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Fターム[2F065LL04]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 光学系 (17,149) | レンズ;レンズ系 (2,973)

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【課題】第1の径を有する軸部分と、軸部分の一端に設けられた第1の径より大きな第2の径を有する頭部分とを含む検出対象物について、頭部分の位置および軸部分の方向をより高速に算出する方法、装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】本方法は、少なくとも1つの検出対象物を撮像した入力画像を取得するステップと、入力画像から、軸部分に相当する領域を軸領域として抽出するステップと、入力画像内の明るさの変化から頭部分の候補位置を抽出するステップと、軸領域および候補位置についての高さ情報を取得するステップと、軸領域との間の相対的な位置関係から、軸領域に対応する検出対象物の頭部分に相当する位置を候補位置から抽出するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】計測期間における計測部の温度安定化に有利な露光装置を提供する。
【解決手段】光源63から射出される光で前記基板の上のマークWMを照明し、前記マークで反射した光により前記マークの像を形成する光学系と、前記マークの像を検出する検出部11とを含み、前記マークの位置を計測する計測部と、前記光学系の所定面における光量を制御する制御部90と、を有し、前記マークの位置を計測しない非計測期間に前記光源から射出される光の光量は、前記マークの位置を計測する計測期間に前記光源から射出される光の光量よりも低く、前記光源と前記所定面との間の光路における透過率を前記非計測期間で、前記計測期間における透過率よりも高くすることにより、前記非計測期間と前記計測期間の前記所定面における光量の差を低減する。 (もっと読む)


【課題】検査装置の検査情報とレビュー装置で取得した観察情報とを用い、欠陥の高さ、屈折率、材質の情報を取得して欠陥材質・屈折率分析や、微細なパターン形状の三次元解析を行う方法、並びにこれを搭載した欠陥観察装置を提供する。
【解決手段】試料上の欠陥を観察する方法において、光が照射された試料からの反射・散乱光を受光した検出器からの検出信号を処理して検出した検査結果の情報を用いて観察対象の欠陥が存在する位置を走査電子顕微鏡で撮像して画像を取得し、この取得した観察対象の欠陥の像を用いて欠陥のモデルを作成し、作成された欠陥のモデルに対して光を照射したときに欠陥モデルから発生する反射・散乱光を検出器で受光した場合のこの検出器の検出値を算出し、この算出した検出値と実際に試料からの反射・散乱光を受光した検出器の検出値とを比較して観察対象の欠陥の高さ又は材質又は屈折率に関する情報を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】高い回折効率を示し、精度良く位置検出を行える変位検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】台形または矩形のレリーフ形状をした回折格子を用いる。また、可干渉光を出射する光源部と、光源部から出射された光束を二つの光束に分割する光束分割部と、を含み、二つの光束をP偏光として回折格子上に照射させる照射光学系と、二つの光束が回折格子により回折されることによって生じる二つの第1回折光をそれぞれ反射し、回折格子上にP偏光として再入射させる反射光学系を備える。また、回折格子に再入射した二つの第1回折光が回折されて生じる二つの第2回折光を干渉させる干渉光学系と、干渉光学系により干渉した光を受光する受光部と、受光部において取得した干渉信号に基づいて、回折格子の位置情報を検出する位置検出部を備えるものとする。そして、回折格子のレリーフの周期を、回折格子に入射する可干渉光の波長の1.5倍以下とする。 (もっと読む)


