説明

Fターム[2H147GA00]の内容

光集積回路 (45,729) | 目的、課題、効果 (3,025)

Fターム[2H147GA00]の下位に属するFターム

Fターム[2H147GA00]に分類される特許

161 - 180 / 258


【課題】簡単な構造であるにもかかわらず、2つの基板間の電気接続と光接続とを容易かつ確実に行うことができる光ビア付き異方導電性接着シートを提供すること。
【解決手段】異方導電性接着シート71は、シート主面72及びシート裏面73を有し、厚さ方向に導電性を有する。異方導電性接着シート71には、シート主面72及びシート裏面73を貫通する光ビア用孔101が形成され、光ビア用孔101内には、光信号が伝搬する光路となるコア103及びコア103を取り囲むクラッド104からなる光ビア102が形成される。また、異方導電性接着シート71には、シート主面72及びシート裏面73を貫通しかつガイドピンが嵌入可能な位置決め用ガイド孔が形成される。 (もっと読む)


【課題】非線形の発生効率の減少および広帯域化を可能にする非石英系ガラスにより構成された導波路を提供すること。
【解決手段】本発明に一実施形態は、フツリン酸ガラスにより構成されたコアとクラッドを有するフツリン酸ガラス導波路であって、コアとクラッドに含まれる燐酸(P25)のmol%CP1およびCP2とそれぞれにおける屈折率n1およびn2との関係を数式(1)のように定式化し、その範囲を数式(2)のように明確にする。数式(1):n1=α1+β1・CP1,n2=α2+β2・CP2、数式(2):1.44<n1,n2<1.46,1.40<α1,α2<1.43,0.002<β1,β2<0.0035,3<CP1,CP2<20。ここでα1、α2、β1、およびβ2は、コアおよびクラッドの組成によって決定されるパラメータである。 (もっと読む)


【課題】一部の従来のプリント回路基板工程の利用により、比較的コストパフォーマンスのよい方法および結果として生じる製品を保証することを可能にする回路基板の新規かつ独特の製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの直立部材15'に近接する少なくとも1つの端部部分を有する第1のクラッディング層14の上に光学コア33を設ける工程を少なくとも有して、この光学コア33を通過する光信号用の光学経路を提供するように適合されること。 (もっと読む)


【課題】光共振器の周辺への電磁界エネルギーの漏れを抑えた光共振器構造を提供する。
【解決手段】有限の厚さを持つ高屈折率層に一定の規則をもって低屈折率の媒質からなる柱を配置した構造の中に形成された光共振器と、その周辺の構造とを含む光共振器構造において、前記光共振器の周辺の一部に低屈折率の媒質からなるスロット302を配置し、前記高屈折率層と前記スロット302との間の屈折率差による光の反射により、前記光共振器の光閉じ込め性能を増強する。 (もっと読む)


【課題】プラグを小型化することができ、ハイブリッドケーブルの配線作業を容易に行うことができるとともに、簡単な操作で光導波路との光学的接続及び導電線との電気的接続を同時に、かつ、正確に行うことができるようにする。
【解決手段】光導波路と導電線とを積層したハイブリッドケーブルに接続されたプラグが装着されるコネクタハウジングを有するハイブリッドコネクタであって、プラグは、ハイブリッドケーブルの軸方向に並んで配列された被位置決め部、プラグ側光接続部及びプラグ側電気接続部を備え、コネクタハウジングは、コネクタハウジングの長軸方向に並んで配列された位置決め部、光接続部及び電気接続部を備え、プラグは、位置決め部が被位置決め部と係合し、プラグ側光接続部及びプラグ側電気接続部が光接続部及び電気接続部に対向するように、コネクタハウジングに装着される。 (もっと読む)


