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Fターム[2F030CC11]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 被検流体の種類 (2,004) | 気体 (1,317)

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【課題】水滴が圧力取出口を塞ぐことを考慮した構成であり、連続測定可能なフローセンサアダプタを提供する。
【解決手段】気流を流すための管体11と、前記管体11内に形成された流体抵抗部12と、前記流体抵抗部12に形成され、前記管体11内における2位置における圧力を取り出すための少なくとも2ペアの圧力取出口(13A、13B)とを具備している。 (もっと読む)


流量計量装置は、少なくとも1セットの隣接するモジュール本体を含む少なくとも2つの積み重ね可能なモジュール本体を含み、各モジュール本体はオリフィスを通過する流体の流れを変調させるためのオリフィスを有する。このモジュール本体は、オリフィスが隣接するモジュール本体の間で互いにオフセットするように配置される。隣接して積み重ねられたモジュール本体は、オリフィスを通過する流体の流れを妨げずに流体の流れ内に同伴される微粒子を捕捉するためのチャンバを画成する。 (もっと読む)


【課題】被測定流体中から塵埃を分離することにより長時間使用に耐えるとともに、小型で信頼性が高い流量測定装置を提供する。
【解決手段】第1,第2遠心分離室25,26、中間流路29および第1,第2導入流路27,28が形成されたベース部材20に、第1,第2分流流路35,36および検出空間部37が形成された流路形成板30と、前記検出空間部37に配置可能な検出素子51が搭載された回路基板50と、が順次、嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、このような人工呼吸器用の管内を流れる気体の流量測定において、超音波式の流量計を採用して、流路内への突出物をなくし圧力損失を少なくすると同時に、応答性の優れた流量計を提供するものである。
【解決手段】本発明は、人工呼吸器用流量計において、流量測定方式として超音波方式を採用し、超音波送受波器を流路内に突出させない構造の流量測定装置とした。そして、対向する一対の超音波送受波器を正対する位置から若干ずらして配置することにより送受信される超音波が超音波送受波器間で多重反射を多く繰り返さないで、残響を速やかに収束できる構造とした。また、送受信機を2系統配備し、これらを交互送信することにより繰り返し周期を短くできるようにした。さらに、超音波送受波器を患者の口元に近い分岐管で二対配置し、吸気流量、呼気流量ともに正確に測定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】水面に現れた気泡から大気に放出される気体の体積を長期間に亘り連続的に計測することができるバブルカウントシステムを提供する。
【解決手段】水面を撮像した画像データ30と気泡パターン40との照合を行い、その照合結果に基づいて画像データの気泡候補部31を特定し、ハフ変換により気泡候補部31から白色部32を検出し、時刻Tにおける第1気泡候補部31−1の大きさが、時刻Tにおける第2気泡候補部31−2の大きさと同一サイズであり、且つ第1気泡候補部31−1の位置と第1気泡候補部31−2の位置との差が一定範囲内であることを条件として、第1気泡候補部31−1を気泡部として検出し、当該気泡部の画素数に基づいて前記水面に現れた気泡の直径を算出し、この直径に基づいて当該気泡に含有される気体の体積を算出する。 (もっと読む)


【解決手段】 層流状態と乱流状態とを識別するとともに例えば航空機のパイロットに航空機の翼の上方の気流についての表示を提供するために、翼上に搭載されたセンサは気流のアナログ信号を提供し、アナログ信号の断続度が、予め設定された期間に亘ってアナログ信号を積分するための積分器へのアナログ信号のAC結合を含んでいるアナログ回路から導き出される。積分値は閾値と比較されて、断続度が変動の少ない層流を表わすか、変動の多い乱流を表わすかを示す。 (もっと読む)


