説明

Fターム[2F030CC11]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 被検流体の種類 (2,004) | 気体 (1,317)

Fターム[2F030CC11]の下位に属するFターム

Fターム[2F030CC11]に分類される特許

121 - 140 / 173


プロセスコントロールシステム内の特定のプロセスコントロールコンポーネントによって消費される供給ガスを正確に測定するためのシステムおよび方法が開示されている。測定精度の向上は、該プロセスコントロールシステムの正常動作モードで該プロセスコントロールコンポーネントの消費を測定することによって導出される。1つのプロセスコントロールコンポーネントによって使用される流体量は流体コントロールシステムによって、他のプロセスコントロールコンポーネントを起動する際に使用される供給ガス量と分離される。各コンポーネントによって使用される流体量は、この動作中に各コンポーネントに供給ガスを独立して供給する既知量を有する容器内の流体の減少を測定することによって判断可能である。 (もっと読む)


【課題】水蒸気が含有されているにもかかわらず、ガスのみの流量を計測できる高精度流量計を形成する方法の提供。
【解決手段】管体に取り付けられた第1流量計により流量値が検出されるガス供給経路にあって、第1流量計の下流側の管体に、第1流量計よりも測定精度が優れる第2流量計を取り付け、第2流量計の検出出力から水蒸気を含まないガスの流量を演算し、流量の演算結果から第1流量計により検出された流量値を補正し、この補正された流量値を第1流量計の出力値とし、第2流量計に替えて第3流量計を取り付け、第1流量計の出力値から第3流量計により検出された流量値を補正し、この補正された流量値を第3流量計の出力値とし、第1流量計における補正された流量値および第3流量計における補正された流量値はいずれも水蒸気を含まないガスの流量値に相当する値となっているとともに、管体から取り外した第3流量計を高精度流量計として得る。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気を含んだガスの流量値から該水蒸気を低減させた前記ガス単独の流量値を算出させることができる演算型流量計の提供。
【解決手段】 湿りを含む可能性の有るガス体を計測流体とする流量計であって、
ガス流量抽出回路を具備し、このガス流量抽出回路は、少なくとも、計測されたガスのモル分率を求める演算手段と、該モル分率から前記ガスのモル質量を求める演算手段と、該モル質量から前記ガスの密度値を求める演算手段と、該密度値から前記ガスの湿り分を除いた質量流量値を求める演算手段と、該質量流量値から前記ガスの湿り分を除いた容積流量値を求める演算手段とから構成され、
かつ、このガス流量抽出回路からの前記容積または質量流量値に相当する情報を当該流量計以外の他の機器に出力させる出力端子を備える。 (もっと読む)


【課題】各種圧力を検出する孔や、圧力センサに不具合が生じた場合であっても、流量の精確な計測を続行することの可能な流量計測装置を提供する。
【解決手段】総圧、後流圧、静圧をそれぞれ検出する圧力検出管10と、総圧、後流圧、静圧に対応した信号を出力する圧力センサ20a等と、圧力センサ20a等からの信号に基づいて求められる総圧と後流圧の差圧に基づいて流量値Qaを算出し、圧力センサ20a等からの信号に基づいて求められる総圧と静圧の差圧に基づいて流量値Qbを算出し、圧力センサ20a等からの信号に基づいて求められる静圧と後流圧の差圧に基づいて流量値Qcを算出する流量値演算21と、圧力センサ20a等からの信号に基づいて求められる総圧、後流圧、静圧の値から不具合箇所を判定する判定部22と、判定部22より特定された不具合箇所を示す情報を出力する不具合情報出力部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】目盛とフロート位置の視認性に優れ、しかも構造簡単でスリムな流量式空気マイクロメータを提供する。
【解決手段】フロート14を内設し、その外周に目盛を有するテーパ管5の外周にフロート位置観測窓13を有する防護筒体12を設け、防護筒体の円弧状内周に明色の反射膜層を設ける構成とすることにより、作業室内の自然光を反射膜面から反射させ、その反射光がテーパ管の目盛面近辺に焦点を結ぶことにより、視認性を高めるものである。 (もっと読む)


本発明は、侵襲性呼吸に適した人工呼吸器(13)のための3アーム型チューブシステム(11)に関する。この種の人工呼吸器は、能動的吸気弁と能動的呼気弁(29)とを有する。チューブシステム(11)は、吸気チューブアーム(17)と、呼気チューブアーム(27)と、マスク(57)に接続させるための呼吸チューブアーム(37)と、流量センサ(23)とを有している。本発明によれば、前記呼吸チューブアーム(37)に所定の漏出部(39)が形成され、前記流量センサ(23)は前記漏出部(39)と前記マスク(57)との間に配置されている。本発明は、さらに、このようなチューブシステムを備えた人工呼吸器及び人工呼吸器の作動方法にも関わる。
(もっと読む)


