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Fターム[2F062EE01]の内容

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【課題】本発明は、工作機械上の被加工物を測定する方法及び装置を提供する。
【解決手段】工作機械において、プログラム(12)は、被加工物Wの特徴を測定する走査プローブまたはアナログ・プローブPからデータを受け取る。このデータは、走査移動中に、前提の機械位置データと組み合わされる。このことは、実際に測定された位置データを得るために、サーボ・フィードバック・ループ(24)に割り込まなければならないことを防止する。前提の機械位置データは、走査移動を制御する部品プログラム(20)から引き出される。また、いくつかの方法で前提の機械位置の値と実際の値との間の誤差を補償する。 (もっと読む)


【課題】長さを測定するための複数のプローブを有する測定システムを提供する。
【解決手段】それぞれのプローブ40が、ケーシング51に対して着脱可能な方法で接続するプローブチップ60、ケーシング51に対する前記プローブチップ60の位置を表す電気信号を供給するトランスデューサ65、前記トランスデューサ65からの信号をサンプリングする、およびそれを前記位置のデジタル表現に変換するためのデジタル処理ユニット71、ならびに前記プローブ40を制御ユニットに接続するワイヤレス通信ネットワークのための双方向インタフェースを含む。方法は、前記プローブ40のデジタル処理ユニット71のクロックが前記双方向ワイヤレスインタフェースを通じて同期する間の工程と、制御ユニットが、前記電気信号がサンプリングされる瞬間を定めるコマンドを送信する間の工程と、によって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】偏摩耗量の測定作業の効率化を図りつつ偏摩耗量の測定精度を確保する上で有利なタイヤ偏摩耗量測定装置を提供する。
【解決手段】デプスゲージ20のスピンドル24の先端を弾性板18の下面の位置に合致させた状態でゼロセットスイッチを操作し、測定部の移動量を原点(ゼロ)に設定しておく。弾性板18の長手方向をタイヤ2の周方向と平行させ、当て付け面16を摩耗量の少ないトレッド面2Aの箇所に当接しつつその長さ方向に沿って延在させる。この状態で操作部26を下方に動かしスピンドル24の先端を測定すべきトレッド面2Aの箇所に当接させる。これにより、デプスゲージ20の測定部によって、弾性板18の当て付け面16とトレッド面2Aの箇所との間に形成される距離がトレッド面2Aに生じる偏摩耗量として測定され表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】内部に孔口径より大きな孔径を持つボーリング孔等の孔径計測装置に関するもので、地中に傾斜、鉛直又は水平にボーリングし、且つボーリング先端部位をさらに大径に穿孔の孔径を計測して所期の目的どおりの孔径を得られることを確認できるようにする。
【解決手段】内部に孔口径より大きな孔径を持つボーリング孔等の孔径計測装置において開閉シャフトシース6の先端部に装着固定した基台7に先端部が拡開又は縮閉する3本の脚体からなる孔径計測用カバー13の基部を回動自在に結合し、且つ当該孔径計測カバーを開閉ステー11を介して開閉シャフト1の先端部に装着したランナー10に結合し、当該開閉シャフト1の基端部において進退移動機構によって孔径計測用カバー13を拡開又は縮閉するようにした。 (もっと読む)


【課題】パイプの先端切断形状について短い時間で簡易に検査することができる切断形状検査方法、切断形状測定器具、及び切断形状検査システムを提供する。
【解決手段】第1、第2球体20a、20bと、一組の球体20a、20b間に被接合物の湾曲面と同形状の接触面28が形成されたダミー体22と、取付けによってパイプPの先端部を接触面28に案内する取付部24と、を備えた切断形状測定器具12に、パイプPを取付けて検査空間に配置する。その後、第1、第2球体20a、20bの中心点位置をそれぞれ測定し、測定した第1、第2球体20a、20bの中心点位置とパイプPの配置状態から、切断形状測定器具12の位置状態を特定することで、パイプPの先端切断形状を判別する。 (もっと読む)


【課題】電極間に温度差が生じる場合であっても、プラズマ放電中の電極間の距離を測長治具を用いて首尾良く測定するための技術を提供すること。
【解決手段】メス部品220、およびメス部品220に嵌挿されているオス部品210を備えている測長治具200をプラズマ放電のための第1の電極11および第2の電極12の間に配置して、プラズマ放電中の第1の電極11および第2の電極12の間の距離を測定する測長方法であって、プラズマ放電中、第2の電極12は、第1の電極11よりも高温となり、測長治具200は、オス部品210が第2の電極12に接するように配置される、測長方法。 (もっと読む)


