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Fターム[2F030CC11]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 被検流体の種類 (2,004) | 気体 (1,317)

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【課題】圧縮機を検査するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】本圧縮機用の検査装置は、バルブ(12)と該バルブ(12)と連結したダクト(14)とを有する。ダクト(14)と連結したフローノズル(16)は、対応する流量係数を有する。フローノズル(16)と連結した圧力センサ(26)が、作動流体の圧力を測定し、また作動流体の流量が、圧力及び流量係数を使用して計算される。本圧縮機を検査する方法は、第1の出力レベルで圧縮機を作動させるステップと、第1の出力レベルで作動流体の流量を測定するステップと、作動流体の圧力を第1の所定の圧力に等しくなるように調整するステップと、第1の出力レベルで圧縮機の作動パラメータを測定するステップとを含む。本方法はまた、作動流体の圧力を第2の所定の圧力に等しくなるように調整するステップと、作動流体の圧力が第2の所定の圧力である状態で第1の出力レベルで圧縮機の作動パラメータを測定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ガスの組成分析を行うにあたり、サンプル流量調整用のマスフローコントローラ内部における水分の凝縮を抑制するとともに、マスフローコントローラの構造に起因する分析計の応答遅れを抑制することにより、組成分析の精度を向上させる。
【解決手段】ガス組成分析装置10は、分析対象となるガスをサンプリングするサンプリング手段(バルブ12等)と、このサンプリング手段でサンプリングしたサンプルガスの流量を調整するマスフローコントローラ13と、マスフローコントローラ13で流量を調整したサンプルガスの組成分析を行う組成分析手段14と、を備え、さらに、サンプリング手段でサンプリングされマスフローコントローラ13に導入されるサンプルガスに希釈ガスを供給してサンプルガスを希釈する希釈手段(希釈ガス用のマスフローコントローラ15等)を備える。 (もっと読む)


【課題】接続される配管部材を含む配管構成による流量の精度悪化を防止することができる流量計を提供する。
【解決手段】分流式流量計1は、配管部材P1,P2に接続され、接続された配管部材P1,P2と連通する主流路11が設けられた主流路保持体10と、接続された配管部材P1,P2に関する情報が入力される入出力装置35と、分流路25を流れる流体の流量を検出する流れセンサ8と、入力された情報に基づいて、検出された流体の流量を補正する補正処理301と、を備える。 (もっと読む)


プロセス流体の流量を算出するのに用いられるタイプのフィールド装置を構成するための、システムである。システムは、それとともにフィールド装置を用いることができるプロセス流体のリスト、プロセス流体の流体パラメータを算出するための流体の式に関する情報を提供する流体の式のデータ、一次エレメントのリスト、ならびにプロセス流体の流量を算出するための一次エレメントの式および流体の式に関する情報を提供する一次エレメントの式のデータを含む、流量のリポジトリを含む。流量のアプリケーションは、流量のリポジトリからデータを検索するように、およびプロセス流体の流量を算出するためにフィールド装置によって用いられる情報を生成するように適応される。
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【課題】流体中の同一点の流体圧力と流体温度を同時に測定してオリフィス通過流量を高精度に制御できる圧力式流量制御装置を実現する。
【解決手段】圧力式流量制御装置に於いて、圧力センサ及び温度センサを、受圧面に形成した4個の抵抗を4辺とするブリッジ回路の入力端子間に定電流電源を接続してその出力端子間の電圧変化で流体圧力を検出すると共に、入力端子間の電圧変化で流体温度を検出する構成の温度と圧力を同時に検出する一つの圧力温度センサ10とし、流体温度Tに対応した補正を行ってこれを流体圧力Pに変換すると共に、温度変換手段からの流体温度Tに対応して流量演算式の比例定数Kの温度補正を行うガス温度補正手段と,補正後の後の演算流量Qと設定流量Qとの差を制御信号としてコントロールバルブへ出力する比較回路と,から構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の排煙口や給気口を備える防煙設備の風量を、簡便かつ適切に計測することができる防煙設備の風量計測装置を提供する。
【解決手段】排煙用ファンと複数の排煙口を有する排煙機構または加圧給気用ファンと複数の給気口を有する加圧給気機構の少なくとも一方からなる防煙設備の風量を計測する風量計測装置100であって、メインダクト10と、このメインダクト10に並列に配したバイパスダクト12と、メインダクト10およびバイパスダクト12を通過するファンによる風量Q1,Q2をそれぞれ計測する風量計測手段16a,16bと、バイパスダクト12の通気抵抗を可変する通気抵抗可変手段14とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】ブロワやポンプの出力に対する吐出量の個体差を許容しながら、流量計を用いることなく、流体の吐出量を高精度に推定することができる低コストの燃料電池発電システム及びその運転方法を提供する。
【解決手段】燃料電池14と、燃料電池に発電反応用の流体を供給するために、出力に応じて前記流体を吐出して送り出す流体供給手段B1,B2と、流路内を通過する流体に所定の圧力損失を生じさせる圧損要素部5Aと、圧損要素部よりも上流側の流路内の流体の圧力を測定する圧力計測手段9A1と、圧損要素部における流体の流量と圧力損失との相関関係を予め把握して記憶しておき、測定圧力と前記相関関係とに基づいて圧力損失を計算により求めるか、または圧損要素部下流側の圧力を測定し、この圧力と上流側測定圧力とから圧損要素部で生じる圧力損失を求め、求めた圧力損失と相関関係とに基づいて流体の流量を推定する手段10Aとを有する。 (もっと読む)