【課題】流量制御機器が流量制御を開始した直後から流量特性を検定することができる流量検定システムを提供すること。
【解決手段】第1遮断弁7Aと、第1遮断弁7Aの下流側に配置された流量制御機器8Aと、流量制御機器8Aの下流側の圧力を測定する圧力センサ12とを有するガス配管系の流量を、圧力センサ12が測定した圧力に基づいて検定する流量検定システム16において、流量制御機器8Aの正常時に圧力センサ12が測定する圧力を積算した標準値を記憶する標準値記憶手段27と、第1遮断弁7Aを介して流量制御機器8Aに供給され、流量制御機器8Aに流量を制御されたプロセスガスを、圧力センサ12に供給したときに、圧力センサ12が測定する圧力を積算して圧力積算値を算出し、圧力積算値を標準値と比較して、流量の異常を検知する異常検知手段14と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、冶金プロセスにおいて廃ガス流量を間接的に決定する方法に関する。この目的のため、標準ガスと廃ガスとの完全な混合が行われるように、すなわち実質的に均質な分布が得られるように、具体的には流れに関してサンプルの採取より十分に先行する時点で、ヘリウムなどの標準ガスを最初に廃ガスに加え、ヘリウムの添加量を考慮しながら、質量分析計による測定によって廃ガスのヘリウムおよび窒素の定量分析を行う。
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【課題】圧縮性流体が圧力導入部内の圧力センサ受圧面付近に滞留することを防止した構造の圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力測定を行う流体が流れる流体主流路12から上方へT字状に分岐する圧力導入流路22Aにセンサ本体23を配置した圧力センサ21Bにおいて、圧力導入流路22Aが、流体流れ方向下流側となる壁面に、流体の入口側開口面積を広げる方向の傾斜面28を備えている。 (もっと読む)


【課題】流路を小型化した流量計においても、十分な整流効果を発揮することができる流路構造体を有する流量計を提供する。
【解決手段】被測定流体が流れるボディ部9aと流体計測部9の間に、ボディ部9aから分流させた被測定流体が入出するボディ部9a側の面に形成したボディ部側面3aと、ボディ部9a側および流体計測部9側を連通する流路折曲げ孔11d,12dと、流体計測部9側の面に形成され、ボディ部側面3aおよび流路折曲げ孔11d,12dを介して入出する被測定流体を流速センサ6に晒す計測部側面3bとを有する流路構造部3を設け、流路構造部3に上流側流路11及び下流側流路12を形成する仕切り壁10と、ボディ部9aから流入する被測定流体が溜まるバッファ用凹部13,14と、被測定流体の流れを整える整流片11a,11b,11c,12a,12b,12cを設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で小型化を図ることができ、空気供給設備を稼働させたままでも異常時の調査やメンテナンスが可能な流量計を提供する。
【解決手段】被測定流体が流れるメイン流路7と、メイン流路7から被測定流体を分流させる分流部9と、分流部9から分流された被測定流体がメイン流路7へ流通する分流部10と、分流部9,10間の主流路に設けた被測定流体の流れを絞る絞り部9a,10aとを有するボディ部2と、分流部9,10に連通して被測定流体を流通させる流路を設けた分流路構造部11と、分流路構造部11に設けられた流路に面して配置されたセンサ15を有し、当該センサ15が検出した分流部9,10から導入された被測定流体の検出結果に基づいて被測定流体を計測する流体計測部3とを備え、分流路構造部11及び流体計測部3が、ボディ部2に対して着脱自在である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で小型化を図ることができる流量計を提供する。
【解決手段】被測定流体が流れるメイン流路7及びメイン流路7から被測定流体を分流させる分流部9を有するボディ部2と、分流部9から導入された被測定流体を検出するセンサ15を有し、当該センサ15の検出結果に基づいて被測定流体を計測する流体計測部3とを備えた流量計において、被測定流体を分流部9に分流させる差圧を与えるオリフィス8をメイン流路7と一体に構成する。 (もっと読む)


【課題】流体計測部が取外し可能な流量計において、センサ部分を保護してセンサを破損させることなく流体計測部の取外しができる流量計を提供する。
【解決手段】被測定流体を検出する流量センサ6を有し、流速センサ6の検出結果に基づいて被測定流体の流量を計測するセンサユニット9を備え、被測定流体が流れる主流路9bを形成し、被測定流体を分流させる分流路9d,9eを備えるボディ部9aと、ボディ部9aとセンサユニット9の間に設けられ、流量センサ6を覆うと共に、分流路9d,9eに連通する板状の流路構造部3とを備え、流路構造部3とセンサユニット9をボディ部9aに対して着脱自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】格別の清掃治具を測定管内に配置したり、フロート側に清掃手段を設ける等の複雑な構造を採用することなく、流体中に含まれる油脂成分等の異物がフロートや測定管内壁に付着、堆積することによってフロートの動作が妨げられ、その結果として測定精度が低下するという不具合を解消することができる流量計を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が透明な測定管2と、測定管内に上下動自在に配置され測定管内を上昇する流体によって浮上するフロート10と、を有した流量計1であって、測定管内壁の少なくとも一部には、複数の凸部21から成る粗面化領域20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】流量センサ部自体にサーマルサイフォン現象対策を行わなくてもこれを防止できる集積タイプのマスフローコントローラを用いた流体供給機構を提供する。
【解決手段】一対のセンサコイルからなる流量センサ10が水平姿勢状態で本体ブロック1に設けられているマスフローコントローラ3と流体供給ラインLの一部を構成するバルブ等とを繋ぐ繋ぎ流路t,t,t,tを有する複数の基板91〜94とを備えた集積タイプのマスフローコントローラにおいて、前記マスフローコントローラ3の前記基板91〜94への取付姿勢の変更に伴い前記流量センサ部10においてサーマルサイフォン現象が生ずるのを回避すべく、前記基板91〜94とは異なる繋ぎ流路N,Nを有する取替基板80を設ける。 (もっと読む)


