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Fターム[2H150AB32]の内容

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【課題】大容量の光を伝送することができるとともに、比較的大口径であって、かつ可撓性を有し、座屈しにくい可撓性ライトガイドを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも一部がフッ素化された有機材料からなる薄膜でその内面が被覆され、架橋ポリエチレンを含む熱可塑性樹脂を含んでなる管状体と、該管状体内部に封入された液体とからなることを特徴とする可撓性ライトガイド。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルにおいて、配線工数及び製造工数の増大を招くことなく、配線の自由度を確保しつつ、ケーブルの曲げ規制を可能とすること。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、コア11、クラッド12及び被覆13を備える。光ファイバケーブル1において、被覆13の外周面における少なくとも一の方向の面及びこれに対し反対側の面に、長手方向において交互に並ぶ凹部131及び凸部132からなる凹凸面130が形成されている。例えば、凹凸面130は、被覆13の外周面における全周方向に亘って螺旋状に形成された一連の凹部131及び一連の凹部131に並列する螺旋状の一連の凸部132からなる。 (もっと読む)


【課題】曲げ損失特性および耐破断特性に加えて耐マイクロベンド特性も良好な光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ1は、ガラスからなるコア10と、コア10の屈折率より低い屈折率を有する樹脂からなりコア10の周囲を覆うクラッド20と、紫外線硬化型樹脂からなりクラッド20の周囲を覆うオーバーコート30とを備える。光ファイバ1のNAは0.25〜0.45である。光ファイバ1の曲げ剛性率は1.5N・mm以下である。光ファイバ1のNAをYとし、光ファイバ1の曲げ剛性率をX[N・mm]としたとき、これらX,YがY>−1.066X+0.503 なる関係式を満たす。 (もっと読む)


【課題】プラスチック光ファイバを用いた光ファイバリボンの難燃化の達成。
【解決手段】複数本のプラスチック光ファイバ心線を平行に配置し、前記複数本の光ファイバ心線の外周に一括被覆を備えたプラスチック光ファイバリボンであって、前記一括被覆が、金属水酸化物および金属酸化物からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属化合物と、赤リン、紫外線硬化型リン化合物および窒素含有リン酸塩からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物と、紫外線硬化型樹脂とを含み、前記金属化合物の添加量が前記紫外線硬化型樹脂に対して5重量部以上70重量部以下である難燃プラスチック光ファイバリボン。 (もっと読む)


【課題】ゲインファイバに入射した励起光がゲインファイバ外に漏れだし難いポンプコンバイナを実現する。
【解決手段】ブリッジファイバ30は、直径が出射端面に近づくに従って次第に小さくなる錘状部32を含む。この錘状部32に関して、太径側32aにおけるコア30aの直径を出射端面の直径よりも大きくし、更に、細径側32bにおいてコア30aを露出させ、かつ、細径側32bにおけるコア30aの直径を出射端面に近づくに従って次第に小さくする。 (もっと読む)


【課題】光素子とコアとの位置合わせ及び光素子と基板との位置合わせを容易に行うことができると共に、電子機器の製造コストの削減に寄与できる光ファイバ及び光ファイバモジュールを提供することである。
【解決手段】コア27は、光信号を伝送する。クラッド29は、コア27の周囲に設けられている。コア27及びクラッド29からなる光ファイバ本体30の少なくとも一方の端面には、コア27に光学的に結合する光素子14aが取り付けられる凹部Gaが設けられている。 (もっと読む)


【課題】人間の目での観察に適した、目の疲れを生じさせにくい多芯光ファイバを提供すること。
【解決手段】複数の芯11と、前記複数の芯11の外周に被覆形成された鞘層12と、を有する多芯光ファイバ裸線1であって、前記多芯光ファイバ裸線1は、その軸方向に対して直交する方向に断面視した端断面において、中心領域A1と、前記中心領域A1の外側に形成された外周領域A2と、を少なくとも有し、前記外周領域A2は、前記中心領域A1と略同心に配置されており、前記外周領域A2に配置された前記芯11の断面積の総和は、前記中心領域A1に配置された前記芯11の断面積の総和よりも大きい、多芯光ファイバ裸線1。 (もっと読む)


