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Fターム[2G024FA02]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 判定、結果の表示 (1,375) | 測定値の処理、分析 (1,137) | 測定値の大きさによるもの (333)

Fターム[2G024FA02]に分類される特許

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【課題】本来の判定許容範囲を変更することなく、適切なタイミングでの部品の交換や調整を可能とし、良否判定の精度を維持する。
【解決手段】S1で圧力センサからの端子圧着時の圧着応力を検出すると、S2において、圧着応力のピーク値が第1の判定許容範囲内にあるか否かを判別する。ここでピーク値が当該範囲内であれば、次のS4で、ピーク値が、第1の判定許容範囲内に設定される第2の判定許容範囲内にあるか否かを判別する。ここでピーク値が第2の判定許容範囲外であれば、S5で、ばらつき良品であるとして+1をカウントする。当該範囲内であれば、次の端子圧着を行う。そして、S6の判別で、ばらつき良品のカウント数が一定のロット数のうちの指定回数に達すると、S7で警告ランプを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】チェーン式の無段変速機を組み立てた後にチェーンのロッカーピンが抜けているか否かを自動的に検査する。
【解決手段】この組立検査装置は、複数のリンクプレートおよび複数本で対をなして前記リンクプレート相互を連結するロッカーピンにより構成され、無段変速機に組み付けられたチェーン15におけるロッカーピンの抜けを検査するために使用される。セカンダリ軸12を駆動側として回転シャフト48aにより無段変速機10を駆動した状態のもとで、チェーン15のうちセカンダリプーリからプライマリプーリに向けて移動する押し込み領域における変位部位の発生を検出することにより、ピン抜けが発生しているか否かを検査する。 (もっと読む)


【課題】システムの運転を停止することなく、任意のタイミングで摩耗状態を診断することが可能な摩耗診断装置及び摩耗診断方法、並びに余寿命診断装置を提供する。
【解決手段】固体粒子2を含む気流を通す流路3に着脱自在に設けられると共に、先端部5aが流路3内に突出するように配置されるプローブ5と、プローブ5の先端部の摩耗の度合いを基に、診断部位4の固体粒子2による摩耗を診断する摩耗診断手段7と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】異常や劣化の有無の判定基準を個々の回転機用に容易に設定可能な回転機振動監視システムおよび監視方法を提供する。
【解決手段】回転機の振動を検出する振動検出手段(1)と、振動検出手段により検出された振動の振動波形データについて、周波数分析を行うデータ処理手段(4)と、周波数分析が行われた振動波形データを、複数の周波数帯域の振動波形データに分離し、それぞれの周波数帯域の振動波形データの振動値を算出する周波数帯域抽出手段(5、6)と、それぞれの周波数帯域に関し、回転機の状態変化の程度の判定に用いる判定しきい値を、回転機の振動応答特性に基づいて設定する判定しきい値設定手段(9)と、それぞれの周波数帯域の振動値と、それぞれの周波数帯域の判定しきい値とを比較することで、回転機の状態変化の程度を判定する状態判定手段(7)と、状態判定手段により判定された回転機の状態を表示する表示手段(11)を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁油圧制御手段に通電する電流を制御する電流制御ユニットと放熱部材との接触状態を判定することができる自動変速機用油圧制御装置の検査方法を提供する。
【解決手段】 自動変速機用油圧制御装置の検査方法では、最初に指令電流値と実油圧値との関係を示す規範マップを作成する(S101)。次にTCUが電流を発生している状態において、TCUの温度をサーミスタで検出する(S103)。TCUにはTCUで発生する熱を放出する放熱板が接触している。TCUで発生する熱が放熱板を通って外部に放出される場合、TCUの温度は測定許容範囲内で安定するため、TCUと放熱板との接触状態は正常であると判定する(S104)。このとき、規範マップを補正するデータを収集する(S105)。一方、TCUで発生する熱が放熱板を通って外部に放出されない場合、TCUの温度は測定許容範囲を超えるため、接触状態は異常と判定して検査を中止する。 (もっと読む)


