説明

Fターム[2G045JA01]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | その他の構成 (2,434) | データ処理、信号処理 (1,686)

Fターム[2G045JA01]の下位に属するFターム

Fターム[2G045JA01]に分類される特許

241 - 260 / 1,200


【課題】血液中の測定対象成分、特にグルコースの血中濃度−時間曲線下面積を取得し、且つ血液中の測定対象成分の濃度変動を、血中濃度−時間曲線下面積の値を用いて推定する方法及び装置を提供する。
【解決手段】被験者の測定対象成分の量に関する初期値を取得し、第1抽出期間に抽出された、被験者の皮膚に形成された微細孔からの組織液に含まれる測定対象成分の量から、測定対象成分の血中濃度−時間曲線下面積の値を第1測定値として取得し、第2抽出期間に抽出された、被験者の皮膚に形成された微細孔からの組織液に含まれる測定対象成分の量から、測定対象成分の血中濃度−時間曲線下面積の値を第2測定値として取得し、初期値、第1測定値及び第2測定値から、血液中の測定対象成分の濃度変動を推定する。 (もっと読む)


【課題】試薬のコストを含む測定コスト全体を低く抑えつつ、異常血球の存在又は白血球の分布の異常を検知することが可能な血液分析装置、血液分析方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】白血球数を測定項目として含むCBC測定項目を測定する第一の測定モードと、該CBC測定項目に加えてCBC測定項目以外の他の測定項目を測定する第二の測定モードとを含む複数の測定モードから一の測定モードの選択を受け付ける。第一の測定モードの選択を受け付けた場合、試料調製部に、白血球数を測定するための測定試料を調製させ、取得した白血球の分布データに基づいて、検体に含まれる異常血球又は検体に含まれる白血球の分布の異常を検知する。 (もっと読む)


本発明は、本発明の第一の側面において、生物学、組織学及び病理学のための方法であり、前記方法は:生物材料を含む対象物(10)の第一のスライス(12)の第一のデジタルイメージ(44)を準備し;前記対象物の第二のスライス(14)の第二のデジタルイメージ(46)を生成し;前記第一のイメージの関心領域(48)に基づき前記第二のスライスの関心領域を決定(50)し;前記第二のイメージの領域に基づき前記第二のスライスの関心領域(50)を決定し;前記第二のスライスの前記関心領域から材料を抽出する方法を提供する。
本発明は、本発明の他の側面において、生物学、組織学及び病理学のために使用する情報処理システムであり、前記情報処理システムは、既定の一組の処理識別子(64);生物材料を含む対象物(10)に関連する一組のデータ記録(68、70、72);前記データ記録のそれぞれが:前記対象物のスライス(12、14)を識別するスライス識別子及び前記一組の処理識別子から選択される処理識別子を含み、前記処理識別子が前記スライスが対象とされる処理を指示し;ユーザが前記一組のデータ記録からデータ記録を選択できるように、ユーザーインターフェース(52、56、58、60)を含む、情報処理システムを提供する。
(もっと読む)


【課題】自覚症状に頼る評価方法しかなかったストレスおよび疲労を始めとする様々な精神あるいは肉体の状態を客観的かつ特異的に評価できる手段の提供。
【解決手段】IL-1α、IL-2ra、IL-16、CTACK、GRO-α、ICAM-1、IFN-α2、LIF、MCP-3、M-CSF、MIF、MIG、β-NGF、SCF、SCGF-β、SDF1a、TNF-β、S100,RAGE、IL−18BP、およびVCAM-1からなる群より選ばれる少なくとも2種の因子を含有してなる、ストレスまたは疲労の指標剤;前記因子をそれぞれ特異的に認識する分子からなる群より選ばれる少なくとも2種の分子を含有してなる、ストレスまたは疲労の検査薬;前記検査薬を用いるストレスまたは疲労の測定方法;前記因子群より選ばれる少なくとも2種の因子に加重配分してなる指標剤であって、精神状態または精神障害の強度を評価するための指標剤。 (もっと読む)


癌患者から得られる生物学的試料に由来する予後および/または予測遺伝子、またはその共発現遺伝子の発現レベルの測定、ならびに測定された発現レベルの分析を含み、患者における結腸直腸癌の再発の可能性および/または化学療法に対する有益な応答の可能性に関する情報を提供する、アルゴリズムに基づく分子アッセイが、本明細書中に提供される。予後および/または予測遺伝子の遺伝子発現値を分析する方法、ならびに遺伝子発現−腫瘍領域比、腫瘍関連間質表面積、および遺伝子クリーク、すなわち有効なバイオマーカーとともに共発現することから、アッセイにおいてバイオマーカーと代用されうる遺伝子、を同定する方法もまた、提供される。
(もっと読む)


