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Fターム[2G058CB09]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 試料容器の移送 (1,631) | 試料容器列の移送軌跡 (849) | 直線の組合せ (475) | 水平面内で直線の組合せ (355)

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Fターム[2G058CB09]に分類される特許

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【課題】メンテナンスの記録を自動的に行うことでユーザの手間を削減するとともに確実な記録を行うことができる分析装置を提供する。
【解決手段】検体を分析するための分析動作と、メンテナンス動作とを実行可能な分析機構と、当該装置のメンテナンスの記録を記憶する記憶部と、動作を指示するための入力部と、表示部と、前記表示部に、日付又は週を一覧表示するとともに各日付又は週に対応付けてメンテナンスの実施状況を表示するようにメンテナンスの履歴を表示させるメンテナンス履歴表示手段と、前記入力部から、動作の実行指示を受け付けたときに、このメンテナンス動作を前記分析機構に実行させるメンテナンス動作実行手段と、前記メンテナンス動作実行手段により実行されたメンテナンスの記録を前記記憶部に記憶させる記録更新手段と、前記メンテナンス動作が実行されたときに、メンテナンスの履歴の表示を更新させる表示更新手段とを備えた分析装置。 (もっと読む)


【課題】測定情報の検索とその結果表示を容易に行える試料測定装置を提供する。
【解決手段】試料を測定する測定部と、測定の進捗にしたがって、測定の状態を示す状態情報を含む試料の測定情報を生成して蓄積する測定情報蓄積手段と、蓄積された測定情報を抽出するために、試料の測定の状態に関する抽出条件を含む抽出情報をユーザが設定し登録するための抽出情報設定手段413bと、前記抽出情報設定手段413bによって登録された抽出情報をユーザが選択するための選択手段414と、前記選択手段414によって選択された抽出情報にしたがって、蓄積された測定情報を抽出する抽出手段411と、前記抽出手段411によって抽出された測定情報を表示する表示部412と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遺伝子情報の漏洩を防ぐことが可能な自動分析装置とその遺伝子情報管理方法を提供すること。
【解決手段】遺伝子検査項目の分析と、生化学検査項目又は免疫検査項目の分析を行う複数の分析ユニット4〜6を備え、ネットワーク80を介して管理装置90に接続される自動分析装置1とその遺伝子情報管理方法。自動分析装置1は、遺伝子検査項目、生化学検査項目又は免疫検査項目のいずれか一つの検査項目を選択する選択部10dと、選択部において選択した検査項目に応じて自動分析装置のネットワークへの接続又は切断の切り替えを行うインタフェース10jと、遺伝子検査項目を選択した場合に自動分析装置をネットワークから切断する承認の入力依頼を行う入力依頼部10eと、入力依頼部における切断承認の入力があった場合にインタフェースの切り替えを制御して自動分析装置をネットワークから切断する制御部10aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく、異常発生時にユーザによってなされる発生原因の解析の迅速化を実現することができる自動分析装置、自動分析装置の異常原因解析支援方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】検体と試薬とを反応させることによって検体の成分を分析する自動分析装置で異常が発生した場合、その発生箇所を表示した後、前記異常に応じた発生原因の候補である原因候補を表示し、この表示した原因候補が発生原因であること示す適合入力がなされた場合、当該発生原因に対する対処法を表示する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大型化や装置制御の複雑化を抑制することが可能な試料分析装置を提供する。
【解決手段】この試料分析装置は、試薬が収容された複数の試薬容器を環状に配置可能であり、回転移動可能な第1試薬テーブルと、第1試薬テーブルに対して同心円状に設けられ、試薬が収容された複数の試薬容器を環状に配置可能であり、回転移動可能な第2試薬テーブルと、第1試薬テーブルおよび第2試薬テーブルに配置された試薬容器に収容された試薬を試料が収容された容器に分注する試薬分注アーム130とを備える。制御部501は、第1試薬テーブルに配置された試薬容器に収容された試薬の交換が指示された場合、第1試薬テーブルの試薬容器に収容された試薬の分注を待機させ、第2試薬テーブルの試薬容器に収容された試薬の分注を実行するように試薬分注アーム130を制御する。 (もっと読む)


【課題】分注装置において、処理の高速化を図る。
【解決手段】分注処理を行う分注ステーション18と、元検体容器12の血清(検体)86の層の上側、下側の界面を検出する界面検出ステーション14とを独立して設ける。血清層の界面の位置の情報に基づき、分注ノズル62の降下速度を制御する。分注ノズル62を下降する際には、ノズル先端が血清に入るまでは、高速で下降させ、その後は、吸引による液面の低下と同調して下降させる。下側の界面に近づいたら、さらに減速させて、分離剤を吸引しないようにする。 (もっと読む)


