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Fターム[2G060AC01]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 検出成分(液体) (486) | 水(結露、水分) (161)

Fターム[2G060AC01]に分類される特許

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【課題】 本発明は、汎用性が高く、膜剥離、歪や基板の反りを防止できる積層薄膜電気配線板を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の積層薄膜電気配線板は、基板上に下部電気絶縁層と上部電気絶縁層を有し、下部電気絶縁層と上部電気絶縁層との間に電気配線層を有している。更に、本発明の積層薄膜電気配線板によれば、電気配線層に孔部を設けることに特徴がある。 (もっと読む)


【課題】現存する伝導度が低い校正溶液の欠点を排除し、特に低い伝導度領域において高い精度、長い耐用期間及び低い汚染リスクを有する安定な溶液を提供する。
【解決手段】伝導度測定用測定セルの校正用の溶液であって、水素結合を形成する少なくとも2つの基を有する少なくとも1種の添加剤を含み、該添加剤がエチレングリコール、1,2−プロピレングリコール、ジエチレングリコール、グリセリン、トリエタノールアミン、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリビニルアルコール、ジヒドロキシ末端を有するポリエーテル、トリヒドロキシ末端を有するポリエーテル及び/又はジヒドロキシ末端を有するポリエステル、トリヒドロキシ末端を有するポリエステルからなる群から選択されることを特徴とする溶液を提供する。 (もっと読む)


【課題】 短時間でかつ比較的安価に水分分布を求めることができるととともに、土壌中の水分分布を正確に測定することができる水分分布測定方法及び水分分布測定システムを提供する。
【解決手段】 各プローブ13が、一端から信号波が入射される1の幹伝送路11の異なる位置からそれぞれ分岐された複数の枝伝送路12の先端に配置されたプローブ群1を使用して測定を行う。また、このプローブ群1の各プローブ13は、前記信号波の入射位置から1のプローブ13の先端までの最短電気長と、当該プローブ13の先端から前記反射波の検出位置までの最短電気長との合算電気長がそれぞれ異ならせて配置している。上記反射波の検出位置は、上記プローブ群1に対して、信号波の入射端14と同一側であっても、反対側であってもよい。ただし、反射波の検出位置が入射端と同一側である場合は、幹伝送路の他端は無反射終端にする。 (もっと読む)


【課題】 容器に採取した試料液の極一部を使うだけで測定でき、容器に残った試料液は汚染されないため他の水質測定に使うことが可能となる、小型で簡便に使用できる水質計を提供する。
【解決手段】 独立した概略筒状の本体1を有し、その本体1には、先端の吸引部4に連続して試料液の流路5と、試料液の流路5に設けた比較電極7及びガラス電極8のようなセンサー部とが設けてあり、試料液を吸引部4を通して流路5内に吸引し又は吐出するプランジャ6を備えている。センサー部からの信号の演算処理を行う制御部は本体1に内蔵されるか、又は別体に設置してケーブル2又は無線で本体1と接続する。また、本体1には、測定データを表示する表示部を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】初期特性および高温高湿放置後の変動特性に優れた、高感度湿度センサを提供する。
【解決手段】本ジアミン側に少なくとも4つのベンゼン環を有するポリイミドを感湿膜とする感湿素子を用いて湿度センサを得る。好適には、ジアミン側に少なくとも4つのベンゼン環と少なくとも1つのスルホニル基を有するポリイミドを感湿膜とする感湿素子、ジアミン側に少なくとも4つのベンゼン環と少なくとも1つのポリフルオロアルキル基を有するポリイミドを感湿膜とする感湿素子、ならびにこれらのポリイミドの前駆体であるポリアミド酸を末端アセチレンで終端し、これを脱水閉環させて得られるポリイミドを感湿膜とする感湿素子から選びうる。 (もっと読む)


【課題】雨滴の付着量及び該付着量の時間的変動を高感度で精密に検知することのできる、雨滴検知センサーと、該検知センサーの出力に基づいて雨滴の付着を警報する手段を提供する。
【解決手段】円錐様の基材の表面に対向馬蹄形等の電極を形成して、その電極が雨滴の付着により電気的特性が変化する量を計測することにより雨の降り始め及び雨の量を正確に検知する。また、円錐様の基材により雨滴を集滴する集滴部と、該集滴部の底面に密着してその表面に対向馬蹄形等の電極を形成した円筒状の検出部と、前記電極が前記集滴部から落下する雨滴の付着により電気的特性が変化する量を計測することにより雨の降り始め及び雨の量を一層正確に検知する。 (もっと読む)


