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Fターム[2G058CC08]の内容

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【課題】
【解決手段】 第1の開口を介してアンプル(102)を受けるアンプルバレル(101)を具えるサンプリング装置(100)であって、アンプルバレル(101)が、アンプルバレル(101)内に液体を流すように構成した第2の開口(301)と、アンプル(102)の壊れやすい先端(104)を壊すように構成された構造(304)を具える。 (もっと読む)


本発明は、移送方向(5)における液体サンプル(4)の連続的な移送のために、少なくとも1つの毛管(9)と、当該毛管(9)において移送方向に互いに順番に数個の領域とを有し、水に対して異なる接触角αを有する異なる材料を含むテストエレメントに関する。
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一般のユーザーが簡単に性能を判断することができるバイオセンサおよびバイオセンサ測定装置を提供する。バイオセンサ100は、品質判定部13を有する基板1と、基板1上に設けられ、試料が供給される試料受け入れ部15とを備える。品質判定部13は、水分を吸収することによって変色する吸湿材料を含む。試料受け入れ部15は、被測定物質を基質とする酵素を含む試薬部7を有する。品質判定部13は、基板1が備える凹部17と、凹部17内に配置された吸湿材料16と、凹部17の開口をほぼ塞ぎ吸湿材料16と密着するように設けられた通気性を有しないフィルム18とから構成されている。なお、ここでは吸湿材料16としてコバルト塩を用いている。 (もっと読む)


診断用テストユニットが提供される。テストユニットは、第一端部及び第二端部を有するステム部を含み、該ステム部は、第一端部と第二端部の間に延びる少なくとも1つの流路を定める。綿棒は、ステム部の第一端部に配置され、分析対象を含む疑いのある生物的物質源から導かれたテスト試料を集積するように形成される。テストユニットは又、流体を収容するために形成された流体チャンバーを含み、該流体チャンバーは、流路を介して綿棒と流体連通する。テストユニットは又、使用前に流体チャンバーから流体の漏れを防止する破壊可能なシール、及び分析対象の存在又は不在を検出するための分析物質を含む。分析物質は、綿棒、流路、及び流体チャンバーと流体連通する。 (もっと読む)


【課題】本発明の1つの目的は、共通のQCプロトコルを共有する複数のモジュールを含むポイントオブケア診断プラットフォームを提供することである。
【解決手段】本発明の目的及び他の目的は、複数のモジュールを含むポイントオブケア診断プラットフォームにおいて達成される。複数の分析カートリッジが設けられる。各カートリッジは、1つのモジュールに結合され、また、標準化した血液引き込み管から直接的に血液サンプルを受け入れるように構成される。 (もっと読む)


相互に連結されたチャンネル・ネットワークを供給する工程であって、該ネットワークは、第一流動ジャンクションで相交わる第一(1208)、第二(1210)、第三(1212)チャンネルセグメントを備え、第二チャンネルセグメントは、第一流動リザーバ(1204)に一端で終端し、第一流動ジャンクションに他端で相交わり、該ネットワークは更に第四チャンネルセグメントを備え、第四チャンネルセグメント(1214)は、一端で第二流動ジャンクション(1215)にて第三チャンネルセグメントと相交わり、他端で第一バッファーを含んだ第二流動リザーバ(1206)に終端している工程、等を含むサンプルから帯電した種を抽出し、それを濃縮する方法。

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カートリッジが開示される。カートリッジは、独立した貯蔵部品と移送部品を含む。貯蔵部品は。移送部品と連結することができる。貯蔵部品は、各々がアッセイで用いられる溶液を収容する1つ又はそれ以上のポケットを含む。移送部品は、溶液を貯蔵部品のポケットから移送部品に位置付けられたセンサまで移送するように構成される。 (もっと読む)


可変性バルブ構造を有する試料プロセッシングデバイスおよびその使用法を開示する。このバルブ構造によって、プロセスチャンバー内に位置する試料材料の選択された部分の除去が可能となる。選択された部分の除去は、バルブセプタム中の所望の位置で開口を形成することによって達成される。プロセスチャンバー中の試料材料の特性に基づく開口の位置調節を可能にするために、バルブセプタムは十分大きい。開口の形成後、試料プロセッシングデバイスを回転させる時、回転軸のより近位に位置する材料の選択された部分は開口を通してプロセスチャンバーを出る。試料材料の残部は回転軸から開口よりも遠位に位置するため、開口を通して出ることは不可能である。
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試料処理装置上で使用するための混合構造を開示する。この混合構造は、試料処理装置の回転速度の変更によって混合チャンバ中へ、および混合チャンバから外へ試料材料が強制されて試料材料の混合が達成されるように、プロセスチャンバ(40)と流体連通状態にある1個以上の混合チャンバ(60)を備える。混合チャンバは、それに対して試料処理装置が回転される軸に関連して、プロセスチャンバの遠位側上に位置する混合ポート(62)を通してプロセスチャンバと流体連通状態にある。
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円盤もしくは円筒型支持体の外周側壁上に核酸、ペプチド、糖類、脂質、各種化学物質またはその断片からなるプローブを固定配置したことを特徴とする生物学的チップを構成し、この円盤もしくは円筒の回転により、外周側壁上に配列された複数のプローブ群から得られる計測情報を大量迅速に取り込むことにした。また、円盤もしくは円筒を数多くの薄板としたり、複数の薄板を積層することにより、大量のチップあるいは大容量チップを一括生産することにした。血液検査にはチップ上に孵卵槽を並べた生物学的チップを構成することにより、システムの簡略化と小型化、省資源を実現することにした。 (もっと読む)


