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Fターム[2G045DA35]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 対象成分(有機物) (11,408) | アミノ酸 (129)

Fターム[2G045DA35]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ビタミンB12、ビタミンB6及び/又は葉酸障害を判定するための方法、特に、3個の独立した測定変数を使用するビタミンB12、ビタミンB6及び/又は葉酸障害の鑑別診断に関する。
【解決手段】該鑑別診断法は、ビタミンB12、ビタミンB6及び/又は葉酸欠乏症を同定するために、ならびに必要な治療を推奨するために、並びに治療の経過及び治療の成否をモニターするために用いることが可能である。
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【課題】アミノ酸、ペプチド及びたんぱく質と反応すると発色し、それらを感度よく簡便に検出することが可能な分析試薬、並びにアミノ酸、ペプチド及びたんぱく質濃度の簡便な分析方法を提供する。
【解決手段】シクロペンタジエニル−ロジウム錯体と発色色素とを含む、アミノ酸、ペプチド及び/又はタンパク質の分析用試薬であって、発色色素がアゾ染料、アゾ染料が水酸基、スルホン酸基又はそれらの塩で置換されていてもよい芳香族基を含み、ヒスチジン、メチオニン若しくはシステイン、又はそれらのうちの少なくとも1種のアミノ酸残基を含むペプチド若しくはタンパク質を分析するための試薬。 (もっと読む)


本発明は、ホモシステインのためのカセットベースの自動アッセイを提供する。 (もっと読む)


サイトカイン、ケモカイン、増殖因子、ポリペプチドホルモンおよびこれらのレセプター結合アンタゴニストのポリマー結合体の合成のために、方法が提供される。これらの結合体は、通常高いレセプター結合活性を保持する。本発明の方法に従うポリマー結合体の調製物は、レセプター−リガンド相互作用の立体的阻害を減少または回避する。この減少または回避は、通常、サイトカイン、ケモカイン、増殖因子およびポリペプチドホルモンならびにそのアゴニスト性アナログおよびアンタゴニスト性アナログのレセプター結合領域に対する、ポリマーの付加によって生じる。本発明はまた、このような方法によって生成された結合体および組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 微量タンパク質に対しても適用でき、かつ確度の高い内部配列情報取得技術の確立。
【解決手段】 解析対象とするタンパク質を、所定のアミノ酸の位置において限定的に分解して、複数のペプチド断片混合物を調製し、前記ペプチド断片混合物から、1又は複数のペプチド断片を分離・精製し、前記分離・精製されたペプチド断片のC末端アミノ酸を、化学反応により逐次的に分解して、得られる一連の生成物を含む混合物を調製し、前記逐次的分解の反応産物、及び前記逐次的分解反応を施していない未反応のペプチド断片のそれぞれの質量分析を行い、そして、前記質量分析の結果を解析し、解析対象とするタンパク質の化学構造情報を取得する。
なし (もっと読む)


【課題】分析物を効率的に収集することができ、それによって、分析に必要な量の分析物を、被験者が大きな痛みを感じることなく、所定時間内に被験者から抽出することが可能な分析物抽出装置を提供する。
【解決手段】この血糖値測定装置(分析物抽出装置)100は、定電圧電源15と、定電圧電源15に接続される陽極60aおよび陰極60bと、生体から抽出されるグルコースを収集する純水を陽極60aおよび陰極60bの両方に接触した状態で保持するための1枚の紙片50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】計算処理の効率化を図り、精度の高いアミノ酸配列同定方法を提供する。
【解決手段】 マススペクトルを入力する入力手段と、プレカーサーの質量より考えられるアミノ酸組合せを算出し、アミノ酸の理論質量値と、上記入力手段から入力したマススペクトルのうち特定のマススペクトルの質量電荷比から算出される実測質量値との差を算出し、算出した差のなかで所定の範囲内にあるものを同定し、同定した差を算出するのに使用したN個のアミノ酸をd+1〜d+N番目のアミノ酸の候補アミノ酸とする候補アミノ酸検索手段と、アミノ酸の組合せに従いながらアミノ酸同定候補を絞り込み、各候補アミノ酸に関してイオン強度より算出した正規化相対イオン強度とアミノ酸巻の切れやすさの確率を評価関数に用いてそれぞれ評価値を演算する評価値演算手段と、評価値を用いてペプチド断片におけるアミノ酸配列を同定する同定手段とを備えるアミノ酸配列同定装置。 (もっと読む)


【課題】 検体中のグルタミン酸濃度を、小量の検体を用いて、高感度で、高速で測定する。
【解決手段】 代謝型グルタミン酸受容体の細胞外リガンド結合ドメインタンパク質(LBD)に2種類の蛍光物質をそれぞれ結合させた蛍光標識LBDタンパク質ヘテロダイマーであって、2種類の蛍光物質が蛍光エネルギー移動(FRET)におけるドナーおよびアクセプターであるヘテロダイマーを検体と接触させ、励起光を照射し、ドナー蛍光物質とアクセプター蛍光物質からの蛍光強度を測定する。 (もっと読む)


【課題】細胞機能を研究や細胞を用いる種々物質のバイオアッセイおよびそのための細胞チップを提供する。
【解決手段】細胞の一部を半透膜化するため、細胞外径より小さい穴を開けた隔壁構造のチップを用いる。このチップの一面の細孔のある位置に細胞を固定し、他面から前記細孔を介して細胞の一部に、たとえば、ストレプトリシンOのような細胞膜毒素を作用させ、細孔部分の細胞膜を半透膜化する。 (もっと読む)


