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Fターム[2F065PP22]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 装置全体の構造 (6,881) | 測定器の形態 (1,547) | 投光、受光一体型 (644)

Fターム[2F065PP22]に分類される特許

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【課題】計測データの移動平均演算のデータ数として、ユーザが目標とする応答時間や検出データの精度を確保するのに適した値を自動的に求め、登録できるようにする。
【解決手段】変位センサ1を動作させる上での条件を示すパラメータとして、応答時間の目標値および検出誤差の許容値の少なくとも一方の入力を受け付けて、ワークのモデルを用いたティーチング処理を実行する。ティーチング処理時のCPU110は、投光部101および受光部102による検出処理を繰り返しながら最大露光時間を決定すると共に、変位量の計測データのばらつきを算出し、最大露光時間および計測データのばらつきを用いた演算処理により、入力されたパラメータの値に適した移動平均演算のデータ数を導出する。このデータ数はメモリ111に登録され、通常の動作モードにおける移動平均演算に用いられる。 (もっと読む)


【課題】死角の無いコブ検査を小型軽量で安価な線条体検査装置により実現する。
【解決手段】割れダイス15の上部15bは、下部15aの上に載置されている。割れダイス15の丸孔17には、検査対象の線条体が挿通される。割れダイス15の上には、ホルダ19が載置される。ホルダ19の反射面21は、反射型フォトインタラプタ23の投光25が投光した光を反射する面である。反射光は、受光部27で受光され、光レベル判定部33でレベルが判定される。所定以上の長径を有する線条体のコブが丸孔17を通過しようとすると、ホルダ19及び割れダイス15の上部15aが弾き飛ばされ、受光部27の受光レベルが低下する。受光レベルの低下は、光レベル判定部33で判定され、警報装置31が所定以上の長径を有するコブを検出したとして警報を発する。 (もっと読む)


【課題】計測点が平面にある場合や縁にある場合の計測精度の向上を実現したうえで、計測点が凹面にある場合であったとしても、この計測点の三次元座標を正確に計測することが可能である三次元計測治具及びこれを用いた三次元計測方法を提供する。
【解決手段】レーザ測定機LによってワークW上における計測点Pの三次元座標を得るのに用いられる球状のリフレクタRを保持する三次元計測治具1であって、リフレクタRをスライド可能に保持する計測溝4と、ワークW上における計測点Pに接する指示点31を備え、計測溝4は、計測点Pがある部位に対して接近離間する方向に形成され、少なくとも計測溝4の計測点Pから離れた遠端部41で保持するリフレクタRの中心Rpと、計測溝4の計測点P寄りの近端部42で保持するリフレクタRの中心Rpとを結ぶ線分dの延長線上に、指示点31が配置されている。 (もっと読む)


【課題】作業員の技量にかかわらず短時間で精度高く車輪外周面形状を測定することが可能な車輪形状測定装置を提供する。
【解決手段】車輪1におけるフランジ及び踏面を含む外周面2の形状を測定する車輪形状測定装置100であって、筐体(基部)10と、該筐体10内に取り付けられて車輪1の径方向外側から車輪1の外周面2に向かって光線を照射し、その反射光によって該外周面2までの距離を検出する距離測定部30と、筐体10を車輪1に対して位置決めして固定する位置決め手段20と、距離測定部30を筐体10に対して車輪1の軸線O方向にスライド移動可能とさせるスライド手段40と、外周面2における光線の反射にて生じる乱反射光を吸収する乱反射光吸収手段60とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 スキップ信号が読み込まれない場合であっても、工具の移動を確実に停止させることができる工具長測定方法及び工具測定装置を提供する。
【解決手段】 工具を4所定位置から所定方向に移動させて、前記工具4によりレーザー光6を遮光したときの、前記工具4の前記所定位置からの移動量に基づいて前記工具の長さを測定する工具長測定方法において、前記工具4がレーザー光6を遮光していることを示すスターティック信号Bが検知されたとき、前記工具4のレーザー装置本体5へ接近する方向への移動を停止する。 (もっと読む)


【課題】 表面実装部品がはんだ付けされた基板上をレーザ変位計で走査することによりはんだ付けされた表面実装部品の高さを効率良く高精度で測定し、虚報率を抑えながら表面実装部品の電極のはんだ付けを精度良く良否判定する。
【解決手段】 レーザ計測手段で計測された基板表面にはんだ付けされた個々の表面実装部品の変位量の最小高さと最大高さと、あらかじめ指定してデータベースに格納した前記表面実装部品の高さ範囲とはんだ材の厚み範囲とを照合し、前記表面実装部品のはんだ付け状態を論理判定する。 (もっと読む)


