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Fターム[2F063DA01]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定対象物を非接触で測定するもの (1,066)

Fターム[2F063DA01]に分類される特許

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【課題】フレキシブルプリント基板を使用する変位センサ装置において、正確かつ迅速に、基板を支持部に固定することができる構造を提供する。
【解決手段】検出対象物(主軸部102a)に近接して設けられる支持部21と、この支持部21に沿って支持されたフレキシブルプリント基板22と、このフレキシブルプリント基板22に設けられ、検出対象物と対向する渦巻状のコイルを含むセンサ回路要素とを備えた変位センサ装置20において、フレキシブルプリント基板22を止め具23によって支持部21に固定する構造とし、フレキシブルプリント基板22は、センサ回路要素を含む基板本体22a、及び、当該基板本体22aから延伸して形成され、止め具23による固定の用に供する止め代部22bを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の高い合成樹脂の射出成形品からなる間欠回転部材(ゼネバ歯車)を備えた減速装置を提供する。
【解決手段】回転部材2と、該回転部材2が1回転する毎に、該回転部材2に突設された駆動ピン2aにより所定角度だけ間欠的に回転する合成樹脂製の間欠回転部材3とをもって、減速装置を構成する。間欠回転部材3には、駆動ピン2aを挿入可能な複数の駆動ピン挿入溝3aを放射状に形成する。また、各駆動ピン挿入溝3aの間には、駆動ピン挿入溝3aを跨いで、その両側を連結する溝連結部6を形成する。これにより、射出成形時の合成樹脂の硬化収縮に起因する駆動ピン挿入溝3aの変形を防止できる。 (もっと読む)


磁気エンコーダ装置用の磁気スケール(4;62)が説明される。磁気スケール(4;62)は複数の溝(16,18;42,44)を具えるスケール部材を具える。スケール部材は、対応する磁気スケールリーダユニット(6;76)によって読み取り可能な受動的磁気スケールトラックを画成している。複数の溝は、少なくとも第1溝種類の溝(16,42)および第2溝種類の溝(18,44)を具え、第1溝種類の溝(16,42)の位置における磁気スケールの磁気特性は第2溝種類の溝(18,44)の位置における磁気スケールの磁気特性と異なっている。スケール部材はデータビットのシーケンスを具える少なくとも1つのコードワードの形態の絶対位置情報を担持し、データビットの各々はスケール部材の溝によって提供され、データビットは、溝(16,42)が第1の溝種類のものである場合には第1の値(1)を、溝(18,44)が第2の溝種類のものである場合には第2の値を取る。複数の溝(16,18;42,44)の中点はスケール部材(4;62)の長さ方向に沿って実質的に等間隔である。従って、相対および絶対位置情報を磁気スケール(4;62)から抽出することができる。
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【課題】金属製の外装に収容しても検出対象物(鉄およびアルミ)に対して実用的な検出距離を有する近接センサを提供する。
【解決手段】検出用コイル10とコンデンサ6と非線形増幅器12とを含む発振回路5を有し、導電性を有する検出対象物7の近接に伴って生じる検出用コイル10のQ値の変化によって検出対象物7の有無または/および距離を検出する近接センサ4において、比透磁率が実質的に1であり、かつ、20℃での体積抵抗率が45×10-8(Ω・m)以上の金属からなるステンレスカバー1が検出用コイル10と検出対象物7との間に配置されており、検出対象物7が検出用コイル10に近接したときに、検出対象物7が強磁性体の場合には検出対象物7が無いときよりもQ値が減少し、検出対象物7が非磁性体の場合には検出対象物7が無いときよりもQ値が増加するように発振回路5の発振周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】偏心量の測定精度の向上を図ることができる回転体の偏心量測定装置を得る。
【解決手段】回転軸7と対向配置される渦電流変位センサ19からの電気信号Vinに、回転軸の材質的不均一や傷により電気信号Vinの波形が受ける影響を補償するランナウト補償信号設定回路15からの補償信号Vcを加算器16にて加えて、補償電気信号を出力する。第1のサンプルホールド回路5aは補償電気信号の波形の振幅値Vdを保持し、第2のサンプルホールド回路9aはサンプルホールド信号発生器8からサンプルホールド信号を受けたときにサンプルホールド回路5aに保持されている電気信号の波形の振幅値を保持する。低位選択回路14は、第1及び第2のサンプルホールド回路5a,9aの保持する振幅値のうち小さい方を選んで出力し、この小さい方の値に基づき回転軸の偏心量を求める。ランナウト補償信号設定回路15を設けたので測定精度の向上が可能である。 (もっと読む)