【課題】ボールねじナットの内周面の溝形状の検査を容易且つ短時間で行う。
【解決手段】ボールねじナットを回転テーブル22により回転自在に支持するとともに、その回転角度をロータリエンコーダ23で測定し、測定子3をXYZテーブル12により、XYZ方向に移動自在に支持するとともに、測定子3がボールねじナットの方向に移動するX軸方向の変位をリニアゲージ13により測定し、測定子3が上下に移動するZ軸方向の変位をダイヤルゲージ14により測定する。これらセンサの検出信号をもとに、ボールねじナットにおける測定子3の位置座標を演算し、位置座標をもとにボールねじナットの各部の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】扉が人に衝突したときに安全確保動作して人に与える危害を最小限にできると共に、施工時やメンテナンス時に扉の開閉力を測定できるようにした自動ドアの開閉制御装置とする。
【解決手段】扉1を開閉移動するモータ2をコントローラ3で駆動制御し、このコントローラ3は開閉モードと測定モードに切り換えでき、開閉モードのときには衝突検出部5の衝突検出信号が入力されることによって通常の扉の開閉動作を中止し、扉1が安全確保動作するようにモータ2を制御して、扉が人に衝突したときに人に与える危害を最小限にでき、コントローラ3を測定モードとすることで、衝突検出信号が入力されても扉が通常の開閉動作するようにモータ2を駆動制御し続けるようにして扉1の開閉力を測定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ギアケースに組み込まれたギア間のバックラッシュを,特別な熟練を要することなく容易に測定し得るバックラッシュ測定装置を提供する。
【解決手段】ギヤケース1内で互いに噛合してギヤケース1に支承されると共に,第1伝動軸3及び第2伝動軸10がそれぞれ連結される第1ギヤ16及び第2ギヤ17,18間のバックラッシュを測定する,バックラッシュ測定装置であって,ギヤケース1を所定位置に保持するワーク保持体40と,第1伝動軸3を正逆転させ得ると共に,その第1伝動軸3の回転状況を検出する回転状況センサ99,107を有する正逆転駆動機構45と,この正逆転駆動機構45の作動により第1伝動軸3を正転させた後,逆転させたときに回転状況センサ99,107の検出信号を受けてバックラッシュ値を演算し,その値の適否を判別する電子制御ユニット46とを備える。 (もっと読む)


【課題】ギアケースに組み込まれたギア間のバックラッシュを,特別な熟練を要することなく容易に測定し得るバックラッシュ測定方法を提供する。
【解決手段】ギヤケースに支承される第1伝動軸に連結した第1ギヤと,ギヤケースに支承される第2伝動軸に連結した,もしくは連結可能な第2ギヤとの間のバックラッシュを測定する方法であって,ギヤケース1をワーク保持体40の所定位置に保持する第1ステップと,第1伝動軸3を正転させる第2ステップと,第1伝動軸3の慣性回転を抑えつゝ正転を停止する第3ステップと,第2ギヤ17,18に負荷をかけつゝ第1伝動軸3を逆転させて,回転状況センサ99,107により第1伝動軸3の回転状況を検出する第4ステップと,電子制御ユニット46によって,回転状況センサ99,107の検出信号に基づきバックラッシュ値を演算する第5ステップとを実行する。 (もっと読む)


【課題】ボールねじナットの内周面の溝形状の検査を容易且つ短時間で行う。
【解決手段】内周面に循環溝2を形成したナット素材1の内周部の上端および下端の開口部をそれぞれ上蓋11および下蓋12で密閉した状態で、上蓋11に形成した注入孔11aから検査用流体を注入すると共に、注入した検査用流体の流量を流量計14で計測する。注入された検査用流体の液面レベルが基準レベルに達するまで検査用流体を注入し、流量計14の計測値から得られる、実際に注入した検査用流体の総量と、循環溝2の加工に伴い除去された除肉量の理論値(設計値)に基づき演算される基準流量とを比較し、これらの差がしきい値より大きいときには、必要以上の除肉が行われた可能性があるとして不良品と判定する。 (もっと読む)


【課題】グリース潤滑タイプの軸受の寿命を従来よりも短時間で評価する。
【解決手段】グリース潤滑タイプの軸受の寿命を評価する軸受寿命評価方法であって、軸受の寿命よりも短い時間として予め見積られた試験時間について、回転時間とグリースに含まれる基油の残存量との関係を複数の計測値として取得する計測工程と、複数の計測値に基づいて回転時間と基油の残存量との関係を示す回帰線を求めるデータ処理工程と、基油の限界残存量を示す油分限界線と回帰線との交点における回転時間を軸受の寿命とする寿命判定工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気機械装置のトルクやその他の特性を簡便に測定する。
【解決手段】電動モーターの特性測定装置であって、予め特性が既知である負荷モーターと、前記負荷モーターと被測定モーターのローターとを接続するカップリングと、前記被測定モーターに負荷トルクを与えるために、前記負荷モーターの動作を制御する負荷モーター制御部と、前記負荷モーターの回転数と、前記負荷モーターに流れる電流とから、前記負荷モーターが前記被測定モーターに与える負荷トルクを算出する負荷トルク算出部と、前記負荷トルクが前記負荷モーターに与えられたときの前記被測定モーターの電流と回転数とを測定する測定部と、前記負荷トルクと被測定モーターの電流と回転数とを用いて前記被測定モーターのトルク−回転数特性と、トルク−電流特性と、を取得する特性取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フィレットローリング加工時に発生するフィレットローラに欠けなどの異常を精度よく判定可能なフィレットローリング加工装置及びフィレットローリング装置の異常判定方法を提供する。
【解決手段】フィレットローリング加工装置(100)は、フィレット溝部Fにフィレットローラ(5)を圧接しながら、クランクシャフトSを回転することによりフィレットローリング加工を行う。フィレットローリング加工後、低圧力値でフィレットローラ(5)をフィレット溝部Fに圧接しながら、低回転速度でクランクシャフトSを回転駆動して検出した振動振幅にフィレットローラ(5)における異常の有無を判定する判定手段(15)を備える。 (もっと読む)