【課題】オゾン蓄積時に、オゾンチャンバ内のオゾン量を監視することで、オゾンチャンバの設計限界を超えた液体オゾンがオゾンチャンバに蓄積することを防止し、高濃度オゾンガス生成装置を安全に稼動する。
【解決手段】オゾンチャンバ9へ導入されるオゾン含有ガスの流量を計測し、制御するマスフローコントローラ6と、オゾンチャンバ9で液化されなかったガスの流量を計測するマスフローメータ28を備え、計測されたオゾン含有ガスの流量と液化されなかったガスの流量に基づき、蓄積される液体オゾン27量を算出する演算部31を備えた液体オゾン蓄積量計測装置35である。さらに、演算部31で算出された液体オゾン蓄積量があらかじめ定められた量に達した場合は、オゾンの蓄積を停止する。 (もっと読む)


【課題】 出力の補正に用いるマップデータの削減および演算の簡易化を図ることのできる流量センサを実現する。
【解決手段】 測定値をV、測定値Vを補正した補正値をVa、測定温度(周囲温度)をT、第1基準温度(固定)をT1は、第2基準温度(固定)をT2、第1基準温度における測定値(固定)をVT1は、第2基準温度における測定値(固定)をVT2とし、
Va=V−(VT2−VT1)×(T−T1)/(T2−T1)を演算して補正値Vaを求める。1次関数であるため演算を簡易化することができる。また、マップデータを作成するための測定値V(測定ポイント)が少ないため、マップデータを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】質量流量計の測定精度を向上させる。
【解決手段】試料ガスGが流れる流路に設けられた感熱抵抗体41a、41bを有するセンサ部411、412からの出力信号を取得し、前記試料ガスGの流量Qrawを算出する流量算出部42と、前記流路2における一次側圧力Pinを測定する圧力測定部43と、前記圧力測定部43により得られた一次側圧力Pin、及び前記試料ガスGの定圧比熱Cにより決まるガス係数αを用いて、前記流量算出部42により得られた測定流量Qrawを補正する流量補正部44と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】エアの乱流を整流化させることにより、安定した検査が可能となる鋳造品の中空部閉塞検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】複数の経路を有する中空部であるウォータジャケット7が設けられたシリンダヘッドの閉塞の有無を検査するための検査装置であって、前記複数の経路のうち閉塞の有無を検査する経路8の一端近傍に設置され、該一端近傍から前記経路8に対してエアを供給するエア供給手段2と、前記経路8の他端近傍に設置され、該他端近傍から排出されるエアを整流化する整流化手段である整流化コマ3と、前記整流化コマ3の下流側に設置され、該整流化コマ3から排出されるエアの風速を計測する風速計測手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、モールド変圧器の巻線に発生する温度上昇の予知と、鉄心と巻線の間に形成した冷却空隙の清掃時期の的確な判断を可能にしたモールド変圧器の監視システムを提供する。
【解決手段】本発明のモールド変圧器の監視システムは、鉄心と、樹脂モールドコイルの1次巻線と、樹脂モールドコイルの2次巻線がそれぞれ設置され、鉄心と1次巻線との間、及び1次巻線と2次巻線との間に冷却空気が流れる冷却空隙がそれぞれ形成されたモールド変圧器において、冷却空隙の上部に光を発光する光発光器を設置し、冷却空隙の下部に光発光器から発光された光を受光する光検出器を設置し、光検出器で検出された光量の検出信号に基づいて冷却空隙の通風状態を判断する通風状態判断装置を設置し、通風状態判断装置で判断させた冷却空隙の通風状態を表示する表示装置を設置して、モールド変圧器の冷却空隙の通風状態を監視するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、製造容易かつ安価な構成でありながら、流体の流れの乱れ等の影響を抑制して高精度に流体流量を測定することができる流体の流量測定装置を提供する。
【解決手段】 このため、本発明に係る流体の流量測定装置1は、流体が流れる流体通路(EGRガス通路)5の内径より小径で前記流体の一部が導入されると共に、前記流体通路(EGRガス通路)5内の流体の流れ方向に対して略平行に配設される両端開口の円筒状部材4を備え、当該円筒状部材4の内側に流体の流量に関連する情報を取得するためのセンサ部2が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス配管内のガスの流れが電磁バルブを実際に開閉する前に表示されることで、誤った操作による電磁バルブの開閉し忘れ、或は誤ったガスの混合による危険を防止し、安全性の向上を図る。
【解決手段】ガス配管路1に設けられたバルブ2,3,36,38の開閉要求状態及び開閉状態を検出する状態検出部44と、前記バルブの開閉要求状態により予測される前記ガス配管路を流れるガスの予測状態と、前記バルブを開いて前記ガス配管路を流れるガスの状態とを状態毎に識別表示する表示部44とを具備する。 (もっと読む)