【課題】構成が単純であり、プローブを用いた液体の吸引を行う際に液面検知を行うことなく適確な液体の吸引を実現する貯留容器を提供する。
【解決手段】液体Lqを吸引および吐出するプローブPが挿入される開口部11を有し、プローブPが吸引する前記液体を貯留する吸引用貯留部12と、吸引用貯留部12へ液体Lqを供給するとともに液体Lqを介して大気との間が遮蔽される供給用貯留部13と、吸引用貯留部12と供給用貯留部13との境界をなし、吸引用貯留部12における液体Lqの液面S1を規定する隔壁14と、隔壁14の下方に位置し、吸引用貯留部12と供給用貯留部13とを連通する連通部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】反応容器がディスポーザブルタイプである生化学自動分析装置において、装置のコンパクト性と測定精度を両立させる。
【解決手段】複数のディスポーザブル式のキュベットをセット可能な反応槽と、キュベットに第1試薬、検体、及び第2試薬を分注する分注部と、キュベットに光を当ててその吸光度を測定する測光部と、測光部の測定値を演算するCPUと、を備える。測光部は、キュベットに第1試薬と検体と第2試薬とを分注して反応させた後の吸光度である反応吸光度を測定するとともに、キュベットが空の状態のときの吸光度であるエアブランク値と、キュベットに第1試薬のみを分注したときの吸光度である第1試薬ブランク値と、を測定可能である(S104、S106)。前記CPUは、エアブランク値と第1試薬ブランク値の少なくとも何れか一方に基づいて、前記反応吸光度を補正する(S112、S113)。 (もっと読む)


【課題】読取部によりスリット等の間隙を介して識別子を読み取る場合において、間隙部分の停止位置ずれ等に起因した読み取りミスが発生することなく、良好に識別子を読み取ることができる検体分析装置および識別子読取方法を提供する。
【解決手段】検体分析装置は、識別子を読み取る読取部と、識別子が付された容器を環状に配置可能であるとともに回転可能に設けられた第1配置部と、前記第1配置部の外側に同心円状に配設されるとともに、識別子が付された容器を環状に配置可能であり、前記第1配置部とは独立して回転可能に設けられ、間隙を有する第2配置部と、前記読取部により前記間隙を介して前記第1配置部に配置された容器の識別子を読み取る際に、前記間隙が前記読取部と前記識別子との間を通過するように前記第2配置部を回転させる駆動制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表面弾性波素子の容器からの剥離や容器における液体の欠如等を含む異常を容易に判定可能な攪拌装置、その異常判定方法及び分析装置を提供すること。
【解決手段】液体を保持した容器5に設けられ、液体に向けて音波を発生する表面弾性波素子27と、表面弾性波素子を駆動する駆動部24,25とを備え、液体を音波によって攪拌する攪拌装置20、その異常判定方法及び分析装置。攪拌装置20は、表面弾性波素子から反射される反射電力を検出する検出回路26と、検出回路が検出した反射電力をもとに異常の有無を判定する判定部23aとを備え、判定部は、駆動時に表面弾性波素子から反射される駆動時反射電力と、同一駆動周波数における表面弾性波素子の基準反射電力との差が所定値を超えた場合に異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】検査ステージの設置スペース、構成を最小限に抑えながら、検査カートリッジを用いた効率的な連続検査を可能とする。
【解決手段】複数の検査カートリッジ10がセット可能なカートリッジ受部1を有し、セットステージST内の検査初期位置ST1に順次移送選択するカートリッジ選択手段2と、カートリッジ選択手段2にて検査初期位置ST1に移送選択された検査前検査カートリッジ10を検査ステージKTに直線的に搬入すると共に検査後検査カートリッジ10をセットステージSTに直線的に搬出するカートリッジ搬送手段3と、カートリッジ搬送手段3にて搬入された検査ステージKT内の検査カートリッジ10に対し当該検査カートリッジ10の検体、試薬を反応セルに分注する検体試薬分注手段4と、検体試薬分注手段4にて分注された反応セル11c内の検体と試薬との反応を測定する測定手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】シール付きの検査カートリッジに対して検体、試薬の分注を確実に行う。
【解決手段】検査ステージKTに検査前の検査カートリッジ10を搬入すると共に検査後の検査カートリッジ10を検査ステージKTから搬出するカートリッジ搬送手段2と、このカートリッジ搬送手段2にて搬入された検査ステージKT内の検査カートリッジ10に対し当該検査カートリッジ10の検体、試薬を反応セル11cに分注する検体試薬分注手段3と、この検体試薬分注手段3にて分注された反応セル11c内の検体と試薬との反応を測定する測定手段4と、前記検体試薬分注手段3及び測定手段4が動作する前に検査カートリッジ10の各セル11に対応するシール13に対し複数の孔6を穿設する穿孔手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】再検査が必要な検体を迅速に分析すること。
【解決手段】ラック搬送部44を搬送方向の正逆双方に搬送可能とするとともに、このラック搬送部44をラックの分注後再検査の結果が出力されるまでの時間、ラックを搬送する長さの2倍を有する長さに構成し、移送制御部の制御によって分注後のラックを分注位置下流側へ正方向にラック搬送部44が搬送し、検体の再検査が必要なラックが存在する場合には、ラック搬送部44がラックを下流側から分注位置へ逆方向に搬送して検体の分注を可能とする。 (もっと読む)