【課題】光信号の損失、劣化を確実に低減できる光電気混載パッケージを提供すること。
【解決手段】光電気混載パッケージ2は、配線基板10、はんだボール49及び光素子24を備える。はんだボール49は、配線基板10の裏面13に位置するはんだボール接合部48上に接合され、光導波路付き基板61への搭載時に光導波路付き基板61に接続される。光素子24は、発光部25を光導波路81側に向けた状態で、配線基板10の裏面13に位置する光素子実装部55上に実装される。はんだボール接合部48の表面から光素子実装部55の表面との段差A1は、はんだボール49の最大径A2の半分以上の大きさである。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザと光ファイバが直接光結合され半導体レーザと光ファイバとの間を透明樹脂により埋めてある状態で、半導体レーザの出射光により透明樹脂を変質させて、半導体レーザの出射光を光ファイバへ導くための光導波路またはレンズを形成することにより光結合効率を高めることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】半導体レーザ10と光ファイバ30を直接光結合している光モジュールであり、半導体レーザ10と光ファイバ30の間を透明樹脂20により埋めて、半導体レーザ10を駆動して半導体レーザ10から出射光を発生するときに、出射光の照射条件を調整することにより、透明樹脂20の半導体レーザ10の光出射部近傍の屈折率を、透明樹脂20の光出射部近傍以外の部分の屈折率よりも高めることで半導体レーザ10の出射光を光ファイバ30に導く光導波路200が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器内の配線への応用に際して要求される可動性を満たし、外部の構造体との接触による折れ・擦れ・磨耗の低減を実現する。
【解決手段】本発明の光配線4は、電子機器に搭載される光配線であって、光信号を伝送する光伝送路9を備え、電子機器内の構造体11との接触時に発生する摩擦を、光伝送路9と構造体11との接触時よりも低減させ、かつ光伝送路9の変形に応じて可撓する潤滑層10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】導波路コアの両端に傾斜ミラーなどを設けた高分子光回路をダイシング工程なしに製造できる製造方法の提供。
【解決手段】導波路コア2とそれを囲繞するクラッド4とを備える高分子光回路1の製造方法であって、導波路コア2における前記特定の形状の端部を除いた部分に対応する凹部12Aと、凹部12に注入孔13Aと吸引孔13Bとを備え、鋳型形成用エラストマから形成された主鋳型11と、導波路コア2の前記特定の形状の端部に対応する形状の凹部を有し、鋳型形成用エラストマから形成された補助鋳型20とによって鋳型10を構成し、鋳型10の凹部12が形成された側の面にクラッド基材4を密着させ、コア形成用樹脂を注入孔13Aから凹部12に注入し、吸引孔13Bから吸引することにより、凹部12にコア形成用樹脂を充填し、前記コア形成用樹脂を硬化させて導波路コアを形成する高分子光回路の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来のマルチチップ構造の光モジュールには、PLCチップの面と垂直方向に衝撃が加わると、可動PLCチップ下面に充填した充填材の吸着力では衝撃を吸収しきれず、可動PLCチップが衝撃によって基板垂直方向に許容限度以上に変位し、固定PLCチップと可動PLCチップとの接合部がずれて接続損失に影響を及ぼすという課題があった。そこで、本発明は、衝撃によるPLCチップ間の接合部のずれを防止でき、可動PLCチップを固定するダンパが不要である光モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光モジュールは、台座に固定していない可動PLCチップの上面をブリッジで覆い、ブリッジと可動PLCチップとの間及び台座と可動PLCチップとの間を充填材で充填した構造としている。 (もっと読む)


【課題】光導波路デバイスにおける光の入出射位置を、正確かつ低コストで確認する光素子実装方法、及び、光素子実装装置を提供する。
【解決手段】紫外光照射部46を駆動させて、ステージ42上の光導波路デバイス20へ向かって紫外光を照射する。照射された紫外光は、第1導波路コア30内で散乱または励起されて蛍光を示し、第1導波路コア30の入射端面31Bから出射される。したがって、この出射された光を画像中で輝度の高い部分(明るい部分)としてとらえることができ入射端面31Bの位置を容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】モニタ光が安定に取り出せると同時に外部出力光の損失を最小限に抑えられる光導波路、前記光導波路の作製方法、および前記光導波路を有する光モジュールの提供。
【解決手段】コア10と、前記コアを囲繞するように形成されたクラッド11とを備え、コア10は、VCSEL3からの光を外部に出力する主コア10Aと、主コアを透過する光の一部を、VCSEL3の出力をモニタするためのモニタ用光ダイオード4に伝達する副コア10Bとを有し、主コア10Aは、法線が、主コア10Aの光軸Aに対して2.5〜30度の角度をなし、且つ相対する側壁面13A、13Bが互いに平行に形成された溝13によって分断されているとともに、副コア10Aは、クラッド11によって主コア10Aから分離され、主コア10Aを透過する光が溝13で反射して生じるフレネル反射光が導入される位置に形成されている光導波路。 (もっと読む)


【課題】モニタ用導波路のレイアウトの自由度の高い光導波路デバイス、及び、この光導波路デバイスを用いた光出力モジュールを提供する。
【解決手段】クラッド部22の長方形角部には、第1ミラー面24、第2ミラー面26が構成されている。導波路コア30は、一端が第1クラッド部22の下面22Dに、他端が第1ミラー面24に配置されるように、クラッド部22の厚み方向に配置されている。主導波路コア32は、一端が導波路コア30の第1ミラー面24側の端部と連続され、他端が側面22Bと対向する側面22Eに至るように、上面22Aに沿ってクラッド部22の長手方向に配置されている。モニタ用導波路コア34Aは、一端が導波路コア30のミラー面24側の端部と連続され、他端が第2ミラー面26に配置されるように、クラッド部22の短手方向に配置されている。 (もっと読む)