【課題】
正確に漏水を検出することができる漏水検知システムを提供すること。
【解決手段】
本発明の一態様にかかる漏水検知システムは、互いに絶縁された一対の導電線を有し、一対の導電線のそれぞれが一部で露出している漏水検知帯12と、一対の導電線との間の電気抵抗に基づいて漏水を検知する漏水検知器とを備えた漏水検知システムであって、一対の導電線のうち、第1の導電線13が露出している第1の露出部17と第2の導電線14が露出している第2の露出部18との間に、電解質が付着した吸水部材22を配設しているものである。 (もっと読む)


【課題】 感湿膜の膜厚を均一にできる湿度センサを提供すること。
【解決手段】 半導体などからなる基板1の上面には、酸化シリコン膜などの絶縁膜を介してパッド部2bと、このパッド部2bから一方向に延びる複数の櫛歯形状の検出部2aとにより構成される一対の電極2が同一平面に離間して対向配置される。この電極2上には窒化シリコン膜を介して、一対の電極2及び電極2間を覆うように、ポリイミド系ポリマーなどからなる吸湿性を備えた感湿膜3が形成されている。そして、この感湿膜3を、感湿剤と同一の材料であるビーズ3aを含有する吸湿性の高分子有機材料の感湿剤にて構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は環境汚染が起きる可能性を有する施設の環境汚染を監視し、汚染を検出したときに直ちに報知することを課題とする。
【解決手段】 環境汚染監視システム10は、燃料を供給する給液施設に設置されており、燃料を貯蔵する地下タンク12の周囲に油液の漏洩を検出する漏洩検査管14と、漏洩検査管14に設けられた発信部16と、発信部16から発信された漏洩検出信号を受信する警報装置18とを有する。給液施設から汚染物質としての油液が漏洩されたことを漏洩検査管14が検出すると、漏洩検査管14の上端に設けられた発信部16から汚染検出信号が無線により発信される。そのため、環境汚染監視システム10では、油液による土壌汚染が発生した場合に直ちにこれを検出して汚染箇所から離れた場所の警報装置18に汚染検出信号を発信して汚染状況を正確に報知する。 (もっと読む)


【課題】安価で信頼性の高い漏水検知を行うことが出来る漏水検知装置を提供する。
【解決手段】水が浸水し得る容器に吸水膨張材を収容し、該吸水膨張材の吸水による体積膨張に伴う圧力で少なくとも一電極を移動させるか、電極とは別の短絡用導体を移動させることによって、ランプやスピーカーといった警報装置に接続した電極間の導通を開閉することで漏水を検知する。 (もっと読む)


低コストで施工可能であると同時に永続的に建造物の品質をモニタできるシステム、モニタ方法、および、それ向けの半導体集積回路装置を提供するため、センサ(RS1、TS1、PS1)、マイクロプロセッサ(CCPU1)、メモリ(CMEM1)、無線インタフェース(CRF1)、電源制御回路(PC1)、および、電力発生装置(BCHIP1)を備えたモニタチップ(SC1)をコンクリートペースト作成時に混ぜ込む。モニタチップは、内蔵する電力発生装置を電源として、間欠的に、内蔵する温度センサ、電気抵抗センサ、圧力センサにて、コンクリートの養生時の温度管理は適切であったか、あるいは、コンクリートペーストの水分量、塩化物イオンの含有量は適切であったか、あるいは、コンクリート内部の応力状態に問題がないか、といった情報をモニタし、異常が観測された場合には、内蔵メモリCMEM1に記憶する。収集された品質データは、外部の検査機RC1からのリクエストに応じて、無線にて送信される。検査機RC1は、送信されてきた品質データに基づいて、建造物の品質判定を行う。
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【課題】 初期特性および高温高湿放置後の変動特性に優れた、高感度湿度センサを提供する。
【解決手段】 ジアミン側に少なくとも4つのベンゼン環と少なくとも1つのポリフルオロアルキル基を有するポリイミドを感湿膜とする感湿素子を用いて湿度センサーを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算を伴うことなく、良好なガスの選択性を有するガス検知装置を提供する。
【解決手段】半導体ガスセンサに断続的に通電して通電期間終了時の安定センサ出力Pにより被検知ガスを検知するガス検知装置であって、安定センサ出力Pに加え、通電期間の内、第一期間T1における第一検出結果VP1、VP2と、第二期間T2における第二検出結果VP4、VP5との差に基づいて、検知したガスの種類を特定すると共に濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】バラツキが大きい安価な湿度センサを使用した電子湿度計の湿度指示値を簡単且つ迅速に補正できるようにする。
【解決手段】湿度センサ6の計測データを演算処理して湿度指示値を求めるマイクロコンピュータ7が、湿度指示値を補正する補正信号が入力される複数の入力端子M1〜M4を備え、ハウジング1内に収容するプリント基板8に、マイクロコンピュータ7の各入力端子M1〜M4と補正信号の信号源9又は10との間を半田のブリッジBによって接続可能とする半田付け用パットP1〜P4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の水濡れを確実に検出する。
【解決手段】 絶縁性の表面を有する基板101の一方の面を水濡れ検出領域とし、その表面に導電性パターン107を形成する。導電性パターン107の材料は、水分散性の導電材料とする。また、基板101上に、導電性パターン107から離間して設けられた第一の端子103と、導電性パターン107および第一の端子103から離間して設けられた第二の端子105とを設ける。 (もっと読む)


