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Fターム[2G052HA18]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 分析値以外の測定、検知 (545) | 圧力の測定・検知 (93)

Fターム[2G052HA18]に分類される特許

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掘削孔内ガス監視装置とその方法。掘削孔内ガス監視(IGM)装置はVOC濃度分析器とVOC捕集器とを具えている。 (もっと読む)


エアロゾル粒子カウンタの流量をモニタリングするためのデバイスおよび方法が提供される。粒子センサは、粒子カウンタと、粒子センサ動作中に流れ測定オリフィスの両端の差圧(DP)を測定するための差圧センサを備える流れ測定オフリフィスと、臨界流オリフィスと、を有する。真空源が、粒子カウンタ、流れ測定オリフィスおよび臨界流オリフィスの各々を通して周囲ガスを吸引する。大気圧センサが大気圧(AP)を測定し、基準圧力センサが粒子センサの圧力(BP)を測定する。センサからの出力は、差圧センサ、大気圧センサおよび基準圧力センサの各々に操作可能に接続されるモニタなどによって、流動状態を特定するために使用される。このようにして、高価なセンサや他の流量制御コンポーネントを必要とせずに、目標流量からの流量の逸脱が容易にモニタリングされる。 (もっと読む)


【課題】ニードルが破損するなどの事態に至る前に異常を検知する。
【解決手段】しきい値保持部66には圧力センサ38の出力に対応してニードル2が試料瓶46に挿入されるには十分な大きさでニードル2又は試料瓶46が破損するよりも小さい大きさのしきい値を保持する。異常検知手段68はパルスモータ駆動手段62を介してニードル2を試料瓶46に向かって下降させるときの圧力センサ38の出力値を連続的に取り込んでその取り込んだ圧力センサ出力値がしきい値保持部66に保持されたしきい値を超え、かつ圧力センサ出力値が極大点を過ぎたことにより異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】ガスセル内の圧力を制御しながら、流量をも制御可能なガス分析装置を供給する。
【解決手段】測定対象ガス1を流すガスセル5と、前記測定対象ガスへ赤外線を照射するための赤外線光源と、前記ガスセル内を透過した光の強度を検出する強度検出手段と、前記ガスセル内の圧力を検出する圧力検出手段4と、前記ガスセルの上流に配設された第一のポンプ3と、前記ガスセルの下流に配設された第二のポンプ9と、前記ガスセルの上流に配設された第一のバルブ2と、前記ガスセルの下流に配設された第二のバルブ8と、前記第二のバルブの気体吸入口と前記第二のポンプの下流とを接続するガスライン7と、からなるガス分析装置であって、前記圧力検出手段により検出された圧力に基づき、ガスセル内の圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は生化学自動分析装置用流系内圧力制御システムに関し、生化学自動分析装置とは独立して機能することができる生化学自動分析装置用流系内圧力制御システムを提供することを目的としている。
【解決手段】試料液を吸引し、サンプルピペットを介して希釈セルに試料液を吐出するサンプリングポンプ1と、前記サンプルピペット2を洗浄するサンプリング洗浄ポンプ4と、前記サンプリングポンプ1とサンプリング洗浄ポンプ4との間に設けられた電磁弁8と、前記サンプリング洗浄ポンプと純水タンクとの間に設けられた逆止弁7と、前記サンプリング洗浄ポンプ4と逆止弁7との間に設けられた圧力センサ9と、該圧力センサ9の上限閾値と下限閾値が設定され、前記圧力センサ9の出力が前記上限閾値を超えるか又は前記下限閾値よりも下回った時、アラーム信号を出力する制御部10とを設けて構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は採取部位に付着している検体を採取する検体採取器具に関するもので、検体採取部を被験者の採取部位に容易に出し入れできる検体採取器具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成する為に、本発明は検体を採取する検体採取部4と、前記検体が採取される採取部位の表面に前記検体採取部4を当接させた状態で略一定の当接荷重に制御する弾性結合体3と、前記検体採取部4と結合されており、前記検体採取部4に対して前記採取部位の表面と反対側の空間を覆う保護筒10とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は成分ガスを検出する許容検出濃度範囲が異なる複数のガスセンサを用いて検査対象の多成分ガスを単一成分ガス毎に常に精度良く測定する油中ガス分析装置を提供する。
【解決手段】本発明の油中ガス分析装置は、電気機器に使用されている絶縁油を供給する油採取容器と、絶縁油に溶存する多成分ガスを抽出して採取する検量器を備え、検量器から導入した多成分ガス及びキャリアガスを所定温度に調節して多成分ガスを単一成分ガス毎に時間差を持って放出するガス分離装置と、ガス分離装置の下流側に設置されて放出された単一成分ガスを検出する第1ガスセンサと、第1ガスセンサの下流側に配設され単一成分ガス及びキャリアガスの供給先を切り替える複数のガス切り替え手段を設けた第1の流路と、ガス切り替え手段を介して第1の流路と接続されており検出許容濃度範囲が異なる第2ガスセンサを備えた第2の流路で構成した。 (もっと読む)


