説明

Fターム[2G060AA01]の内容

Fターム[2G060AA01]の下位に属するFターム

Fターム[2G060AA01]に分類される特許

61 - 80 / 553


【課題】湿度センサ素子と同一の基板に備えた電子部品から発せられた熱の影響を受けにくく、正確な湿度測定が可能な湿度センサを提供する。
【解決手段】湿度変化を測定する湿度センサ素子と、動作時に熱を発する電子部品を含む周辺回路と、湿度センサ素子及び周辺回路を外部回路に接続させるコネクタとを同一の基板に搭載した湿度センサにおいて、湿度センサ素子と電子部品を互いに平面的に重複しない位置で配置して、基板上に、湿度センサを設けたセンサエリアと、電子部品を設けた放熱エリアを設定し、放熱エリアの放熱性をセンサエリアの放熱性より高める放熱手段と、センサエリアと放熱エリアを熱的に分離する熱分離手段との少なくとも一方を設けた。 (もっと読む)


【課題】薄型で防水機能を有する湿度センサモジュールを提供する。
【解決手段】複数の配線導体21を絶縁層22で被覆し、該複数の配線導体21と導通接続する複数の電極パッドを絶縁層22から露出させた状態で設けた配線基板20と、湿度センサ素子、IC回路基板、湿度センサ素子に外気を導く吸湿口31、IC回路基板を封止する封止樹脂、及び、SMD端子を有し、複数のSMD端子と配線基板20の対応する複数の電極パッドとの電気的接続により該配線基板20に表面実装された湿度センサパッケージ30と、センサ周辺回路部品と、配線基板上で、センサ周辺回路部品を覆い、かつ、吸湿口を開口させたまま湿度センサパッケージ30の複数のSMD端子及び配線基板20の複数の電極パッドを覆う防水樹脂50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】クラックが生じる可能性を低減できる多数個取り基板を提供する。
【解決手段】基板として取り出されるべき基板領域E11〜E74が複数形成された多数個取り基板1であって、第1主面2a、および第1主面2aの反対側に設けられた第2主面2bを有する絶縁体2と、複数の基板領域E11〜E74のそれぞれに対応して絶縁体2の第1主面2aに設けられており、検出対象ガスに対して活性であるガス感応体を載置するための載置部3と、複数の基板領域E11〜E74のそれぞれに対応して絶縁体2に埋設された抵抗体4と、平面視して複数の基板領域E11〜E74のそれぞれを覆うように絶縁体2の第2主面2bに設けられており、かつ載置部3に対して熱を与えるためのシート状の発熱体5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 湿度センサの劣化を防止する湿度検出回路を提供する。
【解決手段】
入力されたPWM信号と第2のPWM信号の何れかを入力されたリセット信号にて選択し出力するセレクタIC1と、前記セレクタIC1にて選択されたPWM信号により直流電圧を交流電圧に変換する変換回路TR1と、前記交流電圧が印加されると湿度検出信号を出力する湿度センサHS1とを備える (もっと読む)


【課題】パッチアンテナにより多相流を計測する。
【解決手段】無線またはマイクロ波周波数範囲で動作するパッチアンテナ(30)を使用して、パイプ(100)中の多相組成を計測する方法(10)が開示され、その方法は、パッチアンテナ(30)を配置し、それをある周波数範囲にわたって励振するステップ(14)と、ある期間にわたって送信信号および反射信号を測定するステップ(16)と、ベースライン共振周波数からの共振周波数のシフトを推定するステップ(18)と、次に、そのシフトに基づいて組成の誘電率を計算するステップ(20)と、多相組成の相組成を計算するステップ(22)とを含む。 (もっと読む)


【構成】 Si基板に設けたキャビティ上に絶縁膜からなる架橋部を設け、架橋部にヒータと感ガス膜とを設ける。架橋部を貫通するホールを設け、感ガス膜が架橋部の表面とホールの少なくとも一部、及び架橋部の周縁を覆い、ヒータがホールを取り巻くようにする。
【効果】 感ガス膜の周囲雰囲気への接触面積を増すことができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、正確にPMの堆積量を検出することができるPM検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量がPMの堆積量によって変化するPMセンサ3と、可変抵抗器4と固定抵抗器5〜7が順次接続され、可変抵抗器4にPMセンサ3が並列接続され、可変抵抗器4に隣接する固定抵抗器5に可変コンデンサ8が並列接続されてなるブリッジ回路9と、電圧印加点a,b間に直流電圧を印加してブリッジ回路9が平衡するよう可変抵抗器4を調整し、その後、電圧印加点a,b間に交流電圧を印加してブリッジ回路9が平衡するよう可変コンデンサ8を調整し、可変コンデンサ8の静電容量からPMの堆積量を検出する検出部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通電により加熱された状態で検知対象ガスに感応するガス感応素子を有するガスセンサを具えてなるものにおいて、電源投入後、ガス濃度測定を行うことのできる状態を早期に得ることのできるガス検知器を提供すること。
【解決手段】 前記ガスセンサを具えたガス検知器において、ガスセンサの起動時にゼロガスが導入されている状態において、センサ出力値が対数関数的に経時的に変化する特定の時間範囲内で選ばれた2つの測定時の各々においてガスセンサより実際に取得されるセンサ出力値に基づいて、前記特定の時間範囲内におけるいずれかの測定時を出力補正対象測定時として当該出力補正対象測定時におけるセンサ出力値を予測して、これを補正用出力値として取得し、この補正用出力値に基づいて、前記出力補正対象測定時においてガスセンサより実際に取得されるセンサ出力値を補正する機能を有する出力補正機構を具えてなる。 (もっと読む)