【課題】質量流量計の測定精度を向上させる。
【解決手段】試料ガスGが流れる流路に設けられた感熱抵抗体41a、41bを有するセンサ部411、412からの出力信号を取得し、前記試料ガスGの流量Qrawを算出する流量算出部42と、前記流路2における一次側圧力Pinを測定する圧力測定部43と、前記圧力測定部43により得られた一次側圧力Pin、及び前記試料ガスGの定圧比熱Cにより決まるガス係数αを用いて、前記流量算出部42により得られた測定流量Qrawを補正する流量補正部44と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 上限ストッパに接触したフロートボールが上限ストッパに付着した状態が保持される現象を防止することができるフロート式ガス流量計およびこのフロート式ガス流量計を備えたガス検知装置を提供すること。
【解決手段】 フロート式ガス流量計は、下端にガス流入口を有し、上端にガス流出口を有する、上方へ向かうに従って断面積が大きくなるテーパ状の内部空間を有する測定管と、
前記測定管の内部空間に収容され、ガスの流量に応じて昇降するフロートボールと、前記フロートボールの内部空間内における上限位置を規定する上限ストッパとを有するフロート式ガス流量計であって、前記上限ストッパは上昇したフロートボールと1点で点接触するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一次側の圧力が急激に変動しても、二次側の流量に影響が及びにくいマスフローコントローラを提供する。
【解決手段】流路内を流れる流体の流量を測定し、その測定値を示す流量測定信号を出力する流量センサ部と、その流量センサ部の上流側又は下流側に設けた流量制御バルブと、前記流量制御バルブへの制御値を算出する算出部と、を備えたものであって、マスフローコントローラの上流側における前記流体の圧力の測定値である一次側圧力測定値が所定量以上変化した期間である変化期間と、それ以外の期間である安定期間と、において、前記算出部は、前記安定期間では、前記流量測定信号の示す流量測定値と目標値である流量設定値との偏差に所定の演算処理を施して安定時制御値を算出し、前記変化期間では、前記一次側圧力測定値と前記一次側圧力測定値の変化量とに所定の演算処理を施して変化時制御値を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】チャンバーへ供給されるプロセスガス等の流体の供給量(総量)を補正することができる流量制御装置を提案する。
【解決手段】流路の弁機構30より下流側に設置され、設置箇所において流れる流体の圧力値を検出すると共に、検出された圧力検出値を表す圧力検出信号を出力する圧力検出手段40を有し、弁機構制御手段P5が、予め流体を流路に流して流量設定値と流量検出値とが一致するように弁機構30を制御したときに、圧力検出手段40が検出した圧力基準値の時間変化を示した、圧力基準値−時間テーブルがROM12からなる記憶手段に記憶されている。制御手段10の弁機構補正制御手段P6は、圧力検出手段40からの圧力検出信号を受けて、この圧力検出信号が表す圧力検出値と、圧力基準値−時間テーブルにおける圧力検出値の検出時に対応する時間の圧力基準値とに基づいて弁機構30を補正制御する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンとの距離が短い場合でも風受け板が傾斜することができて、風受け板の軸が重力方向に一致したときでも冷却ファンの動作が止まると風受け板は傾斜前の定位置に戻ることができる冷却ファン用風量計を提供することを目的とする。
【解決手段】冷却ファンが発生させる風の流れを受ける風受け板と、風受け板を内部に配置する送風ダクトと、送風ダクトの外側に風受け板の一端を固定支持する固定部と、風受け板の傾斜角度を風量に換算する換算部を備え、風受け板が固定部を支点として固定されていることにより、短い送風ダクトでも微風を受けて風受け板が傾斜回転することができ、短い送風ダクトでも微風を受けて風受け板が傾斜回転することができて、風受け板の回転軸が重力方向に一致したときも冷却ファンの電源が止まると風受け板は傾斜前の定位置に戻ることができ、冷却ファンの微量な風量を測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】胸腔ドレナージユニット内の空気の流路の内部に直接触れることなく衛生的に、しかもより広い流量帯にわたって定量的な流量計測を行うことができる胸腔ドレナージユニットおよび胸腔ドレナージユニット用光透過式流量計測装置を提供する。
【解決手段】胸腔ドレナージユニットの水封部12に光透過式流量計測装置26を設ける。光透過式流量計測装置26は、光30を照射する発光ダイオード27と、発光ダイオード27から照射され、水封部12を透過する光30を受光するフォトダイオード29とを有する。フォトダイオード29を用いて水封部12を透過する光30の透過量を測定することにより水封部12を通過する空気の流量を求める。 (もっと読む)


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