説明

Fターム[2F129BB29]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 測位技術 (39,762) | 相対位置測位 (18,278) | 加速度センサ (2,547) | Z軸(上下方向) (278)

Fターム[2F129BB29]に分類される特許

61 - 80 / 278


【課題】地表において太陽光を用いて方位を推定する。
【解決手段】方位推定装置は、地球に対する太陽の運動を示す天体情報を記憶手段から取得し、時計から日時情報を取得し、測位手段により計測された自装置の位置を示す位置情報を取得し、自装置に照射される太陽光を複数の偏光成分に分離し、分離した各偏光成分の強度を検出する検出手段から、当該各光強度を示す光強度情報を取得し、或る方向を基準とした前記自装置の姿勢を検知する姿勢検知手段から当該自装置の姿勢を示す姿勢情報を取得する。そして、方位推定装置は、天体情報を参照し、日時情報が示す日時に、位置情報が示す位置を原点とする地平座標における太陽の方向を推定し、光強度情報、および取得された姿勢情報に応じて、前記自装置を基準とした太陽の方向を推定する。そして、方位推定装置は、これら推定した各方向に応じて、自装置の位置を原点とする地平座標における方位を推定する。 (もっと読む)


【課題】 自律航法測位と間欠的なGPS測位とを併用して移動経路中の各地点の位置データを取得していく場合に、間欠的にGPS測位を実行するタイミングを適切に決定することのできる測位装置、測位方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 GPS測位手段に間欠的に測位を行わせる(S11〜S14)一方、この間欠的な測位の間に自律航法測位手段に連続的に測位を行わせて(S5,S6)移動経路に沿った位置情報を取得していく測位制御手段を備え、前記測位制御手段は、基準地点と測位地点との二点間距離を算出する距離算出手段(S8)と、距離算出手段により算出された二点間距離に基づきGPS測位手段の間欠的な測位の実行タイミングを制御する測位タイミング制御手段(S10)とを有する。 (もっと読む)


【課題】目的位置までの経路を分かり易く表示することができる携帯端末装置1を提供する。
【解決手段】携帯端末装置1は、背後にある風景を見通し可能なシースルー状態に設定され得る表示部13と、表示部13を制御する表示制御部100と、目的位置を記憶する記憶部101と、現在位置を取得する位置取得部100と、目的位置と現在位置とを比較する比較部100とを備える。ここで、表示制御部100は、比較部の比較結果に応じて、目的位置を示す情報を表示部13に表示させ、表示部13における目的位置を示す情報以外の表示領域をシースルー状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの移動状態に応じて、適切な表示形態で地図を表示させる。
【解決手段】デジタルカメラは、3軸加速度センサ20Bから出力される3軸加速度データに基づいて振動周期を求め、特にX成分に基づいて垂直方向の振動周期を求め、振動周期に基づいてユーザの移動状態を検出する。デジタルカメラは、検出された種類のユーザの移動状態に基づいて、表示部16に表示させる地図の表示形態を設定する。デジタルカメラは、設定された表示形態で地図を表示部16に表示させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】地図上における音の発信位置を提供する。
【解決手段】位置情報提供装置10は、音データの発信位置を示す音位置情報を取得する音位置情報取得部123と、上記音データの発信位置を示すアイコンを地図上に重畳した地図表示画面の表示を制御する表示制御部153とを有する。 (もっと読む)


【課題】利用者が目的地などの地点履歴を思い出し易いように表示することができる、地点履歴表示装置、地点履歴表示システム、サーバ装置、端末装置、地点履歴表示方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、地点の登録時の日付情報を含む地点履歴情報を取得し、取得した地点履歴情報に基づいて、日付情報に対応するカレンダーの日付位置に、地点の登録履歴があることを示す履歴情報を対応付けて一覧にした、履歴一覧情報を生成し、生成した履歴一覧情報を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】測位手段による測位の不安定な状態における位置情報の精度の向上を図る。
【解決手段】CPU10は、撮影位置において自律航法測位による継続的計測及びGPS測位による所定タイミング毎の測定を開始する。そして、CPU10は、GPS測位によって得られた少なくとも2以上の位置データに基づいて算出される移動ベクトルと、自律航法測位によりGPS測位によって得られた位置データとそれぞれ同時期に得られた2以上の地点における移動ベクトルとの差が所定範囲以内である場合に、少なくとも2以上の位置データのうちの何れかに基づいて位置情報取得地点を定める。そして、CPU10は、位置情報取得地点における位置データと自律航法測位により継続的に計測されてきた位置データとに基づいて撮影位置の位置データを求める。 (もっと読む)


