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Fターム[2G058HA01]の内容

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本発明は、ホモシステインのためのカセットベースの自動アッセイを提供する。 (もっと読む)


【課題】組織染色器のための自動的試薬分配を好適に可能にするシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】染色器(104)は、中央制御部(102)から染色プロトコルを受信する。中央制御部は、複数の染色器を同時に制御し得る。染色器は、中央制御部と通信するスライド識別子上に提供される情報を得る。中央制御部は、特定のスライドに特定の染色プロトコルを適用することを決定する。染色プロトコルは、染色器にダウンロードされ、それによって中央制御部との追加的な通信をなしに、染色器を操作させることが可能になる。ユーザは手動に染色プロトコルを開始し得、または、中央制御部は予定通りに染色器を操作し得る。 (もっと読む)


【課題】 多数個積層した複数列の容器群から多列コンベアで容器を順次搬送する際に、供給口上の容器と供給口直前の容器との間に容易にシャッタを挿入することができる容器供給方法および容器供給装置を提供する。
【解決手段】 多列の容器群11Cを多列コンベア12によって前進させ、前端12aの積層容器11Aを容器供給口13上に押出し、容器検出手段14により積層容器11Aが容器供給13口に押出されたことを検出したら、制御部18はコンベア駆動機構15を制御して多列コンベア12を逆走させて多列コンベア12の前端12aの積層容器11Aと容器供給口13の積層容器11Aとの間に、シャッタ16を挿入するための空間を設ける。そして、制御部18の制御により開閉機構17を制御してシャッタ16を閉じる。 (もっと読む)


事前に湿らせた事前調整済みのマイクロ流体「吸入器」チップを輸送及び保管するための容器が提供される。この容器は、乾燥したコンポーネントと湿った区画の両方を備える。ベースは、毛細管を収容するよう構成され流体の満たされたリザーバを備える。リザーバの開口部はOリングにより密封される。チップのプラスチック製マウントが、乾燥した区画においてベース上に載っている。チップの上面は、流体を含んだ複数のウェルを備える。ガスケットは、ウェル内に配置されて該ウェルを密封するように構成されたプラグを備える。別法として、ウェルはまず、接着剤でウェル開口部に固着されたホイル膜により密封され、ベースに着脱自在に取り付けられるガスケットが、このホイルとカバーの間に配置され。カバーが閉じられると、ガスケットとOリングが湿った区画を密閉して漏洩を防止し蒸発を遅くする。
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【課題】 流路に充填された緩衝材中で生体サンプルを移動させた際の輸送反応の検出時に、煩雑な準備作業が不要で精度の良い生体サンプル判別装置用プレートを提供する。
【解決手段】生体サンプルを緩衝剤中で移動させた際に得られる輸送反応を検出して、該生体サンプルの判別を行う生体試料判別装置用プレートにおいて、緩衝剤が流れる第1の流路116bと生体サンプルが流れる第2の流路117a、117bとの合流部分に設けた一定体積の生体サンプルを保持する定量保持部120に、定量保持部120の保持する生体サンプルの第2の流路117a、117bへの流出を抑制する島125を設ける。 (もっと読む)


【課題】 プローブの官能基に損傷を与えることなく、かつ安定した濃度のプローブ溶液を液体吐出装置内の液体収納部に維持して、プローブ担体の製造効率を下げることなく、液体吐出方式を用いた装置の利点を効果的に発揮させることのできる構成を有する液体吐出装置及びそれを用いたプローブ担体の製造装置を提供すること。
【解決手段】 複数のプローブ溶液を収納するための収納部を備えた第一の液体吐出装置と、前記複数のプローブ溶液を受け入れる収納部を備えた第二の液体吐出装置を有し、前記第一の液体吐出装置と前記第二の液体吐出装置との間に、前記第一の液体吐出装置から飛翔する前記複数のプローブ溶液が到達可能な距離の空間部を有し、かつ前記第一の液体吐出装置から飛翔した前記複数のプローブ溶液が前記第二の液体吐出装置の収納部で吐出用インクと混合することを特徴とする。 (もっと読む)