一態様では、マルチパラメータデータセットから1以上の表現型を識別する方法(200)に関する。方法(200)は、マルチパラメータデータセットの内部でパラメータの各対の間での相関を測定するステップ(202)と、解析パラメータセットを形成するために、所定のマルチパラメータデータ解析セットの内部で相関のあるパラメータ値を修正するステップ(204)と、マルチパラメータデータセットから1以上の表現型を識別するために、解析パラメータセットを用いてマルチパラメータデータセットを解析するステップ(206)とを含んでいる。本発明の様々な実施形態を、例えば生物学的細胞解析のための自動ハイコンテントスクリーニング(HCS)装置(100)に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、エタノール摂取から数分以内に、かつ干渉物質の存在下で、経皮的かつ非侵襲的に、自動車両の運転者の血中のエチルアルコールを迅速かつ正確に検出及び測定することができるシステム及び方法に関する。本システムは、自動車両のステアリング機構に埋め込まれたセンサのアレイと、種々の組合せ及び濃度における種々の検体の経験的試験を通じて生成されたパターンのデータベースと、運転者の経皮的アルコール濃度を確認するためのニューラル・ネットに基づくパターン認識アルゴリズムと、人体試験から導出された、運転者の経皮的アルコール濃度を運転者の血中アルコール濃度に対して相関させるデータベースとを含む。本検出システムは、BACが予め設定された限度を超える運転者による自動車両の運転を防止することができる自動車両決定モジュールに組み込まれる。 (もっと読む)


回転異性体ライブラリーおよびその使用方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】ユーザが血糖値を測定したタイミングを測定データに自動的に結びつけること。
【解決手段】血糖値測定装置1は、血液を収容する所定の部位を有する第1又は第2のチップの装着の有無と、装着された第1又は第2のチップの種類を識別するチップ識別部31と、チップ識別部31によって識別された第1又は第2のチップの種類に応じて、所定の部位に付着した血液を測定するタイミングがユーザの食後であるか否かを識別し、所定の部位に付着した血液を分析することで血糖値を測定する血糖値測定部32と、血糖値が測定されるタイミングに関する情報と共に、測定した血糖値を記憶する記憶部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
臨床検査用自動分析装置で用いられる試薬収容容器において、容器の成形がし易く、凍結乾燥処理を行うことが可能であり、安価な、試薬を収容可能な臨床検査用試薬収容容器を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、臨床検査用試薬を収容し、臨床検査用自動分析装置に用いられる臨床検査用試薬収容容器であって、シクロオレフィンコポリマーを一体成形することにより得られ、凍結乾燥処理に適用可能であることを特徴とする臨床検査用試薬収容容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】専門医でない医師であっても、早期に腎疾患の疑いを発見することが可能な腎疾患診断支援装置を提供する。
【解決手段】このデータ解析部4(腎疾患診断支援装置)は、尿試料中の赤血球数を反映した濃度情報および尿試料中の赤血球の形態を示す赤血球形態情報を取得するとともに、尿試料中の蛋白成分および脂質成分の量に基づく定量値情報を取得し、取得された赤血球の濃度情報および赤血球形態情報と、取得された各成分の定量値情報とに基づいて、少なくとも腎疾患に関する腎疾患診断支援情報を提供するCPU411を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者等の操作手順を簡素化し、その業務効率を向上することができる血糖などの生体成分を測定する生体成分測定装置及び生体成分測定装置の表示部の表示方法を提供すること。
【解決手段】識別情報の組合せ等によって処理が開始される実行モードを実行する実行モード部26と各種情報を表示する表示部11と識別情報入力部16とを有し、実行モードの情報である実行モード情報と、実行モードを実行するために選択が必要な識別情報を含む全体情報20aを表示部に表示する全体情報表示部19と、識別情報入力部で入力された全体情報の識別情報に関連する実行モード情報である関連実行モード情報を選択して表示部に表示する関連実行モード情報表示部23と、を有し、関連実行モード情報表示部は、当該関連実行モードの実行に未選択の他の識別情報の入力が必要な場合、当該他の識別情報の入力画面を表示部に表示する構成となっている生体成分測定装置10。 (もっと読む)


【課題】肥満度指標や排便量を非接触で推定するのに好適な人の生体情報を測定する生体情報測定装置を提供。
【解決手段】着座して排便する洋式大便器と、洋式大便器に搭載され、被験者の排便時に併発され便器のボウル内に排出される排泄ガスが混合されたボウル内の雰囲気を検体として採取する検体採取手段と、採取された検体に含まれる所定成分の濃度を所定成分濃度として計測する所定成分濃度算出手段と、予め求めた所定成分濃度と生体情報指標との関係を生体情報指標算出データとして記憶する生体情報指標算出データ記憶手段と、計測された所定成分濃度を生体情報指標算出データに適用することによって、被験者の生体情報指標の値を算出する生体関連情報指標算出手段と、を有し、排泄ガスの成分濃度計測によって生体情報指標を求める生体情報測定装置において、所定成分濃度が炭酸ガス濃度であり、生体情報指標が排泄大便量または肥満度指数である。 (もっと読む)


