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Fターム[2G060HB06]の内容

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【課題】 本発明の目的は、任意の液体に対して任意に選択される変数用のセンサの温度依存性を測定する新しい方法を提供することである。
【解決手段】 本発明による方法は、液温を経時的に変化させるステップと、それと同時にセンサ要素によって生成されたデータを収集するステップと、その後、センサ要素が異なる温度で生成したデータを用いてセンサ要素の温度依存性の補償アルゴリズムのための係数を決定するステップと、この結果、温度の変化と他の測定変数との間に相関を求めるステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘ってガス選択性を有する半導体式ガス検知素子を提供する。
【解決手段】ガス感応部2と、ガス感応部2を被覆する触媒層3とを備える半導体式ガス検知素子Rsであって、触媒層3は、酸化スズ、酸化インジウム、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、酸化セリウムからなる群から選択される少なくとも1種の金属酸化物を含む金属酸化物半導体に、セリウム、スズ、アルミニウム、ランタン、ニオブ、イットリウム、ジルコニウム、モリブデン、ルテニウム、ネオジム、ガドリニウム、バナジウム、シリコン、マグネシウムからなる群から選択される少なくとも1種の金属元素を固溶させた金属複合酸化物を含有する。 (もっと読む)


【課題】適正な流動電流値を演算可能となるよう内部パラメータを自動調整する凝集剤注入制御装置を提供する。
【解決手段】浄水場における凝集剤注入のフィードバック制御に必要な、凝集沈殿状態を検知する流動電流目標値を演算するための内部パラメータの自動調整機能を有する凝集剤注入制御装置で、データ取得手段41により、流動電流計測値と前記被処理水を沈澱処理する沈殿池濁度とをオンラインで取得しデータ記憶手段42に記憶させる。このデータ記憶手段42から与えられた前記沈殿池濁度と前記流動電流計測値に基づいて、内部パラメータが線形になるように信号変換手段43で新たな信号に変換する。この変換された信号に基づいて、実際の沈殿池濁度−流動電流計測値のグラフと近似式との二乗誤差が最小となるように最小二乗演算手段44で適正な内部パラメータを演算する。この最小二乗演算手段44によって演算された内部パラメータを信号復元手段45により正規の値に復元する。 (もっと読む)


【課題】測温抵抗体のショートや水滴付着といった異常を検出することにより、上記異常に対処できるガス濃度検出装置を提供する。
【解決手段】 CPUが、ガス供給路に配置した測温抵抗体の抵抗値からガス濃度を求め、求めたガス濃度が急激に変化したとき、ヒータテストモードにして測温抵抗体Rsの抵抗値を測定し、ショート判定基準値よりも高いとヒータ加熱モードにして測温抵抗体に大電流を流して水滴を乾燥させ、ショート判定基準値以下であればセンサ異常モードにしてガス濃度の測定を停止する。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスの濃度が変化した場合においても、演算により得られる湿度に誤差が生じ難く、可燃性ガスの検出精度の低下を抑制できる可燃性ガス検出装置を提供する。
【解決手段】可燃性ガス検出装置1は、水素ガス濃度Dnを演算するにあたり、S210で演算した湿度HUMをそのまま用いるのではなく、前回検出時の水素ガス濃度Dn−1を用いて補正した湿度HUM(S230)を用いて水素ガス濃度Dnを演算する構成である。このため、可燃性ガス検出装置1が設置された被検出雰囲気内における水素ガス濃度が変化し、その濃度変化に起因してS210による湿度HUMの演算結果に誤差が生じた場合であっても、S230にて補正された補正後の湿度HUMは、S210にて演算された湿度HUMに比べて、実際の湿度に近い値となるとともに、実際の湿度との誤差が小さい値となる。 (もっと読む)