【課題】使用する環境の温度変化や、経時変化などの影響があっても適切に空間精度補正をすることができる産業機械の提供。
【解決手段】産業機械としての三次元測定機1は、ガイド部212と、コラム221とで構成され、Y軸方向に沿って移動する移動機構と、コラム221の角度を検出する2軸角度計32と、移動機構を制御する制御装置4とを備える。制御装置4は、角度誤差取得部42と、パラメータ生成部43と、補正部44とを備える。角度誤差取得部42は、コラム221を移動させたときに2軸角度計32にて検出される角度に基づいて、コラム221の位置に対するコラム221の角度誤差を取得する。パラメータ生成部43は、角度誤差取得部42にて取得されるコラム221の角度誤差をコラム221の位置で積分することで真直度補正パラメータを生成する。補正部44は、パラメータ生成部43にて生成される真直度補正パラメータに基づいて、移動機構の運動誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの長さを容易かつ正確に計測できるケーブル長測定器を提供する。
【解決手段】ケーブル100を挿通する第1筒体10及び第2筒体14と、第1筒体10と第2筒体14とを連結する伸縮部材20、22と、第1筒体10、第2筒体14に設けられ、第1筒体10、第2筒体14にケーブル100を挿通した状態において、第1筒体10、第2筒体14の第2方向への移動をする規制とともに第1方向への移動を許容する第1ストッパ、第2ストッパとを備え、第1筒体10を第2筒体14から遠ざけて伸縮部材20、22を最大に延伸させ、第2筒体14を第1筒体10に近づけて伸縮部材20、22を縮小させることにより、ケーブル100上において第1筒体10及び第2筒体14を一方向に移動させ、この動作を繰り返し行い、この繰り返し回数に基づいてケーブル100の長さを測定する。 (もっと読む)


【課題】油田における坑井ボアの内部寸法を計測するための装置において、過酷な環境(高温または高圧)でも、使用に耐えられるものを提供する。
【解決手段】坑井ボアWBの内部寸法を計測するための検層システムLSは、坑井ボアWBの内部に配置されるようになされた検層工具1を備える。検層工具1はセントラライザー5を含み、全体として、検層工具1および下ノーズ5’に連結された複数の機械式アーム6、7等を含む。機械式アーム6、7等は、坑井ボア壁WBWと接触し、検層工具1が正しく位置決めされるように、半径方向に展開するとともに、坑井ボアWBの内部寸法を計測するために使用される光学式センサのカリパーアームを形成する。また、検層工具1は、光ファイバライン2に連結されており、適合した地表ユニット(例えば、車輛3および対応するシステム4)によって坑井ボアWBの内部へ展開される。 (もっと読む)


【課題】筒状体の軸方向及び周方向の全面の外径と肉厚を同時に測定し、その内径および内外径中心線のずれである位置度を測定する装置及び方法を提供する。
【解決手段】筒状体形状測定装置10は、筒状体1の外面を軸方向および周方向に三次元座標を測定するための三次元測定用プローブと、この三次元測定用プローブと所定の距離を隔てて配置され、筒状体1の厚さを測定するための探触子と、この三次元測定用プローブおよび探触子を搭載したプローブユニット12を走査させる走査手段13,14と、走査手段13,14を制御して前記筒状体の軸方向および周方向にわたる外面を走査し、前記筒状体の周方向および軸方向の外径と肉厚とを計測し、この計測結果に基づいて前記筒状体の周方向および軸方向の内径と、前記筒状体の内外径中心線のずれである位置度を算出する三次元・厚さ測定器11を具備する。 (もっと読む)


【課題】シーブの交換を要する程度にシーブ溝が摩耗しているかどうかを容易に判断することができるシーブ溝の摩耗量測定装置の提供。
【解決手段】ロープ3が巻き掛けられるシーブ溝10と、このシーブ溝10に連設され回転中心10b側に位置する基部10cと、この基部10cと回転中心10bとの間に形成される空間部10dとを有するエレベータのシーブ4に形成される前述のシーブ溝10の摩耗量測定装置が、シーブ溝10に連設される基部10cを貫通し、シーブ溝10の底面10aと空間部10dとを連通させ、シーブ4の回転中心10bに向かって延設させた貫通穴50と、シーブ溝10に巻き掛けられたロープ3の下端3aとシーブ溝10の底面10aとの間の寸法が正常範囲内に含まれるか否かを判断するための第1測定指標を有する測定ゲージ53とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高い測定精度を有し、容易に仕上げできる測定装置を創作すること。
【解決手段】この発明は、工作機械、測定機械或いはロボットの運動軸線の立体的移動を検出する測定装置に関する。測定装置は、複数の長さ測定システム(2、3、4)が配置されている保持体(1)から成り、異なった立体的方向において測定球(5)に対する間隔を測定する。保持体(5)が球状形状を有し、複数の長さ測定システム(2、3、4)が保持体(5)の球状形状の中心点(M)の方向に測定するように整合されている。 (もっと読む)