【課題】 差圧式流量計の構造を簡素化して製造コストの引下げを図ると共に、100%〜1%の広い流量範囲に亘って誤差Eが(1%SP)以下の高精度な流量計測をリアルタイムに且つインライン状態で行えるようにする。
【解決手段】 最大流量の100〜10%までの流量域を測定する差圧式流量計と最大流量の10%〜1%までの流量域を測定する差圧流量計とを組み合せ、測定すべき流体を前記各流量域に応じて切換弁により前記各差圧流量計へ切換え供給することにより、広流量域に亘って高精度な流量測定を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】測定対象の状態に応じた出力信号を出力するセンサ素子を設置し、そのセンサ素子の出力信号に基づいて測定対象の流速や濃度等の状態を検知するように構成された計測装置において、簡素化且つ低廉化が可能で、迅速且つ正確に測定対象の状態を検知することができる技術を提供する。
【解決手段】センサ素子6の使用時間を累積して累積使用時間を導出する累積使用時間導出手段29と、センサ素子6の累積使用時間に基づいてセンサ素子の感度を補正する感度補正手段25とを備えると共に、センサ素子6の温度を導出する温度導出手段27を備えて、累積使用時間導出手段29が、センサ素子6の使用時間をセンサ素子6の温度に応じて補正した温度補正使用時間を累積して累積使用時間を導出する。 (もっと読む)


【課題】 燃焼排気ガスなど高温に達するガス流量を1:150以上の流量範囲で圧力損失を1kPa程度以下に制御して、精度良く短い管路長で測定することが課題である。
【解決手段】 管路の中に流れ軸に直角なオリフィス平面を設けてオリフィス流路の断面形状を三角形としその一辺を可動出来るようにして可変断面積オリフィスを構成し、オリフィス断面積とその前後圧力および流体密度、温度と流量係数から流量測定する (もっと読む)


【課題】定期的なメンテナンスを不要にして寿命が長く、長期間使用することができる風力監視装置を提供する。また、数多くの地点において風力を監視する場合でも、通信装置や配線の数を少ないものにして製作とメンテナンスに係るコストを低減する。
【解決手段】空気抵抗体5と、柱状の支柱6と、空気抵抗体5と支柱6とを支持する基体7と、支柱6に設けられ、支柱6の曲げ歪を測定する光ファイバー芯線9とを有する風力測定ユニット2を備え、光ファイバー芯線9が、散乱光分析装置10に光学的に接続されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、流路内の流体の流量を連続的に測定可能にするとともに、廉価で簡単な構成で、流路内に設置する際の工事費用も低く抑え、定期的な検証や校正も容易にする。
【解決手段】上流側のダクト110内に注入管1を配設する。下流側のダクト120内に流体圧力検知装置2を配設する。CO2 ガスを注入管1からダクト110内に注入するとともに、CO2 ガスの注入量を確認する。流体圧力検知装置2の上流側の流体圧力検知体21をサンプリング管として流用してCO2 ガスのサンプリングを行う。サンプリングしたCO2 ガスの濃度から流量を求める。上流側の流体圧力検知体21と下流側の流体圧力検知体22との流体の差圧を差圧指示計3で検出する。ガストレーサー法で求めた流量と差圧との関係を調査する。その後、流体圧力検知装置2で検出した差圧と上記関係から流量を求める。 (もっと読む)


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