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Fターム[2G061EA09]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 測定対象 (1,385) | 加速度 (33)

Fターム[2G061EA09]に分類される特許

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【課題】水中に存在する岩盤又は岩石の品質評価を簡易に行うことができる品質評価方法及び品質評価装置を提供する。
【解決手段】水中の自然由来の岩盤Rの品質を評価する品質評価方法であって、海底に存在する岩盤Rに、加速度センサー11bと球面形状の打撃面11dとを有するハンマー11の打撃面11dを衝突させ、加速度センサー11bで得られる加速度データを取得する加速度データ取得工程と、加速度データに基づき、Hertzの弾性接触論を用いて岩盤Rの変形特性をコンピュータ23に演算させる変形特性演算工程と、変形特性演算工程で得られた変形特性に基づいて、コンピュータ23が岩盤Rの品質を判定する品質判定工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】打撃ポイントに作業者の手が届きにくい場合にも、Hertzの弾性接触論に基づいた対象物の物性評価を簡易に可能とする物性評価装置を提供する。
【解決手段】物性評価装置1は、作業者が後端側を保持するための棒体3と、棒体3の前端部に連結され、加速度センサー15と球面形状の打撃面13aとを有する金属製のハンマー13と、ハンマー13の打撃面13aが対象物(岩盤53)に衝突したときに加速度センサー15で得られる加速度データに基づいて、対象物の変形特性を演算するコンピュータと、を備え、ハンマー13は、棒体3に対し、打撃面13aと対象物との衝突方向に移動可能であるように支持されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、材料の強度評価が可能な負荷速度範囲を広げることができる材料試験方法及び材料試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、試験部材に負荷速度を与え前記材料部材の強度試験を行う材料試験方法又は材料試験において、予め一回以上の繰返し予負荷を付与し、その後続けて材料特性評価に用いる主負荷を与え所定の前記負荷速度をえることを第1の特徴とする。また、本発明は、前記繰り返し予負荷数は5回乃至10回であることを第2の特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輪を対象物に衝突させたときの変位を正確に計測することが可能な落錘試験装置を提供する。
【解決手段】車輪が横まくらぎ71に衝突したときの変形を計測するための落錘試験装置1である。そして、上方から横まくらぎに向けて落下させる重錘2と、重錘の下面に設けられる車輪を模擬した車輪型接触子3と、車輪型接触子から水平方向に延伸される複数のターゲット板4A,4B,・・・と、時刻とともにターゲット板の変位をそれぞれ計測する変位計5,・・・と、時刻とともに重錘の加速度を計測する加速度計6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 対象物の衝撃強さの評価を容易に高精度で行うことができる製品の衝撃強さ評価装置を提供する。
【解決手段】 衝撃試験により得られる対象物の破損部位の衝撃強さに対応する時系列加速度データを、波形が異なる2つの衝撃パルスのそれぞれについて記憶する記憶手段21と、時系列加速度データを用いて各衝撃パルスに対する衝撃応答スペクトルを算出し、2つの衝撃応答スペクトルから破損部位の固有振動数を取得する固有振動数取得手段23と、取得した固有振動数を用いて破損部位の伝達加速度を算出し、固有振動数および伝達加速度から破損部位の損傷境界曲線を導出するDBC導出手段24とを備える衝撃強さ評価装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、様々な有形物の力量測定に対応でき、測定者の測定バラツキを軽減し、誰でもが同じ精度で測定できる上、操作が簡単で安価な力量測定装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、メカシリンダ2とフォースゲージ1とを一対に組み合わせ、前記フォースゲージ1の感知部1aに被検体物3の力量を伝えることで、力量値の変動を読み取るプログラムを有する情報処理装置4を備え、前記情報処理装置4には前記メカシリンダ2の動作速度と加速度を設定する速度設定モードと、前記メカシリンダの移動する位置を設定する移動動作設定モードを備え、前記速度設定と移動動作設定の組み合わせにより力量測定ができる力量測定装置Aである。 (もっと読む)