【課題】 車両移動を含む移動経路の軌跡の取得精度を向上させることができて、且つ、消費電力量を抑えることのできる測位装置、測位方法、および、プログラムを提供する。
【解決手段】 現在位置を測定する絶対位置測定手段(15)と、方位及びユーザの動きを計測する計測手段(16、17)と、計測手段の計測結果に基づき、ユーザの移動種別又は停止の判定を行う判定手段(21)、及び、ユーザの移動方向を特定する特定手段(22)と、車両による平均移動速度を算出する移動速度算出手段(10)と、車両による移動中に、特定手段で特定された移動方向へのこの平均移動速度での移動距離を、絶対位置測定手段により求められた基準位置情報に積算することにより移動位置を求める位置算出手段(10)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 測定精度の高い位置データおよび軌跡データを取得することのできる測位装置、測位方法、および、プログラムを提供する。
【解決手段】 現在位置を測定する絶対位置測定手段と、移動方向及び移動量を計測する移動計測手段と、移動計測手段により計測された移動情報を当該移動の始点の位置情報に積算していくことで現在位置を算出する自律測位手段と、絶対位置測定手段により求められた現在位置の精度指標と自律測位手段により求められた現在位置の精度指標とを比較して、より高精度な現在位置データを選択する位置選択手段とを備え、絶対位置測定手段により求められた現在位置データが位置選択手段によって選択された場合には、選択された現在位置を基準点として設定し、自律測位手段により求められた現在位置の精度指標は、基準点から累積的に精度が低下するように設定される。 (もっと読む)


【課題】 電車による移動を含む移動経路の軌跡を精度良く取得することのできる低消費電力の測位装置、測位方法、プログラムを提供する。
【解決手段】
現在位置を測定する絶対位置測定手段(15)と、絶対位置測定手段の動作タイミングを制御して非連続的に現在位置を測定させる測位制御手段(10)と、動作の計測を行う移動計測手段(15、16)と、移動計測手段の計測結果に基づいて動作種別の判定を行う動作内容判別手段(21)と、鉄道路線図の情報を記憶する地図データ記憶手段(13a)と、絶対位置測定手段により測定された位置情報、及び、鉄道路線図の情報に基づいて、動作内容判別手段により列車移動状態であると判定された期間の移動経路を判別する移動経路判別手段(10)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加速度センサとスピーカとが同一の筐体に内蔵されている装置において、加速度センサ出力からスピーカの振動の影響を除去すること。
【解決手段】筐体100に内蔵スピーカ132と加速度センサ124とが備え付けられた電子装置(カーナビゲーション装置)10は内蔵スピーカ132の振動が加速度センサ124の出力に及ぼす影響を除去する加速度データ補正部140を備え、加速度データ補正部140は、制御手段110と、内蔵スピーカ132に供給される音声信号をフーリエ変換する音声信号処理部141と、加速度センサ124の出力をフーリエ変換する加速度信号処理部142と、内蔵スピーカ132から音声信号が出力される場合に、ともにフーリエ変換された加速度センサの出力から音声信号の影響分を減じた後に逆フーリエ変換を行う信号合成部143と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車を運転している時に近くに大規模災害が発生し、緊急避難を行う時に、車のキーを差したまま、またドアロックをせずに避難する際、その後救急隊員等がその車を他の場所に移動した時にその位置等の情報等をドライバーに知らせることができるようにした「緊急避難モード付ナビゲーションシステム」とする。
【解決手段】災害情報を受信して近くに大きな災害が発生したことを検出することにより自動的に、或いは手動によって緊急避難モードの作動を開始した後、キーを挿入したままドアロックせずにドライバーが避難すると、その後エンジンの始動を検出した時には、車両の現在位置、及び移動軌跡を予め登録した携帯電話に送信する。その際には、衝撃センサによる車両の損傷情報、燃料残量、更には車内撮影カメラを搭載している時にはその画像を送信しても良い。 (もっと読む)


【課題】利用者に端末の姿勢が大凡一定となるように所持された携帯端末について、その携帯端末に搭載された加速度センサ及び地磁気センサを用いて、できる限り少ない演算量で歩行者の進行方向を決定する携帯端末等を提供する。
【解決手段】進行方向決定手段は、鉛直方向加速度算出手段と、歩行タイミング検出手段と、歩行タイミングに基づいて、指定歩数分の加速度データを取得する指定歩数分加速度取得手段と、指定歩数分の加速度データから、歩行者の歩行動作によって生じる加速度面を推定する加速度面推定手段と、加速度面及び鉛直方向加速度から、当該加速度面における法線ベクトルと、前後方向加速度とを算出する前後方向加速度算出手段と、法線ベクトルにおける右向き単位ベクトルと、重力ベクトルGと、地磁気ベクトルMとを用いて、進行方向を算出する進行方向算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】位置に対応付けられた情報の検索において、検索範囲の設定を容易にすると共に、方位が考慮された有用な情報の提供を可能とする。
【解決手段】情報検索端末1では、端末方位及び加速度の変化にもとづき、情報検索端末1がユーザにより動かされた際の端末アクションが判別され、端末位置を基準とした端末方位に基づき検索エリアが設定される。これにより、ユーザが情報検索端末1を振るような動作を行うことにより、端末方位の方向に位置する一定の地理的な領域を検索エリアに設定できる。従って、検索エリアを容易に設定できる。また、端末位置を基準とした端末方位に基づき検索エリアが設定されるので、方位が考慮された有用な情報の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】必要な計算量が少なく、信頼性の高い測定結果を得ることができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】装置は、各ランドマーク装置との距離の履歴に基づき、新たに測定した各ランドマーク装置との距離が異常であるか否かを判定する距離異常判定手段と、各ランドマーク装置の位置情報と、各ランドマーク装置との距離に基づき、カルマン・フィルタにより現在位置を求めて出力する位置判定手段とを備えており、位置判定手段は、新たに測定した第1のランドマーク装置との距離が異常である場合、新たに測定した第1のランドマーク装置との距離から、カルマン・フィルタによる、その予測値を引いた値が大きい程、小さくなる重み係数を算出し、算出した重み係数によりカルマン・ゲインを調整し、調整後のカルマン・ゲインにより現在位置を求める。 (もっと読む)