本発明は被覆されたテストエレメント、特に、少なくとも毛細間隙を包囲する領域に疎水性構造化された被覆を有する、毛細間隙を具備するテストエレメントに関する。
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マイクロ流体装置が、少なくとも四つの薄板から作り上げられ、これらの薄板は、二つの外側薄板と、これらの外側薄板の間に配置されるとともにマイクロ流体通路を画成する少なくとも二つの付加薄板とを有する。外側薄板の内側表面は流体通路の上側及び下側表面を画成し、前記付加薄板の第1のものは少なくとも一つの第1流体要素を画成し、前記付加薄板の少なくとも第2のものは少なくとも一つの第2流体要素を画成し、第1及び第2流体要素は流体的に連結されている。
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一体型器具は、使い捨て試験装置を使用して流体試験試料を処理する。試験装置は、担体内に担持されている。器具は、試験装置に試験される流体試料を一括して装填するように担体を受け取る真空ステーションを備えている。ユーザは、担体を真空ステーションから取り除き、別個の担体および試験装置処理サブシステムの装填ステーションに挿入する。このサブシステムは、担体を器具を通して移動させる運搬システムを備え、ここで様々なモジュールが、試験装置の密封、培養ステーション内への試験装置の装填、試験装置の培養、試験装置の読取、および試験装置の処分を含む操作を試験装置上で行う。
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試料試験器具を通して移動される時に、最大N個の試験試料装置を保持する担体。各試験試料装置は、担体内のスロットなどの受入構造物内に保持されている。担体はまた、N個の光学遮断位置決め機構を備えており、それぞれ受入構造物の一つと位置合わせされて(それによって、試験試料装置と位置合わせされて)配置されている。器具は、担体が器具を通して移動される時に位置決め機構の位置を検出する固定光学遮断センサを備えている。例示した実施形態では、位置機構は、担体の下表面上のリブに形成された空隙を備えている。光学遮断センサは、担体がその上を移動する経路の下に位置決めされており、それによって担体がセンサを通って移動すると、空隙、およびそれによって試験試料装置の位置が検出される。
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運搬システムが、試料試験機に設けられる。運搬システムは、一式の試験試料装置を保持する担体と、担体を試料試験機を通して移動させる駆動サブシステムとを備えている。駆動サブシステムは、担体と係合し、入口ステーションから試料試験機内の複数の処理ステーションまで長手軸に沿って延びる所定の長手方向経路内で担体を前後に移動させる往復運動モータ駆動ブロックを備えている。処理ステーションは、担体が経路に沿って移動させる時にアクセスされる。担体は、戦略的に配置された光学遮断センサによって検出されるスロットの形の機構を備えている。担体が移動すると、スロットはセンサによって検出され、それによって器具を通して移動される時に、担体および試験装置の位置を連続的に追跡する。
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処理装置の処理チャンバ間のクロストークを減少または排除するために、透過層と制御層とを含む試料処理装置が開示されている。透過層は、信号光および/または問合せ光の大部分を透過し、制御層は、信号光および/または問合せ光の大部分を遮蔽する。透過層と制御層とを含む処理装置の製造方法も開示されている。この方法は、材料を共押出しして透過層と制御層を処理装置に形成してから、制御層に処理チャンバを形成する連続形成プロセスを包含する。あるいは、この方法では、制御層の材料を押出してから、制御層に処理チャンバを形成することを包含してもよい。
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本発明は、分離及び秤量を効率的かつ簡便に行うことができる検査チップを提供することを目的とする。第1及び第2回転軸を中心とする回転により試料中の対象成分を分離・秤量する秤量チップであって、前記秤量チップを前記第1回転軸を中心として回転させることにより、前記試料から前記対象成分を遠心分離する遠心分離管と、前記遠心分離管の底部に設けられており、前記第1回転軸を中心とした回転により前記試料中の前記対象成分以外の成分(以下、非対象成分という)が導入され、前記第2回転軸を中心とした回転において前記非対象物質を保持する第1保持部と、前記遠心分離管の一方の端部に接続され、前記第2回転軸を中心とした回転により前記遠心分離管から導入される前記対象成分を秤量する秤量部とを含む秤量チップを提供する。 (もっと読む)


利用者が検査機関を訪問しなくても、所望の場所で自分の健康状態をチェックすることを可能とする。また、利用者が自分の健康状態を簡便にチェックすることを可能とする。利用者は、まず、血液、唾液、尿等、測定対象となる体液を採取する。そして、チップ(101)に、採取した体液を試料として導入する。そして、試料中の特定成分に作用する検出試薬と作用させ、所定の反応を生じさせる。このチップ(101)を移動端末(127)にセットする。移動端末(127)の測定ユニット(151)は、反応の産物を光学的方法等で定量することを介して試料中の特定成分の量を測定する。移動端末(127)は測定値を分析センター(153)に送信する。 (もっと読む)


【課題】 効率的な被験物のハンドリング、処理、及び分析を可能にする装置及び方法を提供する。
【解決手段】 化学試料及び/または生体試料をハンドリング及び処理するシステムの一実施形態に基づき、基板と、化学試料及び/または生体試料をするために基板上に形成された液貯めと、バーコードまたは他の適切な装置などのエンコーダとを含むマイクロチャンバを提供する。エンコーダは、基板及び/または液貯めの少なくとも1つの特性を記述する情報を符号化する。
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生物学的サンプルを分析するためのマイクロ流体デバイスは、入口ポート、入口ポートおよび入口チャンバと連通した毛管通路を備えたサンプル流入区画を備えている。入口チャンバは、サンプル液体を入口チャンバ全体にわたって均一に分配し、はじめに含有されている空気を除去する手段を含む。
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