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Fターム[2F063DA01]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定対象物を非接触で測定するもの (1,066)

Fターム[2F063DA01]に分類される特許

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【課題】寿命の延長が可能なロータリセンサを提供する。
【解決手段】ロータリセンサ1は、車体Bに連結されるハウジング2と、ハウジング2に対して回転可能に取り付けられ車体Bに対するスタンドSの回転に伴ってハウジング2に対して回転するロータ3と、導電材料からなりロータ3に保持された被検出体36と、
ハウジング2に保持されハウジング2に対するロータ3の回転に伴って被検出体36との間の距離を変化させるコイル81と、コイル81のインピーダンスに基いて車体Bに対するスタンドSの向きを検出する検出回路82とを備える。コイル81と被検出体36とは互いに接触しないことにより、接点のような磨耗による劣化が発生しないので、接点を用いる場合に比べて寿命の延長が可能となる。 (もっと読む)


【課題】検出データの処理の容易化及び位置検出精度の向上を図ることができる位置検出センサの提供。
【解決手段】回転軸方向へ直線移動する可動プーリ半体18の回転外周面18aに設けた被検出面51と、被検出面51に対向して配置されたホール素子53及びそれを囲む略コ字型の磁石54からなるセンサ本体52とを備え、可動プーリ半体18の移動に伴いセンサ本体52と被検出面51の距離が変化することで、ホール素子53の出力が変化して可動プーリ半体18の位置を検出できる非接触式の位置検出センサ50であって、可動プーリ半体18の被検出面51は、可動プーリ半体18の移動方向に沿って傾きが変化するように湾曲しつつ傾斜する湾曲傾斜面形状に形成されている。ホール素子53の出力分布が線形分布もしくは線形に近似した分布となるので、データ処理の容易化及び位置検出精度の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 特に薄層の厚さ測定に適した、測定用プローブを保持する測定スタンドおよびその制御方法の提供。
【解決手段】 測定用プローブ(26)を保持する保持器(24)を担持する変位部材(23)と、その変位部材を測定用プローブとともに上下に駆動する駆動ユニット(35)との間に、フリーホイール機構(51)を介在させ、測定用プローブ(26)または保持器(24)が測定対象(14)に接触すると、駆動ユニット(35)による駆動が変位部材(23)から切り離され且つスイッチング・デバイス(58)がスイッチング信号を制御ユニットへ送出する。 (もっと読む)


【課題】感度を増し、切換距離を増加することができ、更に費用を低減して製造することのできる誘導形近接センサを提供する。
【解決手段】第1送信コイル及び第2送信コイル並びに少なくとも1つの受信コイルと、前記第1及び第2送信コイルに接続された励起装置と、一方で少なくとも1つの送信コイル及び/又は前記励起装置に、他方で前記少なくとも1つの受信コイルに接続され、且つ、一方で少なくとも1つの送信コイル及び/又は前記励起装置の信号と、他方で前記少なくとも1つの受信コイルの信号との間の位相シフトに応じた評価信号を発生させるように設計された評価装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】物体の位置を検出できるようにする。
【解決手段】検出電極Aと検出電極Bとは、所定の距離だけ離れた位置に配置され、シールド電極SEは、検出電極Aと検出電極Bを取り囲むようにして配置され、物体Pを検出する方向に開口部を有する。除算回路13は、物体Pと検出電極Bにより形成される静電容量Cbに応じたCV変換出力を、物体Pと検出電極Aにより形成される静電容量Caに応じたCV変換出力で除算し、その除算結果から得られる物体Pとの距離に関する情報を出力することにより、物体Pの位置が検出できるようになる。本発明は、車両等の開閉体等への人体の挟み込みの検出に用いられる静電容量センサに適用できる。 (もっと読む)


【課題】適用する移動体の組立作業を煩雑化することなく所望の検出精度を確保する。
【解決手段】摺動孔11aを有した第1のケース11と、第1のケース11に結合することにより、互いの間に油を充填した油室14を構成する第2のケース12と、第1のケース11に形成した油室14を外部に連通させる連通通路16と、先端部が外部に露出する状態で第1のケース11の摺動孔11aに進退可能に嵌合し、かつ油室14の内部に摺動孔11aよりも太径となるフランジ21を収容したシャフト20と、油室14に配設し、シャフト20の先端部を第1のケース11から常時突出する方向に押圧する押圧バネ50と、第2のケース12の外部においてシャフト20の変位量に応じた電気信号を出力するホール素子85とを備えた。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の物体間の相対的な変位、特に、コントロール・バルブ・アセンブリにおけるバルブ・プラグの位置を正確に測定するセンサの提供。
【解決手段】磁束源とセンサハウジングからなる磁気式の非接触位置センサを使用する。磁束源は、回転式あるいは直線の変異に容易に適応される高度に設定可能な磁束源を生成するように選択的に決定された複数の個別の磁石50〜56の配列である。前記個別の磁石50〜56によって生成された前記個々の磁場の相互作用は、変位の変化に対して線形および非線形の両方の関係を生成するようにコントロールされる。磁束集合極片は、前記多数の個々の磁場を統合し、磁気センサ35に導く。 (もっと読む)