【課題】衝突試験用ダミー人形に作用する力を測定するためのセンサシステムを提供する。
【解決手段】模擬による動的な車両の事象の際に力を測定するためのシステムが、複数のセンサと、コントローラと、各々のセンサをコントローラへと電気的に接続する複数の導体とを含んでいる。各々のセンサが、担体材料の外側シートと担体材料の内側シートとの間に配置された感圧材料の層を含んでいる。感圧材料が、担体材料の外側シートに作用する力に応答して抵抗を変化させる。複数のセンサの各々が、衝突試験用ダミー人形10の表面又は車両の表面に結合されるように構成されている。コントローラが、各々のセンサへと電気信号を供給し、各々のセンサ全体の電圧を測定し、その測定した電圧に基づいて各々のセンサに作用する力を割り出すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】衝突時の車室に作用する加速度を計測しながら衝突試験を行うことができる衝突試験装置を提供する。
【解決手段】自動車車体0の第1の部分8に固定され、自動車車体0を下方向きの姿勢で保持する保持部材2と、案内部材5に案内されて下方へ落下するとともにこの姿勢で保持される自動車車体0の第1の部分8よりも下方に位置する第2の部分9に固定されることによって落下時における自動車車体0の姿勢を所定の姿勢に維持する姿勢維持部材3と、自動車車体0を保持する保持部材2を所定の高さから落下させる落下機構4と、落下時の保持部材2を下方へ案内する案内部材5と、案内部材5の下部に配置され、落下する自動車車体0が衝突する被衝突部材6と、自動車車体0の室内に装着されて自動車車体の車室に作用する加速度を検出する加速度センサーが出力する測定値に基づいて演算を行うための演算装置とを備える衝突試験装置1である。 (もっと読む)


【課題】 超電導磁気浮上式鉄道用地上コイルのモールド材を対象に、駆動源として動電型振動発生装置を用いて材料試験片に曲げ疲労負荷を与えて疲労試験を実施する、動電型振動発生装置を用いた周波数可変疲労試験装置を提供する。
【解決手段】 動電型振動発生装置を用いた周波数可変疲労試験装置において、励磁コイルによる磁場環境に置かれた可動コイルに任意の周波数からなる電流を通電し、直線的な振動を発生させる動電型振動発生装置12と、この動電型振動発生装置12の上部に配置される可動部14と、この可動部14の上方に配置される磁気浮上式鉄道用地上コイルのモールド材からなる試験片16の両側に構成されるリンク機構17を有する試験片加振用治具18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ハンマに作用する打撃力と打撃力に対する構造物の応答を同時に計測可能とするとともに、マイクロホンと打撃点との相対的な位置関係を一定にし、マイクロホンに及ぼす打撃力の影響を抑制することにより、健全性診断の精度を向上させ、かつ健全性の診断作業を効率化する。
【解決手段】打撃ハンマ10のハンマヘッド部11は、一方端にコンクリート構造物の表面に打撃を与える打撃面11aが形成されるとともに、打撃力を測定するための加速度計20が内蔵された本体部14と、凹部15aに前記本体部14が前記打撃面11aを突出させた状態で嵌合設置されるとともに、外面に打音を測定するためのマイクロホン21が取り付けられたアウター部15と、前記本体部14の打撃面他方端側と前記アウター部15との間に介在され、前記本体部14とアウター部15との間に打撃方向に対して緩衝機能を付与する緩衝材16とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】、非破壊的でしかも簡単、確実に、住宅用の梁や桁、柱材のような比較的断面の大きい木材の水分状態を内部水分と外部水分の傾斜まで感知し、密度を把握することが可能な方法を提供する。
【解決手段】材木に瞬間的な回転力を与え、そのときの加速度または角加速度を測定し、材ごとの測定値の相対的な差により材内水分布を判定する。 (もっと読む)


【課題】コストの低減および作業の効率化を図りつつ、物体の振動減衰性能評価を正確に行う上で有利な物体の振動減衰性能評価方法を提供する。
【解決手段】物体の自由振動を計測して得た振動データを高速フーリエ変換することによりフーリエ変換データを生成し、フーリエ変換データのうちの振幅特性データに基づいて物体の複数の共振周波数を特定し、各共振周波数を中心周波数とするバンドパスフィルタを設定する。バンドパスフィルタを用いて前記振幅特性データから共振周波数別振幅特性データを生成する。共振周波数別振幅特性データのそれぞれと、フーリエ変換データのうちの位相特性データとに基づいて逆高速フーリエ変換を行うことにより共振周波数別振動波形を生成し、共振周波数別振動波形から減衰率Dを求め、減衰率Dから損失係数ηを生成して出力する。 (もっと読む)


