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Fターム[2F030CC11]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 被検流体の種類 (2,004) | 気体 (1,317)

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【課題】燃料電池システムにおいて、簡易に燃料電池システムの全運転モードで送出流体の流量を精度よく推定することを目的とする。
【解決手段】流体送出装置から吐出される流体の吐出圧力を検出する吐出圧力検出手段と、流体送出装置の駆動量を検出する駆動量検出手段と、
流体送出装置から吐出される流体の吐出圧力と、流体送出装置の駆動量と、該吐出圧力および該駆動量に応じて前記流体送出装置から吐出される流体の吐出流量との関係を表す流量推定マップMを記憶部に記憶し、検出された駆動量および検出された吐出圧力に応じて流量推定マップMから求められた流体の吐出流量に基いて流体送出装置から吐出される流体の推定送出流量estflux1を求める推定送出量導出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】取付位置のバラツキに起因した空気流量測定装置の測定精度の悪化を抑制することができる空気流量測定装置を供給する。
【解決手段】空気流量測定装置1は、主空気通路2aを有するボディ部2と、そのボディ部2に取り付けられて主空気通路2aを通過する空気の流量を検出するセンサ部3を有しており、ボディ部2とセンサ部3とを位置決めする位置決め手段6を備えている。この位置決め手段6は、外部に露出する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】流体の流量を検出可能な検出部を有するフローセンサにおいて、前記検出部に対する水分等の浸入を防止して耐久性を向上させる。
【解決手段】フローセンサ10は、筒状に形成されたボディ14の側面に検出部16が設けられ、前記ボディ14の内部に形成された第1及び第2通路26、28が、第1及び第2センサ通路34、36を介して前記検出部16の導入通路18と連通している。この第1及び第2センサ通路34、36は、ボディ14の内周面から所定高さで半径内方向に突出した第1及び第2突出部38、40に貫通してそれぞれ開口し、前記第1及び第2通路26、28と連通している。そして、第1通路26から第1センサ通路34へと流通した流体が、導入通路18へと導かれて検出部16によってその流量が検出された後、第2センサ通路36を通じて第2通路28へと流通する。 (もっと読む)


【課題】装置構成を小型軽量にする。ストレーナのスクリーンの交換を容易にする。水平設置を必要条件としないようにする。アセチレンガス,酸素ガスの流量を正確,具体的に表示して目視によって容易に確認できるようにする。
【解決手段】アセチレンガス,酸素ガスの流量をそれぞれ計測する質量式の流量計5と、流量計5に接続され不純物を捕捉するストレーナ4と、流量計5が計測した流量をそれぞれ数字で発光表示する表示器8とを備え、アセチレンガス,酸素ガスの流通配管2,3がケーシング1の内部で作業空間Sを介して相対され、ストレーナ4のスクリーンの交換作業方向が作業空間S側に設定されている。 (もっと読む)


【課題】燃費の瞬時的な計測が可能であり、エンジンの始動時や過渡時等のエンジンの運転状態が急変化する時期であっても、正確な燃費の計測を行うことができるとともに、装置構成のコンパクト化を図ることができる燃費計測方法を提供する。
【解決手段】排気ガスの流量と、排気ガスに含まれるTHC、CO、COの各成分の濃度と、予め求められる前記各成分の密度とに基づいて、エンジン1の燃費を計測するに際し、排気ガスに含まれる前記各成分の濃度を、対象ガスに対してレーザ光を照射するとともに対象ガス中を透過したレーザ光を受光するセンサ部30を備え、このセンサ部30が、排気通路9内に対して設けられるガス濃度計測手段を用いて計測する。また、排気ガスの流量を、吸入空気量と、予め求められる排気ガスの密度と、ガス濃度計測手段により計測される前記各成分の濃度、およびHO濃度が用いられて算出される空燃比とに基づいて計測する。 (もっと読む)