【課題】移動体の加速度を適切に求めるための新たな手法の提案。
【解決手段】移動体に設置された加速度センサー2が検出したローカル座標系であるBフレームにおける移動体の加速度が、移動体に設置されたジャイロセンサー3の検出結果を用いて、絶対座標系であるNフレームにおける加速度(Nフレーム加速度)に変換される。すなわち、ジャイロセンサー3の検出結果を積分することで移動体の姿勢が算定され、当該算定姿勢を用いた座標変換処理により、Nフレーム加速度が算出される。そして、Nフレーム加速度に内在するバイアス値が、当該加速度を観測値とするカルマンフィルター処理を利用して推定され、当該バイアス値を用いてNフレーム加速度が補正される。 (もっと読む)


【課題】 利用者の移動状態の判別、特に、レールに沿って走る乗物で移動している状態と、道路上を走る乗物で移動している状態との判別を行うことのできる移動状態判別装置、移動状態判別方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 加速度センサの出力から進行方向に対して横方向の成分で且つ所定の周波数成分(1〜3Hz)の加速度を抽出し、この成分の大きさが第2閾値より大きくなければレールに沿って走る乗物により移動している状態と判定し、第2閾値より大きければ道路上を走る乗物により移動している状態と判定する。 (もっと読む)


【課題】緊急時に車両の状態に応じてより迅速かつ的確な走行制御を行うことが可能な自律走行制御装置を提供する。
【解決手段】自律走行ECU1では、車両の周囲の状況(相対位置情報)に応じて走行計画を設定すると共に、他のECUからの異常情報に基づいて車両を緊急停止させる必要があると判定した場合には、制御系統の異常部位以外の特定部位である使用可能部位と予め設定された緊急停止モードとから一意に決まる制御指針に従って、車両を停止させるための走行計画を再設定する。しかも、車両における乗員および危険物の有無の少なくとも一方の情報に基づいて緊急停止モードを選択し、車内優先モードまたは車外優先モードのいずれかを走行計画の再設定に反映させることにより、緊急時の車内の状況に応じて、車両と車両の周囲とのいずれかの安全を的確に重視した制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両がブレーキング中であっても正しい勾配を推定できるようにする。
【解決手段】第一勾配推定部104は、車両情報取得部101から出力された車両情報に基づいて、自車両の走行地点の勾配を推定するための演算を行う。第二勾配推定部105は、高度情報取得部102からの高度情報や、走行地点情報取得部103からの走行地点情報、記憶部107に記憶されている過去の勾配履歴などに基づいて、自車両の走行地点の勾配を推定するための演算を行う。選択部106は、自車両のブレーキがオフである場合は第一勾配推定部104を選択し、ブレーキがオンである場合は第二勾配推定部105を選択するようにスイッチを切り替える。 (もっと読む)


【課題】軽量,小型および安価であって、低精度なセンサ群とカルマンフィルタを組み合わせることにより姿勢情報の計算にあたって四元数を用い、センサの観測値から計算する修正量も四元数とすることにより高精度で移動体の姿勢誤差を推定し、十分な精度で移動体の姿勢を推定することができるジャイロ,加速度計,磁気センサおよび速度計を用いた移動体の姿勢推定装置および姿勢推定方法を提供する。
【解決手段】航空機にジャイロ装置11,加速度計12,磁気センサ14および速度計13を搭載する。演算器15,カルマンフィルタ19でこれらセンサに基づいた演算を行い、航空機の姿勢情報を計算する。姿勢情報の計算には四元数を用い、観測値から計算する修正量も四元数とすることにより、これを計算値に乗じることにより正確な姿勢を推定する姿勢推定装置を実現する。 (もっと読む)


61 - 80 / 278