本発明は、発泡体内部のガス試料捕集装置及びこれを利用した分析方法に関し、より詳細には、発泡体を粉砕することにより発泡体内部のガス試料を効果的に捕集することができ、ガス試料捕集の前後の圧力を測定することができるため、ガス分析の正確度を高めることにより、発泡体特性をより正確に評価することができる発泡体内部のガス試料捕集装置及びこれを利用した分析方法に関する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、複数種類の濃度の標準ガスを高速に生成できるガス生成装置と、当該ガス生成装置を備え、ガスセンサの評価を短時間で行うことができるセンサ評価システムを提供する。
【解決手段】ガス生成部10において、互いに直列に接続されたN個(2≦N)のガス混合部を備え、第1ガス混合部11により、標準ガスラインL1から導入された標準ガスと希釈用ガスラインL2から導入された希釈用ガスとを混合して第1低濃度標準ガスを生成して、当該生成された第1低濃度標準ガスを第2ガス混合部12及び/又はガス供給ラインL3に導入し、第Mガス混合部(2≦M≦N)により、第M−1ガス混合部から導入された第M−1低濃度標準ガスと希釈用ガスラインL2から導入された希釈用ガスとを混合して第M低濃度標準ガスを生成して、当該生成された第M低濃度標準ガスを第M+1ガス混合部及び/又はガス供給ラインL3に導入するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の装置により、汚染物質等を飛散させたり変質させたりすることなく短時間で土壌試料を乾燥させることができる、土壌試料の乾燥装置及び乾燥方法を提供する。
【解決方法】土壌汚染の分析のために土壌試料を乾燥する乾燥装置であって、土壌試料を収容するチャンバーと、土壌試料にマイクロ波を照射するマイクロ波照射手段と、前記チャンバーを減圧する減圧手段と、該チャンバー内に挿入されたキャピラリとを有する土壌試料の乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】臨床診断アナライザシステムにおいて自動ピペット採取装置の検量作業を容易にする方法を提供する。
【解決手段】液体の体積を液体の重量測定結果から求める方法であって、ハウジング内にロードセルと校正用各種センサー及び処理ユニットが配置されており、ロードセルは検量用重りを用いて検量して液体サンプルの重量をロードセルにより測定し、空気の温度、圧力、湿度などのセンサーの値をもとに、処理ユニットは液体サンプルの重量に対応した体積を求める。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を用いることなく、液流の制御ができるようにする。
【解決手段】基板101の上に封止膜104を形成することで、まず、溝部102と封止膜104とに挟まれた空間に形成された流入路105および流出路106を備える。流入路105および流出路106は、平面的に見て、凹部103を挟んで配置される。また、凹部103(基板101)と封止膜104とに挟まれた凹部103の周辺部の空間に形成されて流入路105および流出路106を連通する主制御流路107と、凹部103と封止膜104とに挟まれた凹部103の周辺部の空間に形成された主制御流路107以外の副制御流路108とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定量の流体がポンプの動作によってコンジットを通って移動したかどうか決定するために流体ポンプの動作によってコンジットを通る流体フローを検知する方法を改良すること。
【解決手段】流体フロー検知方法は、コンジット52内の圧力を測定すること、ポンプの動作によって前記コンジット52を通る流体の動きに関連した前記コンジット52内の圧力の増加の期間を決定すること、増加した圧力の前記決定した期間と、所定量の流体が前記コンジット52を通って移動されることが期待される期間とを比較すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】透水試験及び採水が可能な採水装置を提供する。
【解決手段】採水装置1は、ボーリング孔2内に設置された第一のパッカー3及び第二のパッカー4と、両パッカー3、4同士を連結するとともに、内部に地下水を流入するための孔5aを有するストレナー管5と、第一のパッカー3の直上に設けられた第一のバルブ6と、一端が第一のバルブ6に接続され、他端が地上に設置された保持装置8に接続された中空のロッド7と、ロッド7の途中に設けられた第二のバルブ9と、ロッド7内の地下水の水位を測定するための水位計10と、地上に設置され、採水対象区間Lの地下水をロッド7内を通して揚水するための揚水ポンプ11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】土壌の採取箇所(以下「原位置」という)での試料土の性状を適切に推定し、この性状に基づいて現場改良土の性質を室内で再現することを可能とする。
【解決手段】目的地盤の原位置から試料土を採取し、試験室内で原位置での試料土の性状を推測する予備段階と、試験室内で試料土に、セメントなどの土壌改良用材料を加えて改良土とするとともに、この改良土の性状が上記原位置での試料土の性状に近くなるように調整して、改良土から所定の強度の供試体が得られるように各材料の配合を設定する段階と、設定された分量の各材料を混合して改良土とし、さらに養生する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】ICP発光分析装置における、送液力のより強い、安定性の高い試料送液能力を備えた送液ポンプを提供する。
【解決手段】試料13を保持した試料容器12は、気密な試料室14の内部に設置されており、キャピラリ10から繋がる導入経路の細管は、試料室14の壁を気密性を損なわずに貫通して、試料13の中に挿入される。試料室14はバルブ15を介してアルゴンガスボンベに接続しバルブ15を介して外部大気と連通可能である。本実施例では、試料室14内の圧力と大気圧との圧力差を検出する差圧検出器17の出力に応じ、バルブ15およびバルブ16を開閉する制御器18が備えられる。あらかじめ制御器に目標とする圧力差を設定して制御回路と圧力検出器を動作させ、試料室内部の圧力が、目的の圧力差だけ大気圧より高く保持されるようバルブ15とバルブ16が制御される。 (もっと読む)