【課題】比熱が変動するガスの流量を正確に測定し制御する。
【解決手段】導管を通るガスの流量を調節するための弁手段5、この弁手段を駆動するための駆動手段9、導管を通るガスの流量を測定するための体積流量計7を有し、この流量計が、設定点信号17との比較のためにフィードバック信号29を提供する。設定点信号は、設定点信号発生手段19により発生され、それは所望の流量に対応する値を入力するためのポテンショメーター21と、以前の設定点から所望の設定点への変更を体積流量計に固有の応答の遅れを保証するのに十分な時間遅らせてガス流量を滑らか且つ安定に制御するための、抵抗器25及びキャパシタ27からなるスローダウン回路23を含む。ポテンショメーターはディジタルポテンショメーターであって、その電圧は回転エンコーダーの独立した操作により変えることができる。 (もっと読む)


【課題】演算量を増大させることなく流入する流体の密度に影響されずに、流量を推定する方法および装置を提供する。
【解決手段】ブロア2の回転速度を温度で補正した修正回転数と、ブロア2の吐出圧と、ブロア2の送出する流量を吐出圧と流体の温度で補正した修正流量との関係を表す関係データ15と、ブロア2の回転速度を検出する回転数センサ3と、ブロア2の吐出圧を検出する吐出圧センサ4と、ブロア2に流入する流体の温度を計測する温度センサ5と、回転数センサ3で検出した回転速度を温度センサ5で計測した温度で補正した修正回転数を算出する修正回転数算出部12と、ブロア2の修正回転数と吐出圧と修正流量との関係を表す関係データ15から、吐出圧と修正回転数で決まる修正流量を算出する修正流量算出部13と、修正流量算出部13で算出した修正流量から吐出圧と温度の補正を除いた流量を計算する流量算出部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空気流量センサの汚損劣化を抑えることで、バイパス流路を流れる空気流量の検出精度を確保する。
【解決手段】センサボディ3における空気流量センサ4の空気流量検出素子を構成する発熱抵抗体よりも空気流方向の上流側の、センサボディ3の内面および外面にダスト吸着体6を装着している。これによって、吸入空気中に含まれるダストとダスト吸着体6との衝突・接触による摩擦帯電作用によって、吸入空気中に含まれるダストおよびダスト吸着体6に静電気が発生して、マイナス電荷を帯び易いダスト吸着体6がマイナス電荷を帯電し、逆にプラス電荷を帯び易いダスト(Si、カーボン類)がプラス電荷を帯電する。そして、吸入空気中に含まれるダストの中でプラス電荷を帯電したダスト(Si、カーボン類)は、マイナス電荷を帯電したダスト吸着体6に吸着・捕集される。 (もっと読む)


【課題】オリフィス付きの大径のオリフィス拡大管を用いることにより、高圧タンク内の圧力変化が大きい場合でも正確に流量係数の計測が可能となり、高圧ガスの流量を正確に計測し得る高圧ガス流量計測装置及び高圧ガス流量計測方法を提供する。
【解決手段】高圧タンクに収納された高圧ガスを、高圧配管を通して外部に送出するに際し、該高圧ガスの流量を計測する高圧ガス流量計測装置において、前記高圧配管の出口部に、出口端を大気に開放された大径のオリフィス拡大管の入口を接続するとともに、該オリフィス拡大管は前記入口部から適正位置にオリフィスと該オリフィス前後の圧力差を検出する差圧計を設けてなり、該オリフィスの前記出口部からの距離は前記出口部からオリフィス拡大管内に噴出されたガスの圧力が大気圧近傍になるような位置に設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高圧環境下においてガス流体の流速を測定することができる流速測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の流速測定装置10は、押圧部材20、筐体30、および検出部40を有する。押圧部材20は、ガス流体によって一方の端部を押圧される。筐体30は、ガス流体による押圧方向に押圧部材20を移動可能に支持する。検出部40は、押圧部材20の他方の端部に当接するように筐体30側に設けられ、押圧部材20を押圧するガス流体の押圧力に応じて変色する。 (もっと読む)