【課題】持ち運び易く、流量と圧力を同時に計測でき、そのデータを保存できる携帯型気体計測装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】気体の流量を計測する気体連絡口を有した流量計10,11,12と、気体の圧力を計測する気体連絡口を有した圧力計16と、流量または圧力データを計測するデータ計測装置13と、当該データ計測装置に接続する電源17と、上記流量計10,11,12または上記圧力計16の気体連絡口に少なくとも一方が連結する連結部を有し、他方は配管チューブ14に接続し、連続して連結可能な複数の異径の継手連結体15と、上記流量計10,11,12と上記圧力計16と上記データ計測装置13と上記異径の継手連結体15との形状に対応した凹部に格納する固形の緩衝材18を有したケース19とを備え、計測地に携帯して気体の流量または圧力をリアルタイムに計測できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】データ分析での主流センサと副流センサとの時間遅延を補償するため、この時間遅延の決定を信頼性高く行うことができる方法および装置を得る。
【解決手段】超音波主流フローセンサと副流ガスアナライザとの間の時間遅延を決定する装置であって、伝達時間法または飛行時間法に基づく医療用の超音波フローおよびモル質量センサ4a,4bと、マウスピース2を有する可換式または固定式のフローチューブ1と、例えば主流ガスフロー7から外れており主流ガスフロー7のごく少量のみが流入する副流ガスフロー9に配置する1個または複数個の副流ガスセンサ11の組み合わせとにより構成した該装置において、副流ガスセンサ11の出力信号と主流フロー信号との間における時間遅延を、モル質量信号と副流ガスセンサからの信号との相関関係の関連付けにより決定する。 (もっと読む)


【課題】被験者の呼吸気が漏れなく供給され、正確に呼吸気の流量を測定すること。
【解決手段】呼吸気流量測定装置100に対して脱着可能な呼吸気流量測定用の管体1であって、呼吸気が流れる流路12を形成する流路部120と、前記流路12内に設けられ、呼吸気が流れることによって可動する可動部材13と、前記流路と連通し、呼吸気を供給するマウスピース部14とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 流体の種別等に応じた各種の変更設定操作を簡単に行うことのできる取り扱い性に優れた汎用性の高い流量制御装置を提供する。
【解決手段】 熱式流量センサを備え、流量制御弁の開度を比例制御して流体の流量を制御する流量制御装置であって、流体の種別に対応付けて熱式流量センサにて計測可能な最大流量を登録したテーブルと、流量制御弁を介して制御する流体の種別を設定する種別設定手段と、設定された流体の種別に応じて前記テーブルを参照して求められる最大流量に従って最大制御レンジを自動設定するレンジ設定手段と、設定された最大制御レンジに対する相対値に従って運用制御レンジをマニュアル設定するレンジ変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のメッシュ部材及びスペーサをモジュール化して組み付け作業を簡便に遂行すると共に、より一層整流効果を達成させることにある。
【解決手段】流速センサ24が配置された流路12の上流側に、円形状の複数の小孔62が形成されたメッシュ部材64とリング状のスペーサ66とが軸方向に交互に複数積層され熱拡散接合によって一体的に結合された整流モジュール60が配設され、前記メッシュ部材64は、基準小孔62xを中心として周方向に60度の離間角度で同心円状に配置された複数の小孔62a〜62fが隣接する他の小孔62との間で連続して該メッシュ部材64の全面にわたって形成された同一構造からなり、軸方向に沿って隣接する一方のメッシュ部材64aと他方のメッシュ部材64bとの間で前記小孔62a〜62fが互いに周方向に90度の位相角度差を有する。 (もっと読む)


【課題】 締付けトルク管理等の取付作業者のスキルに左右されることなく、ネジ止め時に発生する応力歪の伝達を抑制して計測精度、質量流量制御精度の向上を図ることができ、かつ、全体の軽量化も図ることができるようにする。
【解決手段】 複数の凹部5内に静電容量型圧力計3を収容配置して固定し、肉厚部には各圧力計3に流体圧力を作用させるための流体流路10a〜10dが形成されている直方体形状のボディブロック2のうち、圧力計3の固定保持部分2A及び流体流路10a〜10d外周の取り囲み部分2Bを除く残りの肉厚部分2Dが切り落とし除去され、かつ、複数の圧力計3の固定保持部分2Aに対応させてマスフローコントローラの本体ボックスもしくはパネル11へのネジ止め固定用の複数の取付部12a〜12cを形成している。
(もっと読む)


【課題】 基板処理時に実際に生じ得るサーマルサイフォン現象に基づくゼロ点シフト量を正確に検出して的確な補正をする。
【解決手段】 熱処理部110内にガスを供給するガス供給路210と,ガス供給路のガス流量を検出する検出部からの出力電圧と予め設定された設定流量に対応する設定電圧とを比較して,ガス供給路のガス流量が設定流量になるように制御するMFC240と,制御部300とを備え,制御部は,基板処理を実行する前に予め,MFC内を少なくとも基板処理時に使用するガスで置換してMFCの上流側と下流側に設けられる遮断弁230,250を閉じた状態でMFCからの出力電圧を検出して記憶手段に記憶しておき,基板処理を実行する際には基板処理時に使用するガスのガス流量に対応する設定電圧を記憶手段に記憶されたMFCの出力電圧に基づいて補正し,補正した設定電圧をMFCに設定する。 (もっと読む)