【課題】開閉体を有する開口部における障害物の存在及び開閉体の位置を良好に検出可能な静電容量式障害物センサを提供する。
【解決手段】異なる周波数の交流信号を出力する複数の交流信号源15,16と、開閉体端部と枠体端部との何れか一方に設けられて開閉体端部と枠体端部との間に存在する障害物9との間の静電容量Csを検出する検出電極5と、開閉体端部及び枠体端部の他方に設けられた遮蔽電極7と、検出電極5及び遮蔽電極7に印加される交流成分f1,V1に基づいて、検出電極5と障害物9との間の静電容量Csを求め、障害物9が存在するか否かを判定すると共に、遮蔽電極7に印加されず検出電極5に印加される交流成分f2,V2に基づいて、検出電極5と遮蔽電極7との間の静電容量を求め、開閉体端部と枠体端部との距離を判定する制御部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】多段同芯モータを駆動源に有する基板搬送ロボットにおいて、モータの検出部が小型であって、アームの高い制御性能を確保でき、また検出部の交換が容易な基板搬送ロボットを提供する。
【解決手段】ロボットアームを駆動する第1回転モータ13と第2回転モータ14を軸方向に多段に配置した駆動部を有する基板搬送用ロボットにおいて、第1回転モータ13の回転位置検出部が、第1インクリメンタルエンコーダヘッド21と、それよりも回転位置検出精度の粗い絶対値位置検出器である回転角度センサ25a,bとから成り、第2回転モータ14の回転位置検出部が、第2インクリメンタルエンコーダヘッド22と、それよりも回転位置検出精度の粗い絶対値位置検出器である回転角度センサ26a,bとから成るよう構成した。 (もっと読む)


本発明は、金属製の物体(1)上に設けられた金属層(2)の厚さを測定するための方法および装置に関する。金属層は、金属製の物体の抵抗率(ρ2)とは異なる抵抗率(ρ1)を有している。本装置は、金属層の近傍に磁界を生じさせ、金属層の表面に電流が誘導されるように磁界に変動を生じさせるように構成される第1のデバイス(4、7)と、誘導電流が金属層を伝搬するのに要する時間よりも長い期間にわたって、誘導電流に起因する金属層外部の磁界の変化を測定するように構成される第2のデバイス(5、8)と、測定される磁界の変化を受信し、金属層の厚さと磁界の変化の測定値との間の数学的関係にもとづいて、金属層の厚さ(d)を割り出すように構成される演算ユニット(9)とを備える。
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【課題】電気機器に設けられている位置センサを正確に位置決めする。
【解決手段】電気機器の位置センサ用のホルダ(1)であって、ホルダ(1)は、位置センサを保持するポケット(2)と、当接部(3)と、電気機器の取り付け具に取付け可能であって、当接部を取り付け具に対して付勢する付勢手段(4)とを有することを特徴とするホルダ(1)。加うるに、固定子(32)と、位置センサ(34)と、センサホルダ(1)とを有する電気機器(30)。センサホルダ(1)は、位置センサ(34)を収容保持するポケット(2)と、当接部(3)と、当接部(3)を固定子(32)に押し付ける付勢手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】2つのコイル(1、3)を備え、第1のコイル(送信コイル1)にはそれが一定の電磁場を放射するように特定の周波数が供給され、この電磁場が第2のコイル(受信コイル3)によって受信されおよび/または検出される位置センサは、第2のコイル(3)の軸が、第1のコイル(1)の軸に対して角度を成し、好ましくは第1のコイル(1)の軸に対して90°の角度をなして配置されている位置センサ。 (もっと読む)