【課題】金属片を埋設するような手間を要する作業をせず、簡単、安価な構成で感度の高い、農作業支援用自律走行ロボットにおける走行経路認識装置を提供することが課題である。
【解決手段】金属検知センサにより予め定められた経路に沿って設けられた金属体を検出し、金属体に対する位置を算出して進行方向を制御する農作業支援用自律走行ロボットにおける走行経路認識装置おいて、前記金属体を、防草シートにおける幅方向中央部の前記自律走行ロボット走行方向へ織り込んだ第1の金属線とし、前記経路に沿って前記防草シートを敷設することで、金属片を埋設するような手間を要せずに金属体を設けられるようにし、かつ、金属検知センサをブリッジ回路で構成して農作業支援用自律走行ロボット表面に設けた。 (もっと読む)


【課題】使用環境に制限が少なく、簡素な構成の静電容量式モーション検出装置及びそれを用いた入力装置を提供すること。
【解決手段】駆動電圧を印加する第1の駆動電極5と第1の駆動電極5の両側に第1の駆動電極5との間にそれぞれ静電容量を形成するように配置される第1の検出電極対6、7とからなる第1センサ部3と、第1の駆動電極5と略直交して配置される第2の駆動電極8と第2の駆動電極8の両側に第2の駆動電極8との間にそれぞれ静電容量を形成するように配置される第2の検出電極対9、10からなる第2センサ部4と、第1のセンサ部3の静電容量の変化で検出される第1差分値と前記第2センサ部4の静電容量の変化で検出される第2差分値とを用いて被検出体の各種モーションを検出する。 (もっと読む)