【課題】空孔を有する有孔体の外周面に空孔に達する切欠凹部を形成するにあたって、空孔の閉塞や形状変化を防ぐことができる有孔体及びその加工方法を提供する。
【解決手段】空孔2aを有する有孔体1の外周面1aにグラインダ8等を用いて切欠凹部3を形成することによって、空孔2aの一部が露出した開口部4を形成する。切欠凹部3の形成にあたって、空孔2aに、開口部4から空孔2a内への異物の進入を防ぐ進入阻止材7を導入する。進入阻止材7によって、開口部4から空孔2a内への切削屑の進入が阻まれるため、空孔2aの詰まりを防止できる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ母材から線引された光ファイバ裸線の周囲に、前記光ファイバ裸線の外周部よりも屈折率の低いクラッドを形成して光ファイバ素線を製造するにあたり、前記クラッドのコーティング層の厚みが前記光ファイバ裸線の外周部内を伝搬する光が前記クラッドに浸み出すのを防止するために所定の厚み以上になる光ファイバ素線の製造方法を提供する。
【解決手段】前記クラッドのコーティング材料として前記光ファイバ裸線の外周部よりも屈折率の低い低屈折率硬化性樹脂を用い、前記光ファイバ裸線にクラッド1層目のコーティングを行い、続いてそのクラッド1層目コーティング層が未硬化の状態で、前記1層目コーティング層と同一の低屈折率硬化性樹脂によりクラッド2層目のコーティングを行った後、クラッド1層目コーティング層および2層目コーティング層の硬化性樹脂層を同時に硬化させることとした。 (もっと読む)


【課題】 製品品質及び生産性をより高いレベルで両立させることができる押出原料供給装置及びこれを用いた光伝送体の製造方法を提供する。
【解決手段】 押出原料供給装置1は、原料ロッドRが収納されるホッパー2と、ホッパー2のプラスチック原料収納部3の下流側に設けられて原料ロッドRの下端部分を加熱溶融させる加熱溶融部4と、加熱溶融部4を加熱する加熱手段8と、ガス圧で溶融樹脂Mを順次金型へ供給するためのガス加圧手段5とを備えている。プラスチック原料収納部3の下端部内面は、原料ロッドRを遊嵌可能な一定な断面形状を有している。加熱溶融部4の上端内径とプラスチック原料収納部3の下端内径とが等しくなされている。 (もっと読む)


【課題】90度曲げ部を有する光ファイバを収容しても、今までと同等の精度で接続可能なコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ200は、90度曲げ部をそれぞれ有する複数の低損失光ファイバ10と、V溝付きフェルール220と、蓋体230と、複数のファイバ保持孔を有する第2のフェルール250とを備えている。V溝付きフェルール220は、複数の低損失光ファイバ100の90度曲げ部より端部側のファイバ端部13cを一列に配列させる位置決め溝である複数のV溝と開口部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ファイバ出射端部近傍の過熱を防止可能なレーザ装置を提供する。
【解決手段】本発明を例示する態様は、ダブルクラッド構造の光ファイバ231を有しコアを伝播するレーザ光が増幅されて出射するファイバ光増幅器またはファイバーレーザを備えたレーザ装置である。光ファイバ231の出射端部には、第2クラッド231cが剥離されて第1クラッド231bが露出する第1クラッド露出部51が形成されるとともに、第1クラッド露出部51を覆う外端部材52a,52bが設けられ、この外端部材と第1クラッドの外周面との間に、第1クラッドの屈折率に近似した屈折率の屈折率整合部材55が充填されて構成される。 (もっと読む)


【課題】 熱による損傷を防止することができる光デリバリ部品、及び、それを用いたレーザ装置を提供する。
【解決手段】 光デリバリ部品100は、コア51及びクラッド52を有するデリバリファイバ50と、放熱部材60と、を備え、デリバリファイバ50は、放熱部材の一部である第1放熱部材60aに接続される第1光放出部50aと、放熱部材の他の一部である第2放熱部材60bに接続される第2光放出部50bとを有すると共に、少なくとも第2光放出部50bが曲げられており、第1光放出部50aは、第2光放出部50bよりもデリバリファイバ50における光の入力端58側に設けられると共に、第2光放出部50bよりも曲げ半径が大きくされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを移動可能に収容した伸縮性を有するチューブを曲げても、光ファイバの飛び出しを防止或いは抑制することができる光ファイバユニットを提供する。
【解決手段】光ファイバユニット1は、軸方向に伸縮性を有するチューブ2と、チューブ2に移動可能に収容される光ファイバ4と、チューブよりも伸縮性の乏しい材料で形成された線状体3とを備える。そして、線状体3の両端は、軸方向に予め縮めた状態のチューブ2の両端部に固定される。 (もっと読む)