【課題】被計測面の高さの計測において、計測精度の高精度化と計測範囲の広範囲化との両立に有利な技術を提供する。
【解決手段】参照光と計測光との干渉光強度を検出する複数の領域が2次元状に配列された検出部と、光源からの光を第1と第2の光に分離する第1の光学系と、第1の光が平行光で入射され2次元状の光路長差を有する複数の参照光束を生成する生成部と、生成部で生成された参照光の複数の参照光束のそれぞれが対応する複数の領域に入射するように、検出部に入射させる第2の光学系と、第2の光を被計測面の計測点に集光する第3の光学系と、計測点で反射された第2の光が複数の領域のそれぞれに入射するように、検出部に入射させる第4の光学系と、複数の領域のそれぞれに入射する複数の参照光束が有する光路長と複数の領域との対応関係に基づいて、複数の領域で検出される干渉光の強度から計測点における被計測面の高さを算出する処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせた2つの基板層のいずれかに検査光の透過しない部分があっても、貼り合わせ界面に発生し得る微小空洞を検査することのできる基板検査装置を提供することである。
【解決手段】基板100の表面に対して斜めに入射するように検査光を帯状に照射する光源ユニット30と、前記検査光により前記基板の表面に形成される帯状照明領域を挟んで光源ユニット30と逆側の所定位置に配置されるラインセンサカメラ20とを有し、照明ユニット30及びラインセンサカメラ20と基板100とが相対移動している際にラインセンサカメラ20から出力される映像信号に基づいて基板画像情報を生成し、基板画像情報に基づいて基板100の第1基板層101と第2基板層102との界面に生じ得る微小空洞についての検査結果情報を生成する構成となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて巻締め検査を精度よく行える金属缶端部の巻締検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】カメラ32からの取得画像から極座標展開画像112を形成し(S4)、巻締め部3内側側面61の内側フランジエッジ122と(S5)、外側側面62の外側フランジエッジ124を認識して(S6)、内側フランジエッジ122から外側フランジエッジ124までの幅寸法131が閾値内にあるか否かを判断する(S8)。閾値内の場合、内側側面61の内帯幅161の長さ方向での変化量、及び外側側面62の外帯幅162の長さ方向での変化量を検査し(S9)、これらの変化が大きい場合、巻締不良フラグをセットして(S10)終了する一方、変化が小さい場合には、巻締不良フラグをリセットして(S11)終了する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺監視装置において、実寸と相関性の高いテンプレートサイズを設定することができ、その結果、良好な画像処理結果を得ることができ、また、不必要に大きいテンプレートサイズを設定することがないため、計算量の増加を防ぐことにある。
【解決手段】制御手段(4)は、各実空間座標位置に予め設定された3次元寸法の仮想ブロックを想定し、この仮想ブロックが画像上に表示されるサイズを記憶する記憶手段(6)と、この記憶手段(6)に記憶された表示サイズから一つの画素の周辺画素を一群のデータとして画像処理を行うためのテンプレートサイズを設定するテンプレートサイズ設定手段(7)と、このテンプレートサイズ設定手段(7)により設定されたテンプレートサイズを用いて撮像手段(3)により撮像された画像を処理する画像処理手段(8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学系に可動機構を備えることなく、測定対象物の形状を逐次測定することが可能な光学式プローブを提供する。
【解決手段】レーザ光を出射するレーザ光源と、レーザ光源により出射されたレーザ光を平行光とするコリメータレンズと、コリメータレンズにより平行光とされたレーザ光をライン形状の光に変形する光形状変形手段と、光形状変形手段により変形されたライン形状の光を測定対象物に対して選択的に照射させる光照射手段と、光照射手段により選択的に照射されて測定対象物の表面にて反射されたレーザ光に基づいて測定対象物の画像を撮像する撮像手段と、光照射手段によるライン形状の光の照射を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、光照射手段において、ライン形状の光の一端部から他端部まで所定の範囲ずつ順次光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】安定した3次元認識画像を形成して正しい部品認識結果を得ることができる画像形成装置および画像形成方法ならびに部品実装装置を提供する。
【解決手段】計測対象面への入射方向を挟んで対称に配置され受光面の計測対象面に対する傾斜角度が各対毎に相異なる2対の位置検出素子群25A,25Bを有し、走査光の計測対象面からの反射光の受光位置を検出する位置検出部25と、各位置検出素子が受光する光量が所定の範囲内にあるか否かを判定する受光量判定部34と、同一の位置検出素子群に属する位置検出素子による反射光の受光位置検出結果の差異の大きさが所定の基準値以下であるか否かを判定する受光位置検出結果判定部35とを備え、位置検出部25の受光位置検出結果に基づき受光量判定部34および受光位置検出結果判定部35の判定結果を加味して計測対象面の3次元認識画像を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を用いることなく、小型であっても、高精度で計測対象物の変位を測定することができる変位センサを提供する。
【解決手段】光源部を有する投光部と、光源部が出射する光を、計測対象物へ向けて集光して照射する照射部と、計測対象物で照射されて反射された光を集光して受光する第1受光部とを具備する光学系を備える変位センサであって、投光部は、光源部と、第1レンズと、第1ハーフミラーとを具備し、照射部は、第1ハーフミラーと、第2レンズとを具備し、第1受光部は、第1ハーフミラーと、少なくとも4つの穴を有し、この4つの穴はそれぞれxy軸上に配置されているスリット板と、第3レンズと、第1受光素子とを具備し、照射部及び第1受光部は、照射部の光軸と第1受光部の光軸とが一致するように配置され、投光部は、該投光部の光軸が照射部及び前記第1受光部の光軸と垂直に交わるように第1ハーフミラーを介して配置する。 (もっと読む)


【課題】反射率の低い被計測物であっても輪郭を正確に計測することができる3次元計測装置を提供する。
【解決手段】
所定の波長領域を有する光を照射し被測定物で反射した反射光と基準反射光との干渉光の各波長の光強度を検出して分光干渉波形を求め、分光干渉波形と理論上の波形関数に基づいて波形解析を実行する制御手段を具備する3次元計測装置であって、被計測面が対物レンズの集光点位置と一致するように予め波形解析後の光強度のピーク位置と共焦点位置の対応をとっておき、制御手段はイメージセンサーからの検出信号に基づいて分光干渉波形を求め、分光干渉波形と理論上の波形関数に基づいて波形解析を実行し、対物レンズの集光点位置に対応する光強度を位置付け手段によって特定されたX、Y座標におけるZ座標の光強度としてメモリに保存し、該メモリに保存されたX、Y、Z座標に基づいて3次元画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】3次元形状測定装置および測定方法を提供すること。
【解決手段】3次元形状測定方法は、測定対象物の第1測定領域で第1画像を撮影する段階と、第1中央処理ユニットを通じて前記第1画像を演算処理し、前記第1測定領域での3次元形状を算出する段階と、前記第1中央処理ユニットが前記第1画像を演算処理する間に、前記測定対象物の第2測定領域で第2画像を撮影する段階と、第2中央処理ユニットを通じて前記第2画像を演算処理し、前記第2測定領域での3次元形状を算出する段階と、を含む。これにより、3次元形状の測定時間を短縮させることができる。 (もっと読む)