液体吸引プロセスの終了直前の限定された期間中に生成された圧力プロファイルを分析し、残差の標準偏差を臨界値と比較して、液体が所望の十分な量であるかを判定する。
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【課題】実際の排気ガス流量に基づく様々なガス状汚染物質の質量流量のリアルタイムの測定を規定するものであり、且つ試験を受けるべき車両に対して何の修正も要求しないように成した流量計モジュールを提供するものである。
【解決手段】車両搭載型の排気物試験システムの中に、車両の当該排気管に対して取外し可能に接続されるように成した排気ガスの流れを規定する流量計モジュールを包含する。当該計器モジュールは、当該排気ガスの流量の測定を許容する差圧プローブと、当該排気ガスのサンプルをガス分析器に対して連続的に送り込むためのガス・サンプリング管とを包含する。流量計モジュールはまた、その内部に装着されて粒状物質を送り込むように成した第2のガス・サンプリング管を備えた粒状物質検出器を更に包含することも可能である。 (もっと読む)


【課題】ボイラにおける蒸気質を調べ、ボイラ水系に腐食やスケール障害が発生していないかどうかや、製品直接加熱用蒸気としての適否を監視するために、ボイラより発生する蒸気を安全に採取する方法を提供する。
【解決手段】ボイラにおける蒸気質を調べるために、ボイラより発生する蒸気を、蒸気取出し配管10に設けたサンプリング口6から採取する方法であって、前記蒸気取出し配管10の末端に圧力計4を設置すると共に、該圧力計4と前記サンプリング口6との間にサイホン管2bを設けることを特徴とする蒸気採取方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油の鹸化価・酸価の測定を容易に実施でき、かつ有害試薬を用いない方法を提供する。
【解決手段】水分に被測定油が懸濁した被測定試料から、超臨界流体を用いて被測定油のみを抽出し、抽出物を分取、或いは超臨界流体に溶解したままの状態で赤外線吸収を測定することにより、四塩化炭素の様な有害な試薬を用いず、かつ水による赤外線吸収の妨害なしに容易な鹸化価・酸価の迅速同時分析を可能とする。人体や環境に有害な試薬を用いることなく容易に圧延油等の管理を実施でき、鋼板汚れやメッキ不良等が減少し、かつ潤滑を適正に管理することにより摩擦・摩耗を抑制し省エネルギーを実現することができる。 (もっと読む)


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