検定試験ストリップ(10)とカセット(30)が開示されている。試験ストリップは、試験ストリップの縦軸方向ではなく横方向から試験ストリップにアクセスさせるようにデザインされた収容体内に配置される。収容体は複数の試験ストリップを収容することもできる。好適には、収容体はC形状であり、試験ストリップはC形状の2本のアーム間に懸架される。収容体はシールされ、ユーザと機器とを汚染から保護する。好適には試験ストリップには超磁性粒子が提供されている。磁気読取装置により定量検定が可能である。視覚的手段によっても検出は可能である。 (もっと読む)


【課題】 分析ディスク上にある注入口から液体試料が漏れ出ても、分析ディスクを回転させて分析するときに、その表面や分析装置内に液体試料が飛び散らないようにする。
【解決手段】 分析ディスク1を載置しモータによって回転駆動されるターンテーブル4と、分析ディスク1の上面に当接し、ターンテーブル4との間で分析ディスク1を挟持するクランパ5とを備えており、分析ディスク1がターンテーブル4とクランパ5との間で挟持されたときに、分析ディスク1の上面に当接するクランパ5には、分析ディスク1の軸心から注入口2までの距離よりも大きい内径を持ち、かつ、前記挟持する動作によりディスクの上面に密着する環状部材14を形成している。 (もっと読む)


【課題】構成を大型化することなく、異なる複数の流体を効率よく混合することができるマイクロ化学チップを提供する。
【解決手段】供給部13a,13bから流路12に2種類の被処理流体をそれぞれ流入させ、流入された2種類の被処理流体を合流させて予め定める処理を施すマイクロ化学チップ1において、供給部13a,13bが接続される位置22よりも被処理流体の流通方向下流側の流路12、たとえば領域23の流路12に屈曲部分R1〜R4を形成する。屈曲部分R1〜R4を通過する際に、合流された2種類の被処理流体に乱流を発生させることができるので、混合に必要な流路を短くしても、合流された複数の被処理流体を効率よく混合させることができる。これによって、小型のマイクロ化学チップ1を実現することができ、マイクロ化学チップを用いたマイクロ化学システムの小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 生化学反応カートリッジは、プローブによる検体中の標的DNAの検出を行なう際、大気中の塵埃や検査者の手の接触によって、生化学反応カートリッジのプローブ検出に関わる部位が汚染され、更に、蛍光検出型の生化学反応カートリッジの場合、DNAマイクロアレイ部に光があたってしまうことで、蛍光色素の劣化が進行してしまい、精度良くプローブによる検体中の標的DNAの検出が行えなかった。
【解決手段】 検体を生化学処理するための溶液が内蔵された少なくとも一つの化学反応用チャンバと、生化学処理された検体中の標的物質の検出反応を行なうための反応チャンバと、該検出反応の有無に関する情報を取り出すための検出反応取り出し部とを有する生化学反応カートリッジにおいて、少なくとも反応情報取り出し部を露出可能に覆う手段を設けたことを特徴とする生化学反応カートリッジ。 (もっと読む)


【課題】液体分注装置にセットする際に分注チップが汚染されるのを防止することができ、かつ、容易に把持して液体分注装置にセットすることが可能なチップラックを提供する。
【解決手段】このチップラック1は、ピペットチップ151が挿入される36個のチップ挿入孔6aを有するとともに、ピペットチップ151を着脱可能に支持するチップ支持部材4と、チップ支持部材4の下方側に配置されるとともに、チップ支持部材4のチップ挿入孔6aに挿入されたピペットチップ151の先端を収容するチップ収容部材5とを含むラック本体2と、ラック本体2に着脱可能に装着されるとともに、チップ支持部材4のチップ挿入孔6aに挿入されたピペットチップ151のつば部151bを覆う蓋部材3とを備える。また、ラック本体2は、蓋部材3をラック本体2に装着した状態でチップラック1を液体分注装置200にセットする際に、使用者によって把持される把持部7を含む。 (もっと読む)


【課題】 高温高圧条件下での固体反応の反応速度を容易に測定する。
【解決手段】 固体反応測定装置は、固体の試料11を反応させる反応容器3と、反応容器3を加熱するヒータ4と、反応容器3から離れて配置され、複数の試料11を保管する試料保管容器5と、冷却部6を具備して反応容器3と試料保管容器5との間を連絡する移動通路40と、試料保管容器5内の複数の試料11から特定の試料11を選択して移動通路40を通じて反応容器3内に移動させ、その後に、移動通路40を通じて反応容器5内の試料11を試料保管容器5内に移動させる試料移動機構と、を有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が小さく且つコンパクトなインキュベータを提供する。
【解決手段】インキュベータ40を、ヒータユニット17と、ベース板20と、トレイ3とから構成する。ベース板20上には第1レール21を設ける。トレイ3上には第2レール23を設ける。分析素子は、トレイ3の開口22にセットされる。分析素子は、下面を第1レール21に支持される。これにより、分析素子とベース板との間に空気層が形成される。ヒータユニット17は、下面を第2レール23に支持される。これにより、ヒータ27とトレイ3との間に空気層が形成される。トレイ3を後方に向かって押し込むと、ヒータユニット17が、第2レール23から外れ、分析素子に接触する。 (もっと読む)