【課題】鋼材の一表面状態を、他の表面状態が変動する条件下でも、迅速に安定して精度良く測定することできる表面状態測定装置及び表面状態測定方法を提供すること。
【解決手段】移動する鋼材の表面状態を測定する表面状態測定装置10を提供する。この表面状態測定装置は、鋼材S表面からの距離が相異なりかつ各コイル端面が鋼材表面に対向するように同一軸上に並べて配置されコイル特性が相等しく空芯である励磁コイル21I,22I,23Iを有するプローブセット20と、一の測定時間内で励磁コイルに交流電圧を印加して励磁させる励磁部11と、励磁部11により励磁された励磁コイルが発生させる磁束を検出して、電気信号へ変換する磁束検出部30と、3の励磁コイルそれぞれに対して磁束検出部が変換した電気信号に基づいて、一の測定時間内にコイル端面と対向した位置における鋼材の表面状態を導出する表面状態導出部40とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、駆動伝達用ベルトとしての適性を備え、且つベルトの伸びを含む回転検出情報を精度良く発信することができるエンコーダ付駆動伝達用ベルトとその製造方法を提供する。
【解決手段】駆動伝達用ベルトのベルト層構造体1の一部に、長手方向に沿った帯状の磁性ゴム層5を含み、該磁性ゴム層5の表面は、ベルト層構造体1の表面に露出すると共に、ベルト層構造体1の長手方向に沿ってN極及びS極が交互且つ等間隔に配列する多極着磁面5aとされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 静電容量センサの計測範囲を最大限に確保しながら、計測対象物体との近接距離を好適に算出できるようにする。
【解決手段】 複数のセンサ電極が配設されて構成されたセンサ電極群120と、センサ電極群120のうち、物体と非接触状態であるセンサ電極に基づいて、物体との近接状態を静電容量として検出する静電容量センサ回路110と、静電容量センサ回路110で検出された静電容量に応じて、非接触状態であるセンサ電極と物体との近接距離を計算する近接距離計算部142と、センサ電極群120のうち、物体と接触状態であるセンサ電極に基づいて、物体との接触に係る詳細情報を検出する接触スイッチ回路130と、接触スイッチ回路130で検出された詳細情報を取得する取得部141を具備する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能なシフト位置検出装置を提供する。
【解決手段】シフト位置検出装置5は、ケース2と、シフトロッド41と、第1突出部53と、第2突出部54と、第1位置センサ51と、第2位置センサ52と、制御装置57と、を有している。第1突出部53および第2突出部54はシフトロッド41に設けられている。第1位置センサ51は、ケース2に設けられており、第1突出部53が第1検出領域D1内に配置されていることを検出する。第2位置センサ52は、ケース2に設けられており、第2突出部54が第2検出領域D2内に配置されていることを検出する。制御装置57は、第1位置センサ51および第2位置センサ52の検出結果のみに基づいてケース2に対するシフトロッド41の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】予め回転基準位置に対する磁性体位置の位相差を計測しておく必要がなく、ポンプ組み立て作業が簡素化される真空ポンプの提供。
【解決手段】インダクタンス検出部44は、少なくとも一つの磁性体102が設けられたインダクタンス被検出面に対向するように隙間を設けて配設され、インダクタンス信号を出力する。演算手段313は、基準位相信号発生手段が発生する基準位相信号を基準とする複数の回転位相に関するインダクタンス信号S1〜S3に基づいて、回転基準位置に対する磁性体102の位置(位相差)を算出する。温度推定手段314は、演算手段313で算出された磁性体102の位置に基づいて、インダクタンス検出部44が磁性体102に対向したときのインダクタンス信号を抽出し、該インダクタンス信号に基づいてロータの温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】接点の開閉の駆動源にばねを用いたばね操作方式のガス遮断器において、開閉動作の異常の有無を簡単に判定する。
【解決手段】接点の開閉の駆動源にコイルばねを用いるばね操作機構で、遮断ばね26の外周に設けた遮断ばねケース71の自由端に遮断ばね受34の近接を検出可能な位置センサ73を配設する。遮断動作で遮断ばね受34がセンサ73に近づくとセンサ73の信号が出力され、遮断指令を受信してから所定時間内にセンサ73の信号が得られれば、異常なし、所定時間を超えた場合に、要注意あるいは異常であることを診断する。 (もっと読む)


【課題】車両構成部材の変位情報を電磁波を用いて検出し、車両の衝突を適正に判定するのに有効な技術を提供する。
【解決手段】側突センサから出力された出力信号を受信して信号処理する信号処理部と、制御装置300を備え、制御装置300は、送信部によって駆動された側突センサから出力される出力信号のうち2種類の周波数のそれぞれに対応した出力信号の経時変化に基づいて、各出力信号のデータ有効性の有無を判定する第1判定部301,302と、第1判定部301,302の判定結果からデータ有効性が有ると判定された出力信号につき、当該出力信号に基づく車両ドア構成部材の変位情報より車両の衝突を判定する第2判定部303,304と、第1判定部301,302及び第2判定部303,304にて判定された判定結果に基づいて、車両の衝突事象の評価を行うセンサ判断構成部305とを含む構成とされる。 (もっと読む)


