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Fターム[2F055AA40]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 測定対象、使用分野 (3,141) | 当該観点について記載なし (1,193)

Fターム[2F055AA40]に分類される特許

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【課題】長期に亘って性能を維持できる検出装置を提供する。
【解決手段】検出装置100は、測定レンジが相互に異なる低圧用圧力センサ31および高圧用圧力センサ32と、潤滑装置200の油圧回路が低圧用圧力センサ31および高圧用圧力センサ32のうちのいずれか1つと接続されるように、油圧回路と複数のセンサ31,32との接続を、温度センサ10により検出した油圧回路内の油の温度に基づいて選択的に切り替える検出対象側接続切替手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧電膜に対する張力を所望の状態に管理することができる圧力検出装置を提供する。
【解決手段】圧力検出装置1は、圧電膜40を間に挟んで上ケース20と下ケース30とを互いに突き合わせることにより、圧電膜40によって仕切られた一対の圧力室21,31を形成する本体部10と、弾性部材で形成されるOリング50と、を有する。ここで、上ケース20に形成される上側溝部22は、上側溝部22の内径DciがOリング50の内径Driと対応して設定されるとともに、上側溝部22の深さLcがOリング50の太さDdよりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】メタルダイヤフラムの割れやワイヤの断線が発生することを抑制することができる圧力センサを提供する。
【解決手段】空間15に、測定媒体が通過する断面積を縮小し、測定媒体の圧力に応じて変位可能とされているオリフィス部材24を備える。これにより、オリフィス部材24によって測定媒体となる流体の流入が規制され、圧力減衰効果が得られので、受圧部となるメタルダイヤフラム17に対して直接印加される圧力が急峻に変化することを抑制することができる。したがって、メタルダイヤフラム17に印加される圧力の不均一を抑制することができ、メタルダイヤフラム17の割れやワイヤ9の断線の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】センサ回路における基準電圧を生成するための設計負担を軽減できる基準電位生成回路を提供する。
【解決手段】ASIC3は、センシング素子に接続されたオペアンプ回路15に基準電位を供給するために、外部電源と接続された電源部11と、外部電源により供給された電源電圧を一定に制御するレギュレータ部12と、電源部11を介して供給された電圧と、レギュレータ部12を介して供給されたレギュレータ電圧とを切り換える切換部13と、切換部13により切り換えられた電圧を、オペアンプ回路15に供給する基準電位として生成する基準電位生成部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させることが可能な複合基板、この複合基板を備えた電子デバイス及び電子機器の提供。
【解決手段】複合基板1は、基板本体である絶縁部20と、絶縁部20を貫通する分離部15と、を備え、分離部15は、一方の端部につば部15aを有する柱状であって、つば部15aと柱状部15bとに跨り、つば部15aを貫通する凹部15cと、凹部15cによりつば部15aから柱状部15bにかけて形成された開口部15dとを、有し、絶縁部20における凹部15c内の部分と柱状部15bを取り巻く部分とが、開口部15dを介して一体化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることが可能な複合基板の製造方法、及び複合基板の製造装置の提供。
【解決手段】複合基板1の製造方法は、シリコン基板10の第1主面11に少なくとも1つの第1凹部12を形成する工程と、シリコン基板10の第1主面11にガラス基板20を接合する工程と、シリコン基板10の第1主面11とは反対側の第2主面13に、少なくとも一部が第1凹部12と連通する複数の第2凹部14を形成する工程と、ガラス基板20を加熱して粘性流動状態にすると共に、シリコン基板10の第2主面13側から吸引し、ガラス基板20を第1凹部12及び第2凹部14に充填する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁障害(EMC)に対する圧力測定モジュール10の耐性を向上させ、圧力測定モジュール10の構造を格段に簡素化し、フレキシブルにする。
【解決手段】少なくとも1つの導体路(50)または打抜きグリッド(30)の自由端部は、ボンディングワイヤ(24)を介して前記圧力測定チップ(20)の平坦面(22)と電気接続されており、コンデンサ(28,56)は、ケーシング(12)内の開口部(46)に取り付けられており、当該開口部には前記内室(14)とは反対側の前記ハウジング(12)の裏側(42)からアクセスすることができ、前記コンデンサ(28,56)は、前記少なくとも1つの導体路(50)または打抜きグリッド(30)の自由端部と、当該少なくとも1つの導体路(50)または打抜きグリッド(30)のボンディングワイヤ端子とは反対の側で電気接続されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は複数本のビスで測定対象物に締付固定しても、ベース体、特に圧力センサ素子取付部に締付による軸力が加わるのを効率よく阻止し、出力変動が生じるのを阻止でき、正確な圧力測定を行なうことができる圧力センサを得るにある。
【解決手段】 底面中央部に圧力導入孔が形成され、内部に圧力センサ素子が備えられたベース体と、このベース体の上面を覆うカバーと、前記ベース体の圧力導入孔と測定対象物の圧力導入孔とを連通させて、該ベース体と前記カバーとを複数本のビスで測定対象物に締付固定する圧力センサにおいて、前記カバーに前記ベース体の底板の内底面と当接し、ビスの締付固定時にベース体の圧力センサ素子取付部に締付による軸力が加わるのを阻止する複数本の脚部材とで圧力センサを構成している。 (もっと読む)