【課題】半導体製造装置等の稼働中において、流路を流れる流体の流量制御の精度を検定することが可能な流量制御装置を提供する。
【解決手段】流路4の流量を流量設定値になるようにバルブ駆動制御情報を流量制御弁機構7に出力する制御手段8と、流体の流量を検出する流量検出手段5と、流体の圧力を検出する圧力検出手段6とを備えている。制御手段8は、流量制御弁機構7にバルブ駆動制御情報を出力したときに、出力したバルブ駆動制御情報と流路の流量との関係を示す情報を、流路の流体の圧力に関連付けして記憶したバルブ特性情報Kを予め備えている。流量の制御中に、流量設定値と圧力検出手段6が検出した圧力値とに関連付けされる基準となるバルブ駆動制御情報を、バルブ特性情報Kを参照して求め、この求めたバルブ駆動制御情報と制御手段8が流量制御弁機構7に出力したバルブ駆動制御情報との差異量を流量制御の検定情報としている。 (もっと読む)


【課題】吸引動作に伴う吸引空気量が少なくても、吸引動作を確実且つ迅速に感知可能な吸引感知センサを提供する。
【解決手段】吸引感知センサは、ユーザの吸引動作時に伴い、内部の空気が吸引される送出流路とともにその内部の空気が吸い出される弁通路(28)と、弁通路(28)の途中に形成された弁口(36)と、弁口(36)の下流に配置され、吸引作動時にの弁口(36)を開くフラップ状弁要素(40)と、フラップ状弁要素(40)の開作動を検出する光送受器(46,54)とを備える。 (もっと読む)


【課題】沸点の異なる2種類の気体が混合された混合気体の、低沸点側の気体流量を測定することが可能な気体流量測定装置と、この気体流量測定装置を用いて簡便かつ高精度に気体流量を測定する方法とを実現する。
【解決手段】気体流量測定装置1は、沸点の異なる2種類の気体が混合された混合気体が流入するようになっており、流入した混合気体のうち、低沸点側の気体の濃度が変化する反応を行う反応槽14と、反応槽14から排出された混合気体が流入して、高沸点側の気体のみを凝縮する凝縮槽3と、混合気体に含まれる低沸点側の気体の流量を補正するために予め算出された補正値を用いて、凝縮槽3から排出された混合気体のうち、低沸点側の気体の流量を測定する流量計5とを備える。 (もっと読む)


【課題】流体の流量を精度良く検出できる領域を拡大することができる流量センサを提供する。
【解決手段】センサ管14と、抵抗体R1〜R4よりなる抵抗体群42と、基準抵抗R5、R6よりなる基準抵抗群44と、定電流源24と、電位差を求める第1の差動回路46と、電位差に基づいて流量を求める流量決定部60Aとを有する流量センサにおいて、流体を流さないダミーセンサ管66と、温度に応じて抵抗値が変化するダミー抵抗体R1’〜R4’を長さ方向に沿って取り付けたダミー抵抗体群68と、ダミー基準抵抗群70と、一定の電流を流すダミー用定電流源72と、抵抗体群とダミー抵抗体群とを選択的に直列に接続するスイッチ手段50と、電位差を求める流量域拡大用差動回路74と、電位差に基づいて前記流体通路に流れる流体の流量を求める第3の流量決定部60Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】流量計測装置において、簡易な操作で、流量の計測結果を表示できるようにする。
【解決手段】操作部4bの複数の操作キー401〜404のいずれかに対して、表示部4aを流量表示状態にする流量表示の操作とは異なる非流量表示の操作がなされると、表示部4aを流量表示状態とは異なる非流量表示状態に制御し、非流量表示状態において、前記流量表示の操作が割り当てられた一の操作キーに対する前記流量表示の操作が検出されると、表示部4aを流量表示状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】 非臨界膨張条件にある流体中の同一点の流体圧力と流体温度を同時に測定してオリフィス通過流量を高精度に制御できる圧力式流量制御装置を実現する。
【解決手段】 流量制御用のオリフィス4と、オリフィス4の上流側配管に設けられたコントロールバルブ22と、オリフィス4とコントロールバルブ22の間に設けて上流側圧力Pを検出する上流側圧力センサ10と、オリフィス4の下流側配管に設けて下流側圧力Pを検出する下流側圧力センサ12と、上流側圧力Pと下流側圧力Pによりオリフィス通過流量を流量式Qc=KP(P−Pによって演算しながらコントロールバルブの開閉によりオリフィス通過流量を制御する圧力式流量制御装置であって、上流側圧力センサ10又は下流側圧力センサ12は圧力を受けたときに電気抵抗が変化する抵抗素子から構成され、この圧力センサとしての抵抗素子を同時に温度センサとしても用いる。 (もっと読む)