【課題】現場において、血中ビタミンAおよびベータカロテンを測定できる家畜の血中ビタミンAおよびベータカロテン濃度測定方法およびその装置を開発・提供する。
【解決手段】蛋白変性液と脂溶成分抽出液と抗酸化剤とを混合して混合液を得る工程(V)と、混合液と家畜の全血とを攪拌混合して攪拌混合液を得る工程(W)と、攪拌混合液を遠心分離することにより脂溶成分抽出液層に、家畜の全血中に含まれるビタミンA及びベータカロテンを抽出する工程(X)と、脂溶成分抽出液層に2種類の特定波長の光を照射して、各々の照射波長における吸光度を測定する工程(Y)と、吸光度から、家畜の全血中に含まれるビタミンA及びベータカロテンの濃度を演算する工程(Z)とを行う。 (もっと読む)


【課題】自動画像処理プロファイル選択を備えた生物成長プレートスキャナを提供する。
【解決手段】生物スキャナは異なるタイプの生物成長プレートを走査するために画像処理プロファイルの自動選択を提供する。スキャナはスキャナにより走査するプレートのタイプを自動的に識別した後、識別したプレートタイプに適合する画像処理プロファイルのうちの1つを選択する。例えば画像処理プロファイルは、異なるタイプの細菌コロニーを計数する際に異なる色、形状、サイズおよび近接基準を適用し得る。スキャナはプレートに担持された光学または磁気的読取可能マークなどの様々な機械可読標識を参照することによりプレートタイプを識別し得る。従ってプレートタイプ識別を可能にする特定の標識を担持する生物成長プレートも考えられる。プレートを走査して生物成長プレート上の異なるタイプの細菌コロニー、または特定の生物剤の量を読み取るまたは計数する。 (もっと読む)


精神神経疾患の薬力学的バイオマーカーを同定および測定するための方法、ならびに治療に対する被験者の応答をモニタリングするための方法を提供する。例えば、精神神経疾患を有する被験者における迷走神経刺激の有効性をモニタリングするための材料および方法が提供される。

(もっと読む)


バイオ分析装置を含むインターネットフォン装置及びこれを用いた遠隔医療診断サービス方法を開示する。このインターネットフォン装置にバイオ分析装置が内蔵される。該インターネットフォン装置は、バイオ分析装置から得た測定データをインターネット網を通じて遠隔医師に送信し、該インターネット網を通じて遠隔医師から医療サービスデータを受信して出力する。バイオ分析装置を含むインターネットフォン装置及びこれを用いた遠隔医療サービス方法は、効率的な遠隔医療診断を実現することができる。
(もっと読む)


【課題】 重なっている複数の細胞等の画像から適切な境界線が得られない。
【解決手段】 画像解析装置は、対象領域を含む画像が格納された画像記憶部と、画像記憶部の画像から、対象領域の形状がくびれている部分の対象領域の境界線の区間(結合部)を抽出する結合部検出手段と、検出された結合部内の点を始点として対象領域を切断する切断経路を抽出し、切断経路の評価値を算出し、当該評価値に基づいて選択した切断経路を出力する切断経路生成手段と、切断経路で分割された対象領域の画像を出力する出力手段、を備える。 (もっと読む)


精神神経疾患の薬力学的バイオマーカーを同定および測定するための方法、ならびに被験者の治療への応答をモニタリングするための方法を提供する。例えば、精神神経疾患をもつ被験者における経頭蓋磁気刺激の有効性をモニタリングするための材料および方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】 特に専門知識を持たない排尿障害を持つ患者が、家庭だけでなく出先のトイレであっても、簡便かつ衛生的に排尿量を継続的に測定し、合わせて患者にもたらす経済的な負担が小さな排尿情報記録装置量を提供するものである。
【解決手段】 本発明では、被験者の排尿状況を記録する排尿状況記録装置において、被験者が携帯可能な大きさの筐体と、前記被験者の一回の排尿行為を排尿行為単位として認識して記録する排尿行為単位記録手段と、前記被験者の排尿時刻と排尿が継続した時間である尿流時間とを含む排尿時間情報を入力するために前記被験者が操作する排尿時間情報入力手段と、少なくとも前記排尿時間情報を含む排尿状況情報を前記排尿行為単位に関連付けて排尿状況記録として記憶する排尿状況記録手段と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


241 - 260 / 1,200