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Fターム[2F065LL04]の内容

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【課題】 透光性管状物体の厚さを全域にわたって短時間で精度よく測定する。
【解決手段】 対物レンズ57が、ガラス管Gに照射されるレーザ光を集光させて、その反射光を回折格子35及びラインセンサ36で受光してガラス管Gの厚さを測定する。対物レンズ57をX軸線方向の焦点距離Fxと、Y軸線周りに回転するガルバノミラー52から対物レンズ57までの光学的距離aと、対物レンズ57からガラス管Gの表面までの光学的距離bとの関係が、(1/a)+(1/b)=1/Fxの関係になるようにする。レーザ光の光軸がガラス管Gの中心軸に垂直になるようにY軸線周り角度のサーボ制御を行っても、X軸線方向におけるレーザ光のガラス管Gへの照射位置を変化させないように1点に固定することができて、ガラス管GのZ軸線周りの傾きの度合によりサーボが不安定になることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を回折格子が設けられた領域で反射させて、被測定面の変位を検出する変位検出装置を提供する。
【解決手段】変位検出装置1は、光源2と、対物レンズ3と、分離光学系4と、コリメータレンズ7と、非点収差発生部8と、受光部9と、位置情報生成部10と、絞り部材11とを備えている。そして、対物レンズ3から出射され、被測定面に向けて集光される光の光軸に対する角度をθ、光源2の波長をλ、被測定面101に形成された回折格子のピッチをd、回折格子による回折光の次数をnとした場合に、遮蔽部11は、


を満たす反射光を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】安価で小型の変位・ひずみ分布計測光学系と計測手段を提供すること。
【解決手段】複数の撮像素子を使用することで、光学素子の数を減らし、2次元の変位・ひずみ分布計測を行うことができる装置を小型にすることができる。さらに、計測対象物の近傍に鏡を設置することにより、撮像素子の数を減らし、さらに小型の装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】トロリ線以外の構造物の影響を無くしトロリ線の摩耗量や偏位量を正確に測定する。
【解決手段】架線検測車屋根上にトロリ線へ投光する光を照射する投光ユニットを設け、トロリ線より反射した光を受光する受光ユニットを設ける。受光ユニットより受光した信号を二値化回路によってある閾値で二値化し、エッジ検出回路でパルス波形の立ち下がりから次の立ち上がりまでの距離に基づいて、剛体やイヤーなどのノイズ信号とトロリ線の信号を判別し、トロリ線摺面の検出信号を得る。エッジ検出回路から得られた検出信号は、演算装置によって前回の偏位データと今回の偏位データが比較され、前回のものと最も近い信号をトロリ線データとして検出し、トロリ線摩耗量(残存直径)に変換される。これによって、ノイズによる誤検出を低減させ、トロリ線の外形を正確に求める。 (もっと読む)


【課題】液浸法で露光を行う露光装置の液体に接する部分に異常があるかどうかを効率的に判定する。
【解決手段】露光光ELで投影光学系PLと液体1とを介して基板Pを露光する露光方法において、液体1に接する接液部を光学的に観察し、得られる第1画像データを記憶する第1工程と、接液部の液体1との接触後、例えば液浸露光後に接液部を光学的に観察して第2画像データを得る第2工程と、第1画像データと第2画像データとを比較して、その観察対象部の異常の有無を判定する第3工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、容易に光学系の調整を行うことができる機構を備えた光学装置及び光学式測定装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を出射するレーザ光源11と、レーザ光源11により出射されたレーザ光を平行光とするコリメータレンズ12と、コリメータレンズ12により平行光とされたレーザ光をライン形状の光に変形する光形状変形手段13と、を備え、光形状変形手段13を内部に保持するとともに、突起部が形成されたホルダ16と、ホルダ15に固定され、突起部と対向する位置にV字状の第1のV溝が形成されたV溝ブロック17と、を有する光学系調整機構18を備え、ホルダ15にV溝ブロック17が固定される際、ホルダ15に設けられた突起部に、V溝ブロック17に設けられた第1のV溝が係合する。 (もっと読む)


【課題】細胞内で起こる高速現象を測定する装置を提供する。
【解決手段】ヒルベルト位相顕微鏡を使用し、透光性物体に関連した高解像度位相情報から、一フレーム毎の形状、体積のようなパラメータを得、ミリ秒の時間スケールで取得した多数の画像をもとに、ダイナミックな変動をナノメートルオーダーの分解能で定量化する。 (もっと読む)