【課題】表面形状測定装置の配線系統をできるだけ省き、装置の簡素化を図る。
【解決手段】表面形状測定装置10は、測定対象物12の表面に光を照射する光源14と、測定対象物12の表面上の反射点P1からの反射光を第一の反射光と第二の反射光に分離するビームスプリッタ18と、第一の反射光を反射する第一のミラー20と、第二の反射光を反射する第二のミラー22と、を備えている。さらに、第一のミラー20から反射した第一の反射光及び第二のミラー20から反射した第二の反射光を受光する撮像面30を備える撮像器24を備えている。この撮像器24は、ビームスプリッタ18から第一のミラー20を経由して撮像面30まで到る光路長とビームスプリッタ18から第二のミラー22を経由して撮像面30まで到る光路長とが異なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】測定範囲および測定精度を調整・変更可能なプローブを備えた形状測定装置を提供する。
【解決手段】ワークに直線状の光を照射する光照射部と、光照射部から照射された光のワークからの反射光を撮像する撮像素子32と、ワークからの反射光を撮像素子32の撮像面に結像させる結像レンズ31と、を備え、光照射部の光照射面と、結像レンズ31の主点を含む主平面と、撮像素子32の撮像面とが、シャインプルーフの条件を満たした形状測定装置であって、撮像素子32の撮像面を複数の領域(S1〜S3)に分割し、測定精度及び/又は測定範囲の大きさに応じて、複数の領域から測定に利用する領域を画像取得領域として選択する制御部10を備える。 (もっと読む)


【課題】マシンビジョンシステムにおける潜在的な干渉要素の検査を提供する。
【解決手段】マシンビジョン検査システムにおいて使用するためのロバストなビデオツールが提供される。ロバストなビデオツールには、関心領域と、ユーザインターフェースと、エッジ検出動作と、関心領域において検出されたエッジ点を含むと同時に除外領域におけるエッジ点を除外する現在の要素のエッジ点セットを決定する除外領域動作と、が含まれる。除外領域は、少なくとも1つの予め特徴付けられた要素、すなわち、予め特徴付けられた要素のエッジ点を検出し、かつ予め特徴付けられた要素の寸法パラメータを特徴付けるビデオツールを用いることによって特徴付けられる要素である少なくとも1つの予め要素付けられた要素に基づいて、除外領域ジェネレータによって決定される。 (もっと読む)


【課題】測定範囲および測定精度を調整・変更可能なプローブを備えた形状測定装置を提供する。
【解決手段】ワークに直線状の光を照射する光照射部と、光照射部から照射された光のワークからの反射光を撮像する撮像部30と、を備えたプローブによりワークの表面を非接触に走査して、ワークの表面形状を測定する形状測定装置において、撮像部30は、ワークの画像を撮像する撮像素子31と、ワークからの反射光を撮像素子31の撮像面に結像させる結像レンズ32と、結像レンズ32を交換可能とするマウント部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を回折格子が設けられた領域で反射させて、被測定面の変位を検出する変位検出装置を提供する。
【解決手段】変位検出装置1は、光源2と、対物レンズ3と、分離光学系4と、コリメータレンズ7と、非点収差発生部8と、受光部9と、位置情報生成部10と、絞り部材11とを備えている。そして、対物レンズ3から出射され、被測定面に向けて集光される光の光軸に対する角度をθ、光源2の波長をλ、被測定面101に形成された回折格子のピッチをd、回折格子による回折光の次数をnとした場合に、遮蔽部11は、


を満たす反射光を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】安価で小型の変位・ひずみ分布計測光学系と計測手段を提供すること。
【解決手段】複数の撮像素子を使用することで、光学素子の数を減らし、2次元の変位・ひずみ分布計測を行うことができる装置を小型にすることができる。さらに、計測対象物の近傍に鏡を設置することにより、撮像素子の数を減らし、さらに小型の装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】穴のある被検物に対して、その穴の内側の形状を効率よく適切に測定することができる形状測定装置を提供する。
【解決手段】中空状の被検物の内面に測定光を照射するとともに、該被検物に照射した測定光を受光して、被検物の形状を測定する形状測定装置は、被検物に照射するライン状の測定光を出力する光出力部と、光出力部と隔てて設けられ、予め定められた方向から受光する測定光の散乱光を検出する受光部と、測定光を検出する位置に応じて受光部の位置が調整され、照射した光の出力位置と、受光部の位置との距離に応じて被検物との距離を算定する制御部と、を備える。 (もっと読む)


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