【課題】積算流量が目標流量に到達したことを確認する。
【解決手段】流路を流通するガスの流量を計測する計測ユニット3のフローセンサ12と、フローセンサ12によって計測された流量に基づいて積算流量を算出する流量算出部311と、操作部4bから入力される積算流量の目標値をRAM34に設定する目標値設定部312と、操作部4bから減算処理の開始指示が入力されたときに、設定目標値から流量算出部311によって算出されている積算流量を減算していく減算処理を実行する減算部313と、減算部313によって実行されている減算処理の結果をリアルタイムに表示部4aのディスプレイ41に表示させるとともに、積算流量が目標値に到達した場合に目標流量達成情報を外部機器に送信する表示・送信制御部314と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流量検定の信頼性を向上させることができる流量検定故障診断装置を提供すること。
【解決手段】複数の流量制御機器4A,4B,4Cと、圧力測定手段12が測定した圧力に基づいて前記各流量制御機器4A,4B,4C…の流量を測定し、流量異常を検知する流量検定ユニット10と、を備えるガス供給配管系25に用いられ、前記流量検定ユニット10が流量異常を検知した場合に、前記圧力測定手段12の故障を診断するモードを備える故障診断手段21を有する流量検定故障診断装置8。 (もっと読む)


【課題】 制御対象となるガスの種類や性状によらず、そのガス流量を高精度に制御できる質量流量制御装置および実ガスの質量流量制御方法を提供する。
【解決手段】 実ガスが流入する流入管部2と、実ガスの温度を検出する温度センサ7と、実ガスの圧力を検出する圧力センサ8と、実ガスの質量流量を検出する流量センサ5と、実ガスの流量を制御する流量制御弁6と、各センサの出力に基づいて流量制御弁6の開度を調整する制御回路9と、を有する質量流量制御装置1であり、制御回路9は、圧力と温度に依存し、校正ガスの流量に対する実ガスの流量の比率である環境補正係数により補正された流量設定値と流量センサ5からの流量信号を比較するディジタル演算回路10を有する。 (もっと読む)


【課題】コイルばね部の一端部に該コイルばね部よりも大径の穴用止め輪部を具備した固定具を容易にそして歩留まりよく装着することが可能な組立構造体及び固定具の取り付け方法を提供する。
【解決手段】流路1に嵌め込まれる整流体4と、流路1の整流体4装着位置を規定する部位に設けられたリング状の溝1bと、整流体4の固定具10を備え、固定具10は、軸方向に弾性変形するコイルばね部11と、コイルばね部11よりも大径で且つ径方向に弾性変形可能に形成されてリング状の溝1bに嵌合する穴用止め輪部12を具備し、流路1の内壁面には、溝1bの手前で且つ整流体4から少なくともコイルばね部11の自然長さ分の距離をおいた部位で穴用止め輪部12が離脱可能に嵌合するリング状の仮止め溝1cを設けた。 (もっと読む)


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