【課題】プローブにおける撮像素子の位置決め精度を向上させ、組み立て工程・調整工程の工数を低減することのできる形状測定装置を提供する。
【解決手段】光源と、光を直線状の光に変換する光学手段と、ワークからの反射光を撮像する撮像素子110と、ワークからの反射光を結像させる結像レンズ121とを備え、光源の光照射面と、結像レンズ121の主点を含む主平面と、撮像素子110の撮像面とが、シャインプルーフの条件を満たした形状測定装置であって、撮像素子110の撮像面が光源の光照射面に対して成す角度を調整する第1調整手段と、撮像素子110の撮像面が光源の光照射面に対して成す角度が一定の状態において、撮像素子110の撮像面上の測定位置を調整する第2調整手段と、結像レンズ121を光軸方向に移動させて、当該結像レンズ121の光軸方向の位置を調整する第3調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で、精度よく他車両の位置を測定することが可能な周辺監視装置を提供する。
【解決手段】他車両22が光を照射することにより路面上に形成された光投影パターンを検出することによって他車両22の位置を測定する周辺監視装置であって、自車両21進行方向の路面上の所定領域を検出領域Rとして、該検出領域Rに、他車22両が路面上の所定の領域に形成した前記光投影パターンを検出する検出手段と、前記検出手段で検出された、自車両21から見た前記光投影パターンに基づいて、自車両21の進行方向に対する他車両22の進行方向の角度を測定する測定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】広い視野に渡る計測対象の三次元形状情報を迅速かつ容易に計測する。
【解決手段】三次元形状測定装置10は、計測対象に投影された光パタンを解析することによって、計測対象の三次元形状を計測する装置である。ここで、三次元形状測定装置10は、光パタンが投影された計測対象を画像として読み取るためのラインセンサ16と、ラインセンサ16により読み取られた画像における光パタンを空間縞解析法に基づいて解析して、計測対象の三次元形状の情報を算出する画像解析部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】位相シフト法による3次元計測を可能にしながらも、液晶シャッタにおける隣接する画素の透過率を連続的に変化させる場合に比べて応答時間を短縮する。
【解決手段】投影装置1は、光源11と、処理装置3からの制御信号により透過率が個別に制御される画素が2次元格子上に配列された液晶シャッタ12と、光源11から出力され液晶シャッタ12を透過した光束の少なくとも一部を混合して計測対象4の表面に照射させるレンズ13とを備える。処理装置3は、液晶シャッタ12にそれぞれ複数列の画素からなり平均透過率が周期的に変化する複数の帯領域を形成させるように制御信号を出力し、レンズ13は、帯領域を透過した光束を混合して計測対象4の表面に縞状の光パターンを形成させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、共焦点光学系を利用して計測対象物の変位を計測する共焦点計測装置であって、光の波長による、計測対象物の変位を計測する精度の変動を抑えた共焦点計測装置を提供する。
【解決手段】本発明は、共焦点光学系を利用して計測対象物の変位を計測する共焦点計測装置である。共焦点計測装置100は、白色LED21と、白色LED21から出射する光に、光軸方向に沿って色収差を生じさせる回折レンズ1と、回折レンズ1より計測対象物200側に配置され、回折レンズ1で色収差を生じさせた光を計測対象物200に集光する対物レンズ2と、対物レンズ2で集光した光のうち、計測対象物200において合焦する光を通過させるピンホールと、ピンホールを通過した光の波長を測定する波長測定部とを備えている。回折レンズ1の焦点距離は、回折レンズ1から対物レンズ2までの距離と、対物レンズ2の焦点距離との差より大きい。 (もっと読む)


【課題】記録紙の種類を詳細に判別することのできる小型の光学センサを低コストで提供する。
【解決手段】第1の偏光方向の直線偏光の光を、記録媒体に照射する光照射系と、前記光照射系より照射された光のうち、前記記録媒体において正反射された光を検出する正反射光検出系と、前記光照射系より照射された光のうち、前記記録媒体において拡散反射された光を検出する前記第1の偏光方向に直交する第2の偏光方向の光を透過する光学素子を備えた拡散反射光検出系と、を有する測定系を複数有していることを特徴とする光学センサを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】トロリ線以外の構造物の影響を無くしトロリ線の偏位量を正確に測定する。
【解決手段】トロリ線測定装置は、トロリ線に向けて光を投光し、その反射光を受光することによってトロリ線の外形を測定する。このトロリ線の外形を測定する際に、剛体電車線区間では剛体部やイヤー部からのノイズが多く正確に測定することが困難である。そこで、このトロリ線測定装置は、剛体電車線区間でトロリ線及びその近傍の電車線設備(剛体部及びイヤー部)の画像を撮影し、撮影された画像に基づいて電車線設備の偏位を測定し、その測定結果をトロリ線の外形の測定に反映させるようにした。 (もっと読む)