【課題】電気集塵装置の入口煙道において、実際に排気される実ガス中で、ダストの電気抵抗率を正しく把握できるダストの電気抵抗率の測定方法を提供する。
【解決手段】測定器の中心電極と主電極の間にダストを充填し、この電極間に電圧を加えて電極間に流れる電流から電気抵抗率を測定するダストの電気抵抗率の測定方法において、前記測定器のダスト充填部分を電気集塵装置の入口煙道の系内に臨ませ、測定器の裏面をフィルタを介して吸引ポンプに接続し、前記吸引ポンプで所定差圧で吸引することにより、前記測定器のダストに前記入口煙道の排ガスを浸透させ、前記電極間に流れる電流から電気抵抗率を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湿度センサ素子と同一の基板に備えた電子部品から発せられた熱の影響を受けにくく、正確な湿度測定が可能な湿度センサを提供する。
【解決手段】湿度変化を測定する湿度センサ素子と、動作時に熱を発する電子部品を含む素子周辺回路と、湿度センサ素子及び素子周辺回路を外部回路に接続させるコネクタとを同一の基板に搭載した湿度センサにおいて、湿度センサ素子と電子部品を、基板表裏面の一方と他方に、互いに平面的に重複しない位置で設けた。 (もっと読む)


【課題】測定信号に及ぼす環境変量の影響が十分に補償された、二酸化炭素の検出を可能とするガスセンサを提供する。また、空気中の二酸化炭素濃度を表すガス測定値を発生させるための方法を提供する。
【解決手段】ガス測定値を出力するための少なくとも1つのガスセンサ、湿度測定値を出力するための少なくとも1つの湿度センサ、及び前記湿度測定値を用いて前記ガス測定値を補正するための機構を有する、空気の二酸化炭素含有量を検出するための装置であって、前記ガスセンサが、二酸化炭素に応答し且つ第1級アミノ基を有するガス感知材料を備えており、ここで、前記ガスセンサが、前記材料の仕事関数を評価することによってガス測定値を発生するように構成されている装置。 (もっと読む)


本発明は、気体環境中の少なくとも一種の化学的分析物の蒸気を検出する方法であって、繊維ベースの電気化学的センサーを準備する工程、但し、前記繊維ベースのセンサーは、少なくとも一種の複合体繊維を含み、前記複合体繊維は、第一及び第二の連続ポリマー相を含む共連続相ブレンドを含み、第一ポリマー相は、使用時に検出されるべき化学的分析物の蒸気に対して感受性であり、前記第一ポリマー相は、パーコレーション閾値より上の濃度のカーボンナノチューブの分散体を含み、化学的分析物は、前記第一ポリマー相中に溶解可能である;繊維ベースのセンサーの初期導電率を測定する工程;前記繊維ベースのセンサーを少なくとも一種の化学的分析物と接触させて、繊維の導電率の変化を誘導する工程;前記繊維ベースのセンサーの生じた導電率の変化を測定して、検出されるべき化学的分析物の濃度と前記変化を相関させる工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、ドープした強誘電性材料を使用したガスセンサーに関する。センサーは、ガスサンプルの異なるガス相成分を検出するために、異なる部分のアレイが、別々に独立して制御される温度で操作できるアレイとして形成することができる。好適な態様は、糖尿病のような状態の診断に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】静電気対策が施された小型で応答性のよい温湿度検出装置を提供する。
【解決手段】ケース14に空気を取り込む開口部20を有し、その開口部20の外側にこれを横切るように集電部材21を配置し、集電部材21で捕集した静電気の放電電流は、集電部材21と一体に形成されたリテーナ17および導電部材22を介してケース14内に設置された基板のグランドラインに落とすようにした。開口部20の直下にフィルタ15を介して空気の温度および湿度を検出する温湿度センサを配置して、開口部20から温湿度センサまでの距離を最短にしたので、小型で応答性がよくなる。 (もっと読む)