【課題】焦点位置を高速に移動させることなく、測定対象物の表面に形成されるレーザ光の照射スポットを小さく保つことができる3次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】
レーザ光を出射するレーザ光源10と前記レーザ光を反射して走査するミラー30を設ける。レーザ光源10とミラー30の間にスポット形成器20を設ける。スポット形成器20は、前記レーザ光を平行光に変換するコリメートレンズ22、前記平行光をリング状の輪帯光に変換するフィルタ23、前記輪帯光を集光する第1リレーレンズ24及び第2リレーレンズ25を備える。さらに、測定した測定対象物までの距離の平均値を算出して、前記算出した平均値に応じてスポット形成器20を前記レーザ光の光軸方向に移動させる移動装置20aを設ける。 (もっと読む)


【課題】円筒状ワークの外径寸法を、迅速かつ正確に取得することが可能な円筒状ワークの寸法測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】測定対象となる円筒状ワークWの中心軸線と平行に配置された固定軸Pと、該固定軸Pの径方向に離間して平行に配置され、固定軸Pを中心とした円の周方向に回動可能とされた可動軸Qと、可動軸Pと固定軸Qとの対向方向に延びる基準直線l上における円筒状ワークWによる遮蔽距離を検出する距離センサ50とを設ける。 (もっと読む)


【課題】UO鋼管の溶接部ビード位置を、安価で、精度よく検出することが可能なUO鋼管溶接部ビード位置検出装置を提供する。
【解決手段】UO鋼管1の軸線直下に配置されたタッチローラ6を当該UO鋼管1の外周面に当接した状態で、ターニングロール3によってUO鋼管1を周方向に回転させると、UO鋼管1の溶接部ビード2がタッチローラ6を乗り越える前後で2個1対のレーザ式変位計9の出力が変化するため、それらのレーザ式変位計9の出力変化から溶接部ビード2の入側と出側の位置を求め、その中間を溶接部ビード2の位置として算出することができる。その際、2個のレーザ式変位計9の出力を加算することにより、回転中のUO鋼管1の水平方向への振動に伴う各レーザ式変位計9の出力変動を相殺することができるので、小さな溶接部ビード2も正確に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】対象体の形状データに基づいて、仮想座標空間において対象体が占める対象体領域を生成する場合に、対象体領域の外周部付近に不明瞭な形状部分が発生する可能性を低くする。
【解決手段】計測点から対象体上の各被計測点までの距離を計測することにより、または、対象体を撮像することにより、対象体の形状データを取得する形状データ取得ステップS1と、形状データに基づいて、仮想座標空間において対象体が占める対象体領域を生成する領域生成ステップS2と、生成した対象体領域に対し修正処理を行う領域修正ステップS3とを有する。修正処理は、縮小処理および拡大処理の少なくとも一方を含む。対象体領域の外周部分または内周部分を処理対象領域とし、(A)縮小処理は、対象体領域内に含まれる処理対象領域を対象体領域から削除する処理であり、(B)拡大処理は、対象体領域外に位置するとともに該対象体領域に隣接する処理対象領域を対象体領域に統合する処理である。 (もっと読む)


【課題】 コンベアに投入される多品種のワークを誤りなく識別するための識別装置及び識別方法の提供。
【解決手段】 本発明の識別装置は、ワーク(4A)の表面までの距離を計測する計測装置(8A)と、その計測装置(8A)をワーク(4A)の長手方向に移動させる移動装置(10A)と、これらを制御する制御装置(14A)とを有しており、前記ワーク(4A)には所定領域に種類を判別するため浮き出し文字(22A)が印字されており、前記制御装置(14A)は、計測装置(8A)を移動装置(10A)により移動させながらワーク(4A)表面までの距離を計測し、計測装置(8A)で計測されたワーク(4A)の所定領域における浮き出し文字(22A)による隆起の有無とその位置及び形状を特定し仕様の照合を行って種類・仕様の判断をする制御機能を有する。 (もっと読む)


【課題】溶接部表面の溶接欠陥を短時間かつ定量的に検査可能である溶接表面の欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】被検査物であるワーク1の溶接部6表面に発生した溶接欠陥2を検査するための溶接表面の欠陥検査方法であって、画像撮像手段であるカメラ3により前記ワーク1の溶接部6表面の画像を撮像し、当該撮像された画像の濃淡判別を行って、前記溶接部6表面における溶接欠陥2の位置を検出する溶接欠陥検出工程と、前記溶接部6表面の同一位置にある溶接欠陥2に対して複数のレーザ変位計4a、4bを用いて変位量を測定する変位量測定工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】対象物の撮像面の位置を簡易かつ安価に、しかも短時間で検出する装置を提供することにある。
【解決手段】レーザ光軸が互いに交差するように配置された少なくとも3台のレーザ光照射手段と、前記少なくとも3台のレーザ光照射手段に対する所定位置で、それらのレーザ光照射手段からレーザビームを照射された対象物の表面を撮像する1台の単眼の撮像手段と、前記撮像手段が前記対象物の撮像面を撮像した1枚の画像での前記レーザビームの少なくとも3つの照射点の位置と前記撮像手段の撮像光軸との位置関係から幾何学的演算により前記撮像手段に対する前記対象物の撮像面の距離と向きとを求めて出力する演算手段と、を具えてなる、撮像面位置検出装置である。 (もっと読む)


