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Fターム[2H147GA00]の内容

光集積回路 (45,729) | 目的、課題、効果 (3,025)

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【課題】高分子材料を用いた光導波路基板のコア層パターンの断面を円形にする。
【解決手段】凹版の溝状セルの壁面に撥液化処理を施した凹版を製造する第1の工程と、前記凹版の前記溝状セルに高分子樹脂からなるコア材料を充填し、前記コア材料を硬化させコア層パターンを形成する第2の工程と、前記凹版の前記コア層パターンに高分子樹脂からなる第1クラッド層を接触させて上層に設置し硬化させる第3の工程と、前記第1クラッド層を前記コア層パターンと共に前記凹版から剥離する第4の工程と、前記第1クラッド層の前記コア層パターンの側の面上及び前記コア層パターン上に高分子樹脂からなる第2クラッド層を設置し硬化させる第5の工程で光導波路基板を製造する。 (もっと読む)


【課題】テーパ構造のC型開口を有する90°に曲がっている金属導波路、該導波路の製造方法、該導波路を利用した光伝送モジュール及び該導波路を採用したHAMRヘッドを提供する。
【解決手段】開口が内部に形成された導電性金属からなる金属導波路において、開口は、入力端と出力端との間で光の進行方向を変えるように曲がっている構造を有し、曲がっている部分と出力端との間で出力端側に幅が次第に狭くなるテーパ構造を有し、開口を形成する金属の内面にリッジ部が突出して形成されることによって、開口がC型の形状を有する金属導波路である。 (もっと読む)


【課題】導波路コアに内在する空孔への異物の混入により光学特性が不安定となることが抑制された光導波路及びその製造方法を提供すること。また、本発明の課題は、異物の混入が抑制されて部材に空孔を内在させる方法を提供すること。
【解決手段】例えば、下部クラッド用基材12と上部クラッド用基材14(第2基材)とを有し、当該基板間に、光を伝播する導波路コアと、導波路コア16の周囲を取り囲んで形成された第2クラッド20と、を有する光導波路10において、主導波路コア16A,16Bの連結部位に空孔22を配設し、下部クラッド用基材12(第1基材)と上部クラッド用基材14(第2基材)との対向方向に対向する面側が双方開口された空孔22に対し、上部クラッド用基材14側の開口を第1クラッド18で覆うように塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】形状精度及び歩留まり良く製造可能な光路変換ミラー及びその作製方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光路変換ミラー109は、ミラー溝104の内部に形成され、該ミラー溝底面と少なくとも一つの壁面とで挟まれる領域に、硬化させられた液状硬化物質からなる斜面構造体108を有する光路変換ミラー109であって、該ミラー溝104の少なくとも一つの壁面に切れ込み形状112を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリコンを用いた光導波路において、伝搬損失が少ない状態で、2光子吸収により生成される電子−正孔を効率的に消滅できるようにする。
【解決手段】基板101の上に、酸化シリコンよりなる下部クラッド層102が配置され、下部クラッド層102の上に基板101の平面に平行な面が(111)面とされた単結晶シリコンよりなるシリコンコア103が形成され、シリコンコア103の層厚方向中央部において、基板101の平面に平行とされた(111)面に形成された複数の転位ループ104が形成されている。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性を有するフィルム状光導波路を、簡易な製造手段で効率的に製造することのできる方法を提供する。
【解決手段】本発明のフィルム状光導波路の製造方法は、基材2の表面に形成された第1の被覆層3の上面に、下部クラッド層7、コア部分12及び上部クラッド層17からなる複数の光導波路本体18を、光導波路本体18の相互間に空隙8を有するように適当な間隔で並列して形成する工程と、第1の被覆層3及び複数の光導波路本体18の上面に、液状物を塗布し、乾燥及び/又は加熱して、空隙8にて第1の被覆層3との積層部分19を有する第2の被覆層21を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】出力パルス幅バラツキを低減した、マルチモード干渉を利用した波長多重光源を提供する。
【解決手段】波長の異なるN個(N≧2)の入力光3が入力するN個の入力端16及び入力光31〜36をそれぞれ出力するN個の出力端17を有する入力ユニット4と、出力端17のそれぞれに接続され入力光31〜36を個別に誘導する入力導波路21〜26と、幅Wを有する入力縁部に入力導波路21〜26がそれぞれ幅方向に接続され、入力光31〜36が入力されて入力縁部の反対側の出力縁部の所定の1箇所に結合されるマルチモード導波路1と、マルチモード導波路1のその所定の1箇所に接続された出力導波路5とを備える。入力光31〜36がマルチモード導波路1に入力する各入力位置を、波長の大きさが隣り合う2つの入力光31〜36について、入力縁部の中心位置7から各入力位置までの距離xが同じ位置または波長の長い光の方が遠い位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】すべての外周面(上面、下面及び側面;但し、コア部分が露出している面を除く)に難燃性の被覆層を有するフィルム状光導波路を、簡易な製造手段で効率的に製造することのできる方法を提供する。
【解決手段】 本発明のフィルム状光導波路の製造方法は、クラッド層及びコア部分を含む光導波路本体と、コア部分が露出している面を除く、上記クラッド層の外表面の全領域に形成された被覆層とを有するフィルム状光導波路の製造方法であって、複数個の光導波路本体が、光導波路本体の相互間に空隙が形成されるように適当な間隔で並列して配置された状態で、当該複数個の光導波路本体の上面及び下面に、一対の被覆層形成用の樹脂フィルムを、これらの樹脂フィルムが上記光導波路本体の相互間の空隙内で当接して積層部分を形成するように、積層させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】製造しやすい光伝達部材とその製造方法を提供する。
【解決手段】光伝達部材10は、紫外線により硬化する樹脂で形成されたコア層13と、コア層13を包み込むように配置され、紫外線により硬化する樹脂で形成され、コア層13よりも屈折率の低いクラッド層12,14とを備える。また、紫外線硬化型樹脂は、使用される通信光の波長帯域とは異なる波長帯域の紫外線で硬化する樹脂である。さらに、コア層13は、所定間隔を隔てて複数配置されており、クラッド層12,14は、複数配置されたコア層13をまとめて包み込んでいる。 (もっと読む)