【課題】光電子回路を基板に実装した状態で光電子回路の検査が可能な光電子回路基板を提案する。
【解決手段】光電子回路基板1は、光回路と電子回路を有する第1及び第2の基板10、11と、光導波路層とを有し、第1の基板10には、基板側開口14が、光導波路層130には、光導波路側開口135が、開口150として形成されている。この開口150から、検査用光信号20,21の導入、又は取出しすることにより、光電子回路基板1の検査ができる。 (もっと読む)


【課題】実装ずれを防ぐことができる光電子回路用基板の製造方法、光電子回路用基板及び光電子回路基板を提案する提案する。
【解決手段】光路変換面133Aの基準点132Aを基準にして、ずれ量d1及びd2を測定し、測定されたd1及びd2に基づいてインクジェット印刷法によってレジストパターン40が光電子回路基板1上に形成される。金属膜42をPVD及びCVD等で形成したのち、レジスト41を除去し、補正パッド25が形成される。この補正パッド25を有する導電性パターン3の重心と、光路変換面133Aの重心が一致するので、高い精度で第1及び第2の光モジュール12A、12Bを光電子回路基板1に実装することができる。 (もっと読む)


【課題】光波形整形素子に関し、利得飽和や吸収飽和の起こる高いパワーレベルで使用する場合であっても、パターン効果を抑制し、信号の2R,3R再生を実現できるようにする。
【解決手段】光波形整形素子を、活性層3を有する半導体光導波路10と、半導体光導波路10の入射端面側に設けられた光増幅領域20Aと、半導体光導波路10の出射端面側に設けられた光吸収領域20Bとを備えるものとし、半導体光導波路10を、入射端面及び出射端面の近傍領域の光閉じ込め係数が光導波方向の素子中央領域の光閉じ込め係数よりも大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】位置決め時には、剥離が容易で、優れた位置決め精度を得ることができ、位置決め後には、フィルムを確実に固定することができる、接続信頼性の高い光導波路フィルムおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】アンダークラッド層5およびオーバークラッド層7と、これらに被覆されるコア層6とを備えるフィルム2を用意し、アンダークラッド層5の表面に粘着剤層3を形成し、粘着剤層3の表面に、互いに間隔を隔てて整列して配置される複数の突起部分4を形成する。 (もっと読む)


【課題】位置決め時には、剥離が容易で、優れた位置決め精度を得ることができ、位置決め後には、フィルムを確実に固定することができる、接続信頼性の高い光導波路フィルムおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】算術平均表面粗さが0.1〜2.0μmの凹凸構造の表面を有する型板7を用意し、型板7の表面に、粘着剤組成物13を塗布し、粘着剤組成物13を硬化させて、周波数1Hzのねじりモードの動的粘弾性測定から得られる25℃の貯蔵弾性率が10〜100MPaの粘着剤層3を形成する一方、アンダークラッド層4およびオーバークラッド層6と、これらに被覆されるコア層5を備えるフィルム2を用意する。そして、アンダークラッド層4と、粘着剤層3の上面とを貼着する。 (もっと読む)


【課題】本発明はリードタイムを短縮することができ、高い設計自由度を実現することができる光導波路と、これを備えたパッケージ基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光導波路の製造方法は、第1クラッディングの一面に、互いに対向する面にそれぞれ傾斜面が形成され、所定間隔離隔して配置される第1反射バンプ及び第2反射バンプを形成する段階と、第1反射バンプと第2反射バンプとの間にコア(core)を形成する段階と、第1クラッディングの一面に第2クラッディングを積層して第1反射バンプ、第2反射バンプ、及びコアをカバーする段階と、を含み、下部クラッディングに金属層を積層した後に、金属層を選択的にエッチングして傾斜面を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ同士もしくは光ファイバと光部品とを自己形成光導波路技術により接続する場合において、光硬化性樹脂の硬化前後の屈折率の微細な調整や硬化用の光の複雑な制御を必要とすることなく、径が均一で直線状の自己形成光導波路を形成する。
【解決手段】SMF1,2を、各SMF1,2の一端同士の間に光硬化性樹脂4を充填し、当該光硬化性樹脂4の硬化開始波長に対応する波長の光をSMF1の一端から該光硬化性樹脂4中に入射して各SMF1,2の一端同士の間に光導波路7を形成することにより接続する際、前記硬化開始波長光を発生する光源5とSMF1の他端との間にSSMFもしくはMF6を介在させ、光硬化性樹脂4中に入射する光として前記硬化開始波長における高次モード成分を除去した光を用いることにより、均一径の導波路形成を行う。 (もっと読む)


161 - 180 / 258