本発明は、試料中の生物学的な活性物質の存在を検出するために、完全に自動化された様式で個々のイムノアッセイを実施するための装置、及び装置の使用に関する。本発明は、上述の装置を使用して試料中の生物学的な活性物質の検出のための個々のイムノアッセイを実施するために、前記アッセイに必要とされる試薬を提供するための複数の穴を備える試料細片にも関する。前記試料細片は、前記アッセイに特異的なコードを有するフィルムで封されている。
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本発明は、リッジ13及び14の頂上部がカバープレート20に接着され、リッジ13及び14によって境界付けられるマイクロチャネル11及び12を備える小型化された流体容器に関する。マイクロチャネル11と12との間のキャビティに接着剤33を塗布することによって更なる安定性が達成され得る。接着剤の塗布は毛管力によって駆動される。
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【課題】 マイクロプレートに収容された試料を効率良く加温または保温しながら、測定を行なうことができる温度調整装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも底面の一部が光透過性材料から成る試料槽を有し水溶液を含む試料を前記試料槽内に保持する容器(3)と、前記試料槽の形状に対応する突起部を有する温度制御部材(2)と、前記温度制御部材の温度を制御する制御器(10)とを備え、前記温度制御部材の前記突起部によって前記試料槽内に収容された試料の温度を制御する温度調整装置である。 (もっと読む)


【課題】 恒温槽を確実に開閉可能とし、複数のサンプルを効率よく自動分析可能とする。
【解決手段】 サンプルを収容するサンプル容器と、複数の前記サンプル容器を配置するサンプルディスクと、前記サンプルディスクにおける前記サンプル容器を特定温度に保つための開口部を有する恒温槽と、前記恒温槽の開口部を閉じるための複数の蓋とを備えた自動分析装置において、前記複数の蓋9を、そのうちの少なくとも一つ(可動蓋部14)が残りの蓋(固定部13)とは独立して開閉可能となるように互いに接続して構成する。 (もっと読む)


複数の流体検査センサを操作するためのセンサ分与器は、外側ハウジング、センサパック、保護被覆、センサパックを支持し、回転させるようになされたメカニズム、およびナイフブレードアセンブリを備える。センサパックは、センサパック上のセンサキャビティ内に配置された複数のセンサを含む。保護被覆は、複数のセンサを覆う。ナイフブレードアセンブリは、保護被覆を穿孔し、センサの1つをセンサキャビティから放出するためのプラスチック製ナイフブレードを備える。
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【課題】
試薬保冷庫内で結露した水滴が試薬ボトル内に滴下するのを防止できる試薬保冷庫を備えた自動分析装置を提供することにある。
【解決手段】
自動分析装置の試薬保冷庫内において、全ての試薬取り出し口から冷気が吹き出す構造をしている。試薬取り出し口では、冷気と外気との間に仕切りの壁を有している。試薬取出し用ドアでは、吸湿材を周囲に設置するとともに余剰の結露水を廃液するドレン孔を有している。
【効果】
試薬保冷庫内での結露の発生防止と結露水の流入を防止できる。 (もっと読む)


生物学的試験において使用するためのサンプル基板が提供され、このサンプル基板は、少なくとも1つのサンプルウェルを規定する第1の部材、および少なくとも1つのサンプルウェル閉鎖要素を備える第2の部材を有する。少なくとも1つのサンプルウェル閉鎖要素は、対応するサンプルウェルを実質的にシールするように構成され得る。サンプル基板を充填する方法もまた提供される。1つの局面において、サンプル基板は、試験デバイス中で試験されるべき1つ以上のサンプルで充填され得る。このような試験デバイスは、サーマルサイクラーまたは他の適切な生物学的試験デバイスを含み得る。
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