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Fターム[2G057AB06]の内容

光学的測定セル (6,994) | 測定に使用する光 (1,211) | 透過光 (307)

Fターム[2G057AB06]に分類される特許

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ここで提案されるのは、試験体(112)の少なくとも1つの光学特性を決定する装置(110)である。装置(110)には、上記の試験体(112)に励起光(122)を加える調整可能な励起光源(114;410)が含まれている。装置(110)にはさらに試験体(112)から出射される検出光(132,136;314)を検出する検出器(128,130;312)が含まれている。上記の励起光源(114;410)には発光ダイオードアレイ(114)が含まれており、これは、少なくとも一部分がモノリシック発光ダイオードアレイ(114)として構成されている。このモノリシック発光ダイオードアレイ(114)にはそれぞれ異なる発光スペクトルを有する少なくとも3つの発光ダイオード(426)が含まれている。
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【課題】 分析の専門家の手によらず、医師もしくは医療関係者が迅速かつ的確にバクテリアやウィルス等の種類を同定できる細菌又は毒性物質の同定装置を提供する。
を提供する。
【解決手段】0.1〜10THzの電磁波にほぼ透明な材料によって構成され、少なくとも細菌又は毒性物質を含む試料3を密封する密閉型セルと、試料3の少なくとも一部に電磁波を照射する可変波長電磁波発生装置1と、試料3を透過あるいは試料3から反射した電磁波を検出する検出器4とを備え、検出器4の出力から細菌又は毒性物質の種類を同定する。 (もっと読む)


【課題】試料の流れる流路を含むマイクロチップの構造をコンパクトにするとともに、試料を精度よく分析する技術を提供する。
【解決手段】マイクロチップ10は、試料の通る分離用流路28と、分離用流路28と交差する投光用光導波路32aおよび受光用光導波路32bとが形成された基板を含む。 (もっと読む)


【課題】試料とともに容器内に収容される培養液の量およびその変動にかかわらず、試料(細胞や組織)の構成成分や産生物質の変化を定量化する。
【解決手段】培養液2とともに試料3を収容する分光検査用容器1であって、試料3を載置する底面4bと、該底面4bに対して間隔をあけて配置され、収容される培養液2の液面下に配置される天面部4cとを備え、該天面部4cおよび前記底面4bの少なくとも一部に、近赤外光Lを透過可能な窓部4d,4eが設けられている分光検査用容器1を提供する。 (もっと読む)


水サンプルにおいて、有機炭素および無機炭素の濃度または他の材料の濃度を測定する装置および方法は、関連する特別に適応させたコンポーネントおよびサブアセンブリならびに関連する制御システム、運用システム、および監視システムと共に述べられる。
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【課題】偏心したプレートを使用した際でもプレートと光学ユニットとの位置ずれによる生体分子の蛍光測定感度の低下を防止できる蛍光検出装置を提供する
【解決手段】プレート上に形成された測定流路の直角方向に所定の間隔で前記検出部が前記測定流路を横断するよう移動させ、検出部から出力される蛍光値と前記位置情報との組みを制御情報としてメモリに記憶する。このメモリに記憶した制御情報に基づき測定流路の中心値を算出しプレートを回転させながら、測定流路の中心値に移動するように前記検出部移動手段の移動指令を行うコントロール部を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を有し、試料の光学測定及び電気化学測定を迅速かつ正確に行うことができる測定デバイスを提供する。
【解決手段】試料に含まれる被検物質の分析を行うための細長い測定デバイスであって、測定デバイスは、被検物質を含む試料を保持するための第1の容器及び第2の容器を備え、第1の容器は細長い測定デバイスの一端に設けられ、第2の容器は他端に設けられる。第1の容器は、試料を供給するための第1の試料供給口と、電極とを備える。第2の容器は、試料を供給するための第2の試料供給口と、光学測定のための試薬を保持するための試薬保持部とを備え、電極を備えていない。 (もっと読む)