【課題】 圧力式流量制御装置を分解、組立なしに、そのオリフィスを簡単に取り換えできるようにして、制御流量の切換を容易にする。
【解決手段】 コントロール弁2のバルブボディ23の流体入口側と前記入口側取付用ブロック39とを、並びに前記バルブボディ23の流体出口側と前記出口側取付用ブロック43とを、夫々解離可能に気密状に連結することにより、前記コントロール弁2を通して気体が流通する流路を形成すると共に、前記バルブボディ23の出口側に設けたガスケット型オリフィス挿入孔42cと出口側取付用ブロック43のガスケット型オリフィス挿入孔43bとの間に、圧力式流量制御装置Aのガスケット型オリフィス38を着脱自在に挿着する構成とする。 (もっと読む)


【課題】流体が流通しているか否かを簡単な構造で視認する。
【解決手段】指示計Aは、流体の供給手段(流量調整器B)から供給される流体が流通しているか否かを指示するために、内部がテーパ状に形成された透明な管11と該管11の内部に配置された断面が円形の浮き12とからなる流体の流れを指示する指示部材10と、指示部材10を保持する保持穴54と、流体の供給手段に対して着脱可能に装着する装着部20と、流体を供給すべき被供給手段を取り付ける取付部30とを有する本体50を有し、本体50には、該本体50に設けた装着部20から指示部材10の下端部に至る上流側流路41,42と、指示部材10の上端部から本体50に設けた取付部30に至る下流側流路43,44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】面倒な校正、調整作業を行うことなく、各種の供給気体の質量流量制御を高精度で行うことのできる気体供給装置を提案すること。
【解決手段】気体供給装置1では、重量計測部13によって材料の重量変化量ΔW、すなわち実際の材料消費量を測定し、これに基づき算出した実際の質量流量Qmが目標質量流量Qmreqに収束するように、流量制御部6に設定されている設定質量流量Qmsetを補正している。材料の実際の消費重量に基づき、流量制御部6を適宜、校正することができる。校正、調整作業を定期的に行うことなく、また、取り扱う供給気体の種類、使用する流量制御部6の制御精度に左右されることなく、再現性良く、質量流量制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 限られた占有スペース内で必要なコンダクタンスを精度よく求めて、所定のガス流量を安定よく、かつ、再現性よく設定することができるガス流量制御方法を提供する。
【解決手段】 ガス配管2の途中に設けられる流量制限部材8に、予め設定された径及び長さで、かつ、角部のない切り溝15を機械加工することによってコンダクタンスを所定の公式に基いて算出可能な単一の制限流路16を形成し、その単一制限流路16によるコンダクタンスCと圧力差(P1−P2)とにより、プロセスチャンバー1へ供給されるガス流量Qを設定する。
(もっと読む)


【課題】超音波送受信器間の超音波伝搬時間にもとづいて流体の流速および/または流量を計測することで流体通路を監視することを目的とするものである。
【解決手段】流体流路1内に計測ユニット3を設置し、この計測ユニット3は、前記流体流路1を流れる被測定流体の一部が導入される計測流路4と、この計測流路4の上流側と下流側に少なくとも1対設けられた超音波送受信器5a,5bとを具備し、前記超音波送受信器5a,5b間の超音波伝搬時間にもとづき計測流路4を流れる被測定流体の流速および/または流量を演算手段を介して計測することで前記流体流路内を流れる被測定流体の流れ状態を監視するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】精密流量制御装置を用いて混合気体用質量流量計を校正し、高精度の補正係数を求め、またガス組成分析装置を精密に校正して燃料電池の発電効率を精密に測定する。
【解決手段】ガスA、B、Cの質量流量を秤で精密に計測し、その計測データにより各ガスの供給管に設けた流量計の計測データを実時間校正して精密流量制御装置1、2、3とする。混合器7で混合した各精密流量制御装置からの混合ガスを熱式等の質量流量計9で計測し、その計測データを各精密流量制御装置から供給した各ガスの流量を加算器15で加算したデータで校正することにより混合気体の精密流量測定装置とする。またそれによりバルブ14を制御して精密流量制御装置とする。更に、その校正データにより質量流量計の補正係数CFを得て、精密な混合ガスの質量流量計として現場等で用いる。各ガスの精密流量制御装置1〜3を用いてガス組成分析装置の校正も可能となる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を内蔵し且つ内蔵燃料電池のための改質器を新たにメータ筐体内に設けることが不要なガスメータを提供する。
【解決手段】都市ガスを流入させるための都市ガス流入口10aと、都市ガス流入口10aから流入された都市ガスの流量を計測する流量計測部3と、外部から供給される水素ガスにより発電して流量計測部3の駆動電力を流量計測部3に供給する内蔵燃料電池9と、流量計測部3及び内蔵燃料電池9が収納される筐体2と、内蔵燃料電池9に供給される水素ガスを筐体2外部から流入させるための水素ガス流入口10bとを有する。 (もっと読む)


121 - 140 / 173