【課題】被計測点が計測点から不可視であったり、被計測点と計測点との距離が長い場合であっても、計測点から土留壁等に設けられた被計測点の位置ひいては変位を正確に計測可能な位置計測システム等を提供する。
【解決手段】測定器Sが設けられる計測点Pから所定の被計測点Oへと至る経路上で、計測点Pの次に計測点Pを配置し、測定器Sを設ける。測定器Sは計測点Pを基準とする次の計測点Pの位置を測定し、計測点Pの測定器Sは、計測点Pを基準とする被計測点Oの位置を測定する。PC2は、これらの測定結果に基づき、計測点P1の位置を基準とする被計測点Oの位置またはその変化を算出する。 (もっと読む)


【課題】長尺フィルム状の基材aを成膜処理部4を経由して搬送しつつ、成膜処理部4で基材aの表面に膜を形成する成膜装置における膜厚測定方法であって、基材aが導電性であっても膜厚を正確に測定できるようにした方法を提供する。
【解決手段】成膜処理部4の下流側の基材搬送路の部分に、基材表面に対向する第1の光学式変位計10と基材裏面に対向する第2の光学式変位計10とを互いの光軸が同一直線上に位置するように配置する。そして、第1と第2の両光学式変位計10,10の計測距離に基づいて、基材表面に形成された膜の膜厚を算出する。好ましくは、基材aの未成膜部分で計測された両光学式変位計10,10の計測距離の合計値と、基材aの成膜部分で計測された両光学式変位計10,10の計測距離の合計値との差で膜厚を求める。 (もっと読む)


【課題】少ない数の検出用光源部によって、対象物体の2次元座標を広い範囲にわたって
検出することのできる光学式位置検出装置および当該光学式位置検出装置を備えた位置検
出機能付き機器を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、第1検出用光源部12Aおよび第2検出用光
源部12BがY方向の一方側Y1から他方側Y2に向けて検出光L2a、L2bを出射し
、検出光L2a、L2bが出射される検出空間10Rに位置する対象物体Obで反射した
検出光L2a、L2bの一部を光検出部30で受光する。第1検出用光源部12Aおよび
第2検出用光源部12Bは、X軸方向で離間し、Y軸方向で同一位置にある。このため、
第1検出用光源部12Aおよび第2検出用光源部12Bを順次点灯させた際の結果、およ
び第1検出用光源部12Aおよび第2検出用光源部12Bを同時点灯させた際の結果から
対象物体ObのXY座標を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】物体の表面の3次元座標を決定する。
【解決手段】オブジェクトデータを得るために、物体2の表面1がスキャナ3によって走査される。特にトラッキングシステム4によって、位置データを得るための、スキャナ3の位置および向きが決定される。上記オブジェクトデータ、および位置データが、これらから物体2の表面1の3次元座標を決定するコントローラ5に伝送される。そのような方法を改良するために、上記オブジェクトデータが、スキャナ3からコントローラ5に無線送信される。 (もっと読む)


【課題】自公転する回転台の上に置かれた被測定物の形状を精度良く測定することができる形状計測装置を提供する。
【解決手段】形状計測装置1は、回転台と、変位計測器3と、被測定物検出器4と、演算処理部5とを備え、演算処理部5は、高さ変位から、被測定物通過情報に基づいて、被測定物の高さ変位を抽出する被測定物変位抽出部6と、被測定物通過情報と、変位計測器3による被測定物上の計測点の軌道と、被測定物通過情報に基づく経過時間とに基づいて、変位計測器3による被測定物上の計測点を表す座標値を供給する座標供給部7と、被測定物変位抽出部6により抽出された被測定物の高さ変位と、座標供給部7により供給される座標値とを対応付けて記録する座標変位記録部8と、座標変位記録部9によって記録された被測定物の高さ変位から、回転台の機構に起因する回転台変位を分離して被測定物の形状を演算する形状演算部9とを含む。 (もっと読む)


【課題】振動の影響による3次元形状の測定誤差を低減した形状測定装置を提供する。
【解決手段】形状測定装置は、被測定物をライン光で照明して撮像するプローブと、プローブと被測定物とを相対移動させるリニアモータ17と、照明の状態と撮像の状態から被測定物の形状を測定する形状演算部34と、プローブの振れを検出する振れ検出部28とを備え、振れ検出部28に検出された振れに基づいて測定の補正を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】二平面を備える層の両方の面に局所的な変形が生じた場合にも、より正確に層間変位を計測することができる変位計測装置を提供する。
【解決手段】変位計測装置1Aは、天井2と、前記天井2に対し所定間隔を隔てて設けられた床3と、不動点部材とを備える層間の水平方向の変位を光学的に計測する。天井2から前記床3に向かって基準光LSを照射して、前記天井2と前記床3の相対変位を検出する基準変位計測部7と、前記天井2または前記床3と、前記不動点部材との間に参照光LRを照射して、前記不動点部材に対する前記天井2または前記床3の相対変位を検出する参照変位計測部8Aとを備える。 (もっと読む)


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