【課題】小型化および分析に要する時間短縮が可能である光学検知システム、分析用具、分析装置を提供すること。
【解決手段】微細流路と、上記微細流路に繋がる開放空間、および上記開放空間を遮蔽し、かつ外部からエネルギーを付与されることにより開孔可能とされた隔離膜によって構成されており、上記隔離膜に開孔が形成された状態において、外部から入射した光が上記開孔を通して、外部に出射可能とされている1以上の被検知部と、を有するマイクロデバイスA1が装填される分析装置B1であって、上記被検知部を透過する光を出射可能な発光モジュール5Aと、上記被検知部を透過してマイクロデバイスA1から出射した光を受光可能な受光モジュール6Aと、マイクロデバイスA1と受光モジュール6Aとの間に拡散板7を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は実時間工程診断ができる分光分析器に関するものであって、より詳細には、反応器に収容される反応副産物または反応物にビームを入射しかつ出射される出射ビームを測定することにより、反応副産物または反応物の定量及び定性分析ができるようにする実時間工程診断ができる分光分析器を提供する。
【解決手段】
本発明はビームが入射される入射窓と、前記入射窓に入射されたビームが入射されて反応副産物または反応物の実時間工程診断ができるように反応副産物または反応物を一時収容する収容部と、前記収容部内から入射されたビームが反応副産物または反応物によって屈折及び散乱されて出射される出射窓と、前記収容部内部に装着されて前記入射窓に入射されたビームが前記収容部内部を少なくとも1回以上往復するように反射して前記出射窓に出射させる反射ミラーを含み、内部が真空状態となる反応器;前記反応器から出射されたビームを検出する検出器;検出されたビームの強度を用いて試料の定性及び定量を分析する分析器;とを含めてなることを特徴とする実時間工程診断ができる分光分析器を提供する。 (もっと読む)


【課題】微量液体試料用光学測定装置において、液体試料を手早くかつ効率よく拭き取ることができる拭き取り機構を提供する。
【解決手段】試料滴下台11に液体試料を滴下し、試料滴下台11と窓板22とを接近させることにより両者の間に液体試料を保持する。この液体試料に光を照射し、透過する光を測定する。測定終了後、窓板ホルダ23を引き上げ、退避していたヘッド14を窓板22と試料滴下台11の間に移動する。その後、窓板ホルダ23を下降させ、窓板22をヘッド14に押し付けるとともに、ヘッド14をその下の試料滴下台11に接触させる。この状態でヘッド14を旋回させて元の位置に戻すことにより、ヘッド14に被せたウエス40が窓板22の下面と試料滴下台11の上面に付着した液体試料を同時に拭き取り除去する。 (もっと読む)


【課題】測定セル内に収容された試料液中の気泡を安定して除去することができる試料液の脱気方法及び光学測定方法を提供する。
【解決手段】試料液収容室、排気口、試料液供給路、試料液採取口、試料液供給路内に設けられた吸水膨張剤、及び試料液供給路内に設けられ吸水膨張剤の膨張により試料液供給路を塞ぐ試料液供給路封止部材を備える測定セル、並びに測定セルが取付けられる測定セル取付部、及び測定セルの排気口を通じて試料液収容室内の気体を吸引する吸引部を備える脱気装置を用い、吸引部を用いて試料液収容室内に試料液を供給し、試料液と接触した吸水膨張剤が膨張して試料液供給路封止部材が試料液供給路を塞ぐまで待機し、試料液供給路封止部材が試料液供給路を塞いだ状態で、吸引部を用いて試料液収容室内を減圧状態にして、試料液内の気泡を除去する。 (もっと読む)


【課題】 流路内に微粉が残留しにくい微粉センサ装置を提供する。
【解決手段】 気体が移動する流路2が基体1に形成され、基体1に取着された発光素子3から流路2に光を照射し、流路2からの反射光または透過光を基体1に取着された受光素子4で測定することにより気体に含まれる微粉を検知する微粉センサ装置9であって、流路2が基体1を上下方向に貫通するように形成されているとともに、基体1に流路2を取り囲むように発熱体61または冷却体62が配置され、発光素子3および受光素子4が、発光部および受光部の表面が流路2の内面と滑らかに連続するように配置されている。気体を加熱または冷却することにより上または下方向(流路2の長さ方向)に気体が流れ、また流路2内の凹凸が抑制されているため、微粉が流路2内に残留しにくい。 (もっと読む)