【課題】穀粒の粒径についての煩わしい切替操作を要することなく、粒径に応じた圧縮条件によって適切な水分測定を可能とする穀粒乾燥機の穀粒水分測定装置を提供する。
【解決手段】穀粒水分測定装置1は、単粒用の穀粒供給部12、圧縮穀粒の水分値を計測する圧縮計測部13、データ処理部21等からなり、上記圧縮計測部は、少なくとも一方のロール電極13を大小の周面半径に形成してその回動角度位置により大小の圧縮間隙を選択可能に構成され、上記穀粒供給部12は、受けた穀粒の粒径に応じて選別保持可能な径寸法の大小の選別凹部31aを互いに隣接して備えるとともに、これら大小の選別凹部31aの移動動作によって大小の保持穀粒を送出位置まで順次移送する順次移送手段を備え、この順次移送手段の移送動作と、圧縮ロール13の圧縮動作をそれぞれの大小のタイミングに合わせて連動制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 電極間の抵抗値を測定することによって、土壌中の水分を監視する従来の装置では、一定日数以上経過すると警報が鳴らなくなる。即ち、土壌は相当乾燥しているにもかかわらず、抵抗値が大きくならないのである。そして、それから相当期間(数週間)放置すると、また警報がなる。しかし、これではその間に植物は枯れてしまう。
【解決手段】 土壌水分センサーによって土壌水分が一定以下になったことを検知し、それによって所定動作を行なうものであって、該土壌水分センサーが2つの電極間の抵抗値を測定するタイプのものにおいて、該水分センサーの土壌抵抗値測定センサー部分を定期的に振動させるもの。 (もっと読む)


【課題】 結露による短絡や動作不良を防止するための結露センサを備え、安価かつ小型に構成できるマイクロマシンデバイスを提供する。
【解決手段】 基板61上に絶縁層62を介して配置されたデバイス層63がエッチングされてデバイスを構成する各構造体A,Bが形成されているマイクロマシンデバイスにおいて、微小間隙gを隔てて配置された一対のセンサ構造体C1,C2間の絶縁抵抗値の変化によって結露を検出する結露センサを具備し、一対のセンサ構造体C1,C2がデバイス層63によって形成されているものとする。結露センサを別途用意して取り付けるといったことが不要となり、また各構造体A,Bと同一工程で結露センサを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 吸引動作を適切なタイミングで終了して洗浄水の節水を図ることができる排泄物処理システム、排泄物処理装置および排泄物処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 この排泄物処理システムにおいては、排泄物の吸引動作を開始した場合に、オムツの臀部と対向するトレイ面に間隔を空けて配置された複数の導通検出端子間の電気抵抗レベルの変化量に基づいて吸引動作を停止するようにした。 (もっと読む)


輸送および工業設備における高抵抗性流体の状態を決定するための方法が提供される。該方法は、非水性流体の状態を決定することに適しており、a)流体中に浸された電極間に高周波電圧信号を加えるステップ、b)加えられた信号に対する流体の応答を計測するステップ、および流体の特性を決定するステップ、c)流体がフレッシュなときのその特性の大きさに対して相対的に決定された特性の大きさを、少なくとも1つの特性の閾値と比較するステップ、および、使用変数の関数として決定された特性の変化率を、流体の状態の決定に帰着する少なくとも1つの比率と比較するステップ、を含み、各ステップは連続的に、断続的に、反復的に、およびそれらの組み合わせにより処理され、周波数は約10kHzから10MHzの範囲にある。
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