【課題】導電性材料を含む液体の特性、特に電気特性を良好に取得できる計測装置を提供する。
【解決手段】計測装置は、液体が収容される第1空間を形成する第1部材と、鉛直方向における第1空間の第1の位置に、液体と接触するように配置された第1面を有する第1電極と、鉛直方向における第1空間の第1の位置よりも下方の第2の位置に、第1面と対向し、液体と接触するように配置された第2面を有する第2電極と、第1電極と第2電極との間に電流を流す通電装置と、通電装置の通電状態に基づいて、液体の電気特性を求める処理装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接触燃焼式ガス検出部および熱伝導式ガス検出部を用いて可燃性ガス検出を行うにあたり、測定対象ガスの温度範囲が低温から高温という広範囲にわたる場合においても、可燃性ガスを精度良く検出できる可燃性ガス検出装置を提供する。
【解決手段】可燃性ガス検出装置1は、ガス検出処理において、雰囲気温度Tが通電状態制御基準下限温度T1よりも低い場合(S140で肯定判定)には、接触燃焼式用発熱抵抗体211への通電を停止して(S160)、熱伝導式用発熱抵抗体221の電気抵抗値に基づいて可燃性ガス濃度を検出する(S190)。測定対象ガスの温度(雰囲気温度T)が通電状態制御基準下限温度T1以上となる場合には、発生した水分は残留することなく拡散するため、水分が凍結して残留することがない。可燃性ガス検出精度の低下を誘発する水分が残留することを防止でき、検出精度が低下するのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】超高純度の液体の導電率をきわめて高い精度で測定するための装置の製造を可能にするとともに、さらに他の利点ももたらす構成を提供する。
【解決手段】本発明は、液体、特に超純水の導電率を測定するための装置の製造方法であって、超高純度の液体の導電率の測定を可能にするセル定数を定めるために適した2つの導電率測定電極を備え、絶縁材料の基板上に導電性材料からの電極パターンを形成することによって、各電極を製造することを含むことを特徴とする方法に関する。
さらに、本発明は、この方法によって得られる導電率測定装置、およびこの導電率測定装置を備える全有機体炭素(TOC)量を測定するための装置に関する。 (もっと読む)


【構成】 起動時に、常用温度を上回らないように、通常よりも大きな電力で加熱し、常用温度に達すると電力を通常に戻して、水素を検出する。
【効果】 起動から2秒程度で水素を検出できる。 (もっと読む)


【課題】ガス感応部の酸素吸着量を一定にして、ガス感応部のセンサ抵抗値の経時変化を抑止し、経時安定性の確保を実現するパルス駆動用の薄膜ガスセンサを提供する。
【解決手段】SnO層521と、酸素供給性物質(セリア・ジルコニア固溶体(CeZrO)またはセリア(CeO))による酸素貯蔵層522と、を交互に積層した積層構造によるガス感応層52を搭載することで、ガス感応層52の全域にわたって酸素が行き渡るようにした薄膜ガスセンサ1とした。 (もっと読む)


【課題】 ガス機器における警報出力を、人による使用状況に応じて適切に出力できるガス漏れ警報システムを提供する。
【解決手段】 ガスメーター4と、複数のガス機器に対応して設けられたガス漏れ警報器1とが通信可能に接続された構成を有するガス漏れ警報システムにおいて、ガスメーター4にて各ガス機器のガス消費状況を特定し、ガス漏れ警報器1に設けられた人感センサ34にて対応するガス機器6の周辺の人を検出し、さらに、ガス機器6がガス消費中であって、かつその周辺に人が検出されていないことを前提とする特定のガス機器6の異常使用状態を判定するように構成する。異常使用状態が検出された場合に警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】応答性が高く、即座にアルコール濃度を検出できるアルコール検出装置において、アルコール濃度を正確に検出できるようにしたアルコール検出装置を提供する。
【解決手段】アルコール検知センサ23からの出力に基づいて雰囲気25中のアルコール濃度に応じた検出結果を出力するアルコール検出装置1において、アルコール検知センサ23の抵抗値を微分演算し、信号の立ち上がり状態をみることによってアルコール濃度を検出するとともに、アルコール検知センサ23への吹き掛け状態を判定する。吹き掛け状態の判定は、前記微分演算された値をさらに微分し、微分値の立ち上がり状態を検出することによって行う。 (もっと読む)


【課題】接触燃焼式ガスセンサ素子において、ガス感度を損なうことなく、検知素子と補償素子をワンチップに収め、実装が容易に行えること。
【解決手段】シリコン基板上にある絶縁膜の表面と裏面の両面に焼結体およびヒーター部から成る検知素子と補償素子を設ける。また、ヒーター部の周囲に複数の貫通孔を設ける。裏面側に形成したヒーター部の一部が絶縁膜を貫通して表面側の電極部まで延長する。表面と裏面のヒーター部はそれぞれ同一の抵抗材料を用いて同一形状に形成する。最終的に形成されるガスセンサは、検知素子と補償素子で発生する熱をそれぞれ遮断でき、ガス感度が向上し、貫通孔によるガスの流動性向上により応答速度が向上し、また、各素子と導通を取る電極が表面に集約されることで実装が容易になる。 (もっと読む)