【課題】内部クリアランスを測定するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】内部クリアランスを測定する装置60は、基部表面68を有する基部62を含む。基部62と摺動係合状態になった第1の脚部64が、第1の脚部表面82及び第1の遠位端部70を含む。基部表面68が部品に当接した時に、基部表面68及び第1の脚部表面82間の所定の距離により、第1の遠位端部70がクリアランス内に位置する。測定方法は、ボア孔内に装置60の脚部64を挿入するステップと、装置60がボア孔に当接するまで該装置60を後方に移動させるステップとを含む。本方法はさらに、ボア孔から脚部64を引出すステップと、脚部64をクリアランス内に延ばすステップと、引出すステップの後に脚部64を延ばした距離を測定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】径方向貫通孔の開口縁に面取り部が施された筒状部品を検査対象にして、前記面取り部の面取り寸法が規定範囲内にあるか否かの検査を短時間で信頼性良く行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】頭部と胴部と円錐部3cを有する挿入ピン3と、筒状部品20の軸孔21の内径寸法に適合させた外径寸法とピン孔2aとを有する治具本体2からなる測定治具1を使用し、軸孔21に治具本体1を挿入した後、前記部品に設けられた貫通孔22の開口縁の面取り部23に円錐部3cが接する位置まで挿入ピン3を貫通孔22に挿入し、治具本体2の軸孔21からの突出部を基準面11bに当て、この状態で基準面11bから挿入ピン3の頭頂面までの距離L1が規定範囲内にあるか否かを調べて面取り寸法の良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】高速、かつ少ない振動およびエラーで部品表面の多数の座標ポイント取得できるようにする。
【解決手段】基準表面に対して可動サポートを位置決めするための1つ以上のアクチュエータとを含む測定システムであって、前記可動サポートが、サポートコネクタと、前記可動サポートと取り外し可能に接続された、前記基準表面に位置決めされたワークピースの表面の走査経路にある複数のポイントを測定するための走査プローブと、前記サポートコネクタと相互作用するように配置された、モジュラ回転取り付け具を前記可動サポートに接続させるための第1のコネクタ90、およびプローブコネクタと相互作用するように配置された、前記走査プローブを前記モジュラ回転取り付け具に接続させるための第2のコネクタ40を備えるモジュラ回転取り付け具と、前記第2のコネクタを前記第1のコネクタに対して回転させるためのアクチュエータ58とを有す。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作対象の2点間計測を、これら2点間との機械的な直接接触のもとに容易かつ確実に直接計測することができるようにする。
【解決手段】作業者Cの計測動作域Aから、作業者Cが直接触れ難い遠隔計測対象Bの一方の計測端B1に、計測触子1を止め付けた遠隔計測竿2と、計測動作位置Aから計測対象Bの他方の計測端b2に、計測触子3を止め付けた遠隔計測竿4と、の間で、それら遠隔計測竿2、4の計測元2a、4a側に寄って設定した交差点5を境にした計測触子1、3までの長さL1と計測元2a、2bまでの長さL1との予め知った比と、遠隔計測竿2、4の、計測動作域A側で得た計測元2a、2b間の距離値S1と、に基づき、計測端B1、B2間の長さや間隔S2を遠隔計測するようにして、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高速で、振動と測定誤差の少ない座標測定システムを提供する。
【解決手段】座標測定システムの可動サポートに着脱可能に接続されるコネクタを備えるアナログ走査プローブ120であり、走査プローブは、測定軸63に従って当該走査プローブに回動可能に接続される針部28の先端の接触部30と、前記測定軸63についての前記接触部30の傾き角の測定を行う位置エンコーダと、を含み、前記コネクタと前記測定軸63との間に走査プローブ又はプローブの一部を傾けてプローブの走査を可能とする1つの関節64が備えられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により1つのゲージで測定対象物の内外径寸法を精度良く測定することができる寸法測定装置及び寸法測定方法を提供すること。
【解決手段】測定装置20において、径方向寸法を測定するためのX軸ダイヤルゲージ21と、内径測定子27と、外径測定子28と、内径測定子27及び外径測定子28が取り付けられた測定子取付部材29と、測定子取付部材29とX軸ダイヤルゲージ21の測定子21cとの間に配置され、内径測定子27及び外径測定子28の移動に連動してX軸ダイヤルゲージ21の測定子21cを移動させるとともに、X軸ダイヤルゲージ21のスピンドル21aを押し込む方向に付勢力を付加又は解除することにより、内径測定子27又は外径測定子28を測定対象物に接触させた際におけるスピンドル21aの移動方向を切り替える切替機構30とを有する。 (もっと読む)


【課題】
少なくとも一部円筒状の加工品の表面粗さにおけるリード構造の算出方法を提供する。
【解決手段】
少なくとも一部円筒状の加工品の表面粗さにおけるリード構造の、本発明による算出方法では、対象となる加工品の表面領域に、この加工品の軸方向に延び、円周方向に互いに間隔をあけた複数の触針断面が実行され、この場合、触針断面によって得られる測定値に基づいて、リード構造の少なくとも1つのパラメータが算出される。本発明によると、第1触針断面に帰属する測定値に基づいて、リード構造の少なくとも1つのパラメータの推定値が算出され、この場合、少なくとも1つの第2触針断面に帰属する測定値に基づいて、この推定値が補正される。 (もっと読む)


【課題】 形状測定装置において被測定物である光学素子を高精度に保持し、偏芯測定を可能にする光学素子測定用治具を提供すること。
【解決手段】 光学素子測定用治具10において、外形基準検知手段40が3つの球面部30を基板20上の光学素子OEの外縁部PAに付勢しつつ当接させるので、光学素子OEの外形基準を精度よく測定できる。この際、当接その球形状の球面部で構成されているので高精度に加工し易い形状となっているため更に測定精度を高めることができる。 (もっと読む)


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