【課題】出力差の計測仕様を満足する物理量センサペアの組合せ方法を提案することを目的とする。
【解決手段】複数の物理量センサについて当該物理量センサの出力特性の精度指標の最大値と最小値を求める過程と、複数の物理量センサの中から出力特性の精度指標の最大値と最小値の差が予め定められた出力特性の精度指標の許容範囲内にあるものを第1又は第2の物理量センサの候補として複数選出する過程と、複数の候補の物理量センサから第1の物理量センサを選択し、当該第1の物理量センサの出力特性の精度指標の最大値及び最小値とセンサペアの差出力の精度指標とに基づいて第1の物理量センサとペアとなる第2の物理量センサが備えるべき出力特性の精度指標の上限値と下限値とを求める過程と、第2の物理量センサが備えるべき出力特性の精度指標の上限値と下限値に基づいて複数の候補の物理量センサの中から第2の物理量センサを決定する過程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】測定精度が高く、製作が容易で、安価に出来る振動式差圧センサを実現する。
【解決手段】ダイアフラムに設けられた振動子形歪ゲージを具備する振動式差圧センサにおいて、一方の面に振動子形歪ゲージ素子が設けられ他方の面がダイアフラムに相当する厚さに研磨されて形成されシリコンよりなるセンサ基板と、センサ基板の他方の面に一方の面が直接に接合されたシリコンよりなるベース基板と、ベース基板のセンサ基板との接合部に設けられセンサ基板に実質的にダイアフラムを形成し、異物の混入によりダイアフラムの可動範囲が制限されることなく且つ振動子形歪ゲージ素子の振動によって励起されるダイアフラムの振動に対して制動作用をなすための所定の隙間を有する凹部と、凹部に測定圧を導入する導入孔と、凹部に導入孔を介して圧力を伝搬しダイアフラムを制動するための流体とを具備したことを特徴とする振動式差圧センサである。 (もっと読む)


【課題】検出の精度を高めることができる物理量検出センサーを提供する。
【解決手段】物理量検出センサー11は駆動電極21aおよび検出電極22aを有する。検出電極22aは、駆動電極21aとの間で静電結合を生じる距離で駆動電極21aから離れて配置される。可動部材15は駆動電極21aおよび検出電極22aに対向して設けられる。可動部材15は、物理量の変化に応じて駆動電極21aおよび検出電極22aに対して相対変位する。自励発振回路26は、駆動電極21aを通じて振動片の自励発振を引き起こす駆動信号を供給する。検出回路27は、駆動信号に基づき、駆動電極21aと検出電極22aとの間の静電容量に応じて検出電極22aに生じる静電容量信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】センサーの状況変化により生じた計測誤差の校正方法を提供する。特に冷陰極形電離真空計の生産現場における容易な校正方法を提供する。
【解決手段】表示が正確な計測器12と誤差をもつ計測器1の表示がE2PROMのデータ参照方式で表示され、両者のセンサーが同一雰囲気中に配置された状態で校正を行なう。また冷陰極形電離真空計1の校正をスポット式行う。 (もっと読む)