【課題】回転2軸運動の同期精度を低コストで簡単に診断できる方法を提供する。
【解決手段】2軸のまわりに互いに独立に回転可能に支持された平坦なプレート面上の所定の位置に球を置く(S1)。プレートを、水平位置から、2軸のうちの一方の軸のまわりに、サイン関数の振幅で与えた角度でもって周期的に回転運動させるとともに、2軸のうちの他方の軸のまわりに、前記サイン関数と位相が+90°異なるサイン関数の振幅で与えた角度でもって周期的に回転運動させることによって、球をプレート面上において滑り運動することなく転動させる(S2)。プレート面上における球の運動の軌跡の、予め計算した基準円からの偏差を検出することによって、2軸のまわりの回転運動の同期精度を診断する(S3)。 (もっと読む)


【課題】制御棒駆動装置の診断をより簡易的な手法により行い得るようにした制御棒駆動装置の診断方法を提案する。
【解決手段】複数の電動機器のそれぞれに通電する電力線を収納した電線管における電力線との幾何学的な相対位置が変化しない部位に配置された複数の磁場センサにより各電力線から発生する磁気信号を取得し該磁気信号に対応する電気信号を電動機器の診断に用いる電動機器の診断方法において、複数の電力線のうちの一の電力線に基準電流を流したとき最も高いレベルの信号を検出した磁場センサを該一の電力線に対応する磁場センサとして特定する作業を複数の電力線のそれぞれについて行うことで複数の電力線と複数の磁場センサとの対応関係を特定し、この対応関係をデータベースとして保有し電動機器の診断に用いる。 (もっと読む)


【課題】
装置や部品自体の稼働時間を調整し、期待される稼働時間を満たすように制御することを目的とする。
【解決手段】
装置を構成する部品の環境条件と累積稼働時間を基に装置を構成する部品の残り稼働時間の予測を行い、装置を構成する部品ごとの予測稼働時間が装置の期待稼働時間よりも短い場合には装置を構成する部品の環境条件(稼働環境)を制御することで、装置を期待する稼働時間動作させることを可能にする装置。 (もっと読む)


【課題】転動体を介して往復動を繰り返す転がり直動要素の稼働状態を監視するに際し、別途の装置や設定を不要としつつも、測定のタイミングを一定にする。
【解決手段】この稼働状態監視装置は、一の振動加速度センサ4から取得される加速度信号から、極低周波成分を通過させる第一フィルタ11を経た振動データに基づきトリガ信号を生成するとともに、前記極低周波成分よりも通過させる周波数の高い第二フィルタ12を経た周波数成分に基づいた監視情報を取得し、その監視情報のうち前記トリガ信号に基づいて切り出した稼働状態判断情報から前記転がり直動要素の稼働状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】軸受メタル温度(BMT)を評価して、電気機械のロータミスアライメントおよび/または軸受ワイプを診断するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】タービン(12)に近接して位置する第1のBMTセンサ、および発電機(10)に近接して位置する第2のBMTセンサから軸受メタル温度(BMT)示度を得ると共に、潤滑油入口温度、速度およびパワーを含む動作データを得るための入力システムと、不良の入力データを除去するフィルタシステムと、BMTセンサの一方が温度の増加を報告し、他方のBMTセンサが温度の減少を報告していることに応答してミスアライメントの警告を発するミスアライメント解析システムとを含む第1のシステム。 (もっと読む)


【課題】防振装置の検査方法及び検査装置において、防振装置を車両に搭載したときにこの防振装置に起因して車室内に異音が発生するか否かの検査及び防振装置の損失係数の検査にかかる時間とコストを削減する。
【解決手段】エンジンマウントを加振する加振ステップと、この加振力による荷重の変化を計測し、少なくともその荷重のデータに基づいて、エンジンマウントの損失係数を演算する演算ステップと、この損失係数に基づいて、予め設定した基準範囲に従って、エンジンマウントを車両に搭載したときにこのエンジンマウントに起因して車室内に低周波のボコボコ音が発生するか否かを判定する判定ステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 セラミックス製のリング部材の強度を簡便に確認することができ、このリング部材の量産時の全数検査にも対応することができるリング部材の強度確認装置および強度確認方法を提供する。
【解決手段】 強度確認装置は、セラミックス製のリング部材Wを内周面Waで嵌め込み状態に装着可能な被装着部5、および被装着部5に装着されたリング部材Wを支持する支持部6を有し、被装着部5に装着されたリング部材Wの内周面Waに対向して開口し同内周面Waに油圧を与える油路18が形成された油圧力負荷座1を有する。さらに、強度確認装置は、被装着部5に装着されたリング部材Wを覆い、油圧力負荷座1に開閉自在に設けられる蓋2と、油圧力負荷座1の油路18に配管接続されて定められた油圧をリング部材Wの内周面Waに供給可能な油圧供給源3とを有する。 (もっと読む)


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