【課題】光透過性部材の汚れの検出を精度良く行うことができ、測定精度が高い成分測定装置を提供する。
【解決手段】成分測定装置1は、いわゆる黒レベルチェック方式で光透過性部材45の汚れ検出を行う。すなわち、チップ5を測光部4の先端部に装着しない状態、例えば、測光部4の先端部に何も装着しない開放状態か、または、遮光性を有するテストチップを測光部4の先端部へ装着したテストチップ装着状態で、測光部4の発光素子41から光を照射し、受光素子42で受光して、受光素子42での受光光量に基づいて、光透過性部材45の汚れを検出する。この場合、受光素子42での受光光量が、予め設定されたしきい値より大きい場合に、光透過性部材45に汚れ有りと判別する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、特定の光学的性質を有する透明物体、特に光度検出システムにおいて使用される測定キュベット等の透明物体を同定する、又は透明物体の真偽を試験する方法を提供することである。
【解決手段】 吸収スペクトルを利用して透明物体を同定する、又は透明物体の真偽を試験する方法において、同定される物体は、少なくとも一つのそして好ましくは少なくとも二つの光吸収物質(着色剤)を含有する材料から成る。 (もっと読む)


【課題】 検知部を構成する光学系部材を極めて容易に、かつ、確実に清拭することができ、またその清掃結果を容易に確認することができ、これにより、検知部を排気ガスによる汚れのない適性な状態に維持することができ、従って、所期の排ガス測定を高い信頼性をもって行うことのできるオパシメータを提供すること。
【解決手段】 このオパシメータは、排気ガスが導入される測定室に光路が形成されるよう発光部および受光部が設けられ、測定光の減衰の程度を検知することにより排気ガス中の粒子状物質の濃度を測定する検知部が外匣内に配置された測定器を備え、測定器において、外匣の両側面には、測定時において、外匣に開口する排気口が下方を向いた状態であって、当該排気口が地面または床面から離間する状態で、外匣を支持する支持脚が設けられており、当該支持脚は、外匣を一方または他方の側面が下面となる状態で、支持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により試料液の採取、及び採取した試料液と試薬との混合を行うことができる測定システムを提供する。
【解決手段】駆動嵌合部110及び駆動軸部213と連結した回動用モータ219を用いて、測定セル100内に設けられた蓋部113及び攪拌子104を回転させながら引き上げることにより、測定セル100内に試料液を吸引するとともに試料液と試薬106とを撹拌する。 (もっと読む)


【課題】培養容器内から培養液を吸い出す作業を行うことなく、培養液の影響を受けずに試料の分光分析を行う。
【解決手段】培養液2とともに試料3を収容する培養容器4を載置するステージ5と、該ステージ5に載置された培養容器4内の試料3に対して照射する近赤外光Lを発生する光源6と、該光源6から照射され、試料3において反射または透過した近赤外光Lを受光するセンサ7と、該センサ7により受光された近赤外光Lを分光して波長特性を測定する分光測定部8とを備え、ステージ5が、培養容器4を水平方向に対して傾けて載置可能に構成されている分光検査装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】気泡付着が少なく、かつ隣接する反応セル間でサンプル・試薬の相互汚染を防ぐことができる信頼性に優れた反応セルと該反応セルの作製方法及び該反応セルを搭載した自動分析装置を提供する。
【解決手段】生化学自動分析装置において、親水性部分と疎水性部分からなる内壁表面を有することを特徴とする透明樹脂製の自動分析装置用反応セルのコロナ放電による均一で安定な製造方法及び製造用電極。適切な電極配置と適切な電極の使用によるコロナ放電の利用や、コロナ放電時の空気吸引により均一で安定な処理を実現する。 (もっと読む)


【課題】検知の遅れを短縮させるガス検知用センサヘッドを提供する。
【解決手段】防塵防水用フィルタ9の外径は20〜40mmであり、内殻3と上記防塵防水用フィルタ9との隙間は0.4〜0.6mmであり、防塵防水用フィルタ9の外周の面積をAとし、防塵防水用フィルタ9及びエンドキャップ27内の空間の容積をVとしたとき、比V/Aが0.71以下である。 (もっと読む)


【課題】燃料中に含まれる気泡が、燃料性状検出用の測定通路内に流入することを阻止して高い燃料性状検出精度を維持可能な燃料性状検出装置を提供する。
【解決手段】バイパス通路23を3個設けるとともに、測定通路22を、燃料の流動方向と直交する方向の断面において、互いに隣接するバイパス通路23の共通接線とそれに接続するバイパス通路23の輪郭線の一部とにより形成される閉輪郭線Cの内側に配置している。これにより、燃料性状センサ1の姿勢が燃料流動方向を軸として回転することがあっても、燃料中に含まれる気泡が測定通路22内に流入することを確実に阻止して、高い燃料性状検出精度を維持可能な燃料性状センサ1を実現することができる。 (もっと読む)


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