【課題】酸や酸化性ガスに曝されても検知感度の変動が抑制され、正確な濃度検知が可能な水素ガスセンサを提供する。
【解決手段】水素に感応して電気抵抗値の変化を生じる酸化物半導体を含有する感応素子1を備える。この感応素子1には、酸とチオ尿素の少なくとも一方が添加されている。この場合、感応素子1が酸や酸化性ガスに曝されても、検知感度の変動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】正確に検知対象ガスの濃度を検出しつつ省電力化を図ることができるガス検出器を提供する。
【解決手段】接触燃焼式のセンサ素子1が、検知対象ガスと接触燃焼して温度が変化すると抵抗値が変化する。加熱回路4が、センサ素子1を検知対象ガスと接触燃焼しない低温と検知対象ガスと接触燃焼する高温との両温度に順次加熱するように電力を供給する。CPU5Aが、低温に加熱されたときのセンサ素子1の抵抗値に応じた出力と高温に加熱されたときのセンサ素子1の抵抗値に応じた出力との比率を求め、求めた比率に基づいて検知対象ガスの濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 湿度の検出感度が高く、小型化が可能な湿度センサを実現する。
【解決手段】
湿度センサ1は、基板11の基板面11a上に設けられた湿度検出部10と、出力部19と、ヒータ制御部18と、から構成されている。湿度検出部10は、基板11の基板面11a上に、ヒータ12、絶縁膜13、下部電極14、感湿部材15及び上部電極16を順に積層して構成されている。本発明に係る湿度センサ1によれば、湿度検出部10の上部電極16と出力部19とを、基板11上に形成されたバンプ20sを介して電気的に接続することができるので、出力部19を半導体プロセスにより同一基板上に形成することができる。従って、出力部19を別部材として設ける必要がないので、湿度の検出感度が高く、小型化が可能な湿度センサ1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】先行技術の欠点を克服する絶対湿度検知装置の精度を自動的に検査を提供すること。
【解決手段】呼吸用の気体の絶対湿度検知装置の精度を自動的に検査するシステムで、相対湿度を表わす第1の信号を提供する湿度トランスデューサと、湿度トランスデューサに関連し湿度トランスデューサの一部分を加熱する加熱手段と、湿度トランスデューサの温度を表わす第2の信号を提供する温度検知手段と、湿度トランスデューサを加熱する加熱手段に電力を提供し、第1及び第2の信号を受信しそれに基づいて気体の絶対湿度の推定値を異なる較正温度で計算し、絶対湿度が温度にわたって一致しているかに基づき装置が正しく作動しているか否かを検出する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサによる検出の信頼性を向上できるガス検出システムを課題とする。
【解決手段】ガス空間に存在し得る検出対象ガスを検出するガス検出システムであって、ガス空間に配置され、互いに異なる検出方式で検出対象ガスを検出する少なくとも二つのガスセンサと、少なくとも二つのガスセンサの出力に基づいて、少なくとも二つのガスセンサの劣化状態を判断する判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電界効果型トランジスタ(FET)を用いたFET型ガスセンサの加熱電力を最小化し、長寿命化を図る。
【解決手段】FETのゲート絶縁膜上に成膜される感応電極31に二つの端子10、11を設け、異なる電位を与えて電流を流す。加熱が必要な感応電極31自体に電流を流すことで感応電極31が発熱体となるので、最も効率よくFET型ガスセンサを加熱できる。また、端子10、11は温度検出部の一部を構成し、加熱された感応電極31の温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】点検用のブタンガスを用いたメタンガスの検出動作の検査、点検を、警報濃度レベルを通常のレベルから変えることなく、感知素子の出力が警報濃度レベルに達するような濃度のメタンガスと同程度の低濃度のブタンガスを用いて、短時間で通常動作に戻れるように行うこと。
【解決手段】ヒータ3bにより高低2段階に交互加熱される感知素子3aの高温加熱期間から低温加熱期間への移行直後の過渡加熱期間期間に、点検用ガス濃度出力検出手段11Aが検出した、点検用のブタンガスの濃度に応じた感知素子3aの出力が、ヒータ3bの高温加熱期間におけるメタンガス濃度の警報濃度レベルに達したと、点検用判定手段11Bが判定した際に、その旨を示す警報信号を警報出力手段11Cが出力させる。 (もっと読む)


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