本発明は、再構成組織のサンプル(4)と、組織のサンプルおよび/またはサンプルを培養する装置と少なくとも部分的に接触した検出システム(20)、(30)と、を含み、検出システムが、物理的、生物学的および/または化学的刺激がサンプルの少なくとも一部に与える影響またはサンプルの少なくとも一部が物理的、生物学的および/または化学的刺激に与える影響を測定することを可能とする装置に関する。 (もっと読む)


【課題】N末端のバリンがフルクトシル化されているペプチド又はタンパク質からフルクトシルバリンを特異的に切り出すことができるカルボキシペプチダーゼを用いるフルクトシルバリンの生産方法及びその定量法。
【解決手段】N末端のバリンがフルクトシル化されているペプチド又はタンパク質を、ショウガ科、セリ科又はパイナップル科の植物由来のカルボキシペプチダーゼの1つ以上を用いて酵素処理することを特徴とするフルクトシルバリンの生産方法。 (もっと読む)


【課題】 尿中のグルコース濃度を測定する手法として旋光性を用いた場合の問題点として、尿中のグルコース以外の旋光性成分が挙げられる。これらの成分により、旋光度より、グルコース濃度が測定できない、もしくは測定誤差が発生するといった状況が考えられる。
【解決手段】 尿に直線偏光を照射し、尿の旋光度を測定することにより尿中のグルコース濃度を測定する濃度測定装置において、尿の旋光度を測定する手段とともに尿の透過率を測定する手段を有し、尿の透過率より尿中のグルコース以外の旋光性成分量を測定し、尿中のグルコース以外の旋光性成分量により尿中のグルコース濃度を補正する。
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本発明にかかるシステムは、生体状態に関する情報を処理する生体状態情報処理装置であるサーバ装置(100)と、生体状態情報提供者の情報端末装置であるクライアント装置(200)とを、ネットワーク(300)を介して通信可能に接続して構成されている。サーバ装置(100)は、クライアント装置(200)から取得した生体状態情報に基づいて、生体状態に対する複数の代謝物の複合指標を決定する。
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本発明は質量分析法で特定試料に含まれているポリペプチドの同定方法に関するものである。さらに詳しく、本発明はプロテオミック分析のための試料の製造法に関するものである:特定開裂規則(N-末端、またはC-末端のアスパラギン酸での開裂)で蛋白質をペプチドに断片化する方法を提供し、前記ペプチドは質量分析器で分析するのに適している。 (もっと読む)


本発明は、概して電気化学の分野に関する。特に、本発明は、検体をアッセイするための方法を提供し、とりわけ酸化物電極において分析される検体と結合および/または反応し得る反応剤および電極により直接酸化され得ない還元剤を用いて、酸化還元反応に関与する還元電気化学活性分子を作り出し、増幅電気化学信号を繰り返し発生させて、試料中の検体の存在および/または量を決定する方法に関する。親和性反応を化学的に増幅させて電気化学的に検出する。
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本発明は、標識として光電気化学的分子を用いて分析物をアッセイするための装置、キットおよび方法を提供する。具体的に、本発明は、分析物をアッセイするための方法を提供し、その方法は、a)分析物を含むと思われるサンプルを、このサンプル中に存在する場合、分析物の反応物への結合を可能にする適切な条件下で、この分析物と結合および/または反応し得る反応物と接触させる工程;ならびにb)この分析物とこの反応物との間の結合および/または反応を評価し、このサンプル中における分析物の存在および/または量を決定する工程を包含し、ここで、この反応物、分析物、または付加的反応物もしくは付加的分析物または分析物のアナログは、光電気化学的活性分子を用いて標識される。
【化1】

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本発明は、生理活性物質と同じ分子の相互作用を探索する方法と、生体内および試験管内の両方ともから標的分子をスクリーニングする方法に関する。本発明は、第1の探索物質と第2の探索物質を提供し、ここで第1の探索物質は外部から印加される作用力により位置が移動する移動反応物質(localizer)と結合し、第2の探索物質は標識物質(label)と結合する。
したがって、第1の探索物質と第2の探索物質の複合体は、外部から印加される作用力の強さを変化させることによって可逆的に探索され、これによって標的分子を効果的にスクリーニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】植物の低温・凍結耐性レベルを簡便で、短時間に、評価する植物を枯らすことなく評価できるものとすること。
【解決手段】評価する植物体は幼植物から成体植物まで、その植物種に適した栽培条件で育成した個体の組織の一部、例えば葉(葉が小さく数多く付くものは葉一枚を、また大きな葉を付けるものは葉の一部を切り取って使用)を切り取って、これを水中で凍結させ、その後室温に戻し、葉から溶出されたアミノ酸をニンヒドリンと反応させ分光器により570nmの吸光度を測定しその含量を測定する。 (もっと読む)


本発明は、複数の標的検体の濃度を連続的に測定するための装置に関する。装置は、前記検体に対して透過性である膜により取り囲まれている、複数の標的に特異的な検体結合領域を含む。
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液体サンプル中の検体の検出前に、液体サンプル中の成分を分離するための、装置及び方法であって、サンプルが基板上の受け取りゾーンに添加され、その基板が、更に、任意の反応ゾーンと、受け取りゾーンと反応ゾーンとを接続して基板上に流動路を形成する、輸送又は培養ゾーンと、を備えており、上記基板が、無孔性基板であり、上記流動路の少なくとも一部が、上記表面に対して実質的に垂直な突起の領域から成っており、その突起が、上記ゾーン内の上記液体サンプルの側方毛細管流動が実現されるような、高さ(H)、直径(D)、及び相互間隔(t1、t2)を有しており、分離手段が、サンプルを受け取るゾーンに隣接して設けられている。その分離手段は、親和性結合及び/又は凝集によって任意に強化されたフィルター手段、親和性結合及び/又は凝集によって任意に強化された磁気手段、及び音響手段、の内から選択される。
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