでかつ小型化が可能であり、看護師等の計測作業が簡便かつ正確に行うことができる点滴計測装置を提供すること。
【解決手段】 自然落下式点滴セット2の点滴筒3に取り付け可能な点滴計測用センサ1であって、点滴筒3に取り付け可能な本体ケース4と、該本体ケース4に設けられ点滴筒3で自然落下する輸液の滴下又は滴下数を検知又は計測するセンサ部5と、を備え、本体ケース4が、点滴筒を収納可能な溝部4aと、該溝部4a内に設けられ点滴筒3の収納時に点滴筒3を着脱可能に嵌め込む弾性保持部材16と、を備え、センサ部5が、溝部4a内に収納状態の点滴筒3の両側に弾性保持部材16を避けた位置で互いに対向状態に配された発光部5Aと受光部5Bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】血管内留置用カテーテル等が血管から外れて薬液が組織に漏出する危険を検知できる血管外漏出検知装置及び輸液装置を提供する。
【解決手段】血管外漏出検知装置1は、先端開口部5Bが血管100内に留置され、薬液を通す際に音を発生する穴部30が形成されている血管内留置用カテーテルまたは留置針5と、血管内留置用カテーテルまたは留置針5内に薬液Wを通す際に穴部30において発生する血流ノイズ音Nを検知して受信信号Gを発生する受信部20と、受信部20が血流ノイズ音に応じて受信信号を発生している状態では血管内留置用カテーテルまたは留置針の先端開口部5Bが血管100内に位置されていると判断し、受信部20が血流ノイズ音以外の受信信号を発生している状態では血管内留置用カテーテルまたは留置針の先端5Bが血管100から外れて薬液Wが血管100外に漏出していると判断する。 (もっと読む)


【課題】供給ノズルに処理液を供給するための供給流路に設けられた差圧式流量計の流量の計測値が真の値からずれたことを容易に検知することができる基板処理方法及び基板処理装置を提供する。
【解決手段】処理液を供給する供給流路に設けられた差圧式流量計を介して接続された供給ノズルにより基板に処理液を供給し、供給された処理液により基板を処理する基板処理方法において、基板に処理液を供給していないときに、供給流路内の圧力を差圧式流量計内の圧力計測部により計測する計測工程S15と、計測工程S15を行って計測した圧力値と、所定の圧力値とを比較することによって、圧力計側部が正常に動作しているかを判定する判定工程S16と、判定工程S16において圧力計側部が正常に動作していると判定したときに、基板に処理液を供給する供給工程S11とを有する。 (もっと読む)


【課題】洗浄等による液体の置換を容易かつ完全に実施できるダメージ軽減対策を施した圧力センサを提供する。
【解決手段】流体主流路11を流れる液体の圧力を検出する圧力センサ10において、流体主流路11の直管部から分岐した位置に圧力計測空間部12を設けて圧力計測部4を設置し、さらに、流体主流路11と圧力計測空間部12との間については、流体主流路11より管径の細い導入管13及び流出管14を介して接続されている。 (もっと読む)


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