【課題】 溶融押出成形で使用するのに好適なロッド状プラスチック原料、これを得るための重合用容器および重合装置ならびにこのロッド状プラスチック原料を使用した光伝送体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ロッド状プラスチック原料Rを塊状重合で成形するための重合用容器3は、上下両端が開口した筒状容器本体11と、容器本体11の上下端部開口を閉鎖する上下栓12,13とを備えている。上栓12は、貫通状の通路18を有している。下栓13は、中央孔21aを有し容器本体11の下端開口に密着する外栓部21と、外栓部21の中央孔21aに着脱可能に嵌め入れられた内栓部22とからなる。内栓部22は、重合終了後にロッド状プラスチック原料Rに一体化されることで原料供給装置への接続部材となる。 (もっと読む)


【課題】アパーチャ機能を付加することによって出射端から出射される光の光線制御性が高められた光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ1Aは、光が入射する入射端および光が出射する出射端を備えており、出射端および/またはその近傍に位置する部分のコア4に、パルス幅が10-15秒以上10-11秒以下の超短パルスレーザ光を照射することによって形成されたアパーチャとして機能する光散乱領域5aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】光硬化性組成物に光を照射し硬化させることによって光ファイバーを製造する装置であって、製造時に糸切れが発生せず、連続的に一定の線径となるように紡糸ができる光ファイバー製造装置を提供する。
【解決手段】光硬化性組成物に光を照射し硬化させることによって光ファイバーを製造する装置であって、光硬化性組成物を吐出するためのノズルと、前記ノズルから吐出された糸状の光硬化性組成物に光を照射するための光照射装置とを備え、さらに、前記ノズルの吐出口における光の照射強度を0.2mW/cm2以下にするための制御手段を備えることを特徴とする光ファイバー製造装置。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザからのレーザ光を効率よく合成集光させて高出力のレーザ光を出射可能な光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の光源装置は、レーザ光の出射部を複数有する光源部と、光源部からの光が入射される入射部と、入射された光が導波され合成される光導波部と、合成された光が外部に出射される出射部とを有する光学素子と、光学素子の出射部から出射される光を集光させる集光部材と、を有する光源装置であって、光導波部は、光軸方向に屈折率が異なる第1領域及び第2領域を有し、第1領域は、屈折率が一定であり、且つ、光導波部の光軸と垂直な面または断面形状が円形、楕円形、円または楕円に近い多角形のいずれかであり、第2領域は、光軸に垂直な断面の少なくとも1つの方向において、光軸の屈折率が最も大きく、側面の屈折率が最も小さいことを特徴とする。これにより、小型化で単峰型の合成光が得られる光源装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】導光するレーザ光の伝送効率を低減させることなく、湾曲動作に対しても損傷することのない耐久性の高い中空導波路及び、中空導波路を用いたレーザ治療器具を提供することを目的とする。
【解決手段】内部中空のガラスファイバ管10の内面に、銀鏡反応によって成膜される銀薄膜30と、誘電体薄膜40とを径外側からこの順で層構成し、治療用レーザ光157aを導光する長尺状の中空導波路1において、ガラスファイバ管10の内面と銀薄膜30との間に、銀鏡反応前に成膜する内保護膜20を設けた。 (もっと読む)


【課題】長い範囲の側方照射を実現し、かつ長手方向に所望の光量分布が得られ、しかも簡易な加工で作製でき、機械的な信頼性が高いマルチコア光ファイバを提供する。
【解決手段】マルチコア光ファイバ1Hは、その先端において、その周囲を周回する断面略V字形状の溝部12,13,…が複数形成された先端加工部11を備え、溝部12,13,…は、コア1dに対して略垂直に形成され、複数のコア1dの少なくとも一部が開口する垂直面12a,13a,…と、この第1面に開口したコア1dから出射した光をマルチコア光ファイバ1Hの外側に向けて反射する傾斜面12b,13b,…とを有し、各溝部12,13,…は、複数のコア1dのうち、先端加工部11の後端側において当該溝部に隣接する溝部の垂直面に開口したコア1dよりもマルチコア光ファイバ1Hの中心側に配置されたコア1dの少なくとも一部を開口するように形成されている。 (もっと読む)


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