【課題】感圧部の検出軸方向に沿った方向の長さ寸法を維持しつつ、小型化と安定な検出が可能な物理量検出素子を提供する。
【解決手段】振動部34と一対の基部36とを有する感圧素子と、ダイアフラム56と、基部36に対向する位置に配置され接合した一対の凸部54とを備え、前記基部36は、前記感圧部の両端に接続した第1の基部36aと、前記第1の基部36aまたは前記感圧部を間に挟むように配置された一対の第2の基部36bと、前記第1の基部36aと前記一対の第2の基部36bとを接続する一対の第3の基部36cと、を有し、凸部54の凸部54の配列方向の幅をW0、第1の基部36aの第1の基部36aの配列方向の幅をW1、第2の基部36bの第1の基部36aの配列方向の幅をW2、第3の基部36cの第1の基部36aの配列方向の幅をW3として、W1<W0、かつ、W3<W2<W0、の関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ダイヤフラム式圧力センサにおいて、容器及び圧電感応素子との熱膨張係数差のため発生する感度低下を抑制し、尚且つ高い圧力耐性を持つ圧力センサを提供すること
【解決手段】
ダイヤフラム式圧力センサにおいて、上側部材1及び下側部材3と水晶振動子2の接合面に、非晶質の炭化シリコン層11、31及びエピタキシャルSiO層12,32を成長させ、表面化活性化法によって接合することにより、接着剤等の異種材料を接合部に挟み込むために生ずる熱膨張係数差により、水晶振動子2に応力が発生し、検出感度が低下することを防ぐことができ、容器にシリコン材料を用いることで高い圧力耐性を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の基板を積層して積層体を形成する場合において、ウェーハ上にマーカーを設けることなく基板同士を位置合せして重ね合わせることが可能な積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】圧力センサーの製造方法は、感圧素子層10、ベース層の接合面に傾斜部208、306を形成する外形形成工程と、傾斜部208、306を用いて位置合せを行いながら、感圧素子層10、ダイアフラム層20、ベース層を重ね合わせて接合面を接合剤40で接合する接合工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム型の圧力センサーにおける支持部と、感圧素子としての振動片基部とを接合して成る物理量検出素子において、接合面に所望する接合面積を確保することを可能とする。
【解決手段】主面に一対の支持部34を備えたダイアフラム32と、枠部36とを備える第2基板30と、振動部22とその両端に一対の基部24とを備えた振動片20と、振動片の外周側に配置された枠部26と、振動片と枠部26とを接続する接続部28と、を備える振動基板18とを有し、基部24を支持部に接合すると共に枠部36と枠部26とを接合した物理量検出素子であって、基部における一対の基部の配置方向に沿った第1の長さ寸法、それに直交する方向の寸法を第1の幅寸法、支持部に対して一対の支持部34の配置方向沿った第2の長さ寸法、それに直交する方向の寸法を第2の幅寸法を、第2の長さ寸法<第1の長さ寸法、第2の幅寸法>第1の幅寸法、とした。 (もっと読む)


【課題】少ない製造工程で電子デバイスの内部空間を気密封止するための孔封止部を形成することができる孔封止部形成方法及び電子デバイスを提供する。
【解決手段】孔封止部形成方法は、ベース層30の内部空間S側の主面に第1の凹部301を形成し、他方の主面に第2の凹部302を形成する凹部形成工程と、第1の凹部301と第2の凹部302とが連通するように貫通孔308を形成する貫通孔形成工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム型の圧力センサーにおける支持部と、感圧素子としての振動片基部とを接合して成る物理量検出素子において、接合面に所望する接合面積を確保することを可能とする物理量検出素子を提供する。
【解決手段】主面に一対の支持部34を備えたダイアフラム32と、振動部22と振動部22の両端に一対の基部24とを備えた振動片20と、を有し、一対の基部24を一対の支持部34に接合した物理量検出素子であって、基部24における一対の基部24の配列方向に沿った方向の寸法を第1の長さ寸法とし、前記第1の長さ寸法に直交する方向の寸法を第1の幅寸法とし、支持部34に対して一対の支持部34の配列方向に沿った方向の寸法を第2の長さ寸法とし、前記第2の長さ寸法に直交する方向の寸法を第2の幅寸法とし、前記第2の長さ寸法よりも前記第1の長さ寸法を大きくし、前記第2の幅寸法よりも前記第1の幅寸法を小さくし、支持部34と基部24との間の領域に接合部材40を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気的な接続不良の発生、及び、コストの増大が抑制された圧力温度複合センサ装置を提供する。
【解決手段】圧力センサ及び温度センサそれぞれがターミナルを介して外部素子と電気的に接続され、圧力センサ及びターミナルが支持部に支持され、温度センサがターミナルに支持された圧力温度複合センサ装置であって、支持部に形成された流体導入孔は、第1導入孔及び第2導入孔を有し、温度センサは、感温素子、保護部、及び、リードを有し、リードの一端が感温素子に接続され、他端がターミナルに接続され、感温素子及び保護部が、リードを介してターミナルに支持されており、保護部及び感温素子が第2導入孔に設けられ、保護部と第2導入孔の壁面との間に形成された隙間における、第2導入孔の中心軸に直交する方向の横幅は、被検出流体の圧力印加によって感温素子及び保護部が振動する振れ幅よりも短い。 (もっと読む)


【課題】基板の両面に配置された引出電極間の短絡を防止して生産の歩留を高めた物理量検出モジュールを提供する。
【解決手段】圧電振動基板26と、ダイアフラム56を有し、前記圧電振動基板26の一方の主面を覆うダイアフラム基板48と、前記圧電振動基板26の他方の主面を覆うベース基板14と、実装基板92と、を備え、前記圧電振動基板26には、一対の接続部32A,32Bが分離して配置され、前記ベース基板14と前記ダイアフラム基板48の何れかよりも外側に露出しており、前記圧電振動基板26は、互いに信号の異なるパッド電極42A、42Bと、導電膜44Aaと、を有し、前記導電膜44Aaは、他方の主面に設けられた引出電極44Aと前記パッド電極44Bとを電気的に接続し、前記パッド電極44A,44Bを前記実装基板92に配置された接続電極94に導電性を有する固定部材96を介して電気的に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


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