【課題】実際にどの程度COHb濃度が上昇したのかを解析することができる警報履歴を残せる警報器を提供する。
【解決手段】CPU12Aは、ガスセンサ10により検出されたCO濃度が100ppm以上になったときに逆数・時間積Σ(1/T)の積算を開始し、積算された逆数・時間積Σ(1/T)が1を超えたときにCOHbが20%に達したと判断して音声警報出力回路14を制御してその旨を伝える警報を発生する。また、CPU12Aは、警報発生中にガスセンサ10により検出されたCO濃度が100ppmを下回ったときに警報を解除する。さらに、CPU12Aは、逆数・時間積Σ(1/T)の積算を開始してから警報が解除されるまでの警報解除時間、及び、積算を開始してから警報が解除されるまでの間にガスセンサ10により検出されたCO濃度の平均値、をEEPROM15に警報履歴として記憶する。 (もっと読む)


【課題】高感度、長寿命という優れた特徴を有するガス感知体を、さらには、ガス選択性を容易に付与することが可能なガス感知体を、容易に製造することができるガス感知体の製造方法及びガス感知体並びにガスセンサを提供する。
【解決手段】本発明のガス感知体の製造方法は、半導体微粒子を含む分散液から分散媒を除去することにより、未焼結状態の半導体微粒子堆積物を生成し、次いで、この半導体微粒子堆積物に絶縁性物質形成成分を含む溶液を浸透させて絶縁性物質形成成分から絶縁性物質を生成させ、半導体微粒子及び絶縁性物質を含むガス感知体を得る。 (もっと読む)


【課題】アルコール濃度検出装置に搭載される各種センサをその装置本来の用途であるアルコール濃度の検出以外にも使用することで車両におけるセンサ搭載状況を最適化する。
【解決手段】アルコール濃度検出装置10は、乗員の呼気に含まれるアルコール成分を検出するアルコールセンサ17aと、その呼気に含まれるアルコール成分以外のガス成分を検出するガスセンサ17b〜17eとを含んで構成されるガスセンサ群17と、アルコールセンサ17aの検出値に基づいてアルコール濃度を算出し、その算出したアルコール濃度をガスセンサ17b〜17eの検出値に基づいて補正するマイクロコンピュータ21(制御手段)を有するアルコール検出ECU20とを備える。ガスセンサ群17は、アルコール濃度を算出することに加えて、車室内の空気状態を検知するために利用される。 (もっと読む)


【課題】従来用いられている湿度センサーは、劣化したことを検知することができないため、誤った湿度を算出し続けてしまう。また、補正機能を有する湿度センサーも、湿度センサーを補正している間、湿度の測定ができないという問題があった。
【解決手段】そこで、本件発明では、水蒸気を感知することで自身の電気容量が変化する感湿電極と、感湿電極と同一の材料で感湿電極と同一雰囲気下に存在する基準電極と、からなる感湿素子と、感湿電極から容量値を取得する感湿電極容量値取得部と、取得した容量値から湿度を演算する湿度演算部と、湿度演算部が演算した湿度を出力する湿度出力部と、基準電極から容量値を取得する基準電極容量値取得部と、基準容量値を記憶する基準容量値記憶部と、取得した容量値と基準容量値記憶部に記憶されている基準容量値を比較する容量変化比較部と、比較結果を出力する比較結果出力部と、からなる容量式湿度センサーを提供する。 (もっと読む)


【課題】湿度センサ以外を確実に封止でき、高信頼性かつ低背化を実現可能な湿度センサパッケージ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】湿度センサを形成したセンサチップ基板と湿度センサの出力変化を検出するIC基板とを同一の支持基板に接着固定してなる湿度センサパッケージにおいて、湿度センサを露出させた状態でセンサチップ基板及びIC基板を封止樹脂で覆い、かつ、該封止樹脂表面とセンサチップ基板の湿度センサ形成面とを同一高さ位置にした。 (もっと読む)


【課題】保護層を備えていても温度特性に優れた湿度検出センサを提供すること。
【解決手段】本発明の湿度検出センサは、基板10と、前記基板10上に設けられ、湿度に応じて誘電率が変化する高分子感湿膜22を一対の電極21,23で挟持し、部分的に前記高分子感湿膜22が部分的に外界に露出する感湿領域を持つセンサ部20と、少なくとも前記一対の電極のうちの露出した電極23上に形成された保護層24と、を具備し、前記感湿領域以外の領域において、前記高分子感湿膜22と前記保護層24との間の少なくとも一部に前記一方の電極23が介在していることを特徴とする。 (もっと読む)


61 - 80 / 553