【課題】液晶光学素子の光軸を対物レンズの光軸に位置合わせできる光学素子を提供する。
【解決手段】光学素子(103、10)は、対物レンズ(104)よりも光源(101)側に配置され、液晶分子が含まれる液晶層と、その液晶層を挟んで対向するように配置された二つの第1の透明電極とを有し、その液晶層を透過する光源から発した所定の波長を持つ直線偏光の位相または偏光面を、二つの第1の透明電極の間にその所定の波長に応じた電圧を印加することにより制御する液晶光学素子(3、12、13)と、液晶光学素子(3、12、13)の光軸を対物レンズ(104)の光軸と位置合わせ可能なように液晶光学素子(3、12、13)を対物レンズ(104)に対して相対的に移動可能な光軸調整機構(4、14)とを有する。 (もっと読む)


【課題】回折格子の輪郭を再構築するCSIアルゴリズムを開示する。
【解決手段】電流密度Jの体積積分式を解くには、Jの近似解を求めるように、E及びJの連続成分を選択することにより、電場E及び電流密度Jに関連するベクトル場Fの暗示的構築を使用し、Fは1つ又は複数の材料境界にて連続している。Fは、少なくとも1つの方向x、yに関して少なくとも1つの有限フーリエ級数で表され、体積積分式を数値的に解くステップは、Fの畳み込みによってJの成分を決定することを含み、畳み込み演算子Mは、両方向の材料及び幾何構造の特性を含む。Jは、両方向に関して少なくとも1つの有限フーリエ級数で表すことができる。連続成分は、E及びJに作用する畳み込み演算子P及びPNを使用して抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】照射部の発光ムラがムラ検査用画像に与える影響を抑制する。
【解決手段】ムラ検査用画像取得装置11は、基板9が載置されるステージ2、基板9の検査表面91に向けて照明光を照射する照射部3、検査表面91にて反射した照明光を受光する撮像部41を備える。撮像部41は、ラインセンサ411および撮像光学系412を備える。ラインセンサ411の各受光素子には、ムラ検査に必要な強度の光が入射する。撮像光学系412は、物体側において非テレセントリックであり、ラインセンサ411の位置と光学的に共役な合焦位置は、検査表面91から撮像部41側にずれて位置する。ムラ検査用画像取得装置11では、照射部3と検査表面91との間の光軸J1に沿う方向における距離が100mm以上である。これにより、照射部3の発光ムラがムラ検査用画像に与える影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ズーム機能を用いた場合であっても、精度よく三次元モデルを作成する。
【解決手段】画像取得部11は、ペア画像を取得する。特徴点対応抽出部12Bは、画像取得部11が取得したペア画像のそれぞれの画像から、特徴点対応の組を抽出する。誤対応除去部12Cは、特徴点対応抽出部12Bによって抽出された特徴点対応の組において、垂直座標の差が所定値以上ある組を誤対応として除去する。第1補正部12Dは、誤対応が除去された後の特徴点対応の組の垂直座標に基づいて、画像取得部11が取得したペア画像を、三次元モデル作成に適した画像に補正する。三次元モデル生成部13は、画像取得部11が取得し、画像補正部12が補正したペア画像から、被写体の三次元モデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】 透光性管状物体の厚さを全域にわたって短時間で精度よく測定する。
【解決手段】 シリンドリカルレンズ59が、ガラス管Gに出射されるレーザ光をY軸線方向に集光させて、ガラス管GにX軸線方向に延びたライン状のレーザ光を照射する。Y軸方向サーボ回路119は、4分割フォトディテクタ62及びY軸方向エラー信号生成回路118によって検出されたY軸方向エラー信号を用いて、ガラス管Gに照射されるライン状のレーザ光がガラス管Gの中心軸に照射されるようにガルバノミラー56を回転駆動するモータ57をサーボ制御する。また、Y軸周り角度サーボ回路122は、4分割フォトディテクタ62及びY軸周り角度エラー信号生成回路121によって検出されたY軸周り角度エラー信号を用いて、ガラス管Gに照射されるライン状のレーザ光がガラス管Gの中心軸に垂直に照射されるようにガルバノミラー54を回転駆動するモータ55をサーボ制御する。 (もっと読む)


【課題】光学試験表面の誤差と適合光学系の誤差とを分離することを可能にする方法及び装置を提供する。
【解決手段】光学試験表面14の形状を判定する方法は、測定ビーム30の波面を適合光学系20により光学試験表面14の所望の形状に適合させ、光学試験表面14の形状を適合済測定ビームにより干渉測定するステップと、適合済測定ビームを光学試験表面に種々の入射角で照射し、測定ビームの波面を光学試験表面14との相互作用後にそれぞれ測定するステップと、個々の入射角ごとに測定された波面からの干渉測定結果に対する適合光学系20の影響を確定するステップと、光学試験表面の形状を、適合光学系20の確定された影響を干渉測定結果から除去することにより判定するステップとを含む。 (もっと読む)


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