【課題】透明性、柔軟性、耐湿熱性を備え、硬化性、加工性、耐環境性に優れ、特に高い耐熱性が要求される光・電気混載基板を製造する上で有用な硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】脂環式ジエポキシ化合物(A)、数平均分子量が400以上のポリオール(B)、および活性エネルギー線感応触媒(C)からなる樹脂組成物であって、(A)が、式(1)


で表され、該化合物の異性体の含有量が、20%以下であることを特徴とする硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池セルの集電極にタブリードを能率よく半田付けして固定する。タブリードをしっかりと低抵抗な状態で集電極に半田付けして固定する。
【解決手段】 タブリードの半田付け方法は、太陽電池セル1の表面に設けている細長い集電極2にタブリード4を押圧し、タブリード4を押圧する状態で、タブリード4を加熱して太陽電池セル1の集電極2に半田付けする。さらに、本発明の方法は、タブリード4を、これと平行な方向に延長している押圧ロッド7で太陽電池セル1の集電極2に押圧し、押圧ロッド7がタブリード4を押圧する状態で、タブリード4の方向に向けて赤外線を照射し、赤外線で加熱してタブリード4を集電極2に半田付けする。 (もっと読む)


【課題】光学素子と光導波路とを光学接続する際に、接着剤の光路変換ミラー面への這い上がりを防止し、安定した光学特性が得られる光伝送モジュールを実現する。
【解決手段】光伝送モジュール1は、信号光を伝播するコア部10Aと、コア部10Aを囲う上クラッド層10B及び下クラッド層10Cとを含む複数の層が積層された積層構造を有し、コア部10Aの少なくとも一方の端部に、光反射により信号光の光路を変換する光路変換ミラー面10Dが形成された光導波路10と、光路変換ミラー面10Dにて光路変換された信号光と光学的に結合する光学素子11と、光導波路10と光学素子11との間を充填する、液状樹脂の硬化物からなる接着層12とを備えている。光伝送路における複数の層のうち接着層12と接する下クラッド層10Cが、光路変換ミラー面10Dよりも突出した突出部14を有し、突出部14は、光路変換ミラー面10Dと所定の角度φを形成するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】光モジュールにおいて、伝播光の角度ずれが生じてしまうような場合に、アクティブアライメントによる位置決めを確実に行なえるようにして、実装精度を向上させる。
【解決手段】光モジュールを、素子実装用開口部6A(6B)を有する複数の光導波路基板1A(1B)と、複数の光導波路基板の素子実装用開口部のそれぞれに実装され、電気光学効果を有する複数の光偏向素子を備える複数の光偏向素子アレイ6A(6B)とを備えるものとし、複数の光導波路基板の端面が光学接着剤20によって接着されている。 (もっと読む)