反発により固体の圧縮強度を測定するための装置および方法が記載される。この方法および装置は、誤差源、つまり重力、内部摩擦および操作者による干渉(計器の不安定な保持)に対する減じられた影響され易さを有している。この改良は、衝突の直前直後の反発速度および突入速度の比を非接触に測定することにより得られる。ハンマ(3)の質量をプランジャ(5)の質量に合わせることによって、高い効率と、衝撃エネルギの、角度による少ない変動と、軽い重量とが得られる。本発明の付加的な利点は、測定の拡大された範囲および単純化された機械的な調節、較正、保守である。
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【課題】 製品等の衝撃強さを容易且つ高精度に評価することができる衝撃強さ評価方法を提供する。
【解決手段】 緩衝材に対する落錘の落下高さと最大加速度及び速度変化との関係を複数種類の前記緩衝材について予め測定した落下試験データを用いて、衝撃強さを評価する方法であって、各緩衝材に対する供試品の落下を、落下高さを徐々に上げながら繰り返し行い、供試品が破損する限界落下高さを取得する第1のステップ(ステップS3)と、落下試験データに基づいて緩衝材毎の限界落下高さに対応する最大加速度及び速度変化を取得する第2のステップ(ステップS4)と、取得した最大加速度及び速度変化に基づいて供試品の損傷境界曲線を導出する第3のステップ(ステップS5)とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板に実装される電子部品の接合部や、半導体パッケージに接合されたバンプの接合部に対して衝撃を与えることにより接合部強度を測定するに際して、接合部への応力印加方向を実際の製品での応力方向に合わせると共に、より簡易な方法では接合強度試験を実現する試験装置及び試験方法を提供する。
【解決手段】試料保持部材の試料保持面に接合された測定試料の接合部強度試験装置であって、錘を自由落下させる際のエネルギーを利用して前記測定試料の接合部に対して試料保持面と直交する方向から衝撃を加える衝撃印加機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】重錘とレールを用いた動的水平載荷試験において、少人数で試験を行うことができ、コンパクトな装置で大きな加振力が得られ、打撃力の調整も可能な杭の動的水平載荷試験方法・装置を提供する。
【解決手段】杭頭部2に向けてレール12を設置し、レール12の杭頭部2から遠ざかる後側に、動力装置としてのウインチ14を設置し、重錘13に接続したワイヤーロープ15をウインチ14で巻き取ることにより重錘13をレール12に沿って所定の速度で牽引移動させ、杭頭部2に重錘13を衝突させて加振する。杭頭部2に設けた緩衝コイルばねを備えた荷重検出器で衝撃荷重を計測し、杭頭部2に接続した変位検出器で杭1の水平変位を計測する。 (もっと読む)


衝撃発射装置は、キャリッジガイドに沿って移動するよう適合された第1及び第2キャリッジであって第1キャリッジの質量Mが第2キャリッジの質量Mよりも大きい第1及び第2キャリッジ;第1及び第2キャリッジの略直線の移動経路のキャリッジガイド;及び第1及び第2位置に配置できるキャリッジストッパーであって第1位置にあるキャリッジストッパーが少なくとも部分的に第2キャリッジの移動経路内にあるキャリッジストッパーからなる。一実施例では第2位置にあるキャリッジストッパーは第2キャリッジの移動経路内にない。方法の実施例は、第1キャリッジに速度反転衝突を与えるステップ;その後、第2キャリッジと第1キャリッジ間に複数の速度増幅衝突を与えるステップ;第2キャリッジと第1位置にあるキャリッジストッパー間に複数の速度反転衝突を与えるステップ;及びキャリッジストッパーの位置を第2位置に変えるステップからなる。
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【課題】従来の小型FWDでは、構造的な問題で、計測した結果にプレート等の慣性力の影響があるため、計測精度の低下を招いてしまう。
【解決手段】 従来のたわみ計やロードセルの代わりに、加速度計を設置する。計測した加速度によって、衝撃力と沈下が求められ、プレートの慣性力が補正できる。これにより、計測の精度向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】衝突安全性を要求される部品に対して落錘式衝撃試験機を用いて衝撃試験を行う際に用いられる衝撃試験用落錘体の早期の損傷を抑制して耐久性を向上する。
【解決手段】鉛直下方へ向けて走行するための走行機構17a〜17dを備える支持部12と、支持部12の下部に配置されて下方に配置される被試験体10に衝突する衝突部13とを備える落錘体11である。落錘体11を構成する、被試験体10に衝突する衝突部13を、支持部12の下部に分けて配置するので、落錘体11の延命を図ることができ、これにより、衝撃試験コストの上昇や落錘衝撃試験機の稼働率の低下をいずれも抑制できる。 (もっと読む)


【課題】防振ゴムに対して一定の荷重を加えながら従来の1.5kHzより高い5kHz程度までの高周波数の加振を行うことにより、防振ゴムの高周波数領域での動的特性を測定できる動特性測定装置を提供する。
【解決手段】動特性測定装置10は、第2支持部材31の上面に防振ゴム45を載置し、シリンダ34を駆動することにより第2支持部材31を介して防振ゴム45に一定の荷重を加える。加振機41を上昇させて連結棒42を第2支持部材31の取付面31cの取り付けられた連結棒32に連結させる。加振機41から、従来の1.5kHzより高い5kHz程度の高周波数の振動を発生して、防振ゴム45に対して加振が行われる。この加振による防振ゴム45の加振変位(または加速度)が変位計(または加速度計)31dによって検出され、その時の振動伝達力がロードセル27によって検出されることにより、防振ゴム45の動的特性が得られる。 (もっと読む)


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