【課題】センサ電極を用いて検出される静電容量の検出精度を向上させることができる異物検出センサを提供する。
【解決手段】異物検出センサ41は、センサ本体42が所定量だけ変形すると電圧検出信号を出力する圧力検出部44を備える。発振回路81は、外側電極52と外側電極52に近接する異物X1との間の静電容量C1に応じて定まる発振周波数で発振し、この発振周波数の発振信号を出力する。静電容量検出部43は、2万周期分の発振信号が出力されるのに要する時間を、ドアパネルが最大速度で作動された場合にセンサ本体42に異物X1が当接してから接触検出信号が出力されるまでにかかる反応時間よりも短い計測時間内で計測し、計測時間が経過する毎に計測結果を出力する。判定部45は、計測結果に基づきドアパネルと乗降口との間の異物X1の有無を判定するとともに、接触検出信号に基づき同異物X1が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】
スロットルシャフトの端部にインダクタンス式の非接触式回転角度検出装置をコンパクトに形成し、容易に高い位置精度を確保することにより、回転角度検出精度が高くさらに信頼性の高いモータ駆動式の絞り弁制御装置を得る。
【解決手段】
本発明は励起導体に円筒状圧入部と平面状嵌合部を軸方向に連続的に一体で構成し、回転軸の先端には円筒状部と平面部を連続的に一体で配置し、励起導体の平面状嵌合部と回転軸の平面部を嵌合させて、励起導体の円筒状圧入部を回転軸先端の円筒状部に直接固定し、かつ軸方向には任意の位置に固定可能な構成とすることにより容易に高い位置精度を確保して、回転角度検出精度が高く、さらに2つ以上の回転防止を備えることにより信頼性の高いインダクタンス式の非接触式回転角度検出装置を備えたモータ駆動式の絞り弁制御装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でレンズの絶対位置を高精度に検出することができ、比較的大きな移動量にも対応した広い検出範囲を実現することができるレンズ位置検出装置及びこれを適用したレンズ装置を提供する。
【解決手段】鏡胴本体(112)の内部にカム筒(130)が配置され、カム筒(130)の内部において光軸方向に移動可能に構成されるレンズ(116)の位置を検出するレンズ位置検出装置であって、レンズ枠(122)に第1のシートコイル(171)を設けるとともに、鏡胴本体(112)の第1のシートコイル(171)の対面する位置に第2のシートコイル(172)を設け、レンズ枠(122)の移動に伴い第1のシートコイル(171)が第2のシートコイル(172)との対面距離を保って移動することにより、当該移動位置に応じて検出コイルから出力される電気信号に基づきレンズ(116)の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で高精度の荷重検出を行うことができる荷重センサを提供する。
【解決手段】荷重センサ1は、固定側に取り付けられる基部3,及び基部3に対して弾性変形する起歪部4により両端部が支持され、印加される荷重に応じて基部3に対する相対位置が変位する可動部5を有してなる本体2と、VRセンサ部18との組み合わせで構成する。具体的には、1次コイル20及び2次コイル21を備えたステータコア19を基部3側、可動コア22を可動部5側にそれぞれ配置し、可動部5に荷重が加わり変位が生じるとステータコア19側のコイル20及び21と可動コア22との位置関係を変化させ、1次コイル20が発生した磁束に対して作用する磁気抵抗を変化させる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図ることができるとともにハンドルバーへの取付作業性を向上させることができるスロットルグリップ装置を提供する。
【解決手段】二輪車のハンドルバーH先端に取り付けられて回転自在なスロットルグリップ1と、該スロットルグリップ1と共に回転する磁石6と、該磁石6の磁界変化を非接触にて検出し、該検出値に基づきスロットルグリップ1の回転角度を検出する角度センサ13とを具備し、角度センサ13の検出値に基づいて二輪車のエンジンが制御されるスロットルグリップ装置であって、磁石6及び角度センサ13が一体とされてユニットYを成すとともに、当該ユニットYがハンドルバーHの内部に挿通して配設されるものである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに損傷を与えず、かつ生産性を高くでき、しかも適用範囲が広く、光ファイバの空孔径を精度よく測定できる空孔付き光ファイバの空孔径の測定方法および装置を提供する。
【解決手段】空孔付き光ファイバ母材を加熱し溶融させて線引きして得られた空孔付き光ファイバ22を、対向配置された一対の電極板14A、14B間に通過させる際に静電容量を測定し、この測定値に基づいて、予め実測により得られた静電容量と空孔径との相関関係を用いて空孔付き光ファイバ22の空孔径を算出する。 (もっと読む)


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