【課題】屈曲耐久性及び帯電防止性に優れたフィルム状光導波路を提供する。
【解決手段】下部クラッド層10、コア部分18及び上部クラッド層20を有し、かつ、下部クラッド層10及び上部クラッド層20のいずれか一以上の表面に帯電防止層8,22を有するフィルム状光導波路。帯電防止層8,22は、(A)ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー、(B)分子内に1個以上の(メタ)アクリロイル基を有するモノマー、(C)光ラジカル重合開始剤、(D)帯電防止剤を含有する組成物の硬化物である。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性及び耐屈曲性を有し、かつ、UV硬化性の接着剤を用いた受光素子及び発光素子の接合時に好適な紫外線透過性を有するフィルム状光導波路を提供する。
【解決手段】フィルム状光導波路1は、下部クラッド層3と、下部クラッド層3の上面に形成された、特定の幅を有するコア部分4と、下部クラッド層3及びコア部分4の上に積層して形成された上部クラッド層5と、下部クラッド層3及び上部クラッド層5の周面に積層して形成された被覆層2とからなる。被覆層2は、芳香族ポリイミド及び/又は芳香族ポリアミック酸を含みかつ厚み方向の光透過率(波長400nm)が10%以上である重合物である。下部クラッド層3、コア部分4、及び上部クラッド層5の各々は、(メタ)アクリル系、エポキシ系等の光硬化性の組成物の硬化体である。 (もっと読む)


【課題】特性の改善された屈折率変調型回折光学素子を簡便かつ低コストで作製する。
【解決手段】屈折率変調型回折光学素子の作製方法は、剥離剤(6)を介してDLC膜(2)上に位相格子マスク(3a)を接触させて配置し、その位相格子マスクを介してUV光(4b)によってDLC膜を干渉露光し、それによってDLC膜の局所的な屈折率を高めて屈折率変調型回折格子を形成し、その後に、DLC膜から位相格子マスクを剥離するとともに剥離剤を除去することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】光導波路素子20を筐体10に実装し筐体10を封止あるいは封止に近い状態とした後においても、光導波路素子20の初期動作点などの特性の調整を行うことを可能にする。
【解決手段】光導波路素子20を筐体10内に実装して筐体10(筐体本体および蓋部11)を溶接等により封止する。蓋部11には石英ガラス製の窓部11aを設け、この窓部11aを通してエキシマレーザ光を筐体10内に実装された光導波路素子20上の所定の領域に照射する。 (もっと読む)


【課題】光素子と光導波路の端面との光結合効率を高めることができる光導波路モジュールを提供する。
【解決手段】光導波路モジュール1は、フレキシブル光導波路2、基台部3、及び半導体光素子4,5を備える。フレキシブル光導波路2は、コア部21と、コア部21を覆うクラッド部22とを有する。コア部21の端面21dは、フレキシブル光導波路2の側面2aに配置される。基台部3は溝31を有し、フレキシブル光導波路2の端部を溝31に収容して固定する。半導体光素子4,5は、フレキシブル光導波路2を跨ぐように基台部3上に実装される。半導体光素子4,5と基台部3との隙間にはバンプ61が設けられる。フレキシブル光導波路2は、コア部21の端面21dが半導体光素子4,5と対向するように基台部3に固定される。フレキシブル光導波路2の側面2aは、基台部3の主面3aから突出している。 (もっと読む)


【課題】自己形成コアと筐体等との結合が容易には劣化しない、低コストの光導波路
【解決手段】ゴム製の筐体10は上面が開口であり右側側面に光ファイバ挿入及び固定用の孔部101aを、奥側側面と左側側面にチャネル形成用の孔部101b、101cを有する(1.A)。波長選択性ミラ−20を配置させ、孔部101a、101b及び101cを透明フィルム30a、30b及び30cで塞ぐ(1.B)。孔部101aから光ファイバ40を挿入し、そのコア端を透明フィルム30aに当接させる(1.C)。光硬化性樹脂液50を充填し、半導体レーザ光を照射して自己集光性によって軸状のコア50a、50b、50cを形成する。未硬化のコア形成用光硬化性樹脂液50を除去し、クラッド用光硬化性樹脂液を充填し、紫外線を照射して、クラッド60を形成する(1.D)。受発光素子71及び72を取り付け、光モジュール100を作製した(1.E)。 (もっと読む)


【課題】十分な感度を有し、かつ、電子デバイスとの一体化が容易で、比較的サイズが小さい光導波路デバイスを提供する。
【解決手段】光導波路センサ100は、基板102、及び基板102の上面104上に配されたデバイス層110を含む。デバイス層110は、1又は複数の検知用光導波路を含み、その各々は検知領域122を有する。基板102は、検知領域122と位置合わせされた空隙領域106を有する。空隙領域は、基板材料の塊が除去されている基板の領域である。空隙領域は、検知用光導波路の検知領域に光学的に結合されており、検知用光導波路の検知領域を透過する光信号のエネルギの一部が、空隙領域と相互作用する。検知用光導波路は、コア124及び上位クラッディング126を含み、下位側に基板102及び空隙領域106が配される。 (もっと読む)


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