【課題】検体や試薬を無駄にすることなく検体を分析することが可能な分析装置と分析方法を提供すること。
【解決手段】第一試薬と検体を反応させた第一反応液に第二試薬を分注して反応させ、反応した第二反応液の光学的特性を測定して検体を分析する分析装置と分析方法。分析装置は、第二試薬の液面位置を検知する液面検知回路14と、液面検知回路が検知した液面位置をもとに算出する第二試薬の予測分注回数を第二試薬の分注毎に更新し、更新した予測分注回数から先行して分注された前記第一試薬の先行分注回数を引いた残回数が所定回数となった場合に前記第一試薬の分注を停止させる制御部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の反応容器を用いた場合であっても紫外域の光の被曝に起因する反応容器の光劣化を低減した分析装置および容器を提供すること。
【解決手段】この発明にかかる分析装置は、容器に収容された検体の光学的特性を測定する分析装置において、測定に使用される波長を含む光を反応容器21に発する光源19Aと、測定に使用される波長の光が照射される反応容器21の外壁面と光源19Aとの間に設けられ、反応容器21の劣化原因となる波長の光を除去する紫外カットフィルタ19Bと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分析可能である受光量を確保するとともに反応容器への検体および試薬の分注量を低減した分析装置を提供すること。
【解決手段】この発明にかかる分析装置は、検体を収容した反応容器21に光を照射する光源と反応容器21を通過した光を受光するフォトダイオードアレイとを備え、フォトダイオードアレイによる受光量をもとに検体を分析する分析装置において、反応容器21における光の照射領域S1の長手方向は、矢印Yに示す反応容器21の移動方向と一致することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分析処理の処理能力および分析処理の処理精度を低下させることなく、反応容器に分注する検体量の低減を可能とする分析装置、分析方法および分析プログラムを提供すること。
【解決手段】検体を通過した光の受光量に対応する電気信号値を出力する光検出部192cと、光検出部192cから出力された電気信号値を増幅する増幅部192dと、増幅部192dによって増幅された電気信号値を対応するデジタル信号に変換するA/D変換部192eとを備え、A/D変換部192eによって変換されたデジタル信号をもとに検体を分析する分析装置において、予め求められた増幅度情報36をもとに検体ごとに増幅部192dにおける電気信号値の増幅度を設定する増幅度設定部32を備え、増幅部192dは、増幅度設定部32によって設定された増幅度で電気信号値を増幅することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サンプルラックの歩進位置を簡単、且つ、安価な構造で検知することができ、サンプルラックの歩進が円滑であり、小型化が可能な搬送装置を提供すること。
【解決手段】複数のサンプル容器11を所定の配列ピッチで保持したサンプルラック10を複数のサンプル容器の配列方向に沿って所望ピッチ毎に歩進させる搬送装置41。サンプルラックの歩進位置を非接触で検知する単一の位置検知センサ44と、位置検知センサからの位置信号に基づいて、サンプルラックが所望ピッチ毎に歩進するように搬送装置41を制御する制御装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザブル方式のチップを用いて試料の分注を行う際に生じる異常をリアルタイムで適確に検出し、キャリーオーバーやコンタミネーションの発生を防止するとともに分注精度の低下を防止する分注装置および当該分注装置を備えた自動分析装置を提供する。
【解決手段】導電性を有する細管状のプローブと、前記プローブの長手方向の一方の端部に着脱自在に取り付けられ、絶縁性を有するチップと、前記プローブを移送するプローブ移送手段と、前記チップの先端で吸引または吐出すべき液体と前記プローブとの接触を電気的に検知する接触検知手段と、前記プローブ移送手段による前記プローブの移送中に前記接触検知手段が前記プローブと前記液体との接触を検知した場合、前記プローブ移送手段の駆動を停止する制御を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サンプルラックの供給または回収作業を一つの構成で引き続き行い、また複数のサンプルラックを供給または回収する。
【解決手段】サンプルラック5をサンプラ部に供給する場合、トレイ部11をサンプラ部の側部に載置し、トレイ部11に配置したサンプルラック5を係合部12で係合して当該係合部12をサンプラ部に移動させる。一方、サンプルラック5をサンプラ部から回収する場合、トレイ部11をサンプラ部の側部に載置し、サンプラ部にあるサンプルラック5を係合部12で係合して当該係合部12をトレイ部11に移動させる。このため、サンプルラック5の供給または回収作業は、トレイ部11にサンプルラック5が無くなれば引き続き行えるので一つの構成で連続してサンプルラック5の供給または回収を行える。また、複数のサンプルラック5をサンプラ部に供給し、複数のサンプルラック5をサンプラ部から回収できる。 (もっと読む)


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