【課題】回転式インペラ内部に埋設される磁性体等の磁気検出部材の高い位置精度、および埋設される磁気検出部材の封止に対する高い信頼性を有するインペラ装置および回転式インペラの製造方法を提供すること。
【解決手段】回転式インペラ30の回転位置を検出する磁気検出素子40または該磁気検出素子40と対をなす磁性体36のいずれか一方が前記回転式インペラ30に埋設されたインペラ装置において、前記回転式インペラ30には、前記磁性体36または磁気検出素子40の一方が挿入される開口301aを有する有底の凹部301が形成され、該凹部301の開口301aがインサート成形によって流し込まれた樹脂Rによって封止されて前記磁気検出素子40または前記磁性体36のいずれか一方が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】センサ不使用による低コスト化と省スペース化が図れると共に、浮上体位置の検知精度を向上できる浮上体のセンシング方法を提供する。
【解決手段】磁気浮上している浮上体10の周囲に配置され、それぞれコア11、12とコア11、12に巻回されたコイル13、14とを有する複数の電磁石15、16を用いて浮上体10をセンシングする方法であって、各コイル13、14に共振回路17、18を形成するコンデンサ19、20をそれぞれ直列又は並列に設け、各コイル13、14間の電圧から浮上体10の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度や回転トルクの検出等に用いられる回転角度・トルク検出装置に関し、誤差がなく、高精度で確実な回転トルクの検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】回転トルク検出部に加え、回転歯車23や第一の検出歯車24、第二の検出歯車25、及びこれらの回転角度を検出する回転角度検出手段26や27から形成された回転角度検出部を設けると共に、回転トルク検出手段22と回転角度検出手段26や27に接続された制御手段20が、回転角度に応じて回転トルクの誤差を補正することによって、誤差がなく、高精度で確実な回転トルクの検出が行えると共に、装置全体の小型化も容易に図ることが可能な回転角度・トルク検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


座標位置決め装置が開示される。座標位置決め装置は、取付面と、取付面に取付可能な移動案内部材と、目盛を感知するためのセンサを含む第一の部材であって、移動案内部材に取り付け可能な第一の部材と、使用時にセンサによって感知可能な第一の目盛セットを含むエンコーダスケール部材と、を備える。エンコーダスケール部材が取付面によって少なくとも第一の目盛セットの付近に支持されるよう、エンコーダスケール部材の少なくとも一部は取付面と移動案内部材の間に保持される。移動案内部材は、たとえば、ガイドレールまたは軸受であってもよい。このような座標位置決め装置で使用するエンコーダスケール部材もまた開示される。
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【課題】簡易な構造で小型化を図ることができるトルク・回転角検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】磁歪式トルク・回転角検出装置20は、回転軸16と、回転軸16に被覆され且つ磁気異方性が付与されている第1磁歪膜部27と、磁気異方性が第1磁歪膜部27とは逆方向に付与されている第2磁歪膜部28と、磁気異方性は付与されてない第3磁性膜部29と、第1磁歪膜部27に臨んで配置されている第1検出コイル31と、第2磁歪膜部28に臨んで配置されている第2検出コイル32と、第3磁性膜部29に臨んで配置されている第3検出コイル33と、からなる。
【効果】部品数が少なく、配置もまとまっているので、検出装置を簡易な構造にして小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】静電チャックの電極上に設けられた絶縁膜の膜厚に着目し、それを測定することで静電チャックの状態を把握できるようにした静電チャックの管理方法を提供する。
【解決手段】電極11と、電極11上に設けられた絶縁膜15と、を有する静電チャック100の管理方法であって、渦電流式膜厚測定器200を用いて、絶縁膜15の膜厚を測定し、測定された絶縁膜15の膜厚値と予め設定された基準値とを比較する。このような方法によれば、静電チャック100の状態を客観的に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント基板を使用する変位センサ装置において、正確かつ迅速に、基板を支持部に固定することができる構造を提供する。
【解決手段】検出対象物(主軸部102a)に近接して設けられる支持部21と、この支持部21に沿って支持されたフレキシブルプリント基板22と、このフレキシブルプリント基板22に設けられ、検出対象物と対向する渦巻状のコイルを含むセンサ回路要素とを備えた変位センサ装置20において、フレキシブルプリント基板22を止め具23によって支持部21に固定する構造とし、フレキシブルプリント基板22は、センサ回路要素を含む基板本体22a、及び、当該基板本体22aから延伸して形成され、止め具23による固定の用に供する止め代部22bを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の高い合成樹脂の射出成形品からなる間欠回転部材(ゼネバ歯車)を備えた減速装置を提供する。
【解決手段】回転部材2と、該回転部材2が1回転する毎に、該回転部材2に突設された駆動ピン2aにより所定角度だけ間欠的に回転する合成樹脂製の間欠回転部材3とをもって、減速装置を構成する。間欠回転部材3には、駆動ピン2aを挿入可能な複数の駆動ピン挿入溝3aを放射状に形成する。また、各駆動ピン挿入溝3aの間には、駆動ピン挿入溝3aを跨いで、その両側を連結する溝連結部6を形成する。これにより、射出成形時の合成樹脂の硬化収縮に起因する駆動ピン挿入溝3aの変形を防止できる。 (もっと読む)


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